グッドエンドのみですが、一応全キャラ攻略終了しました。
久しぶりに頑張ったよ!!
簡単にですが、感想を書きなぐっておこうとお思います。




○PS VITA「ハイリゲンシュタットの歌」
一通り終えた感想としては、まぁ面白かったかなと。
買ってよかったと、個人的には満足しています。

共通5章、各キャラの個別が4〜5章で構成されてました。
共通が終わったら誰のルートに進むか選択できるので、同時進行で親密度を上げていっても全く問題ありません。
攻略自体は選択肢のみだし、フラグ管理もできるので、サクサク簡単にプレイすることができました。
で、5人全員攻略すると、ラストに忘却の使徒様の攻略ができます。
まぁ、これが真のルートっていうか、この作品のいちばん本筋のお話かなぁと思いました。
5人の攻略に関しては、ハルトはラスト。
それだけ守れば、あとは誰からやってもいいんじゃないかなと思います。

とりあえず、背景がキレイ。
本当に、これはビックリするほどでした。
BGMも、音楽をテーマにしているだけあって素敵でした。
キャラデザはクセがあるなぁとは思うけど、ずっと見てたら慣れるかな。
キャラクターはみんな個性的で、とってもクセのあるキャラばっかりです。
それでいて、みんな何かしらの闇を抱えてます。
簡単に言うと、それを解決していくというか、乗り越えていくお話でした。

全体的にわちゃわちゃしていて、コミカルな会話で進んでいきます。
どのルートをプレイしても、他のキャラクターもガッツリ出てくるので、個人的にはそれが楽しくプレイできました。
どのルートをプレイしていても、好きなキャラクターが出てくるからね。
こういうわちゃわちゃ感は好き。
キャストさん達は収録大変だっただろうなぁとは、推測はできますが。

敢えて言うなら、終盤の盛り上がりがいまひとつという印象かなぁ。
何か、いまいち解決した感がないというか。
いつの間にか終わってました感がすごい。
それに慣れたら、あぁもうこの作品はこういうもんなんだと思えますがwww


忘却の使徒様のルートをプレイすると、粗方の謎は解決するので、なるほどなぁと納得すると同時に、リートの運命の相手がいるとしたら、それはやっぱり忘却の使徒なんだろうなぁと思いました。
5人のルートを攻略すると、リートってそもそも一体何なんだよって思うんですよ。
いくら忘れられたものたちの声が聞けるといっても、それが個別のお話に絡んでくることはないし。
もうちょっとそこらへんのものを生かせたら、もっとリートの主人公感というか、謎の置いてきぼり感はなくなるのになぁって。
リートだけがなんで特別なのか、ソプラノの存在、その理由は忘却の使徒のルートをプレイすればハッキリと分かりました。
それと同時に、忘却の使徒をラスボスというか、完全な悪役にできないのも分かったというか。
5人の攻略時に感じた中途半端感はそういうことかと妙に納得しました。
あと、忘却の使徒様の楽器。
なるほど、やっぱりそうだよね!というかwwww

EDは、歌うキャラによって歌詞違いの楽器違い。
担当楽器のアレンジになってて、それがとても好きで、それ聞きたさに攻略していたところはあったかなぁ。


私は、ヴィッセの中の人目当てにこのゲームを購入したわけですが。
ヴィッセのお話は、少しずつ2人の距離が縮まっていく感じがすごく好きでしたね。
ヴィッセが外の世界を知って、今まで闇の中で孤独だったのが、リートの存在によって世界が色づいていくというか。
意外と男らしい部分もあり、でも、自分の可愛さを積極的に利用している小悪魔的な部分もありで。

この作品でいいなと思ったのは、他のキャラのルートでも、ヴィッセが抱えている親子の問題というのはついてまわるんですが、他のルートだと、それを自分の力で解決しようとしているんだよね。
ときにはストーカーしたりとかしてwww
どのルートをたどっても、闇は闇のままじゃないというのが微笑ましくてよかったです。

親が子を思う気持ちは、やり方はもしかしたら間違えていたところもあるかもしれないけど、愛情そのものに嘘偽りはないんだよね。
ただ、生きていて欲しい。
その気持ちがすべてだったんだなぁと、そう思ったルートでした。

ラストの親子のやりとりがとても好き。
あと、ほかのルートで垣間見える親バカっぷりも。
ちなみに、主人公が生まれ育った場所に2人で行くイベントも好きでした。
これはどのキャラにもあるイベントだけど、ヴィッセのがいちばん好きでしたね。