2008年01月13日

ハウスプロジェクトの開始

いままで、「家を建てるならこんな家!」という理想をもった方もいらっしゃるとおもいます。私もいつ建てられるかわからないのに、それでも「家を建てるなら・・」を想像しては楽しんでいました。

仕事でテレビや雑誌などの撮影の関係でたくさんのお宅に伺い、防災や防犯のアドバイスをしてきました。これまでに伺ったお宅では、室内インテリアへのこだわりを感じる家も多くありました。そんなとき、いくら安全のためだとはいえ、ぶこつな市販の防災用品を取り付ける後ろめたさに心で詫びていました。なぜ安全を求めるとこのような不自然なイメージになるのか。どうしてもっと品のよい雰囲気にならないのだろうかと、防災用品のデザイン性に違和感を感じていました。

過去の私の記事やテレビをご覧下さった方なら、どこかで「防災用品にもっとデザイン性を」と訴えている内容を目に耳にされたのではないでしょうか。これまでに多くのメーカーに、女性の視点でもっとインテリアとマッチするデザイン性の高いものを、とお願いしてきましたが、残念ながら、近年発売されている防災用品を見てもさほど変わった印象はあまりありません。

いつか自分が家を建てることがあるなら、美しさも安全性もあきらめない家をつくりたい。それを広く紹介することで、家庭のあんぜん対策の参考にしてもらえたら・・そう強く思うようになりました。

そんな家づくりの構想をあたためてきて数年・・やっと実現する希望が出てきました。

一昨年から、そろそろ持ち家を・・という話が家族で話題になり、昨年縁あって、ある工務店さんと建築の契約をしました。一流の設計士さんと巡りあったのもつかの間、採光や生活動線の見直しなどで設計を白紙に戻すなど右往左往したうえ、やっと図面もまとまり確認申請書を提出する段階まで進みました。

今回の家づくりは「美しく・まもる・そなえる家プロジェクト」by TEAM KUNIZAKIとして大きなコンセプトを掲げています。防災・防犯・環境・家庭内での不慮の事故防止の視点でいたる所に安全に暮らすための工夫が施されています。

この家のもうひとつの特徴としては、「緊急地震速報」と連動させた自動制御、強制開放システムを取り入れることです。戸建住宅にこの「緊急地震速報」と連動させるシステムを取り入れるのは初めての試みではないかと思います。このシステムで何を連動させるかは完成してからのお楽しみです。

さらに、このプロジェクトでは高齢者対策、成長を楽しめる子ども部屋づくり(頭の良い子を育てる部屋づくり・・なんて言えたらいいのですが)、防災グッズの収納提案、省エネを考えた面白アイディアも盛り込んでいます。これから家を建てようとする方だけでなく、今住まわれているご自宅にも採り入れていただけるものも多く紹介できたらと考えています。

このブログで家が完成するまでの進捗状況をお伝えしていきます。

初めての家づくりですので不安もいっぱいです。皆様のアイディアがありましたら

(構造に関係ないものでしたら)出来る限り取り入れたいと思いますので、コメントお待ちしております。



happynonko at 01:59│Comments(0)TrackBack(0) 「ハウスプロジェクト」by チームKUNIZAKI 

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