正しい褒め方くさし方ってあると思うんですよね。
「ルックスはいいね」は褒めてるようで腐してますからね。
褒められたルックスより、それ以外がパッとしないことの方が気になります。
「ルックスがいいね」もこれまたイマイチ。
ルックスのよさに比べて、他の部分が取るに足らない感が前面にでています。
正解は「ルックスもいいね」です。
「ルックスまでいいんだね」とか、いいとこ沢山ある感を同時に表現した上での部分的評価であってはじめて手放しで喜べる訳です。
評価の言葉は、助詞の使いかた次第で全く印象が変わってくるのです。
褒めだけじゃなく腐しも共通です。
例えば何かイタズラをした時に、
「性格が悪いね」と言われても自覚があるので、
「でしょ」なんて言って笑えますが、
「性格まで悪いね」と言われると
「あと、どこが悪いのよ」と聞き返さずにはいられなくなります。
良いところ悪いところ、
どちらにフォーカスするにせよ、相手に対しての総体的な印象が助詞に現れる訳です。
だから人を評価する時は、
「褒めは全体、腐しは部分」と意識して、適切な助詞を用いて下さい。
「北の狼、南の虎」っぽくゴロもいいので憶えやすいでしょ。
元気付けるために褒めたり、
ヘコましてやろうと腐したり、
褒めながらヘコませたり、
腐しながら元気付けたり、
助詞を極めた者はその辺自由自在なのです。
漠然とではなく意識的に文脈を選択して下さい。
「腐し」は悪意ではなく、お互いユーモアととれて楽しめることが原則!
相手を尊重する気持ちがないとしちゃ駄目です。
って言うか「ルックスはいいね」と言ってくれた人の真意が解らない!!!
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「ルックスはいいね」は褒めてるようで腐してますからね。
褒められたルックスより、それ以外がパッとしないことの方が気になります。
「ルックスがいいね」もこれまたイマイチ。
ルックスのよさに比べて、他の部分が取るに足らない感が前面にでています。
正解は「ルックスもいいね」です。
「ルックスまでいいんだね」とか、いいとこ沢山ある感を同時に表現した上での部分的評価であってはじめて手放しで喜べる訳です。
評価の言葉は、助詞の使いかた次第で全く印象が変わってくるのです。
褒めだけじゃなく腐しも共通です。
例えば何かイタズラをした時に、
「性格が悪いね」と言われても自覚があるので、
「でしょ」なんて言って笑えますが、
「性格まで悪いね」と言われると
「あと、どこが悪いのよ」と聞き返さずにはいられなくなります。
良いところ悪いところ、
どちらにフォーカスするにせよ、相手に対しての総体的な印象が助詞に現れる訳です。
だから人を評価する時は、
「褒めは全体、腐しは部分」と意識して、適切な助詞を用いて下さい。
「北の狼、南の虎」っぽくゴロもいいので憶えやすいでしょ。
元気付けるために褒めたり、
ヘコましてやろうと腐したり、
褒めながらヘコませたり、
腐しながら元気付けたり、
助詞を極めた者はその辺自由自在なのです。
漠然とではなく意識的に文脈を選択して下さい。
「腐し」は悪意ではなく、お互いユーモアととれて楽しめることが原則!
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って言うか「ルックスはいいね」と言ってくれた人の真意が解らない!!!
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