はりねずみの独り言(福岡 遠賀郡 岡垣町 海老津駅 整体 リンパマッサージ)

整体師はりねずみの日記です。私が日々啓発された出来事などもお話します。

旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ 公式サイトへ

2009年07月

腹減った…

絶食18時間くらい行きました。

みなさんはあまり真似しないで下さいね。

一昨日、今月3回目の焼き肉にいきました。
二回はおごってもらいました!
友人Yと建築業のTさん、ご馳走様でした

でもこれじゃ痩せるはずないですね…

美味しいんだけど、私の場合はどんなに運動しようと焼き肉食べた時は

激太りしてしまうので、今月二回目のデトックスです。


そして、今日はやたら忙しいので、

訪問とコメントの返事が遅くなりそうです。

申し訳ありません。

気が向いたら更新します!

明日からラマダン

今日は休息日。

読書も少しお休みです。

頭を空にして、リフレッシュといこうと思っております。


今日は読書もしません。

頭を使わないでいいような、単調作業をやろうと思っています。


みなさんは単調作業をやっている時に、

何か『無』になる瞬間はありませんか?


私は何度かあります。

昔、製本工場でバイトしていたのですが、何時間も同じ作業をやります。

工場の中は機械の音とこもった熱が日常的にあって、

そこで汗をかきながらの単調作業。


手が止まるのは、材料がなくなった時、その工程で仕上げたものを運搬する時、

休憩する時、そして機械に誤作動などが起こって故障した時。

それ以外はほぼ同じ動きをしているので、

体は惰性で動いていて、頭はどんどん別のことを考えています。


しまいには頭の中は空想だったり、妄想だったりするもの埋められて、

それがなくなってきた頃にはだんだん頭の中が空になって、

そして無の瞬間が訪れます(笑)

この場合思考停止というほうがふさわしいかも知れません。


時々頭を空にすることが大事ですね。

以前はスポーツでそんな状態をつくっていましたが、

最近はあまりそんなのがなくなりましたので、何かつくりたいと思います。










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美脚コースをつくりました!

今年に入って、当院ではふたつめの変革です。

先々週、PCCの花谷先生による、美脚矯正セミナーに参加しまして、

そこで10種類ほどの手技、それから患者さん視点による触れかた、

こういったものを伝授して頂きました。


当院の美人患者さん方に試したところ、

足が軽いし、歩きやすい

何かよく分からないけど真っ直ぐに立てている

足の隙間が狭くなったし、腰も軽くなった

などの感想をいただきまして手ごたえを感じております。


8月より正式に導入して、特に当院の女性患者さんの美容の

お役に立ちたいと思っています。

当面はオプションコースとして、得意のリンパマッサージを組み合わせて、

オンリーワンなメニューにする予定です。


さて、その美脚セミナーの懇親会では、花谷先生に『究極の婚活』

を伝授して頂きました。


犬を見ればお手、外国人見たらハロー、はりねずみを見たら早く結婚しろです(笑)

気にかけていただいて嬉しい限りです(T_T)


その婚活とは、あるグループに入ること。

今まではそれがお料理教室だとおっしゃっていました。


しかし、そうではなかったのです。

競争相手が増えるので、中身は内緒♪


そんなグループが福岡にもあるのか心配でしたが、

なんと3つもありました!


俄然テンションが上がるのですが、何とも遠い場所。

我が町から福岡市の中心まで1時間かかるので、

参加するにしても週に1回時間をとっていかなければなりません…

当院の定休日が変更になったら、こいつ婚活始めやがったと

思って下さい(嘘ですよ!)














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修理屋さん

どうも、最近妹の足の調子が悪いらしい。

奴は両足に捻挫の癖があって、治療も中途半端にやったので、

未だに足が痛くなる。


家業を放棄した私の代わりに、妹は我が家のコンビニで働いてくれている。

そして、妹の旦那も店を切り盛りしてくれている。

そんなわけで、私は妹には頭が上がらない。


で、時々妹を修理してあげる訳です。

と言っても、奴も店にいることがほとんどなので、

コンビニのバックヤードと言われる部分で、ちょこちょことやる。


だけど、基本的には事務所なので、立位、坐位でほとんど済ませないといけない。

ベッドがないから、それは仕方がないね。

大抵はテーピングでなんとかしてしまうことになる。

このテーピングは去年より数段進歩したところだ。


ところが先日どうしても、3秒だけ仰向きに寝てもらいたかったので、

妹に言ってみたら、バックヤードに段ボールを3枚ほど敷いていた(笑)

で、いざ寝っ転がってみると、


ピッーピッピッピッピ!


これはレジが混雑した時に、店員がバックヤードにいるスタッフに

応援を要請する時の呼び出し音。


これに脊髄反射で反応する我が妹。

しかも経った今くつを脱いで、仰向けになったばかり。

ビーチフラッグでもやるように、慌てて飛び起きて靴を履き、

ダッシュでバックヤードを飛び出る。


知っていらっしゃる方も多いと思うが、

この時はルールとして、「いらっしゃいませ」と言いながら売り場に出る。

髪振り乱して、痛い足にムチ打って売り場にでると、

店員が全員暇そうにして、こちらを見ている。

物凄い温度差を感じたものだ。


原因は、どうやら店員さんの一人が間違ってボタンを押したことだった…

こうして、死に物狂いで反応した妹は骨折り損だったようだ(笑)

昨日も三枚のテープを貼ってあげた。


奴も忙しいからまとまった時間をとってここに来れない。

だけど、お礼に私に燃料をくれる。


「右足が楽になりました。お陰で二足歩行が今日もできました!」

などと、張り紙を貼ってあることがある。

イイ奴なのだ。だけど、ちょっと変な奴。


そんな妹にも言い分がある。

兄貴のことを一言で言うとなんて言った?


変な兄貴


ああ、そうさ、その通りだ!

そんなに褒めるな(笑)

今日は晴れ

埋もれた車から2遺体 不明5歳児ら2人も死亡

福岡ではこんなことがありました。

昨日私が通る予定だった高速道路です。


時間帯を確認すると、未明に起こっていることなので、

私が行った時にはもう道路はふさがっていました。

しかし、タイミング次第では降りかかってきた災害かもしれません。



開業してそろそろ3年が経とうとしていますが、

7月になるとお金が出て行く仕組みになっているようです。


車検、所属している会の年会費が三種類、JAF、JALカードの会費、

おふくろの誕生日、そして繁忙期になるので施術消耗品の仕入れ、

さらには、大型セミナーが行われるのも大抵7月です。


今年もどうにかほとんどの支払いが終わります。

来年に向けて、来月からまた積み立てが始まります!

お金が近くにある内は、つい使いすぎてしまいますが、

『見えない支払』『来るべき支払』に対するケアが必要ですね。




全然関係ないけど、最近レンタルしたDVDで面白いものがありました。




ザ・マジックアワー スタンダード・エディション [DVD]
ザ・マジックアワー スタンダード・エディション [DVD]
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これは中々、バカバカしくて面白かったです。

ある殺し屋を連れて来ないと、自分の命がないという時に、

どうしても見つけることができなくて代わりにある『役者』を

連れて来てごまかすことにします。


しかし、その役者にも嘘をついているから、綱渡のような壮大な嘘が展開して、

現実を動かしていきます。

配役も結構濃いし、笑いも結構あります。

元「角さん(水戸黄門)」の伊吹吾郎さんなど渋い役者がいい味を出しています。

いやはや


今日は盟友辻先生の勉強会にお邪魔する予定でした。

凄く寛大な辻先生は、私とのジョイントセミナーを開く事を承諾してくれたのです。

しかし、辻先生が開いている勉強会の場なので、

今日は顔見せとプレゼンの機会を設けてくれたのです。


何度か打ち合わせして、資料も早々にできたのです。

あとは今日を迎えるだけだったのですが…


朝、JRで久留米に向かった私に最初のトラブルが。

なんと大雨の影響で、ダイヤが大幅に乱れていて、

他の交通機関を使った方がいいですよと駅員さんに言われます。


慌てて引き返した私は、PCを起こして雨雲の様子と道路情報を見ます。

雨雲も大したことはなく、道路も無事のようだったので、

急いで久留米に向かいました。

久留米付近の道路事情がわからないので、高速道路を使おうとしたら…

何と途中の道路が通行止め!


と言う訳で、勉強会の出席を断念して、辻氏に連絡をとりました。

前回は2月ごろ行こうとしたのですが、その時は雪でアウト!


なかなか縁が遠いようです。


お陰で時間が出来たので、患者さんへのレターの作成や

書類整理、チラシの用意などをやっていると予約の電話。

ちょっとバタバタしてきました。


こちらは小雨程度になっていますが、

福岡県全域で結構被害が出ているようです。


日本列島を縦断するルートで雲が流れています。

みなさんも警戒を怠らないようにしてくださいね。

台風一過?

我が町にも避難勧告がでました。

私が住んでいるところは、その対象じゃなかったので事なきを得ました。

となりは池なのですが、4m水位が上がってもギリギリ大丈夫です。


しかし、昨日の雨は痛いほど降っていました。

そんな中でも、昨日は大忙しだったのですが、

ひとりひとりここに来て、顔を見るまでは凄く心配でした。


ニュースも全国区になっているので、私は大丈夫宣言をしておきます。

ご心配をおかけしました!


ん?心配なんてしていない?

照れなくてもいいですよ!

新入り店長記 らすと

別れの日は呆気なくやってきました。

いつも以上に念入りに掃除しましたが、退職の実感はありません。

次の日は、間髪入れずにしあわせ総合整体院の開業日でしたから、

その準備が大変なのもありました。


スタッフは派遣社員なので、当然私より先に帰ります。

軽く別れを済ませて、ボーとカウンターに座っていました。

最終日は、私の指名客はゼロ。

ここで縁が切れるお客様が少ないことを示しています。


それを示すように、3か月で私の所に100名以上のお客様が来てくださいました。

不思議なもので、「よかったら来て下さい」と声を掛けなかった方が、

その後常連さんになっていきました。


あとは次の店長に任せるだけ、ちょっと長居したところで、

そろそろ帰ることにしました。

2号店に深くお辞儀をした瞬間。

なぜだろう、一筋涙がこぼれました。

幸い、照明の消えたデパートの中でしたから、

誰にも見られることはありませんでした。




いつでも『俺は店長だ!』って片意地を張って頑張ってきたけど、

所詮は周りの人に助けられて来た非力な人間です。

職場にいれば、お店のスタッフやデパートの社員が協力してくれました。

家に帰ると家族がいてくれました。

一人じゃ何もできないけど、決して一人じゃなかったです。


スタッフとの差は、50歩100歩、いや、50歩51歩なのかもしれません。

少しだけ、他のスタッフより2号店が好きになっただけ。

第一印象が最悪だった人が最高の恋人になったみたいに、

2号店を惚れ込んでいました。

立場はやっぱり人を育てるのです。

私は優遇されていたとは絶対に思いませんが、不幸だとは思いません。


2号店の歴史は私の歴史だったのです。

男は小指で恋をする。女は全身で恋をする。といいます。

失恋したときには、男は失った小指の残像がなかなか消えません。

人によっては一生消えません。

ところが女は全身で恋をする分、

失恋しても『脱皮』ができます。

平気で付き合っていた人の名前を忘れることができます(笑)

しかし、男は忘れられない方が多いです。


私はこうして書きとめることで2号店での思いを切り離すことにします。

ただし、私が2号店の育ての親であり、2号店が私の育ての親でもあります。

あれから3年以上経ちますから、私のにおいは何一つ残っていないでしょう。

残念だけど、それは私が望んだこと。


そして、私はいつか一人の力で2号店に勝つ。

これが私の夢でもあります。

それが育ての親‐2号店への恩返しだと思っています。


こんな我がままで読みにくい文章に付き合ってくれたあなたに感謝します。

本当にありがとうございます。


自分が歩いてきた道を少し見つめてみましたが、

そこには多くの恩人がいらっしゃいました。

また私を育ててくださったお客様が大勢いらっしゃいました。

そして、いつも必要な試練だけを頂きました。

治療家としての喜びや学びを頂きました。

人間の感情の素晴らしさや恐ろしさも、少しは感じることができました。



私ひとりの力は本当に大したことはないんです。今は。

だけど、以前味わった達成感をまた味わいたいと思いました。

自分にとって恥ずかしくないことじゃなくて、

ひとりだけで喜びをあじわうことじゃなくて、

私の周りで縁あった人がもっと生き生きできるようにありたいです。


多くのお客様をしあわせにすることで、豊かさを得ること。

そのために成長、進化を習慣化して、豊かさと感動を縁のあった人に

与え続けること。

これを人生の目標に目標に定めて、今後を生きていきます。



初代2号店店長 はりねずみ

縁のなかった方々

マッサージ店在籍中に縁がなかったスタッフの方もいます。

一度も顔を合わせることがなかたのですが、縁がなくて良かったと思います。

年齢は50代くらいの方…らしい。

色んな資格を持っている…そうだ。

そう、全ては上司からの伝え聞きでした。


ただ、その方Kさんはタイ古式マッサージができるらしいので、

Kさんの実力よっては、2号店のメニューに入れていこうという思惑も

上司にはあったようです。


Kさんは当時病院勤務で、退職後に入社予定ということらしいです。

一時は自宅開業していた方らしいのです。

当初から相当嫌な予感がしたものでした。


まず、そのデパートの入店許可証、社員証などを作らなくてはいけないので、

今後のためにも店で会うことにしました。


しかし、初日のこといつまで経っても来る気配がありません。

あとで電話がかかってきたのですが、「母が入院して…」

ということだったので、日を改めて会うことにしました。

その日も「日中には行けます」という返事。


そしてその日もお昼3時を過ぎても来ませんでした。

そこで連絡したら「日中とは4時くらいまでを指す。これが常識でしょう!」

と逆切れ。

ちなみに国語辞書を引いてもせいぜい午後2時くらいまでである

と明記されています。


仕舞いには、「家から職場までが遠すぎる。自分の車では燃費が悪いから

会社の車を借りたい。」

とか

「違う部署に行きたいから上司にかけあってくれ」などという理由で

なかなか会いに来ません。

いい加減切れそうになっていたらところ、上司から通達がありまして、

「今回は縁がなかったと彼に伝えてほしい。」と言われました。

あ〜あ、それくらい上から言ってくれよ…

そう思いながら、彼に連絡を取りました。


もちろん通達に対して逆切れしました。

よっぽど「あなたが我々と同じ治療家であってほしくない。」と言いたかった。

でも、「最終通達ですので変更はありません。」とだけ伝えました。

面接権がないのは辛いですね。


その後も研修ではなく、正式なスタッフとして働きたいと

面接にくる話は3回くらいありました。

しかし、皆さん年配の方だったのですが、イメージと違うとか

スタッフが全員自分に比べて若いとかいう理由で自ら辞退する方ばかりでした。

面接に来た皆さん、縁がなくて残念でした。


そして入社しなかったことに対して一言。


賢明です!あなたはあなたの力でしあわせになって下さい。


お陰様で、途中で辞めていかれた方も含めて本当にいいスタッフに恵まれました。

だから、変なスタッフと縁がなかったのかもしれません。


職場に隠語やサインはなかったですか?

マッサージ店の業務の中では、我々スタッフの中で「隠語」

や「サイン」が存在します。

例えば、お客様の前では大きな声で「トイレに行ってきます!」

なんて言えません。


その場合、2号店では指を3本立てて、合図して行きます。

あるいは、「3番連絡します。」

などといいます。


休憩なども、「○○さん、終わり7番」など合図します。

これは今の施術が終わったら休憩に入って良いよというサインです。

両替なら1番というコードを使っていました。


ちなみに「あれ」と言えばサイコロでした。

いつだったか、「あれを持ってきて」とスタッフに言ったら、

サイコロ勝負でジュースを賭けるんだなとスタッフに伝わったこともあります。


2人組の施術を同時に終わらせるときなどは、

アイコンタクトとうなずきで決まります。


急ぎの用事は別にして、聞こえてはまずいことは筆談で伝えたりしていました。

でも時々天然なスタッフがいて、アイコンタクトと全く逆の解釈

をして行動したりするから注意が必要です(~_~;)


ちなみに、施術中トイレにどうしても行きたくなったら、

ホットパックなどをサービスするなどと伝えて、

温めているうちに走ってトイレに行くことがあります。

私はこの手を使って5分で昼食をとっていたこともありました。


ところが、昔は休憩室と着替えルームを兼用していたので、

私が急いで食べている途中に別のお客様に踏み込まれてしまい、

「今頃ごはん?」とでかい声で聞かれたことがあります…


施術中の中断が長引きそうな時は、別のスタッフがホットパックを

乗せていることもあります。


やはり困ったときはお互い様。

連係プレイは大事ですね。


みなさんの職場には隠語やサインはありませんでしたか?

ちょっと寄り道2

以前勤めていた2号店の日常を少し語りましょう。

特に日曜日は地獄を見ることが多い日です。

新記録が出た日を考えるとやはり日曜日です。


ところで、2号店は指名制ではありません。

じゃあ何故指名客がいるの?という話ですよね?


そう、これはどうしてもこの人じゃないとダメ!

と遠慮なく口に出して言える方だけが施術者を指名できる訳です。


これは、企業秘密なので詳しくは言えませんが、

ひとりの施術者に負担が偏る訳にはいきません。

偏りを防ぐためにも指名制を敷かないわけです。


特に日曜日に指名が殺到すると、指名された人は大抵ご飯が食べられません。

それでは集中力も落ちていい施術ができないのです。


では担当した人数が同じときはどうかというと、

2号店ではサイコロやじゃんけんで決めていました。


実はこのサイコロには他にも使い道があります。

たとえばジュースが飲みたくなった時などにこれで勝負して、

負けた人がおごるという使い道があります。

ある研修のスタッフが、8連敗してしまったことがあります。


ひどい時はサイコロを2個振って、一番数が低い人が負けというルールで、

8を出してなんと4人中最下位になったという呪われぶりでした…

でも負けても次の日はまた勝負を挑んできます。

しかし、誰も彼に負ける気がしないので、快く勝負を受けては、

返り討ちにするという流れでした。


ジュースだけではなく、間食のたこやき、ケーキ、ソフトクリーム

またある時は、コミック『夜王』の続きを誰が買うかを決めていました。

未だに休憩室には夜王が11巻くらいまであります。

これはみんなが続きを読みたいばかりに、交互に買っていました。

今はどうなっているかは分かりませんが、

そんな理由なので誰も家に持ち帰れません。


夜王はジュース4本より高いので、負けたら大変でしたが、

そんな勝負をするまでもなく、みんなが自主的に買ってきていました。


サイコロのルールもいろいろあって、大きい目が勝ち、小さい目が勝ち、

上から2番目の目を出したら負け、この目を出したら即負けなど色々でした。


このサイコロを使ったイベントも行ったものです。

宣言した目をそのまま出したら半額というものもありました。

このイベントでは振った人がことごとく的中させてしまい

相当赤字になりました…(>_<)

新入り店長記 13

指は腫れます。家に帰ったら氷で冷やして凌ぎます。
腫れがひいたらペンをとり、挨拶状をひとりひとりに書きます。
朝起きたら今度は指が伸びません。
今度はお湯につけて温めます。自分の手にお礼を言います。そして謝ります。

失恋のショックは仕事でごまかします。
施術の人数が増えたら、だんだんハイになります。

チャンスだ!ムチをいれるなら今しかない!
独立後の構想なんて職場では考えません。余裕なんてなかったです。

お別れ会は辞める前には行なわれなかったです。
それが私の通知表

あなた方がもし私を粗末に扱うなら、私はもっと幸運に恵まれる。
訳のわからない理屈ですが、その通りになりました。

2号店は社内ではどこより早くDMに目を付けて、
DMを出して売り上げをあげてきました。

その重要性も報告書を通して説いてきたつもりです。
でもお客様から頂いた年賀状の返事すら上からストップがかかります。

個人情報保護法が怖くて、何もしようとしません。
ああ、やっぱりチャンスじゃないか!

矯正行為禁止の誓約書を書かされました。
またチャンス!

今時入会金を取るようになりました。
もう好きにして下さい。入会料はせめて給与に使ってよね。


一足一万円以上するサンダルを売り始めました。誰が買うの?
ちなみにすぐに販売停止…不良在庫と投資の推定は数百万。
社員のボーナスくらいにはなったはず(ボーナスはありません。)


会社に対するボランティアを多くやった人が、
ボーナスの対象になる制度が出来ました。(もちろんすぐに廃止)
そんな事するなら、最初から手当てを出したらどうよ?


会社の幹部になりたい人だけのエリートコース勉強会を開き、
単位をとった人だけ昇給というシステムになりました。
実績はいらないけど洗脳したいの?


Jリーグのスポンサーになったらしい。
そんな金あったら昇給するなり、ボーナス支給するなりしなよ。


教科書をつくると言って、ある本の盗作の
片棒を担がされるハメになったことがあります。
途中で中止になり未遂になりました。

あの時は休みの日を返上して文章を作成していたら…
急に上司から電話がかかってきて、中止と言われました。
一日の半分が過ぎた程の時間。

電話切ったら、ひとりで大笑いしたのを今でも覚えています。

社員が知らない間に、会社はいつの間にか株式会社になりました。
どれだけ社員をないがしろにしたら気が済むの?

だけど感謝しています。
いい反面教師にさせてもらいます。

こんな日々があればこそ、優しくなれたと思います。

でも開業資金は貯まらなかったのです。

そして私は三年続かなかった。これは事実です…  
最後は退職後に送別会もしていただきました。
上司は○長と違って、チラシを店内に置いてくれました。

最後の日は、指名客はゼロ。これはラッキーでした狙い通りです。
俺って最高についてる!

セミナーを開催するぞ

先月末、モパラボインストラクターになってから

もう、一か月が経とうとしております。


治療現場で変わったことは、少し魔力が上がったこと(笑)


モパラボテーピングって本当に凄い!

勉強すればするほど、このテープと貼り方を考え付いた両先生が

本当に天才に思えてきます。


私はそれを企画書にまとめようとしたら、おのずとモパラボの自慢になり、

それをさも自分がつくった気分の文章になるのが嫌になりました。

これだけのことを随分前に考え付いたんだと思うと、本当に鳥肌が立ちます。



受け継いだものの大きさを痛感します。

モパラボを正しく受け継いで、広げていくことが私の使命に思えてきました。


逐一山田先生に文章を見てもらって、アドバイスを頂いています。

本当にありがたい限りです。

これまた山田先生のアドバイスで、一回目のセミナーのハードルを

少し落とすことにしました。


その第一回目のセミナーは意外な形で実現できそうです。

最近は毎日文章の作成に追われています。

書いては捨て、書いては消去、課題は山積みです。


何とか形にして、次のステップに行きたいです。


来月は同窓会もあることだし、まずは体重をしぼってみますか!

で、久々に中学校の卒業アルバムを開いてみたんです。


忘れていたけど、まともな写り方をしていない!

どんなことかというと…


大口開けて弁当を食べている写真

体育祭のムカデ競走、そのムカデの先頭が私だが

ゴールまで転んで逆転負けした瞬間の写真

私だけあっちを向いている時に他のクラスメイトがバッチリ写っている写真




おい、カメラマン!


俺に何か恨みがあるんか?



新入り店長記 12

一回目のデートでは、私が車で迎えに行って我が家の近くまで連れてきました(笑)

お気に入りの店で、一緒にご飯を食べてドライブ。

道民の彼女はどこに行っても不思議がっていました。

時間軸からすると、この頃はまだ春先のことでした。

辛うじて桜が咲いていました。

散りかけの桜を見たりして、いい雰囲気に。


この日の帰りに私の方からアタック。

何と言ったかはさすがに内緒にしておきます。

彼女は黙ってうなづいてくれました(^^♪

だけど、その時はここまで。


仕事を辞める前の辛い時期だったから、いつも彼女に電話で癒されていました。

初対面の時のあの涙の理由は、未だに分かりません。

今なら何となくわかりますが、うまく言葉にはできません。


ともあれ、この当時はかなりの激務になっていて、

2号店の仕事だけでもヘロヘロだったのに、この頃から名刺を作ったり、

カルテをデザインしたり、はがきを書いたりしていました。

その間を縫って、彼女に会いに車を1時間運転していました(笑)


で、こんな時に限って、

おふくろが具合が悪いからマッサージしてくれとか、

家業の灯油の配達を手伝ってほしいとか、

知り合いが調子が悪いから出張施術をしてほしいとか、

言ってみれば恋の邪魔が入ります…


皆さんが期待するような濡れ場はありませんよ(笑)


だから、夕方になってちょっとだけ会いにいくわけです。

で、会いに行ったら彼女に用事ができたりして会えずに帰ってくる(笑)

辛いながらもしあわせな日々でした。

それでも私の直感は、短い付き合い。


そして皮肉なことに勘が当たりました。


この2ヵ月後、2回目のデートの後に彼女の実家の両親が倒れてしまって、

北海道の実家に戻って行きました。

その時に衝撃の事実を知らされます。



それは


独身って言ってたけど、私には結婚して子供がいる。

わずか2回デートしただけですが、本気で恋をしかかっていたので、

ただただ驚きました。

付き合いがこのまま続いていたら、私から求婚していたかもしれません。


お互い直感が強かったようで、こうなることが何となく分かっていたようでした。



ちなみに、私には職場が変わる直前に失恋するというジンクスがあるようです。


実は2号店に配属になる前日、失恋をして、独立する直前にもやはり失恋。

その直後に仕事がある程度うまく言っているのを考えると、

必要な失恋なのでしょう…

いつもふられるのは私ですが(T_T)

ある意味、もう絶対に転職したいと思いません。




ちなみに一方で求婚された方とは、お客様としての付き合いもありません。

この時は別の方とお付き合いしていることを正直に話して、

理解をもとめました。

それから1ヵ月後に店にはおいでにならなくなりました。

気があるフリをしていることができなかった。


こうして私の短いモテ期は終わり、激務と開業準備に追われる日々が

戻ってきたのでした。



プチ断食終了

んー体重が過去最大になってしまいました…

一週間で2回焼き肉食ったらそれはやばいですよね。

先週、埼玉にセミナーに行った時は、友人にごちそうになりました。


お礼は2日つづけての施術。

ベッドがないから、かなり制限されたこともありますが、

その友人のお役に立ててうれしいです。


そして、帰って来てから木曜日にも知り合いに誘われて食べに行きました。

こちらにいる以上当然のこのお店に行きます。

ぶぜんホルモンという焼肉屋さんで、大将は私のところの患者さんでもあります。

そして、知り合いと言うのも建築関係の方ですが、

実はこのぶぜんホルモンの改装をやったのもこの方。


というわけで、お互いにかなりの顔見知りになっております。

その建築関係のTさんは、最近まで痛風が発症していて、

肉もお酒もご法度でした。


この日は2か月ぶりの酒と肉。

たまたま隣にいたお客さんが、改装後の店を褒めていたので、

さらにご機嫌のようでした。


Tさんはかなり豪快な食べっぷりで、焼き網の上にはいつも肉が!

この日は大将が裏メニューや新メニューをだしてくれたので、

かなりガッツいてしまいました。

これがぶぜんホルモンの大将です。

真顔でボケてみせるところと、食肉に対する情熱が大好きです。


CIMG1900



新メニューとして、特上みの(ゴマ油をからめてあります)があって、

歯ごたえがあるのに、柔らかく、そして香ばしさを感じます。

みのは網に乗せるとつい、ひっついてしまうのですがその弱点も克服!


CIMG1899



でたん、うまかった!

で、その代償があまりにもきつく…

その次の日の朝、御飯を食べ損ねたことをきっかけに、

一日中、野菜ジュースとヨーグルトで過ごして腸内洗浄。

しかも、今月一番の忙しさでした(笑)


翌日からおかゆとヨーグルト、野菜サラダで復帰。

あと三日くらいはゆっくりと胃袋を戻していきます!

辞め方が難しいので、あまり真似しないで下さいね。





新入り店長記 11

実はそのふたりは、どちらもお客様でした。

求婚までされた方は常連さんでした。

お付き合いがあった方は1回だけ来店されました。


お付き合いした方をKさんと呼ぶことにします。

Kさんのカルテはありません。破って捨てたし、

会員証も発行していません。来店は1回でそれが最初で最後でした。


Kさんが来店した日、閉店時間を超えていました。

しかし施術してあげることにしました。

20分コースが限度だったけど、それでも良いというのですぐにかかりました。


施術中ぐっすり寝ているのかと思えば、突然鼻をすする音がするので、

私は慌ててティッシュをもってきました。

差し出してみると号泣しています。


次の瞬間そして息が苦しくなるくらい抱きついてきました…

悲しみ?この涙の訳は?

いやそんな涙じゃないですね。

とにかくどうしていいか分からずとにかく受け止めました。

幸いそのベッドはレジの裏。

入り口からは死角です。

でも、誰かが入ってくると正直ヤバかったです…



閉店後なのもあって施術はもうそれ以上出来ませんでした。

デパート自体が閉まってしまいますから…

でも、お客様出口が閉まるギリギリまでそうしていました。



あとで気がついたのですが、白衣のポケットには

ピン札の1万円札がねじ込まれていました。

そして名刺も…


これがKさんとの出会いです。

多分30代後半、いや40代でしょうか。

その時はそう感じました。

白衣にはマスカラ?がベッタリ…次の日は着る白衣がなく、

仕方なく制服とは違う色の白衣を着ました。


後日名刺をもってお店?に行きました。

博多駅で買ったクロワッサンを片手に。

個室マッサージをやっているらしく、普通のアパートのようでした。

来てもらう作戦だろうなと思ったから、すぐに帰ろうと思いました。

過剰な報酬を返すつもりだったのです。


結局オイルによる全身マッサージを受けることになりました。

が、実は全く施術は受けていません。

クロワッサンを2人で食べながら、話していたら時間が来てしまったからです。


「北海道から来たなら、こちらの事はあまり知らないでしょ?

美味しい所とか教えてあげましょうか?」

「期待していいの?」

「もちろん!何が食べたい? もつ鍋?とんこつラーメン?水炊き?」

「どれもいいなあ〜 でも、魚介類も食べてみたいな。」

「それなら北海道の方がおいしいでしょう!…寿司とかどう?」

「ん〜それよりもあなたの馴染みの店とか連れてって欲しいな。」

「甘え上手ですね〜じゃあ、僕がいつも行っている天ぷら屋でもいいの?」

「そんなところがいい!」

「オッケー、じゃあ、決まりね!」

ちゃっかりとデートの約束を取り付けて電話番号を教えました。


新入り店長記 10

この頃に恋をしていたから、いつもより少しだけいい男に

なっていたかもしれません。


その相手について、話すことします。

話をここまでわさわざ引っ張ったつもりはありません。

だけど、これを読んだら少し私のイメージは変わるかもしれません。


敵を欺くには味方から

私は本当に親しい人には、この時には嘘をついていました。

逆にあまり親しくない人には、真実に近いことを話していました。


そうすることで、あの人実は彼女はいないらしいよ。

と言われたら成功でした。

デートとか理由をつけてまで休みたいんだ。

と思われたら上出来。

デートの邪魔をしないように休ませてあげよう

と思ったらさらによし。


この時には同業者?の人とお付き合いしていました。

この事実だけをそうやって隠していました。



その時には別の方、常連さんからも求婚までされていました。

うずらさんは、はりねずみにも春がきたんですねとニコニコしていました。



これは別に私がもてると自慢していた訳ではありません。

それまで2年お付き合いした人はいませんでした。

そのさらに前は10年も前です。



逆に経験がない分だけどうして良いか分からずに凄く悩んだ日々でした。

店長だから、常連さんを粗末に扱ってはいけないと思ったし、

常連女性の方の想いに応えることもできそうになかったから。

もう恋に別の落ちていまっていたから。


一番苦しかった時だったのもあって、この恋は励みになりました。





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新入り店長記 9

さらに追い打ちをかける出来事が…


今度は相方がぎっくり腰でダウン


ほとんど一人でマッサージを請け負いました。

仕舞いには休みを奪われてしまいました。


あろうことか人事の連携ミスで応援が来ないのです…

仕方なく私は休日出勤。

休みを奪われた私は13連勤になりました。



何もかも一人でやっているような毎日。

スタッフや応援を指導して、自分が楽になるしかありません。


相方には早く治ってほしいから、相方にも治療をしました。

そんな中で座敷わらしは事を着々と進めて行きました。それはまた後程

それでもあの新人さんがいてくれたら…と思わないことにしました。

代わりに今までいてくれてありがとうと思いました。



メリットはあります。

まず嫌な思いや気まずい思いをしないで済みます。

また、たくさん施術したら巧くなります。

さらに、体力と自信がつきます。そして反骨精神を養えます!


まだメリットはあります。

たくさんのお客様に入ることで、お別れの挨拶を言い易くなります。

後でわかったのですが、この時期に担当した新規のお客様が

開業後の常連になっています。

格好良く言うと、一目惚れさせていた訳です。


この時期は相方さんがお客様を案内だけをして、

私が後から来て施術をするので、真打ちが登場する演出が

勝手に出来上がっていました。


カウンターでも『先生の手が空くまで30分かかります』という案内だから、

希少価値が勝手にあがりました。

ここの先生は凄いらしい!と勝手に思うわけですから、

主導権は完全にこっち側になります。



言ってみればこの時期に紹介で来店された方は、


最初から店長指名になるわけです。



そしてこの頃に恋をしていたから、

いつもより少しだけいい男になっていたかもしれません。

その相手について、次回話すことします(笑)

新入り店長記 8

さて、新人の子が辞めるにあたって良くない風潮もあったと思います。

まず一番まずかったと思うのは、この子を家出娘にしたことだと思います。



というのは、ある日突然、上司のいる店舗に出勤させて、

上司が話をその子の聞くという形をとったのです。

上司の気持ちは嬉しい。

そうした事で本人は気分転換になり、自分の接客レベルの低さを痛感したはず。



だけどこんな日が三日続けば、もとの所に帰り辛くなります。

結局、三日経ってからの結論は「明日付けで辞めます。明日は出勤しません。」

というものでした。

3ヵ月の試用期間が調度切れる所だったので、やり易かったのでしょう。

しかし、社会人としてのけじめの付け方を教えるべきなのではないでしょうか。




さて、その最終日。上司立ち会いのもと、

最後にお互いの言い分を言うことになったのです。




こんな日を想定して、あらかじめ離婚調停のプロから、和解の仕方を習いました。

やり方を公開すると


1、まず話をする方と聞く方に役割を分けます。

2、まず話し手は言いたいことを一方的に話します。

  聞き手はメモをとり黙って聞きます。

  聞き手は意見や質問は一際してはいけません。

3、終わったら聞き手は、メモを見ながら内容を復唱します。
  
  そして話し手にそれが間違いないか聞きます。

4、今度は聞き手が話し手に分からない事や聞きたい事を

  質問します。ただしあくまでも質問オンリー。

  話し手の返答には言い返しません。

5、最後に聞き手が話し手に意見言って、

  話し手はそれに反論しません。

そして、終わったら立場を入れ替えて同様に進めます。



私たちはこの方法でお互いの言い分をシェアできました。

少しはこの子の事を理解できたと思います。

私の最後の言葉は

『才能はあるからこの道をあきらめるのはもったいないな』

でした。


この後に実は地獄のような日々が

待ち受けているのでした…



新人さんが抜けて二人体制にされてしまいます。

補充はナシ!つまり仕事は5割り増し…



相方は派遣社員なので時間は早めに帰ります。

その後は締めまではひとりですし、逆に朝は早く出てきて、

開店準備や掃除はひとりでやります。

もちろん、今まで何人かでやっていた企画はひとりで考えます。

悪く言えばワンマンです。



相方が休む日は、整骨院から応援が来ます。

ただし、場合によっては締めの仕事だけ休みの日に出てきます。

しかし、彼らは勝手が分からないから会計の時と電話がなった時は

毎回施術を中断してフォローする必要があります。

応援はマッサージしか出来ないので、

マッサージ以外のメニューは私がすべて担当します。



お客様から女性スタッフを希望された場合、残念ながらお断わりになります。

スタッフの人数的にも回らないからお断わり人数が激増!

当然売り上げは激減してきました。

だけど皮肉な事にスタッフ一人あたりの売り上げは過去最高!


時は一年を通して一番忙しい夏場のことでした。

たとえ空調が効いていても関係ないくらいバテました。


喜劇はここから始まる。

青息吐息の癖に、そんな事をいつも考えていました。

何故か分かりません!でも、確信があったんです。

今、この瞬間にチャンスが転がっていやがる。

運が悪いように見えるのは絶対に気のせいだと。

これから先、それが現実になってくるのでした。


他の連中ができなくても、お前ならできる。


できる、やれる、あきらめない



いつもぶつぶつ言ってましたな(笑)



新入り店長記 7

私に反骨精神をくれた方はまだいます。

私の退職後に○長になった方もそうです。

引継ぎの時はろくにメモを取らない横着ぶり。

いくら頭が良かろうと大切な事くらいメモをとるのは礼儀だと思います。

私はその態度を見て、私が立派な座敷わらしになれると確信しました。

彼女には私が独立した後のチラシと挨拶文をお客様用の

メニューファイルに入れておくように頼んだのです。

しかし、一週間後にその古巣に顔を出してみると、抜いてありました。


しかも、引継ぎの時にメモまで書いて説明した内容を聞いていてくる始末。

私は三年以内にこの店の売り上げをひとりで越えてやるつもりです。

どうも私を甘くみているようですから


でも同情はします。確かに多くの常連さんをこの店から

連れていく結果になったからです。


申し訳ないけれど、3年経った今も、古巣から当院の流失はまだ続いています。

これはある意味悲しいことです。


私は座敷わらしになる決意を一旦忘れかけたのですが、

この方に出会ってからまた決意しなおすことになりました。

このことに感謝します。


私がお客様に「来てください」って言わずに、

どうやって誘導したかはいつか述べることにします。



さて、私の力不足を教えてくれた恩師がいます。

それはハタチの子。先に語った新入社員でした。

初日にメモ帳を買ってあげたのですが、

この子が退職するまで間にそれを持参することはありませんでした。


このことがその子との関係を一番よく現わしています。

とにかく露骨に嫌われていました。

でもよく観察すると昔の私にそっくりなところがあります。



それは自分の感情をうまくコントロールできず、

嫌な事があったら全部他人のせい。

怒られるとムカつかせたおまえが悪いとにらみ反していました。



でも、当時の社訓?にも「怒りっぽいのは、感謝の気持ちがたりないからだ」

と書いてありました。

でも、私はこの子に対して感謝の気持ちを表していなかったのではないか

と反省します。




治療家の9割は自己重要感のために仕事をします。

感謝されたいんです。寂しがりやなんです。

私はこの子には『先生』をつけて呼びました。

以前私がそう呼ばれて、嬉しくてやる気になったから。



叱るにしても、褒める→叱る→褒めるという順序で叱られたら

愛情を感じたかもしれません。

辞めるときに会社からの不条理が原因のひとつになったことは間違いないです。

会社からうける不条理に耐えられないのはこの子のせいだけではないと思います。

それをケアするためにも、店長なら現場で働きやすい環境をつくる義務が

店長にはあります。



それまでのスタッフが優秀すぎて、私が自分自身のスタッフ育成能力を

過大評価してしまっていたのです。

ところで、私は心理テストが大好きで何冊もそんな本を読んでは、

人に試していました。

確かに楽しいのです。とくに下ネタ系は盛り上がるのもあって

本にはたくさん載っています。

それをそのままこの子に使ったことで、大変嫌な思いをさせました。



この子が真面目だったので、笑ってスルー出来なかったわけですが、

客観視すれば立派なセクハラだったと言えます。

こんな無神経が勤労意欲を削いだと本人からはっきり言われたときは

かえってスッとしました。

この子が辞める時にはひと悶着ありました。

具体的な中身関しては描写を控えさせていただきますが、

最後には上司立ち会いのもと、お互いの言い分を吐きあったのでした。



新入り店長記 6

うずらさんは縁の下の力持ちでした。別の意味での恩師がいます。

それが『彼』です。

何も知らないまま、社長にその気にさせられて、責任者になった人です。

確かに権力に対しての欲求が全面にあらわれていた人でした。



身長が高く、男前で女性には人気がありました。

少しそれを鼻にかけていましたが、

モテていたのは事実で正直羨ましいと思いました。

そういう嫉妬もあったせいで、彼とはかなり敵対していました。



「遅刻したらすみませんくらい言え!社長でも遅れたら謝るんじゃ!」

「なんでティッシュ一個買うのにお許しがいるん?

あんたのとこだけ無条件に経費を使うのはおかしい。」

「俺に骨格矯正を教えろというなら、授業料を出せ」

などと今思い出したら笑いが出るほどガチンコでした


彼は自分が社長によく思われたいばかりに、

我々に対する要求レベルをあげていました。

時には明らかに無駄な、資料をつくらせて自己満足していました。


しかし、そのおかげでお金をできるだけ使わずに費用対価を高める方法

を学んだし、責任者は本当は格好良くない、辛くて当然やって当たり前、

そして面倒を受け入れる覚悟がいることも学びました。



さて、彼がその後どうなったのかを語りますと、

今はバイトとして会社に残っています。

彼は責任者を外れる直前に結婚して、鍼灸の学校に通いながら、

昼間は整骨院のバイトをしています。

おそらく鍼灸の国家試験をパスして、

鍼灸師として会社で活躍していく事でしょう。



会社の体制が変わった時、彼は責任者から外されました。

出世欲が強い彼のことですから、多分資格を取ったら幹部を目指すと思います。



そこで私の上司が変わりまして、研修の時にお世話になった先生になりました。

私はその先生に少し苦手意識がありましたが、

彼より実行力、指導力、発言力、人間性が圧倒的に上なので信頼していました。

そして何よりも私にマッサージ技術を仕込んでくれた方です。


姉ご肌な方で、我々スタッフの健康状態までかなり気を遣っていただきました。

若干、男勝りですが見た目は可愛い方で「怖可愛い」とでも言っておきます。

会社からの無理な要求を我々におろしたり、

逆にワンマン社長に我々の意見や立場をうまく伝えてくれたり、

各院内でのスタッフのいざこざをおさめたりされています。


スーパー幹部な彼女は社内屈指の酒豪でもあります

私は研修中はこの方がとにかく嫌いでした。

本人は認めないかもしれませんが、えこひいきをする方でもあります。


研修の現場である整骨院内でマッサージをさせてもらえなかったのも、

彼女が認めなかったからというのは知っています。

同期入社の女性にはそんな事はどんどんやらせるのです。

私はその子には実力では絶対に負けていないと思っていたから悔しかったです。

気のせいとか被害妄想のレベルではなく、

現場に出てからもかなりの待遇差がありました。



今思うと、ほかの誰よりも彼女にいろんな事を認めてほしくて、

褒めてほしくて頑張っていました。

今となってはありがたいばかりの方です

はりねずみの治療日記


んーそろそろだな。

もう一回カルテをみておこうか。



「こんにちは!」(我ながら、良い挨拶ができたぞう)


「こんにちはー!」(ん、この挨拶に呼応してきたな。良い疲労かもね。)



階段を昇る足取りは意外に重たいな。

今日はズバリ足の疲れがあるとみた、それも沢山あるいているな。

さて、私の予想は当たるだろうか?



「ん?Mさん、足が重そうじゃないですか。マラソン?」(違うって言ってくれ)


M「今回は違うんですよ〜ちょっと歩き過ぎちゃって。」(Oh,yes!)


「ほほう、歩きすぎですか…買い物ですか?」(多分違うけど♪)


M「実は先週の金曜日に某所に行って来まして」(Bingo,bingo!)


「最近あの場所は人気らしいですね!誰と行かれたんですか?」(きっとSさんだ)


M「はい、Sさんと行って来ましたよ」(へへへ♪)


あら?Mさん印の歪みが今日はないじゃないか!今日は治りたい日じゃないな。

多分だけど、あるキーワードの反応するんじゃないかな?


「それってまるで訓練ですね〜。日頃体力づくりしているから平気でしょう!」


M「それが結構きつかったんよ」


さて、今日は前傾、右屈曲、右回旋か…

はりねずみサーチによると…右の臀部、左の大腿、右肩、左の足底、

どれも小さいのかな?圧痛個所とサーチは一致しているか。

読みは大体当たっているようだから、直感にゆだねてみよう。

ならば、今日はたくさん話してもらおうか。



「じゃあ、今日は思いきり癒し系で行きます! と言いたいところだけど、

さっき触った場所は多分痛みますよ。覚悟して下さいね♪」


M「お手柔らかにお願いします。」(笑顔1回目よしよし)


さて、なにを話してもらいましょうかね?

髪が渇いているのが気になりますわー


「喉渇いていませんか?よかったら先にお水どうぞ。」


M「あれ?何で分かったんですか?」(マジっすか?今日は当たるなあ)


さて質問攻勢です。なにを話してくれるかな?

会話を楽しみながら?施術は進んでいくが違和感があるんです。


「これくらい入れても大丈夫ですか?」(そろそろ反応があるはず)

M「はい、ガンガン来て下さい!」(ああ、やっぱりそうだよな)


足回り、腰、臀部をしつこくほぐしてから、首の施術。

さっきの圧痛点を確認して見ると、さらに圧痛がほぼなくなっている。

これは本格的にハマり始めました。


「思った以上に溜まっていますね…

オプションでリンパマッサージはいかがですか?

こういう時は気持ちいいですよ。」(多分返事はYES)


M「いいですね〜、でも今日は時間がなくて…旦那の命日なんです。」


「あら、そうだったんですか?でしたらお引き留めしません。」


さすがにここまで読めなかったなあ…私の観察力もまだまだですな。

空元気という感じはなけど、特別な日なんですよね。

思いだしたら、本人の誕生日付近では元気がなかったもんな。


ちょっとマッサージのテンポを上げるか。

確かBGMに使っている曲は、アップテンポだからそこに合わせよう!

あとは痛いくらいに背中を払ったら完了。

少しテンションもあがるかもしれない。


「イケてますか?」

M「はい、イケています。」(今日何回目かの笑顔だけど、一番曇った笑顔)


失敗したかな?本当は元気になんてなりたくなかったのかも。

ちょっと読みがハマったからって、観察を怠ったんだろうな。

ほとんどのところが軽くなっているのに、どうしてもとれない箇所があった。

相性からいうと、いつも余裕で治っていたのに。


やっぱり人って悲しくても、淋しくても痛くなるって本当かも…

でもなぜだろうね?治らなかった時の気まずさや

空気が重たい感じは全くしないんだよね。

明日には軽くなっていると思った。


見送ったMさんの背中は、いつもと同じ背中だったけど、

外は物凄い勢いの追い風が吹いていた、髪はくしゃくしゃになりながら、

どこか心地良さそうだった。

はいはい、すぐに行きますよという会話をしているようだった。





オイオイ!

去年の丁度今頃でした。

PCC最大のセミナーといっても良いような、伝説のセミナーがありました。

1泊2日のセミナーで参加人数は48名。


リーダーを目指す全国の治療家が、東京新宿に集結しました。

睡眠時間は1時間程度の濃密スケジュールでしたが、

開催側のチームPCCは、一睡もしていません。


しかも、一日目の一番最後は…

なんとビリーズブートキャンプ。


あの日の懇親会ではよく酔いつぶれなくて済んだと思います。


そんなセミナーを乗り越えた仲間達は、

やはりPCCのセミナーでも顔を合わせることが多いのです。

モパラボテーピングで1年間顔を合わせた先生方にも多くいます。

凄くシンパシーを感じる訳です。


昨日はPCCマスターセミナー。

花谷先生による、美脚矯正セミナーでした。


手技を習うセミナーはテーピング以外には久しぶりでした。

やっぱりテンションが上がりますね。

お互いの体がみるみる変化していきます。


ぎっくり腰になりかけてセミナーを休もうと思った先生も、

凄く楽になったと喜んで帰られていました。


美容としての施術ですが、そのまま治療に使える内容だし、

コンテンツとして前に出していけば、それに応じた患者さんも

獲得できるという訳です。


もちろん、ひとつひとつの手技もそのまま使えますが、

治療家が人を扱うということがどんなことなのか、

そのマインドを頂きました。


それが1年間学んだテーピングメソッドと折り合うと、

どんな形になるのか楽しみです!


懇親会では『究極の婚活』の方法も伝授していただきました。

で、やっぱり言われる訳です…



『お前は早く結婚しろ!』




今や飯のおかず、ビールのつまみ、さよならの挨拶と化しています…




ちょっと寄り道

これは私が2号店にいた時の思い出話。


当時は確かうずらさんと二人体制でした。

私達は、実は…


付き合っていません!


カップルと間違えられること数回。

夫婦と間違えられることも珍しくありませんでした。

だけど付き合ってはいません。


テナント店長会議や、テナント間での飲み会になると

『本当は付き合っているんじゃないの?』毎回聞かれていました。



それはさておき、デパートなので買い物途中のお母さん方が

よくおいでになる訳です。

だから、マッサージを受けている間、お客様が買い物された食材を

裏の冷蔵庫で預かったりするのは、よくあること。


時には、施術中にお子さんの面倒をみていることもありました。

施術中に隙をみてカンチョーを試みる悪ガキや、

来るたびに持っているお菓子をぶちまけてくれる困ったチャンも

当然のようにおりました。


私は、子供をあやす事がヒジョーに苦手でした。

だから、私が面倒をみているときはスタッフも冷や冷やしております(笑)


そんなある日のこと。

一度に二人のお譲ちゃんを相手にしていることがありました。

うーん両手に花!

という訳じゃないですよ(~_~;)


で、両手を広げて私に言うのです。

『高い高いして〜♪』

なので、脇の下に手を入れて持ち上げてやったら、

半ベソかきながら、

『ちがーう!』

とプチ雷?が落ちるのです…


で、肩車をしてあげたらご満悦です。

交互に肩車して、スクワット状態で揺さぶったりして遊んでました。

やっと馴染んできたと思ったら、やっぱり甘くて、

二人で攻撃してきます。


で、途中で二人とも捕獲して、ひとりは足でカニばさみ、

もうひとりは脇にかい挟んでロック。

二人同時にこちょこちょしたら、泣かれてしましました(ーー゛)


すると施術を受けているお母さんのところに行って、

二人で泣いているんです。

うずらさんは施術しながら大爆笑。


『あの兄ちゃん弱くないよ〜』

『うわ〜ん!』


と泣いていたら、お母さんは諭すように言います。


『大人はね、みんな嘘をつくものなの。』


うわーなんて教育しているんだ…

真実だけに悲しい(T_T)


するとそこでまた一喝します。


『やられたままで終わるんか!


そんな情けない子に育てていない!』



それからが大変…

その辺りにある備品を持って(といってもクッションだけど)

振りかぶってきます!

痛くない攻撃に罪悪感を感じながら、やられてあげます(笑)


お母さんもご満悦。

何もなかったかの様に帰られました。


帰った後、うずらさんが私に一言


『高い高いして〜♪』


散々からかわれてしまいました。

予約投稿

さて、私はりねずみが辛いときにお世話になった方の話をさせていただきます。

まずは一番の相方、うずらさん。

自分でおしりが大きくて飛べないということを話している変な人

さすが私と同じB型変人です!同じなのは血液型だけでなく、星座もでした

開店当初は私の指導役として、私が店長になってからは

頼りになる右腕として大車輪の活躍


また新しいスタッフが来たときは優秀な先輩として、

うずらさんには本当に助けられました。

よく食べ、よく眠る人ですが餌付けは不可能です

風邪すらひかない人でした。

癒し系、天然の雰囲気で、感動体質、そして変な人そんなキャラで看板娘?

を勤め、お客様からも慕われていました。



私が暴走を始めたら、ブレーキをかけてくれたし、

私が嫌われ役になったときもフォローにまわり、

常に期待に応えつづけたプロです。



女性ながら圧が入る人なので男性客からも定評がありました。

難点といえば一度へそを曲げると2、3日はぶすっとしていること

と大事な所でボケをかますことくらい。

それでもそんな時は1年で指折りくらいです。

彼女とは一緒に露天風呂に入ることは多分できます

だけど恋人にはならないようなコンビでした。



整骨院の連中に、「自費店舗もやるじゃないか!」と言わせたい。

これがうずらさんの理念でした。


会社からの数々の不遇はうずらさんにも降り掛かりました。

うずらさんは寮から出勤していたのですが、

その寮がなんと4畳一間のアパート。


ふとんを敷いたら、洋服ダンスひとつ置けない部屋で、

空調はうごかすとほこりの出るエアコン。

日が差さず、まどを開けても排気ガスの匂いがひどい部屋。

本人の話ではそういうことでしたが、まず嘘はないでしょう。


このアパートから二ヶ所の現場に通勤して、休みも二週間なし!

たまたまほかのスタッフがこの日は休んで下さいと言ってくれた。

ようやく休みをもらって、家で寝ていました。


そこに社長が視察に来て、「なんで○○が休んでいるんだ?電話して呼べ!」

と言われて2週間ぶりの休みが消し飛んだとか。

上司が誰なのかも、全くはっきりしない中で、

話が通ってなかっただけ…


これを笑って話していた姿を今でも忘れません。

不遇に対して、メラメラと闘志を燃やすタイプではなかったですが、

だからと言って愚痴をたくさんこぼすタイプでもなかったです。

不幸を笑い飛ばす強さを見習っていきたいです。


有難いお言葉

最近、記事で文句タラタラ書いていますが、

私の私の身になっている言葉を紹介してみたいと思います。


まずは研修を担当していただき、後に私の上司になった先生。


「施術が終わってすぐの患者さんの言葉は信用しないこと。

 リピートがあった時、『よかった』という言葉は真実になる。」


「施術が未熟でも、必死さは必ず伝わるよ。やる気も伝染するの。」



その通りだと思います。

上手く治らなくても、はっきり言えない人も中にはいます。

施術以外のところで、親身なって接することができたかどうか振り返ることも

大事になります。リピートがないということはそれも評価なのです。



途中から責任者としてやってきた彼からは


「責任者なんて、大変で当たり前。カッコ悪くて、

認められなくても当たり前。」



これは悔しいけど事実。頑張っている所をアピールすることも大事だけど、

保身のためにそれをやっている内はいい仕事は出来ない。

それでも人ってどこかで認めてもらいたいんですよね。

実は彼をそれを一番望んでいるようでした。

それを彼から学んだと思います。



あんまりいい思い出がない社長からは


「今の顔つきは過去の自分が創ったんだ。

未来の顔つきは今から創れる」

「このグループで働いている連中は、アクが強すぎて

他所ではほとんど使いものにならないね。」



ごもっとも(笑)



うずらさんからは


「いいと思います。」

「はりねずみ先生なら大丈夫です。」



と繰り返し私に言ってくれました。たぶん上手くいかないと思うことも、

うまく私を乗せてやらせてみる訳です。

やらないと結果はでないんだけど、男はやる前からうじうじするところも

あったりします。

できるできないじゃねえ!やる!

と思わせるにはこんな言葉必要でした。



あと、お客様から言われて嬉しかったことはいくつかありますが、

「どこが悪いわけじゃないけど、来ちゃいました。」

と照れくさそうに言われたら、何か嬉しいです。

こうなると、老若男女問わず『恋人』を扱うくらいのモチベーション

だったりします。

人格的にも気にっている方に、自然な距離でこの様にいわれたら、

一番嬉しい一言かもしれません。



どうですか?

あまりキラキラした言葉はなかったかもしれませんが、

これらは今の私をつくっている大事なパーツになっています。






新入り店長記 5

鳥も片翼では飛べません。

その後、2号店は推進力を失っていくことになります。

またか…と感じる出来事が起こります。



大事な片腕うずらさんを人事異動で失う結果になりました。

その時に、「女性スタッフを社内でシャッフルすることになったから」

という理由で人事が動きました。



今振り返ると誰かの陰謀と権力の綱引きを感じます。

というのが、蓋をあけてみるとう、2号店以外は社内の女性スタッフが

あまりにも動いていないのです。



そして、女性社員の異動がなかった所を見ると必ず幹部社員がいました。

その幹部がはっきりと、「うちの○○さんは動かしてもらったら困る」

と異論を唱えたという情報も、幹部の方本人から入ってきました。


うずらさんは会社でアパートを用意してもらったのですが、

とても住める環境ではなかったのです。

そこで、職場の近くまで引越しすることが認められました。

元責任者の彼が、信じられないくらい良い所を見つけてくれたのです。


しかし、会社側としては、たまたま他の寮(アパート)に空きが出たので、

そのアパートを引き払わせて、うずらさんを空いているアパートに

引っ越しさせたかったらしいのです。

もし引っ越しすれば、会社からやたら遠くなるし、会社はそのために交通費を

新たに支給しなくてはなりません。(現状維持ならタダ)


そのための大義名分は転勤が一番良かったのです。

上司はこの時、転勤のメリットをやたら押していました。

まあ、筋が通らない無理やりのメリットなのは私の目にも明らかでした。



ここまでなら勝手な想像もあるだろうと思っていましたが、

約束がまたひとつ破られます。

当初は新人だけは絶対に送らないということだったのですが、

やってきたのはその新人。

しかも、有能な方はちゃっかり自分の店舗に引っ張っていきます。

そして、その上最終的にはうずらさんまでその店に転勤になります。

お陰でその店舗は黄金期を迎えることになりました。
(半年ほどで整骨院に変わりましたが…)



実はこの後、私の指導力不足が原因で3ヵ月後にこの新人が

辞めてしまうことになります。

売り上げはこの頃から初めて前年対比100%を割り込むようになりました。



もちろん、これは新人のせいではありません。

謙遜とは全く抜きにしても、全部店長の私の責任です。

なので極力この子の悪口は語りたくありませんが、

簡単にいうなら、この子はハタチという若さからあいさつを始めとした

常識をあまりしらない。

叱ると聞くが、怒ると逆ギレを起こす。



最低限の業務はできるが、それ以上はしない。

どんな人や事に対しても好き嫌いがはっきりしている。

そして自分がつかんだお客様に対してはハートをわしづかみにする才能がある。

ここまで書いて気がつきました。

やっぱり私の指導力不足でした。


未だに若い女の子に免疫があまりありません(笑)

これは治療家にしてみたら、大きなマイナスですね。

我が師は、仕事運と恋愛運は正比例するとおっしゃいますから。


丁度この頃、同業者?の女性とプライベートでお付き合いすることになりました。

これは当時うずらさんでさえ知らないことでした。




さ、やっぞ!

ここ2〜3日、急に忙しくなって、

やろうと思ったこともできないでおりました。

自分の仕事のスピードが落ちていることを痛感させられます。


それでもブログを更新できているのは、

一度書いた文章をコピペして、編集し直しているからです。


過去に書いた文章を読んでみると、また新たな気づきがありました。



俺ってやっぱりめちゃめちゃ


運がいい!成功しなきゃ嘘だ!



にも関わらず、文句ばっかり言ってきた気がします。

そして、今でもできることが山ほどあることに気付かされます。




大金持ちをランチに誘え! 世界的グルが教える「大量行動の原則」
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この本の中で忘れられない一文を紹介します。


『私は新規のお客様を一度に30人呼ぶ方法は知りません。

だけど一人の新規のお客様を呼ぶ方法は30通り考え付きます。

そして、一度にすべての方法をやるだけです。』


というような文がありました。

今どうしてアイデアが出ないか分かりました。

出さないから出ないんです。


ちょっと行き詰っている仕事もありますが、

もっともがいてみようと思います。


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お疲れ様


第一火曜日は美容院に行く日と決めております。

というのは、担当の方が月に2回だけ、その美容院に来るからです。

その美容院はグループ経営の形なので、スタッフの方によっては、

日によって違う支店に出勤することは多々あります。


私の担当の方は、別の支店の店長さんです。

そして、近々実家の山口で独立家業するそうです。

業種、規模、環境などは全く違うけど、私が独立した頃を思い出します。


今日は七夕の日ということで、スタッフ全員が浴衣姿で、

非常に涼しげでした。

担当の方はというと、お客さんを常時3人くらい掛け持ちしながら、

他のスタッフの方がずっとフォローしている感じでした。


もう会えなくなるというのもあって、指名客でにぎわっておりました。

激励の言葉もまともにかける暇もなかったけど、たまたま首が悪そうだったので、

会計後2〜3分だけ椅子に座ってもらって、3か所ほど施術をしました(笑)

可動生きが広くなり、肩コリが楽になったようですがもっとやってあげたかった。


本当に競争が激しい業界だけど、この方なら絶対にうまくやれるでしょう。

私も負けていられません。

そろそろ当院発行の新聞が完成するので、

イッキに印刷、送付を終わらせようと思います。

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新入り店長記 3

立場は人を育てると言います。

私は店長という立場にいつも育てられていました。

そして繁盛すればするほど、スタッフの実力は上がっていき、

好循環に入ったのでした。


責任者の彼は、ほとんどこちらに来ることもなくなり、

個人的にはかなりモチベーションアップ!

売上の記録もどんどん更新されていきます。



しかし、ひとつだけ達成していないことがあったのです。

それは『社内で最強の自費店舗になること』



当時のナンバーワンの店舗は常時スタッフが4人〜5人体制。

一回単価の高いメニューも持っているし、立地も良い、

物販もしていれば、回数券も売れる。

そして技術的も我々より数段上の店舗ですから、

売上で負かすのは不可能に近かったのです。



一日の最大売上、最大来院数は絶対に勝てなかったから、

年中無休という、持久力で勝負するしかありませんでした。
(その店は週に1回定休日がある。)



しかし、2号店は家賃からするとその店舗の4分の1だし、

スタッフの数もうちは半分以下、

利益率はもう上回っています。

でも、できたら月間売り上げでも上回って完全勝利といきたい!


そしたら、給与にも影響が出る!…かもしれない


ここからはひたすら企画力で勝負することになりました。

毎週火曜日、来院者に100円の値引き券を配る。

これで火曜日に客足が落ちていた問題をクリア。


モーニングサービスをする。朝だけのコースや割安なコースを設定。

なんと業界大手が今同じことをやっている!

我々は単価を吊り上げるために、機械ものとセットにしたサービスを行い、

最小限の人数で最大の効果を出す。


前日までの予約やご紹介、ご利用金額応じてにポイントをつける。

ポイントが溜まったら10分の延長無料券を発行する。

ポイントはスタンプカードでなくカルテで管理する。
(カードは会社が作ってくれない…)



1周年記念祭を行い、売上額上位100名にDMを送り、徹底したえこひいきを行う。

デパートの従業員向けに社員割引を行うだけでなく、

時々さらにサービスを加える。(新人が入ったときに顔を覚えてもらう)


化粧品売り場と提携して、当店のサービス券を景品化してもらう。

化粧品の顧客が利用した分だけ料金をいただく。(料金は格安)


誕生日や母の日用にプレゼント用の券をつくり、

プレゼントされた方がメニューを選んで受けられるサービスを用意する。


3回来たらタダになる一見割高なコースを作る。


あえてスタッフから目の見えないところにチラシをセットして、

そこにはクーポン券や詳しい説明、お得なメニュー、次回のセールの予告。

などを書いて貼っておく。


スタッフの数が多い時にお得なセールをしたり、予約特典を厚くする。


などのアイデアをスタッフはほぼ毎日出し続けました。

ミーティングは立って行うこともありました。

それはさっさと終わらせるためです。


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