シーズン終了間近にやっておきたい事！

ホーム奥伊吹も残すところ後一週間。
いよいよ地元のシーズンも終わりです。

今シーズンを振り返るのはもう少し先にとっておこう。

というわけで、明日は久しぶりに高鷲SPで滑ります。

春ならではのファンライド、
やっぱりシーズン最後のスノーボードは楽しくなくちゃ♪

明日はマッタリユッタリで楽しんで行こう！


Bowl Ride!!!
photo: photovoice
rider: Shige

カメラマンを志す代わりに。

ライダーにカラーやスタイルがある様に、
カメラマンの方にもそれはあると思います。



『ショーン(ホワイト)が三点セットのスノーボードに乗っても
トリプルオーバーのエアー決めるよ。
イイカメラを買ったからって、イイ写真が撮れるとは限らないからね〜』

昔、キンちゃんから聞いた言葉です。



カメラやってる人が数年に一度しか買い換えないカメラに比べ、
僕の道具は毎年新しくてイイ物に変わっていく。

カメラやってる人に比べたら恵まれ過ぎてる環境だ。

もし羽島でキンちゃんみたいな写真が撮れれば、
僕も道具に頼らず自分の力で色んな人と繋がれるなって思う。

可愛い子や綺麗な人、
美しい人にスタイルのイイ子。

まるでキンちゃんがそんな子にしか声を掛けてない様じゃないかw
キンちゃんに限って決してそんな事はないです。


女の子全員に声を掛けますwww


冗談はこの辺にして（笑）

カメラマンの腕に負けない様に、
自分の引き出しを増やしておかないと。



心掛けてるのは、カメラマンにとって撮りたいライダーである事。

で、そのついでに女の子に気に掛けて貰えたらイイね。
あくまでそのついでにね（笑）

事故から半年、また巻き込まれた。

自転車事故から半年、
また事故に巻き込まれました。

まぁ、自損というか不運というか…
鹿に突っ込まれました(涙)

足首のリハビリからの帰り道、
山道を走っていると一頭の鹿が飛び出して来ました。

とっさにブレーキ踏んで避けたら、
二頭目が横っ面にドーン(涙)

鹿の群れで攻められました。

スゴイ衝撃でしたよ、ヤツラ。



衝撃もさる事ながらスゴイね鹿。

超頑丈w

ピョンピョン跳ねて消えていきました。

大事に車乗ってるだけに切な過ぎる！

板金出すのに幾らぐらい取られるんだろう。
痛い出費だな〜(涙)

10代の子達との出逢い。

ウイングヒルズで撮影をしていた時の話しです。

春休みという事もあり、
ゲレンデには若い子達が沢山遊びに来ていました。

カンちゃんとボウルで撮影していた時も、
沢山の若い子達が見守ってくれていました（笑）

僕がハイクし始めると、
何故かその若い子達も一緒にハイクし始めたんですw

せっかくなので、
先頭切って付いて来たヤンチャそうな子に話し掛けてみた。


(´･Д･) 　『今日、暑いね！皆はガクセーさん？』
(本音:ヤッベーそろそろ決めないとギャラリー増えてきたヨ)


(●｀3´) 　『18ッス！春から就職ッス。メッチャ上手いッスね！！』


(´･Д･)　 『いやいやそんな事ないよ！』
(本音:もっと言って)


(●｀3´)　 『ご職業になさってるんですか？？』


思い掛けない言葉遣いで聞かれビックリw


(´･Д･) 　『ううん、僕も同じ社会人だよ。』
(本音:もうイイ歳したヲッサンやでね。)


(●｀3´)　 『えっ？！マヂっすか？！』


(´･Д･)　 『うん、スノーボード始めたのハタチ過ぎてから。』
(本音:若い頃は住所不定のダメ人間でした、お母さんゴメンナサイ)


(●｀3´) 　『俺も上手くなれるっすか！？』


(´･Д･) 　『うん、続けてたら絶対上手なるヨ。』
(本音:今日だけで何回ハイクし続けてんだ…涙)


そう言い残し決めたのがコレ。



もうね僕、男前過ぎる（涙）

正直、首がモゲルかと思ったよ。


冗談はさておき、僕はこういう出逢いが一番嬉しい。

見知らぬ人からカッコいいですねって言われる一言は、
何よりもライダーに対する褒め言葉だと思う。


Handplant w/Nosegrab　photo by photovoice

で、さり気なく決める。
それがライダーが出来る爽やかなお返しだと思う（笑）