She Guevara×Blog

勉強しない子供より、遊ばない大人の方が心配です。

僕の夏休み2017 アンコールワットへの道のり

まず、アンコールワットの見学には入場券が必要で、
その入場券は一日券というより“時間券”という認識らしい。

つまり、一日券っていうのは24時間有効で、
その日の夕方に買えば、
買った日の夕日→翌朝の朝日→その日の夕日と、
24時間フルに使えば夕日を2度見れる事になる。 

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こりゃイイ。

雨季で天気が悪くても、
どっちかの夕日は見られるだろう。

早速ホテルで地図を貰い、
アンコールワットに向かう仕度を始めた。 

余談だけど、
良いホテルって、ほとんどの受付で無料の地図をくれる。
(宿泊していなくてもくれる)

旅本とか地図を持ち歩くのが面倒な時、
現地で貰える地図が最も役に立つ。

何より現地の言葉で書いてたりするから、
迷っても指差せば分かって貰える。
だから今回もホテルの地図が一番役に立った。

ただ困った事もある。
地図ではイマイチ距離感が掴めないという事。

でも時間はあるし、
細かい事は気にしないで行こう♪

これが間違いだった…




ホテルの従業員が、
町で自転車を借りるとチャージされるけど、
ホテルだとタダでレンタル出来るよって教えてくれた。

早速、フロントで自転車貸してって伝える。
出てきたのがママチャリ。
ここまではヨシとしよう。

まず後輪ブレーキがない、
というか壊れていて握っても全く使えない。

次にタイヤの空気がない。
乗る前からペッコペコ。

加えてサドルが低すぎて上げようにも
固着して動かない。

問題は山積みだ。
さらに言うなら、
ギア比が軽過ぎて、なっかなか前に進めない。
どんなにペダルを回しても前に進まねーの(涙)

いや、まぁタダだしな〜と割り切り出発。

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漕ども漕どもアンコールワットは見えて来ない。
小一時間漕いでようやく受付発見!

はやる思いを抑え、
ワンデイチケットプリーズと伝える。
すると…


続く。

僕の夏休み2017 カンボジアへ

またもやお久しぶりですの旅ブログ。

忘れないウチに続きを書こうと思います。
(もう大半忘れかけてるけどね)

マレーシアを後にし、
今回の旅の最終目的地カンボジアへ。

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毎回そうだけど、
旅の終盤は良い宿に泊まるって決めてるのね。 

前半はバックパッカー御用達な安宿や、
ゲストハウスしか利用しない。

節約の意味もあるけど、
その方が非日常な旅の感じを
手っ取り早く醸し出せるから(笑)

そんな理由からカンボジアでの滞在は、
ある程度敷居の高そうなホテルを予約した。

空港まではトゥクトゥクで迎えに来て貰える。

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送迎がタダって時点でホテルの高級感が漂う。
時間通り迎えに来てくれて、早速ホテルへ。

まぁ覚悟はしてたけどさ、
こちとらバックパック一つで旅してるバックパッカーですよ。

受付で他のお客様から、
『うん?』的な視線を感じますよね。

だって自分以外の宿泊客は皆キャリーケース。
バックパック背負ってるヤツなんて皆無ですよ。
ましてや半ズボン姿なんてゼロだよw

でもね、3日分まとめて宿代払うって言ったら
ボーイさんがバックパック運んでくれましたよ(笑)

何ならオシボリとミネラルウォーターまでくれたよ。
有料かどうか聞いたら、
笑顔でフリーって言われたからオカワリ貰いましたよ(笑)

そんなホテルはプールも付いていて、
朝食はビュッフェ式。

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優雅以外の何モンでもない。
むしろもうホテルから出たくない(笑)
カンボジアの旅終了のお知らせですよ。

流石にそうもいかないので、
マレーシアで下調べしておいた、
世界遺産アンコールワットの
効率良い周り方を実践してみた。 


続く。 

僕の夏休み2017 最終目的地へ

このブログを読んでくれている方から、
旅ブログが途中で終わっていて気持ち悪いから
早く続きを書けと言われました。

この事を、もはやクレーマーだと真摯に受け止め、
最後まで続けたいと思います。

- 前回までのあらすじ -
夏になるとバックパック一つで放浪したくなる。
昨年も東南アジアへと渡り、
シンガポール、マレーシアと陸路で国境を越え、
いよいよ旅も終盤戦、そんな感じ。



マレーシアでの滞在を楽しみ、
いよいよ旅が出来る日数もあと僅か。

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せっかくなら飛行機でタイかカンボジアに行こう。
タイはオカマにボラれたから次はカンボジアだ。

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世界遺産アンコールワットをこの目で見てみたい。
アンコールワットで、
ボラれた事を忘れたい心身共に清めよう。

そう思い飛行機のチケットを取り、
いよいよ今回の旅の最終地となるシェムリアップへ。

マレーシアからカンボジアへは、
飛行機で5千円(片道)もしない。
安ければ2千円程で飛べる。

時差はマレーシアのマイナス1時間で、
日本と比べればマイナス2時間。

フライト時間もマレーシアからなら2時間程。

ただマレーシアやシンガポールでは必要無かったけど、
カンボジアは入国の際にビザが必要となる。 

日本にいればネットからでも申請出来ちゃうらしいけど、
マレーシアにいたから、そんなの到底間に合わないw 

というわけで、空港に降り立ち先ずはビザの申請。
ビザ申請には写真と申請代金が必要となる。

申請には米ドル以外の支払いは不可。
カードも使用不可って事は調べていたので、
前に北米を旅行した時に余っていた100ドルを使った。

これは余談だけど、
僕が海外旅行をする時に必ず持って行くモノがある。
それが証明写真。

パスポートは絶対に落とすな!!
パスポートは命の次に大切なものだ!!

よく言われがちだけど、
僕が経験した一番大切なものはキャッシュ(お金)。
もしくはクレジットカード。

パスポートは落としたりスられても(最悪だけど)、
現地の領事館や大使館で再発行して貰える。

でも、即日発行ってわけにはいかない。
となると現地での滞在では必ずお金が必要となる。

写真を撮るにも申請するにもお金がかかる。

ましてや発展途上国だと、
写真を撮ってもその日に受け取れる保証はない。
最悪な場合、それで一日費やす事になる。

とりあえず何をするにもキャッシュか、
クレジットカードが必要…

というわけで、

世の中、金(笑)


長くなったので続きは次回、
いよいよ最終目的地カンボジアへ! 

話し全然進んでね〜笑 

最近の出来事なんだけどさ、

いつの間にか年を越し、
1月も終わり気が付けば2月。

バックパッカーの旅ログも途中で終わっていますが、
細かい事は気にすんなってぐらい関係ない話し書くよ。

ちゃんと付いて来てね。


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今シーズンも色んな山で滑る様にしてるんだけど、
少ししか滑れる時間がない時は、
地元の山の存在ってのがホントに有難い。

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今年もヨゴコーゲンで
滑らせて貰う事が多いんだけど、
土日だと色んなお客さんがいるのね。

こないださ、
ブーツ締めてトイレ行ってから滑ろうとしたんですよ。
 
トイレ結構混んでてさ、列に並んで待ってたのね。 

そしたら僕の斜め前に並んでた子(3〜4歳)が、
便器の前で不思議な踊りを始めたのよ。

それ見てさ、
面白い動きする子だな〜なんて観察してて。

僕の番が来て用を済ませた後も、
その子は不思議な踊りを続けてんの。

で、よく見たらその子もう涙目。

どうした?!!って思わず声掛けたら、



『ぬ、ぬ、脱げぬぅぅぅぅ…』って、

瀕死の声で助けを求めてくんの。

その声がさ、もうラオウなのよ。
子供のくせに恐ろしく重低音ヴォイス。

こりゃ一大事だよね。
この子にとったら人生初かもしれない一大事。 

まぁ僕にとったら一大イベントですよ。
こんな面白い出来事に遭遇したんだからね。

で、手伝おうとしたら、
その子ビブパンツ履いてたのね。

きっとビブパンツ履いた事無かったんだろうなぁ。

もうファスナーの位置が分かんなくて、
でもオシッコしたくて、でどうにもなんなくて…
それで不思議な踊りになってたわけ。

それでビブパンツを脱がせる前に、
ジャケットを脱がして預かったんです。

そしたらさ、
ビブパンツまで脱ごうと
必死になるわけですよw


そっちかーー!!!!


僕も甥っ子がいるから分かるんだけど、
きっとこの子はスッポンポン派なのよね。
スッポンポンになんないとオシッコ出ない派。

子供の特権だよね、
大人でスッポンポン派がいたら
男同士でも通報してやるわ。 

で、それ脱いじゃうとメッチャ寒いよって説得するも、
ラオウ説得に応じず。

さすがラオウ、
ここで漏らしても一片の悔い無しか…

こりゃもう最後まで見届けようじゃないか!!

ジャケット預かり、
ビブパンツ脱がすの手伝おうとしたら…



お父さん登場。

お父さん、『すいません!すいません!』って
謝ってくれんだけど、
その間にラオウ臨界点突破。

ビブパンツ履いたままで用を済ます事に成功。

子供から少年になった瞬間に立ち会えた事を
嬉しく思いました。 

皆さんも良い出会いや発見がある一年になります様に。

遅れましたが、
本年もよろしくお願い申し上げます。 
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