奄美も、もう11月、みなさんどうおすごしでしょうか!?
朝晩はだいぶ涼しくなりましたが晴れた日中はまだ半そでTシャツで汗ばむくらいです

10月の初旬に「映画の空撮をパラグライダーで撮れますか?」と依頼がきました。
川瀬ナオミ監督(女性監督)の製作映画 ”二つ目の窓” です。

映画は奄美の北部笠利町の用安集落と神の子集落を舞台としたお話です。
空撮場所は用安集落、神の子集落前の海岸。
ここの場所は夏の南風の時によくフライトするコース、しかし奄美は10月から夏の南風から冬の北風に変わっていく季節。映画撮影の期間は1ヶ月、その間に南風が吹いて無事フライトできますようにと祈るのでした。
しかし事はうまくいかず期間中台風の襲来や晴天でも肝心な南風が吹かず撮影場所で飛び立てない日々がすぎていきます
そうこうしているうちに10月末には映画の撮影自体は終了し監督含め20数名の映画スタッフ達も奄美を去っていきました。2名の映画スタッフがまだ2日ほど奄美に残るというのでその間に南風が吹くことをまたまた祈ります
なんと!願いが神に通じたのか、はたまた日ごろの僕の行いがよいのか吹きました奇跡の南風!!!
空も海も青くまるで夏が帰ってきたかのような天気で奇跡の南風でフライトができました。
最終日ぎりぎりに空撮ができたことに映画スタッフの方々もとても喜んでくれました。
happyskyのパラグライダーが映画の為にそして映画の舞台となった奄美の為に役に立てたことをとてもうれしく誇りに思えた日でした。
映画は来年の夏頃に公開予定、ぜひみなさんごらんになってくださいね!


カメラマンを同乗してのフライト、カメラマンは奄美在住のプロカメラマン、チャーさん!ありがとうチャーさん!
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殯の森』の河瀬直美監督の最新作『2つ目の窓』の製作が決定し、杉本哲太、松田美由紀、渡辺真起子、村上淳、榊英雄、常田富士男らが出演することが発表された。

今年度のカンヌ映画祭で審査員を務めるなど、世界の映画界からどの動向が注目されている河瀬監督の最新作は、奄美大島の雄大な自然を舞台に、命のつながりや人と自然との共存、生と死を描いたドラマ。島で暮す16歳の少女と、彼女の周囲の大人なたちの物語を通じて、人類創生からの魂はすべてが同じところへ還りつく物語を提示し、この時代を生きる人々への一筋の希望を伝える作品になるという。

河瀬監督は「人間の心は複雑であいまいで、どうしようもないものだからこそ、そんな“こころ”の成熟を“自然”という名の“神”から学んでゆく物語であれればと願う。時計が刻む時間ではなく、ガジュマルの葉を揺らす風の様に切り取るのが、私の映画時間だと思っています。その物語の“時間”は“魂”とともに刻まれ、この世界に誕生する」とコメントしている。

撮影は10月より奄美大島で始まり、10月下旬にクランクアップ。2014年初夏にアスミック・エースの配給で全国公開される。

『2つ目の窓』
2014年初夏、全国ロードショー