楓＠らーめんオハナ

ちょうどお昼頃に辻堂についたので、以前から立ち寄ってみたかった、OHANAへ寄ってみることにする。

【入店状況】1220入店。先客18名、満席待ち2名、後続1名。辻堂の人気店だけあってランチタイムはかなり混むようだ。
【注文】楓(800円)。麺は大盛り(無料)にせず普通盛りにする。
【待ち時間】着席まで5分。着席・注文から配膳まで10分。
【麺】太目・長方形の断面の麺。スープの味が強いのでこのくらいの太さの麺でが丁度良いのだろう。茹で加減は普通。麺の量も適度。
【スープ】八丁味噌にも似た独特の風味の味噌スープ。ベースとなっているトリプルスープは味噌が強いためか、はっきりと感じることは出来なかった。味の主体となる味噌は、少し甘みを持ちながら下の奥でわずかな苦味を感じさせるもので、好みが分かれそうな味だが、個人的には非常に好ましいものであった。脂は多少浮いているが、脂っぽいと感じるほどではない。
【具】チャーシュー、ナルト、茹で野菜(キャベツ、もやし、人参少々、ニラ少々)、葱。チャーシューは脂身の少ないもの。印象は弱い。茹で野菜は意外とこのスープにも良く合っている。
【感想】好みは分かれるとは思うが面白い味の味噌ラーメンだった。このスープだけでも十分高得点に値する。具の印象が少し弱く思えたので、この味噌に合うユニークな具(たとえば刻み油揚げなど)にすれば更に高い評価になったかもしれない。
【メモ】机上にあったメニュー説明抜粋。鶏×豚骨×野菜スープ、トロ味噌(愛知産豆味噌)＋西京味噌等4種のブレンド味噌。

ひぐま味噌チャーシュー麺＠ひぐま軒

前回、小田原訪問時に気になっていた店の一つ、ひぐま軒へ夕食を食べに行く(もう一軒、気になる店はあったのだが、そっちは19時閉店なので今回は見送り)。

【入店状況】1929入店。先客8名(店外の席で食べている客含む)。夕食時間帯にしては空いている印象。
【注文】ひぐま味噌チャーシュー麺(850円)。無料で大盛り(1.5玉)にすることも出来るが今回は普通盛りのままにする。
【待ち時間】9分。先客2組の配膳後に調理が始まったためか多少待たされた。
【麺】中太の丸麺。西山製麺系のものとは異なり、家系にも合いそうなもの。茹で加減は普通。麺の量も適度。
【スープ】白味噌スープ。甘味はあるものの過剰ではなく、また脂も控えめなため、最後まで飽きずに飲める。ただ残念だったのはスープが若干ぬるかったこと。寒い時期だからこそ熱々のスープを楽しみたかった。
【具】チャーシュー、野菜炒め(キャベツ、もやし、玉葱、人参、挽肉)。チャーシューは脂身の少ない煮豚タイプ。味付けはやや濃い目。味は好みのものだが冷えていたのが残念。野菜炒めはしゃっきりと炒められなかなか美味い。玉葱も少々入っていたが許容範囲。
【感想】まずまずというところ。無難にまとめた味噌ラーメンではあるが、これというアピールポイントが弱く思える。とはいえ、近所に住んでいて普段から食べに行けるなら、たまに食べに行こうと思える味ではある。

小田原梅まつり

昨日から小田原梅まつりが始まったらしいので行ってみることにする。もちろん、途中で宿題店に食べに行くのも目的だ。

1030過ぎに家を出て、長後街道→R246→R255経由でレッドアースに向かう。ここの小田原担々麺を食べるのが目的の一つだ。
1220過ぎにレッドアースに到着。目的の品を食べることができ満足。
レッドアースを出て県道72号線をちょっと南下すると、もう梅まつりの会場だ。駐車場(無料なのはありがたい)にバイクを停めて、会場までほてほてと歩く。
会場に行く途中にも多数の梅が花を咲かせている。そういえば今日初めて気づいたのだが、曽我周辺からだと富士山が綺麗に見えるのだなあ。
会場に到着。思ったよりも人は少ない。天気は良いが風は冷たい。会場にあった売店で梅しそくるくるを食べる。
会場を出てさらに72号線を南下。そこから右折してコロナワールドに寄る。コロナの湯でまったり入浴。
コロナの湯を出てから小田原駅へ向かう。ちょっと早いけど駅近くのホテルにチェックイン。

チャーシュー担々麺＠レッドアース

かねてからの宿題となっていた、小田原系担々麺。
曽我の梅まつりに行くついでに、この小田原系担々麺を食べてみることにした。

【入店状況】1228入店。先客11名、後続2名。
【注文】チャーシュー担々麺・3番(1100円)。開成餃子も注文したかったが、残念ながら既に完売だった。
【待ち時間】6分。思ったよりは早く配膳された。
【麺】中太でやや縮れのあるもちっとした食感の麺。茹で加減は普通。麺の量は普通程度。替玉(200円)は注文しなかったので、替玉のボリュームは不明。麺は丼の中央から頭を覗かせている。
【スープ】スープのベースはたぶん鶏ベースだろうか(自信なし)。これに辛味のある餡かけがたっぷりと乗ったスープになっている。イメージとしては麻婆豆腐の餡に近いものか。辛味は3番(辛目)なので、それなりに辛いので辛さが苦手な人は1番か2番を選択したほうが良いかもしれない。このスープが麺に良く絡み麺とスープを一緒に味わうタイプの一杯になっている。
【具】スープの中には挽肉、葱、搾菜(?)がたっぷり入っている。スープの上には大きな棒状のチャーシューが乗っている。チャーシューはバラ肉か？表面を焼いたもの。スープとの相性はやや微妙だが、単体で食べる分にはなかなか美味い。
【感想】初めて小田原系担々麺を食べてみたが、四川系・ニュータンタン系とも異なる面白い味わいの担々麺だ。辛味も調整できるので辛さが苦手な人も激辛好きの人にも食べられるのはありがたい。味そのものは満足できたが、価格はやや高めに思えた。この価格の高さもある意味小田原系を感じさせるものではあるが・・・。

バンメン＠コトブキ亭

【入店状況】1348入店。先客なし、後続1名。昼食どきには遅い時間のためか客は少なかった。
【注文】バンメン(700円)。先日食べたおしどりやの伴麺と同じようなものか確認してみるために注文した。
【待ち時間】4分。
【麺】細めの麺。茹で加減は少しだけ柔目。麺の量は普通程度。
【スープ】スープなし系の和え麺かと思ったら普通の汁そば系だった。スープ自体は鶏系ベースで醤油の効きも普通。オーソドックスな万人受けしそうなタイプ。ただ、食べ終えた後に若干喉が渇く感じを覚えたのが気になった。
【具】餡かけ肉野菜炒め。具材はキャベツ、もやし、人参、筍、絹さや、木耳、豚肉など。餡かけはやや少なめ、味付けは塩ベース。豚肉の量はちょっと少なめだが、具全体としては十分な量がある。
【感想】予想していたメニューとは違ったものではあったが、この一杯そのものはサンマー麺アレンジっぽくなかなか良かった。「バンメン」は和え麺系の「拌麺」とは別物なのか？それとも注文を聞き間違えてサンマー麺が配膳されたのか？謎は残る・・・。

ニラタンタンメン＠ニュータンタン蒲田店

品川での祝賀パーティーの帰りに乗った電車が蒲田止まりだった。
神は言っている。ここ(蒲田)でラーメンを食べるべきだと。

【入店状況】2010-01-28 2124入店。先客12名、後続1名。金曜の夜だからなのか、居酒屋モードの客も数組いた。
【注文】ニラタンタンメン(800円)。辛さは普通を選択。
【待ち時間】4分。
【麺】ニュータンタン系王道のつるっとした中太麺。茹で加減は普通。麺の量も適度。飲んだ後だったので完食できるか心配だったが、問題ない量だった。
【スープ】やや鳥ガラの味が強めのスープ。塩加減は適度。辛さは普通(中辛)を選択したので然程強くはない。にんにくの風味もしっかりと効いたもので、これもニュータンタンの王道といえるタイプ。
【具】溶き卵、挽肉、ニラ。挽肉の量はやや少なめに思えたが許容範囲。ニラの盛りは見た目も含めてなかなか良い感じ。
【感想】安定の美味さ。蒲田店はニュータンタン系列店でも人気の高い店のようだが、これなら納得できる。蒲田駅からもう少し近ければ嬉しいのだが・・・。

満足できる一杯を食べて蒲田駅に戻った俺を待っていたのは、桜木町行きの電車だった・・・orz

横浜→横須賀→横浜→品川→蒲田→横浜

今日は納品のために光の丘＠横須賀へ直行出張。
納品＆検収は無事に終わり、1500過ぎに横須賀から横浜へ戻る。
横浜でPjの後始末と2月の作業に向けての準備をしてたら、もう1730だ。

数年前にいた某グループの某センタが社長表彰を受けたということで、OB枠として招待されていた祝賀会が品川で開催されるので、今度は品川へ向かう。
1830から祝賀会開始。当時一緒にセンタで働いていた人たちに久々に会う。なんか同窓会モードな気分だ。
久々に会う人たちからは決まって「猫は元気？何匹いる？」ということを聞かれる。ああ、やっぱりあのセンタの中では「俺＝猫の人」という認識だったんだなぁと再確認させられるｗ

祝賀会を終えて品川駅に戻る。京浜東北線でまったり帰ろうと思ったら、到着したのは蒲田行きの電車。
神は言っている。
蒲田でラーメンを食べるべきだと。
ということで、蒲田で下車してみる。何処で食うか・・・そういえば蒲田のニュータンタンメンで食べたことがなかったので、そこへ行ってみることにする。途中の客引きや「猫のまほう」の誘惑を振り切りニュータンタンで夕食。
再び蒲田駅に戻る。到着したのは桜木町行きの電車・・・。
ﾀﾋね！氏ねじゃなくてﾀﾋね！せめて磯子行きにしてくれよ！

つみれそば＠生野屋

たまには日本蕎麦のレビューなんかも書いてみる。

【入店状況】1200入店。先客14名、後続7名。フライングで昼食をとりに来ている客が多い。
【注文】つみれそば(850円)
【待ち時間】8分。先客が多いのでちょっと待たされた。
【麺】やや白っぽい麺。あまりぼそぼそした食感ではなく、かつ蕎麦の風味も残したもの。蕎麦は詳しくないので蕎麦粉の配合率とかは良く分からない。蕎麦に関しては全然勉強が足りていない。
【つゆ】甘みをやや抑えたつゆ。出汁は鰹系なのだろう。醤油の効きも程良い。具として柚子皮が少し乗っていたが、もう少し柚子を強調しても良いのではと思えた。
【具】つみれ(海老、鰯)、麩、さやえんどう、細切り大葉、柚子皮、白髪葱、小口葱。葱は別皿に分けて提供された。鰯つみれはなかなか美味いが、もう少し大きさが欲しい気がする。海老つみれはもう少し海老風味を強めても良いと思えた。蕎麦に白髪葱という組み合わせはちょっと珍しい気がする。
【感想】久々に立ち食い系以外で蕎麦を食べたが、蕎麦屋の蕎麦はやっぱり美味いのだなと再認識。ただ、値段の割りにはちょっとボリューム不足か。女性客も多いし、がっつり食べさせるというタイプの店はないので仕方ないか。この蕎麦つゆと具でラーメンを試してみたいな・・・。
【備考】お茶は蕎麦茶。暖かい蕎麦茶もいいものだ。

朝ラーメン＠ラーメンAOZORA

朝、洗濯をしている間に朝食を食べに行くことにする。本牧のAOZORAで朝ラーを提供しているようなので、バイクで行ってみることにした。

【入店状況】0724入店。先客なし。港の朝は早いと思うので、もう朝のピークを越えたのかもしれない。
【注文】朝ラーメン鳥ガラ正油(400円)。朝ラーメンはミニサイズのラーメンとご飯のセットのようだ。スープは豚骨とあっさりが選択可能。今回はあっさりを選択。
【待ち時間】4分。
【麺】中細麺。茹で加減は普通。麺の量は100gくらいか。ご飯もセットなので、朝食用の量としては適切かもしれない。
【スープ】鶏ベースの醤油スープ。ベースのスープはもちろん鶏がメインだが、それだけではなく若干和風テイストを感じさせる食材が使われていそうにも思えた。醤油の強さも中庸。強いインパクトのあるスープではないが美味い。
【具】チャーシュー、メンマ、ナルト、ほうれん草、海苔、葱。チャーシューは薄めにスライスされたもので脂身はやや多め。味付けは薄いがスープと一緒に食べると丁度良い。ご飯のおかずにするにはちょっと味が薄めか。具のボリュームは全般に少なめだが価格を考えればやむなしか。
【感想】オーソドックスに美味い中華そば。ミニサイズとはいえ、ご飯つきでこの値段は頑張っていると思う。この基本ともいえるラーメンが良かったので他のメニューも期待できる。タンタンメンが気になったので、次回はタンタンメンを試してみたい。
【備考】朝ラーメンの注文可能な時間帯は0500から1000まで。塩、味噌、タンタンあり。ベースは鳥がらか豚骨を選択可能。

むれねこ

久々に寝床に猫塊が生成されていた。
クマ様以外の6匹が集合している。

スペシャル21＋チャーシュー＠さつまっ子 中山店

今の仕事が今日の社内検査で一段落したので、ちょっと早めに会社を出て中山駅へ向かう。ターゲットは勿論、中山二郎だ。
が、店の前に行ってみると無人…。シャッターには「1/25夜は休業です」と無情の貼り紙が…orz くやしいのうｗｗｗくやしいのうｗｗｗ
仕方なく周囲を探すと二郎の近辺に、ラーメンショップ さつまっ子 スペシャル21が見つかった。ここのスペシャル21も宿題メニューだったな。良い機会なので行ってみることにする。

【入店状況】1810入店。先客1名、後続1名。
【注文】スペシャル21(750円)＋チャーシュー(200円)
【待ち時間】3分。
【麺】中程度の太さの麺。茹で加減は普通。麺の量も普通程度。麺自体は可も不可もないというところ。
【スープ】焦がし揚げ葱の強烈な風味に支配された醤油スープ。味付けは抑え目の豚骨と醤油だが、それを上回る焦がし葱味という感じか。また、脂もかなり多くこってりしている。葱と脂の相性は良い。が、さすがに最後のあたりでは脂っこさがきつくなってきた。
【具】チャーシュー、もやし、揚げ葱、わかめ、海苔。チャーシュー自体は脂の少ないタイプだが、柔目に作られており好印象。ボリュームもかなりある。味自体は豚っぽさが強く好みが分かれそうだ。もやしもそれなりに量があり、脂っこいスープの箸休めになる。
【感想】想像以上に揚げ葱と脂のインパクトは強い。今回はチャーシューも追加したのでボリュームも十分。ただ、この脂っこさは私には少々過剰だった気がする。脂がもう少し抑え目なら、もっと良い評価になったと思う。


食後に、さつまっ子の隣にあった猫雑貨店で買物をして中山から撤退。

ピリ辛タンタンメン＠麺恋亭

なんだか遠出する気分じゃなかったので、近所の麺恋亭で昼食を済ませることにする。なにやらニュータンタンっぽい新メニューが出ていたので、それを食べてみることにする。

【入店状況】1328入店。先客9名、後続4名。
【注文】ピリ辛タンタンメン(700円)
【待ち時間】4分。思ったより早く配膳された。
【麺】中太麺。もちっとした食感の麺で美味い。茹で加減は普通。麺の量も適度。
【スープ】ニュータンタン系＋抑え目の醤油風味＋海老＋生姜という感じの、ちょっと変わった味のスープ。一口目に軽く海老の風味が感じられ引き込まれる。飲み進めていくにつれ生姜の風味が感じられてくる。この変化もなかなか面白い。辛さはメニュー名通りピリ辛程度なので、辛いものが苦手な人でもたぶん大丈夫な程度のものだと思う。にんにくの効きは控えめ。
【具】溶き卵、挽肉、ニラ、木耳、胡麻。溶き卵と挽肉の組み合わせがニュータンタン系インスパイアを感じさせる。挽肉の量も十分。木耳を入れるというアレンジも悪くない。
【感想】海老と生姜が香るニュータンタンアレンジという一杯。初めて食べた味だが美味い。冬メニューとして、他にもいくつかのバージョンのタンタンメンもあったので、来月あたりに再訪して他のタンタンメンも試してみたくなった。

みそネギラーメン＠ラーメンショップ大和

以前から鎌倉街道を鎌倉方面に走るときに幾度となく通過していたが、一度も入店はしたことのない店だった。ラーショとはいえ一度くらいは試しておくべきだろう。

【入店状況】1212入店。先客5名、後続5名。そこそこの混み具合。
【注文】みそネギラーメン(850円)
【待ち時間】3分。思ったよりも短かった。細麺なので調理時間が短かったようだ。
【麺】細麺。茹で加減は若干柔目。麺の量は普通程度。
【スープ】若干控えめの味噌風味。ベースはラーショの通常のラーメンのものなのだろう。それ故豚骨が強すぎることもなく、味噌らしさはほどほどには味わえた。今回は何も卓上調味料を加えなかったが、味噌なら豆板醤を少し加えても良かったかもしれない。
【具】白ネギ、刻みチャーシュー、海苔、コーン、わかめ。ネギには特に味をつけていないので、スープの味噌と一緒に食べることになる。しゃくしゃくとした食感を残しつつも食べやすい大きさにカットされているネギはなかなか良い。チャーシューは極小の刻みチャーシューが少し入っていた程度。これはちょっと残念。その他の具はラーショらしい具だ。
【感想】悪くはないが、価格に見合う満足度は得られなかった。次回試すときには、普通のラーメンとチャーシューを食べて評価してみたい。

とろりサンマー麺＠好鴨

【入店状況】1215入店。先客30人超。
【注文】とろりサンマー麺(800円)
【待ち時間】10分。ちょうど混んでいる時間帯だったので少々待たされた。
【麺】細目の麺。茹で加減は微妙に固め。熱々の餡かけ麺なので固めなのは良かったのだが、一部麺がダマになっている箇所があった。忙しさゆえ多少茹で方が雑になっていたのだろうか。ちょっと残念だ。
【スープ】やや甘めの味付けの醤油スープ。最初から餡かけがスープを覆っており、その餡かけの味も加わっているに甘みを強く感じる。甘みは強めだがくどいと感じるほどではなく最後まで飲むことは出来た。
【具】餡かけ野菜炒め。餡かけは甘めの味付け。具材に絡めるというよりスープにとろみをつける感じで使われている。具材はキャベツ、もやし、青菜、人参、椎茸、袋茸、木耳など。肉類はない。具の量はやや多め。肉類はないが具の量は多いためか、あまりボリュームの不足さは感じない。
【感想】もやしの量が少なめの餡かけ野菜炒め麺という感じか。若干高めの値段ではあるが、そこそこ満足度はあった。これで適度に肉類が入っていればなお良かったとは思うが・・・。

和風新杉田ラーメン＋朝ネギ＠杉田家

久々に朝ラーを嗜みたくなった。こんなときは杉田家に行くに限る。

【入店状況】0713入店。先客8名、後続5名。相変わらず朝から盛況だ。
和風新杉田ラーメン(730円)＋朝ネギ(40円)。好みの指定は全て普通にする。
【待ち時間】6分
【麺】お馴染みの酒井の太麺。茹で加減は普通でも問題なし。麺の量も丁度良い。
【スープ】久々に吉村直系のラーメンを食べたためか、最初の一口は塩っぱく思えたが、食べ進んでいくうちに心地よい味わいになっていく。にんにくは入れずおろし生姜を入れてみる。和風にはやはり生姜が良くあうと思う。生姜が合う味というのも朝ラー向きだ。
【具】チャーシュー、ほうれん草、ネギ、海苔。大葉、練り梅。チャーシューは以前食べたときと比べて燻し風味は弱く感じたが、それでも好みの味だ。朝ネギは量もたっぷりで風味も良く、これで40円というのはコストパフォーマンスは抜群だと思う。最後は大葉と梅でさっぱりとした後味で〆ることができた。
【感想】久々に食べたが、相変わらず好みの一杯で安心した。これからも定期的食べておきたい。

落選のブログ市長

asahi.com（朝日新聞社）：阿久根市長に西平氏当選確実に　３選目指した竹原氏落選 - 政治

朝日は竹原氏をかなり嫌っている感じだったからなあ。
落選して本当に喜んでいるのかもしれんなあ。

まあ、竹原氏のやり方もあまりにも強引すぎたわな。
とりあえず、阿久根市の公務員と既得権益者、大勝利か・・・

伴麺＠おしどりや

今日は天気も良かったのでバイクで遠出しようかとも思ったが、実際に外に出てみると冷たい風が強く、みるみる気持ちが萎えてくる。近所で昼食を済まそう。
そういえば藤棚浦舟道に「おしどりや」という気になる店があったから、そこへ行ってみよう。

【入店状況】1241入店。先客2名、後続4名。客層はみな近所の人っぽい。
【注文】伴麺(800円)。
【待ち時間】7分。
【麺】細めでやや縮れの残った麺。茹で加減は少し固め。麺の量は普通程度。
【スープ】伴麺なので汁なしかと思いきや、量が少ない醤油スープが入っていた。スープ自体はやや塩っぱめだが、これはスープを飲むことを前提としていないためだと思う。ベースはオーソドックスな鶏系のように思える。
【具】餡かけ炒め。具材は豚肉、海老、烏賊、白菜、青梗菜、筍、人参、木耳など。種類も量も豊富で満足できる。餡かけは適度な量。味付けは塩味ベース。
【感想】普通のラーメンと汁なし系の中間に位置するような一杯。スープより上の部分の麺と餡かけを食べるときには、餡かけ焼きそば風、スープと一緒に食べるときには五目そば風と、二つの楽しみ方ができる面白い一杯だった。こういうメニューがさりげなく置いてあったりするから街の中華料理店というのは面白い。

赤味噌パンチ＠こもん

【入店状況】2011-01-13 2102入店。先客1名。
【注文】赤味噌パンチ(750円)。
【待ち時間】7分。やはり麺が太いためか多少時間がかかるようだ。
【麺】太縮れ麺。こもんの塩ラーメンとは趣きの違った麺だ。男麺と同じタイプの麺なのかもしれない。茹で加減は普通。麺の量は私には適量だった。
【スープ】脂少な目・甘み抑え目の味噌スープ。「パンチ」という名前のメニューだが、辛さ自体はピリ辛くらい。口の中で感じる辛さというよりは喉の奥で感じる辛さに思える。脂っこさがないためか最後まで飽きずに飲むことが出来る。途中でにんにくを小さじ一杯分くらい入れてみたが、にんにくと味噌の風味がちょうど良く混ざり良い感じになる。
【具】炙りチャーシュー、メンマ、もやし、ニラ少々、木耳、葱。上から魚粉がふりかけられている。チャーシューは薄め・大き目にカットされたもの。ちょっとボリューム不足だった気がする。もやしとニラの量は控えめではあるが、箸休めとしては十分。魚粉の効果はこの味噌ラーメンの場合には薄い気もする。
【感想】メニュー名からはインパクトの強い一杯に思えるが、実際に食べてみるとそつなくまとめた美味い一杯だった。次回は白味噌バージョンを食べて比較してみたい。

SBS-YMT

いよいよ、いろんな意味で問題作かもしれない、実写版のヤマトを見に行くことにする。鑑賞場所はMM21のTOC、ブルク13だ。

道連れとしてK塚氏とT坂氏が同行することなる。19:00ころから上映開始。

細かい突っ込みどころはあるにせよ、思ったよりはまともな出来だったかなあと。

• キムタク古代は最初はやっぱり違和感があったし、ちょっと軽すぎかなあとも思ったが、最後まで見ていたら慣れてしまうもんだ。
• メイサの雪も最初は「何この武闘派の雪は？」だったのだが、これも見慣れるとありかなあ。
  • 松本ワールド実写版の「松本大美人」はみんなメイサ様でよろし by K塚さん
• ギバちゃんが演じた真田さんは◎。ただ、「こんなこともあろうかと」を言う場面がなかったのは惜しい。
• 高島礼子の佐渡先生も悪くないなあ。あと、ミーくん可愛い～。
• 年長組の役者はさすがにしっかりしているなあ。
• 劇中のBGMもオリジナルアレンジしてあったのは良し。ただ、エンディングは残念だなあ。やはりSSK-130先生に歌ってほしかったもの。
• デスラーさん(?)の声もきっちり伊武雅刀だったけど、原作とは違って完全に異質な生命体だったからなあ。あの設定は微妙な気がする・・・。
  • ガミラス艦もなんかエイリアンテイストだしなあ・・・
• 戦闘シーンはもうちょっと重々しさが欲しかった気がするかなあ。
• 2の設定も盛り込んだアレンジになっているので、陸戦隊(作中では空間騎兵隊)が出てきたのは嬉しいかも。
• 松本メーターがないのはいかんだろう。 by K塚さん

DVDも出るんだろうけど、購入するかどうかは微妙かな・・・。メイキングはちょっと見てみたい気もするが。

九条ネギラーメン＠金太郎ラーメン

久々に江ノ島へ行ってみる途中によってみた。

【入店状況】1207入店。先客8名、後続8名。結構繁盛している。
【注文】九条ネギラーメン(750円)。スープは味噌・普通を選択する。
【待ち時間】8分。
【麺】中太の縮れ麺。西山の麺ほどではないが、加水が高めで固めの食感の麺だ。茹で加減は普通。麺の量は適度。
【スープ】あっさり系味噌スープ。ベースのスープが何かは分からないが、煮干系のような和テイストのスープのようにも思える。味噌感はほどほど。甘みは控えめであっさりと飲めるタイプ。味噌に関してはこってりではなく普通のほうが良さそうに思えた。
【具】チャーシュー、味玉、メンマ、九条葱、もやし、海苔。チャーシューはロースで脂は控えめ。味付けも控えめで噛んでいくとじわっと旨みが出てくるもの。味玉は普通。メンマの味付けはやや甘めだが、味噌スープに紛れてあまり主張はない。メニュー名にもなっているように九条葱は存在感たっぷり。風味はそれほど強くはないが、彩り・しゃくしゃくした食感は楽しめた。メインの具としてしっかり仕事をしていると思える。
【感想】全般に悪くはないのだが、ちょっと惹きが弱く感じた一杯。味噌ではなく、醤油にしてこってりを選ぶとかなり印象が変わるかもしれない。江ノ島へ遊びに行くときの通り道にあるので、今後もよる機会はあると思う。今度は醤油＋こってりで大船ラーメンをためしてみるのも良さそうだ。

ニラタン大辛＠ニュータンタンメン本舗 瀬谷店

相模健康センターの帰りに瀬谷のニュータンタンに寄ってみる。こういう夜は唐辛子で体を温めたいものだ。

【入店状況】1912入店。先客6名。
【注文】ニラタン中辛(800円)。そういえば此処にはニンニク増しのオプションがないように見受けられる。
【待ち時間】8分待ち。
【麺】ニュータンタン系定番のつるっとした太目の麺。茹で加減は普通。麺の量も適度。
【スープ】若干塩っぱく感じる。辛さは中辛を選択したので然程でもなく適度な刺激に留まっている。ニンニクの効きは弱めに思えた。
【具】溶き卵、挽肉、ニラ。見た目にはニラが少なめに見えるが下に埋まっていたので実際にはそこそこの量はある。挽肉もそんなに多くはないが、卵がカバーしていることもあって物足りなさはあまり感じない。
【感想】久々にニュータンタンを食べてみたが、やはり安定の美味さだと認識。適度な唐辛子で体も温まる。寒い夜にはこういう体の温まる一杯がやっぱり合う。

肉そば(玉葱抜き)＠らーめん謝謝

以前から八王子街道を使って八王子方面に行くときに気になっていた「らーめん謝謝」へ行ってみることにする。

【入店状況】1204入店、先客1名、後続5名。
【注文】肉そば(800円)。玉葱の有無を確認したところ、玉葱抜きにしてもらえたので注文する。
【待ち時間】5分。
【麺】中細で少し縮れのある麺。細いながらもきちんとコシの感じられる麺だ。茹で加減は普通。食べ終わるまで伸びることもなかった。麺の量はやや少なめ。
【スープ】やや醤油風味が強めのスープ。味付けは甘めではあるが、くどくはなく最後まで飲むことが出来た。
【具】白菜、豚肉、人参、筍、ピーマン、木耳の餡かけ炒め。餡かけは醤油ベースでこちらも甘めの味付け。野菜は大きめにカットされており食べ応えはある。肉そばという名前に違わず、豚肉も結構入っている。豚肉自体の甘みのある旨さを巧く引き出しているのも良い。
【感想】麺も思ったよりも良く、甘めのスープと一緒にたっぷりの具を堪能でき満足した。今日は比較的暖かい日ではあるが、それでもこういう体が温まる一杯はありがたい。

五目そば＠中国家常菜 福家

昨晩、ゴル麺を食べに行く途中で、会社から比較的近い場所に中華料理店があるのを発見。今日はここで昼食をとってみることにする。

【入店状況】1209入店。先客8名、後続1名。
【注文】五目そば(700円)
【待ち時間】4分。先客の調理が終わっていたのかすぐに配膳された。
【麺】細目の中華麺。茹で加減はやや固め。麺の量は普通程度。
【スープ】ややあっさり目の醤油スープ。ベースは鶏だと思うが、これににんにくの風味が加わり良いコクを出している。
【具】五目餡かけ海鮮炒め。具は烏賊、海老、白菜、人参、木耳、玉葱少々、鶉卵。餡かけはやや甘めの醤油味。海鮮の具はやや少なめに思えたが、白菜はたっぷりとあり具全体としては十分なボリュームがあった。にんにくはおそらく炒め物と一緒に炒めたのだろう、具にもにんにくの風味が移り食欲をそそる。
【感想】麺が若干弱い感じはあるが、具の盛りっぷりは良く、値段の割には結構満足できた一杯。会社近くにあるので、これからも何回か通って他のメニューも試してみたい。

原付のナンバー廃止？

原付きナンバー廃止を打診　総務省　ひったくり増加の恐れも (1/3ページ) - MSN産経ニュース

一体、何を考えているのか・・・ナンバーがないと自分の車がわかんなくなるってば。
TODAY-Fとか街中に走ってるんだからさあ。

復活ッッ！！！ニュー速復活ッッ！！！

一時はどうなるかと思ったが・・・
無事に(?)無印のニュース速報は復活したようだ。
しかし、復活直後のクソスレ乱立状況には笑ってしまうしかないなｗ

一応、グルーポン＆バードカフェスレも復活したようだ。

極み鶏ラーメン＠ゴル麺

そういえば昨年末頃にオープンしていたゴル麺3号店に行ってなかったな。そろそろ行ってみようか。

【入店状況】1923入店。先客9名、後続3名。ゴル麺 YOKOHAMAに比べると店内の照明は明るい気がする。
【注文】極み鶏ラーメン(800円)
【待ち時間】6分。
【麺】太麺。以前食べた豚骨しょうゆと同じ麺を使っているように思える。茹で加減は普通。麺の量は適度。
【スープ】ポタージュのように粘度のある鶏白湯スープ。塩加減は一口目にはややしょっぱく思えたが、食べ進めていくうちにちょうど良く感じてくる。あまり鶏白湯系スープの経験値が高くないので、世間の平均レベルがどの程度かは分からないが、なかなか美味いスープだと思える。
【具】チャーシュー、味玉、レタス、葱3種、別皿のレモン。チャーシューは適度な厚さにスライスされたもので可も不可もなくというところ。味玉の味付けはあっさり目。レタスを乗せているのは彩りの面では良い。葱が複数種類乗せてあるのも、それぞれの食感や風味の違いが楽しめる工夫だと思える。レモンは途中で絞って入れてみたが、あまり強い効果は感じられなかった。
【感想】普段、鶏白湯のラーメンは食べていないためか、結構新鮮な気持ちで食べることが出来た一杯。若干値段は高めだが、味自体は悪くはないと思う。

ν速逝った？

昨日の夕方頃から、ニュース速報板でキャップのパスワード漏れ？という書き込みがあり、新規のクソスレが乱立し、既存のスレッドが次々dat落ち？といった事象が発生していたようだが、今朝になってみると「サーバ落ち？」状態になっていた。

どうやらキャップのパスワード漏れによる荒らしと、その対応によるものらしい。(ITMediaのまとめ)

香港風油そば＠清香楼

先日、野毛を歩いているときに気になるメニューを提供していた、清香楼へ行ってみる。

【入店状況】2011-01-06 2037入店。先客9名(宴客1組)。
【注文】香港風油そば(750円)。辛さは3段階選択可能。今回は2番目の「辛口」を注文する。
【待ち時間】13分。先客に宴客がいたためか少々待たされる。
【麺】太目の平麺。若干細めのきしめん、といった形状。茹で加減は普通。麺の量も適度。
【タレ】醤油ベースの油だれ。少し粗挽き胡椒も振ってある。味の濃さはちょうど良い。辛味はさほどでもなくピリ辛程度。タレの量は食後に器の底に少し残る程度でありこれも適度。
【具】細切りチャーシュー、蒸し鶏、生卵、茹でキャベツ、茹でもやし、葱、食べるラー油(?)。辛さの加減はこの食べるラー油で調整しているようだ。具の量はどの具もそれなりに多い。麺より具の方が多い印象。具の構成は汁なし二郎を連想させるものだが、細切りチャーシューと蒸し鶏が入っているのが中華料理店らしい差異化ポイントだろうか。なお、にんにくは入っていない。
【感想】まさに中華風汁なし二郎という感じの一杯。ボリュームも自分にとってはちょうど良く満足の一杯だった。ただ、麺の量はやや少なめなので二郎フリークの人なら大盛(100円増し)を選択するのもありだと思う。このメニューは最近リリースしたものらしいが、中華料理店でこうした油そばブームが発生してくれると嬉しいもの。
【備考】類似のメニューとして「清香楼風油そば」があるが、おそらくラー油の有無のみの違いだと思われる。

冬茹肉片麺＠泰華樓

【入店状況】2011-01-05 1903入店。先客7名、後続なし。
【注文】冬茹肉片麺(700円)。「シイタケニクソバ」と日本語読みが併記されている。
【待ち時間】4分。
【麺】細ストレート麺。茹で加減は若干固め。こういう熱々の調理麺の場合には嬉しい茹で加減だ。麺の量はやや少なめ。
【スープ】あっさり目の醤油スープ。ベースは鶏だと思うが効きは弱め。甘目は控えめで若干塩が強めか。食べ終えた後に少し渇きを感じる。餡かけが混じると徐々に甘みが増してきた。
【具】白菜、椎茸、豚肉の餡かけ炒め。餡かけは塩ベースで、やや甘みを感じる。白菜や椎茸といった具材はたっぷりと入っている。豚肉も量もそこそこあり具のボリュームは十分。好みの具材ということもあり具の満足度は高い。
【感想】寒い日には嬉しい具の調理麺。スープがもう少し甘めのほうが好みではあるがなかなか悪くない。そういえば、この具の構成は吉野町の栄来軒 NOWの三生碼麺と似ている。ある意味、サンマーメンの元祖とも言えるものかもしれない。
【備考】写真撮影失敗・・・

仕事初め

今年は冬休みが短かった・・・まあ、開発で忙しいからある意味ちょうど良かったかもしれない。
正月は結局、グルーポン汚節事件Watchで終わってしまったしなあ・・・何をやっているんだか。＞俺

というわけで普通に出社。明日は早速打ち合わせが待っている。

台湾風タンタン麺＠中華閣

鎌倉街道を日野方面に走っているときに、ふと目に付いたので入ってみた。

【入店状況】1311入店。先客なし、後続なし。
【注文】台湾風タンタン麺(700円)。
【待ち時間】6分。
【麺】中細麺。茹で加減は普通。麺の量も普通程度。
【スープ】鶏ベースの醤油スープ。やや甘目の醤油味に唐辛子の辛味が加わった味付けになっている。辛味はピリ辛程度。
【具】肉ニラ卵とじ。豚肉は挽肉ではなく、細かく刻まれたもの。肉の量はやや少なめ。ニラの量は適度。卵で閉じていることもあり、具全体としては十分な量になっている。
【感想】四川系・ニュータンタン・担仔麺とは異なるタイプの一杯。担々麺というよりはニラ玉麺という感もあるが、なかなか美味い調理麺だった。
【備考】担々麺とメニューには入っているが分類は醤油とした。
【備考】喫煙可、26席。ランチ用麺メニューあり。

鶏肉麺セット＠武夷菜館

【入店状況】1358入店。先客12名、後続7名。正月期間だからなのかこの時間でもかなり客は多い。
【注文】鶏肉麺セット(850円)。これはランチメニュー。セットには半チャーハンか餃子と、デザートがつく。
【待ち時間】6分
【麺】細麺。茹で加減は普通。麺の量も普通。
【スープ】あっさりした鶏ベースの醤油スープ。醤油の強さは中庸。インパクトはないが優しい味。連日飲んでいて疲れた胃には嬉しい味。
【具】蒸し鶏、茹でもやし＆青菜、葱。蒸し鶏はあっさりした塩味で胃に優しそうな味だ。茹でもやしと青菜の量はほどほどだが、箸休めとしては良い働きをしている。
【感想】派手さはないが優しい味の一杯。たまにはこういうメニューも悪くない。850円という価格はセットメニューの内容を考えれば高くはないと思えた。
【備考】セットの餃子は5つ。デザートは杏仁豆腐。杏仁豆腐はとろりとした食感の本格的なものだった。

おみくじ

今日の昼に逝ってきた野毛の成田山のおみくじ(200円)。

招き猫につられて買ったわけだけど、一応お告げも聞いておくか。

• 願い事 積極的な考え方をすれば叶う
  • ポジチブシンキングですね、わかります。
• 待ち人 くるともおそし
  • 時すでにお寿司・・・
• 失物 出にくい
  • まあ、この世知辛い世の中だから・・・去年も出なかったし。
• 旅立 病気に注意せよ
  • これは気になるなあ。原付旅の場合、健康も重要だしなあ。
• 商売 不意の動きあり
  • 突然の配属転換か？
• 学問 早目に目標を全力を尽せ
  • ビミョーに日本語が壊れている気がするが・・・まあ、全力を尽くせと。
• 相場 大ゆれにゆれる
  • 株とかFXに手を出さない俺に隙はなかった。
• 争事 よろし さわぐな
  • 2chで叩かれてもスルー推奨ということかｗ だいたいあってるｗ
• 恋愛 あきらめなさい
  • ヽ(`Д´)ﾉ ｳﾜｧｧﾝ
• 転居 さわがぬが利なり
  • 元々引っ越すつもりはないからスルー
• 出産 安心せよ 順調
  • ちょｗ 今年は子猫が増えるということなのか・・・懐が寒くなるな・・・
• 病気 早目に治る 信心
  • PIETYのステータスが低い俺は治らんということか・・・
• 縁談 二人ありてまよう事あり心を定めよ
  • むー、恋愛があきらめなさいなのに縁談はあるのか。
  • いや、これは猫との縁があるということでは(ry

2010年ラー食総括

2010年のラー食の総括。

• なんと、2010年は総食数が365を下回っている(343食)んだよな。まあ、このくらいのペースが健康的なのかもしれないが。

スープ別ラー食分類

• やっぱり醤油・味噌・塩という基本の味が多いな。
• 年齢のため？なのか以前と比べると豚骨系ががくっと減った気がする。
• 鶏白湯がないのは、近隣に名店が「こもん」くらいしかないから。「こもん」は一昨年にレビューしているから・・・
• 塩豚骨もないな・・・。家系の塩って今ひとつ食指が向かないのね・・・。

月別/スープ別分類

• 9月以降ラー食回数が減っているのは以下の理由から。
  • 9月はサンマー麺縛りだったこと。
  • 10月以降はラーメンデータベースでの1000レビューを達成し、ちょっと中休みモードに入ったから。
• 11月が味噌オンリーなのはもちろん味噌強化月下だから。
• 暑くなると味噌が減るなあ。代わりに辛味を求めて担々麺が増える傾向にあるのかな？

辛みそらーめん＠日の出らーめん

2011年の最初のラー食は日の出らーめんだ。成田山への初詣の途中に寄ってみた。

【入店状況】1354入店。先客9名。元旦は営業している店も少ないためか、この時間でも人は入っている。
【入店状況】辛みそらーめん(800円)
【待ち時間】8分。元々茹で時間がラーメンの場合には5分かかる店なのでこんなものか。
【麺】もちもちの太麺。茹で加減は普通。麺の量も適度。
【スープ】背脂様の脂が浮かんでいるこってりしたピリ辛の味噌スープ。辛さは予想より強かった。辛味が苦手な人は避けたほうが無難かも。魚介の風味は比較的強いが、味噌の風味は若干控えめに思えた。
【具】チャーシュー、メンマ、葱。チャーシューは厚めにスライスされたもので、ボリュームはそれなりにある。チャーシュー自体もそこそこ脂っこいが辛味のあるスープなので相性は悪くない。メンマは柔らかめで味付けは薄め。葱の存在感は薄い。
【感想】麺はやっぱり力強いし、チャーシューも悪くはなかったが、スープの味噌らしさが弱かったのがちょっと残念か。辛味ぬきの味噌なら別の印象だったかもしれない。とはいえ元日からこういう一杯を提供してもらえるのはありがたい。