She Guevara×Blog

勉強しない子供より、遊ばない大人の方が心配です。

July 2016

ボチッと再開。

腰の方も少しずつ痛みが引いてきたので、
羽島も再開しようかと滑って来ました。

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腰痛で無理して肩痛めて踏んだり蹴ったりの前回(苦笑) 
今回は腕も肩上まで挙がる様になって一安心。

正直、整体で矯正して貰うまではホントにヤバかったから。
寝返りうったら痛みで起きる。
朝起きたら手が上がらない。
寝起きなんてホントに倒れたお地蔵さん状態。

どこか悪い時はホントに無理しちゃダメだね。
イイ歳なんだからと自分に言い聞かせる日々ですよ。

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まぁ、それでも滑れるだけで楽しいんだけどね。
早く全快(全開)で滑りたいと思うけど、
その前にちゃんと集中して滑ろうと思う。 

なんとな〜く滑ってるとロクな事がない。
なんとなく滑ってると
ホント人にも気付いて貰えないからね。

FBで申請頂いてお知り合いになって、
実際に会ってるにも関わらず気付いて貰えない。
これは由々しき問題ですよ。

かと言ってコッチからは話しかけ辛い。
俺の事知ってるでしょ?的な勘違いだと思われると実に気まずい。

だからイイ事考えたよ。

自分の事を僕とか俺じゃなく、
『シゲはさ〜』って大きな声で言えばイイんじゃね?!

そしたら気付いて貰えるよね。

でもさ、

話し掛けられないんだよ。


話し掛けて貰ってないのに『シゲはさ〜』なんて言ってたら、
大分痛いよ。

いやいや!!
これ以上痛いとこ増えるのは勘弁です(泣)

新しい日記帳。

スノーボードを続ける上で楽しむ事は重要だけど、
やっぱり上手くなりたいですよね?

友達で自分が滑る度にどんな事を心掛けたか、
誰にどんなアドバイスを受けたか、
1日を振り返るスノーボード日記をつけている女の子がいます。

一度見せて貰った事があるんですが、
僕がいつ何処で何を言ったかまで克明に書いてありました。
そりゃもう迂闊な事は言えないぐらい細かく…

ちょっとした調書ですよ(笑)

そのノートも何冊か貯まり、
いつしか彼女のノートの表紙を頼まれ絵を描く様になりました。

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山だけではなく、羽島(室内)で滑った時の事も書いているので、
滑った分だけノートはページを重ねる。

言い換えれば書き込んだ分だけ滑ってる。
その積み重ねって知らず知らずのウチに経験や知識になって、
自信に繋がっているんだろうな。


今回もまた描いてくれと言われて渡された真っさらのノート。
でも今回は今までのノートとはチョット違う内容になりそう。

その彼女が一年間ワーホリの為、カナダへと旅立ちました。

人とコミニュケーション取るのが苦手で、
実は頑固で変なとこにコダワリが強く何度かお説教した事もある(笑)

次に逢えるのは1年後かな。

色々な経験や体験を重ねて
ノートにギッシリ想い出を書いてちょうだい。

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願わくばその1ページ1ページがイイ想い出になる様に。

チヅちゃん気を付けて行ってらっしゃい、
また来年逢えるのを楽しみにしてるよ!

美容院の独裁者 - 後編

いやはや前回の続きがまだでしたね。
それじゃあ早速本編に。


オバちゃんの散髪スピードに比例して、
小さな不安はドンドン加速していく。

独裁者カットで会計を済ます人の一言で、
それは確信に変わったよ。

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『…っとちゃう(違う)なぁ。』


聞き逃さなかったよ。
散髪終えたばかりのオジさんの小さなボヤキを。

次の瞬間、小走りで受付に行きましたよ。

有無も言わさず、
若い美容師さんを指名欄に書き込みましたよ。

分かるかな〜
上半身はユッタリとした動きなんだけど、
腰から下は小走りw

なるべくオバちゃんにバレない様に指名したい。
何故ならオバちゃん受付も兼任してるから。 

バレない様に指名欄に記入し安堵の表情を浮かべる僕。
ちなみに僕の後にもお客さんはいて、
どうやら指名はしていない様子。

そうして順番を待っていると、僕の名が呼ばれた。

こちらへどうぞ〜そう言われ席に向かう。

対峙した相手は、まさかのオバちゃん。 

もうビックリだわよ。
わざわざ指名避けたのに現れるってどんだけプラス思考だよ。
アナタなら東京都知事も難なくやってのけそうだよ。

流石にコレはマズいと思い言いました。

『あっ、ちょっと電話掛かって来たんで僕後回しでイイです!』 

もちろん電話なんか鳴ってないよ。 
相手もいないのにモシモシ言っちゃってるよ。
危険回避にはコレしかない、
もう本能がそう自分に働きかけたね。

で、僕の後ろの人が生け贄に。

いや僕は悪くない。 
僕はちゃんと指名していたし、間違えたのはお店側だ。

そう自分に言い聞かせお店に戻り、

『仕事が入ったので今日はキャンセルでお願いします。』

そう告げてお店を後にした。

もちろん仕事どころか電話は鳴っていない。 

お店(西)と僕(東)の間に出来たベルリンの壁は、
一段と高くなった気がする。

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でも、もう来ないかな〜(まだ一回も切って貰ってないw)

美容院の独裁者 - 前編

先日、髪を切りに行ったんですよ。
急いでたのもあって、
よくある1000円でカットしてくれるお店に行ってみた。

短くしたかったんで、
パッと やってくれ的な感じでね。

初めてだったんでしばらく様子を見ていたんですが、
美容師の指名なんて出来るのね。

でもさ、初めてだから指名なんて必要無いし、
1000円で切ってくれるなら別にイイかなって感じでNO指名。

そういう時間帯だったのか、そういう客層なのかオジサンが多くて、
席に座って順番待ちをしていたら、
背の低いオバちゃんが、
どエライスピードで髪の毛を切ってくんのね。
 
もう何の躊躇もないって言うか、
一瞬のタメライすら感じさせない。
むしろ何かこう…
ヒラメキみたいなもの感じさせてくれるw

そのスピードたるや、
並んでた人を次から次へと消化してくんのよ。

その隣の美容師さんは若い感じの人で仕事が丁寧。
オバちゃんはその間に3人ぐらい千切っては投げ、千切っては投げw

で、オバちゃんに消化されるお客さんを見て、
トンデモナイ事に気付いたワケですよ。 








全員同じ髪型。





いやいやいやいやいやいやいやいや!
百歩譲っても前の人と同じ髪型なんてオーダーしないでしょw

ましてやオバちゃんが手掛ける髪型カッコイイとは程遠いぞ!!
オシャレとは正反対な位置だぞ!

何だよそのピッチリヘアー!!
こっちはアレだよ、無造作な感じを求めてんだよ!

それじゃあアレじゃねーか!
悪魔の独裁者じゃねーか!!

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ましてやチョビヒゲなんて用意してねーよ!!

そんな事を思いながら、
不安の二文字がドンドン膨らんでいく(涙目)


まさかの続く(笑)
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