津軽から、エロ同人愛をこめて。~エロゲー・同人レビューBLOG~

 主にDL.site.comやDMMで購入可能なエロ同人の感想をupしています。

あぐりちゃんとひみつのなつやすみ (6) みんなで
販売サイト:(DMM.com)

お勧め度(5段階評価)★★★★★

 夏休みの終わりも間近となり、それぞれの進路と向かい時が近づいてきました。みんな仲良しでも、ずっと一緒ではいられません。その時、あぐりちゃんの出した答えは―。すんなりいかないとは思いませんでしたが、何があっても動じなかったあぐりちゃんが子供のように泣きわめいて駄々をこねます。今まであぐりちゃんの包容力に無意識の内に甘えていたことを自覚させられます。

 友との別離は青春モノの一大テーマですが、一夫一婦制に縛られない道を進むところは流石雨山先生といったところです。あぐりの”わがまま”を受け入れることを決めた愛すべきバカたちとの5Pです。今まであぐりちゃんに包まれるような愛し合い方でしたが、今回はあぐりちゃんが包み込まれるような抱かれ方で、今までの積み重ねを考えると感慨深いものがあります。

 ふたなりウィルスの影響でふたなり化して皆野とも合体して、もうぐっちょんぐっちょんです。最終回を手前にしているので、スカトロ表現も解禁で脱糞絶頂で、あぐりちゃんは幸せの極みに到達します。村には大方の予想通り熊谷が残るようです。数年後にどっさり子供を抱えたあぐりちゃんの姿が見られるのでしょうか?次回、最終回です。

マショウのあほすたさん 第20話
販売サイト:(FANZA)

 あほすたさん初単行本”マショウのあほすたさん”の8月30日発売を目指して、単行本化作業に明け暮れるあほすたさん。成人指定なのでモザイク指定、写植、製作所に入稿と複雑な作業で様々な人間がかかわっています。あほすたさんがネームも下書きもなしでいきなり直でペン入れというは知りませんでした。素人のわたしはなんかすごい!と素直に驚けますが、編集さんの立場からしてみれば、下書きやネームを経由しないためぶっつけ本番で何がくるか分からないという編集泣かせなあほすたさんです。

 他にもページ数の指定。カバーデザイン、書店さんへの販促企画などを経て、店頭に並びます。さらにオフ会やサイン会など読者と触れ合えるイベントで盛り上げていきます。SNSで作者と読者の距離が近くなったご時世。アナログな触れ合いが再び重要視されています。電子書籍が普及しても出版社的には本が売れてくれた方がいいので、たくさん読もう!たくさん買おう!の精神は作者さんを応援するうえで大事です。

 20話は単行本発売記念的な回ですが、4ページで百円という値段設定にちょっと感動です。四ページと二十ページの作品が同じ値段なんてことがDMMやDLsite.comではざらにあるのできっちり半額なのは読者として嬉しいですね。



 両足を骨折して入院したあなた。看護してくれるのは清楚な看護師さん。男の浪漫ですねぇ。ベッドの上から動けず、退屈だろうからと千ピースのジグソーパズルを渡されます。千ピースくらい余裕という言葉に看護師は勝負心を刺激され、もし食事の配膳までに完成させられたらなんでも言うことを聞くと約束します。

 あからさまなフラグが堪りません。案の定、余裕で完成させて看護婦さんにパンツを見せてもらいます。ポーズの指定で徐々に看護師さんの顔が冷たくなっていくのがそそります。パンツの色はナース服と同様、汚れなき純白です。今度は三千ピースで勝負を挑みますが、同じ手に乗る相手ではないのが悲しいところです。

マショウのあほすたさん 第19話
販売サイト:(FANZA)

おすすめ度(5段階評価)★★★★★

 自称お酒が強い人ほど厄介な存在はありません。自分の身体を過信から、周囲へのパフォーマンスでつい飲み過ぎて粗相をしてしまいます。あほすたさんはお酒で苦労したエピソードは枚挙に暇がありませんが、今回はかなりの超ド級です。

 自宅で青あざちだらけおしっこ塗れで倒れていたあほすたさん。医者にDVを疑われるほどの有様になった事の経緯はというと、今までどんな人か謎だった旦那さんが実はホストクラブのオーナーということで、奥さんだったあほすたさんはイベントデーのお手伝いで、エース客(お金をたくさん使ってくれる人)バカ高いブランデー(1本120万)を消費していくうちに、前後不覚になりシャンパンタワーと相撲を取って店を滅茶苦茶にします。

 離婚の原因はこれではないと思いますが、若いうちに凝りれたのは、よかったと思います。わたしも酔いすぎでいっぺん家の廊下でションベンしたことがあったので記憶がなくなるほどのバカ飲みはいかんのです。おしえてあほすたさんは首絞めプレイやポリアモリー(複数愛)とどぎついテーマです。あほすたさんは乙女ゲーの主人公のように逆ハーレム状態で男の愛を独占したいらしいです。その上、他の女と比べられるのは嫌という正直な本音も出ています。なんかめんど臭いですね。

 何気に一番楽しみな娘ちゃん日記。ちょっと前まで小学生だとおもっていたら、もう中学生かぁ…。早いなぁと、親戚のおじさんのような感慨を抱いてしまいました。話は変わってネットスラングのお話。変態!変態!変態!やきもーい!童貞が許されるのは小学生までだよね!とパワーワードに事欠かないエロ漫画界。家族が増えるよ!やったねたえちゃん!の元ネタも一話完結のお話にも関わらず、ここまで語り継がれるとは思いませんでした。

 問題は元ネタを知らない純真なJCの間にも浸透しているという衝撃の事実です。大人になって元ネタを知ってしまったらどうなるのでしょうか?今、あらすじをみるとかなり胸にくる内容ですね。話題になるのも分ります。最後は前回のケンタウロスネタの続き。親子三人で合体して六本足のスレイプニルのような合体モンスターが爆誕してしまいました。娘ちゃんってしっかりしているように見えて結構ノリいいですよね。おおかわらくにおくんと友達になれるのも分かる気がします。

マショウのあほすたさん 第18話
販売サイト:(Fanza)


あらすじ(FANZAの作品ページから引用)
業界未経験でいきなりSMクラブにバイトすることにしたあほすたさんが先輩S嬢から超特大ディルドーやお浣腸でアナル指南を受ける若かりし日のエピソードや、あほすたさんと子供たちとの触れ合いを描いたエピソード収録♪

おすすめ度(5段階評価)★★★★★

 マショウのあほすたさんの単行本発売ということで私もレビューで微力ながら応援していきたいと思います。行動はアホでも、根はしっかりしているので育ちよさそうだなーと思っていたら、やっぱり結構なお家柄のようです。蝶よ花よのお嬢様(言いすぎ?)が大学入学直後に実家が没落。何もしらないでただ最高額のバイト先を選んだらなんとSMクラブでしたという、それだけでエロ漫画が一本かける展開です。

 先輩のS嬢とM嬢は美人で優しそうですが、しょっぱなからスカトロプレイの御指南とハード過ぎです。デフォルメした絵でほのぼのしてますが、実際には尋常じゃないのが伝わってきます。スカトロの醍醐味は排泄による羞恥と恍惚の表情ということで、そこら辺もしっかりと指導です。しっかり下準備すればアナルへの異物挿入はそれほどつらいモノではないらしいです。浣腸の方がきついとこのこと、アナルプレイ自体はよく二次、オリジナル問わずよく書く題材なので、勉強になります。

 おしえて!あほすたさんのコーナーは乳雲の話とピルが今日のお題。自分が使ってみて副作用のないモノを勧めて、ピルは体質によるから病院いけという自分の経験に頼りすぎない感じが信頼できます。そして、ほのぼの育児日記。三日風呂に入っていない状態で娘ちゃんに襲い掛かるあほすたさん。くちゃーい!となりそうなところをおっぱいの匂いがするといって逆に抱き付かれます。母乳って体臭の匂いなんですかね?まだ子供だから、そういう感覚が残っているかどうかは分りませんが、興味深い感想です。

 将来大物になりそうな息子くんの感性も侮れません。ポニーテールにぱつんぱつんの脚からケンタウロスを連想するとは思いませんでした。これはウマ娘のアニメに出るしかありません。あほすた号なら粘り強い走りが見られるはずです。

 

 兎二角先生の肉便姫・紗姫シリーズの二次創作です。主役は紗姫ちゃんのライバル?である亜姫ちゃんです。本編では見られなかった黒人さんとのHを書いています。よろしくお願いします。

 熱せられた鉄板の上に、でんと置かれた分厚い肉の塊がじゅぅじゅぅと音をたてて肉汁が弾けさせている。

「うわぁ!ガ〇トのステーキとは、全然ちがーう!」

 舌なめずりをした亜姫はステーキナイフで器用に一口大に切り分けて口に運びながら、本場のステーキの味に舌鼓を打つ。いわゆる痩せの大食いである亜姫は細身で小柄な身体からは考えられないほどの健啖振りを発揮して魔法のように2ポンドのアメリカ牛のステーキを胃袋に収めていく。

「亜姫さん。いい食べっぷりですね。連れてきてよかったですよ」

 ほっぺたが落ちそうな亜姫の向かいの席でちびちびと黒ビールを口にするのはメガネをかけた三十がらみの男。中肉中背でインテリ風な雰囲気の中、瞳の奥に見え隠れする狂気に気付く者は、肉の焼ける匂いと、カントリーミュージックの喧騒に満たされたステーキレストランには、誰もいない。

「HAHAHA!楽しんでるかイ?お二人サン!」

 景気のいい笑い声と共にやってきて、二人を見下ろすのは身長二メートルを超す、テンガロンハットにウェスタンブーツのカウボーイスタイルに身を包んだ、黒人の巨漢。マルタのように太い手足に、野太い首の上に乗る凶悪犯のような髭面の強面。しかし、笑うと不思議な愛嬌が滲み出る面立ちで、最初は威圧感を覚えて、身構えていた人間も、三分も話すうちに、彼に心を許してしまう。

「ジョーンズさん。お久しぶりです」
「HAHA!センセ―!ヘンリーって呼んでくれよ。水臭いな!」
「こちら、このステーキ店"Jones house"のオーナーのヘンリー・ジョーンズさんです」
「亜姫です。よろしくお願いします」

 ヘンリー・ジョーンズ。年齢三十八歳。横須賀基地に勤務していた元アメリカ海兵で、日本の水があって退役後に日本に帰化。横浜で5つの支店を持つステーキチェーン"Jones house"のオーナーとして新聞にも取り上げられたことがある飛ぶ鳥落とす勢いの実業家と、事前にメガネの男に教えられたプロフィールを頭の中で確認する。

「キミが性処理ケツマン娘の亜姫ちゃんだネ!アカウントフォローしてるヨ!紗姫ちゃんとの騎乗位FUCK。何回も抜いちまったよ!」
「ありがとうございます!」

 フォロワーからの賛辞は何物にも代えがたい喜び。漆のように艶を帯びた黒い肌に二メートルを超える長身と岩を削ったようなごつごつとした逞しい肉体。あっちの方もきっと期待以上だと思わず舌なめずり。 亜姫の桜貝のような唇からまろび出る赤く長い舌にヘンリーも情欲をそそられ生唾を飲む。

「いっぱい食べてくれるのは、うれしいけド、ほどほどにナ。今日は朝までオレの特製ソーセージをご馳走するからサ」

 ミルクの甘い匂いが漂ってきそうな白くきめ細かい肌。艶やかな緑の黒髪。アイドルのステージ衣装のようなミニドレスに包まれた砂糖菓子のような華奢で繊細な肢体を舐めるように見て色落ちしたジーンズの前が怒張する。お互いの肉体を意識してオスとメスとしての本能を楽しむ二人の様子をビールグラスを傾けて眼鏡の奥の眼を細めた。

 そして、閉店後の午後二時。二階の音楽ステージの周りに亜姫のアカウント”性処理ケツマン娘”のフォロワーたち数十人が鈴なりになってステージ上でスポットライトを浴びるヘンリーと亜姫に熱っぽい視線を注いでいる。

「さて、お集りの皆様。本日は性処理ケツマン娘こと牛の亜姫号と希代のカウボーイヘンリーとのロデオショーに参加していただき誠にありがとうございます」

 朗々とした眼鏡のロデオショー開催の言葉に詰めかけたフォロワーたちは待ってましたと言わんばかりに雄叫びを上げ、しょっぱなからボルテージは最高潮。全員が熱烈な性処理ケツマン娘のファンで、元海兵の巨漢の黒人と人形のように可愛らしい男の娘とのロデオショーという名の公開交尾を今か今かと待ちわびている。

「凄イ熱気だゼ。亜姫号」

 昼間のオーソドックスなカウボーイから上半身裸で鍛え抜かれた屈強な褐色の肉体をこれみよがしに誇示している。分厚く隆起した胸板。盛り上がった両肩。はち切れんばかりに膨れ上がった上腕二頭筋。蛇腹のように割れた腹筋。二メートル四センチ。体重百三十キロの巨体と、隣に立つ新調百六十センチ足らずで体重五十キロに満たない小柄で細身の亜姫との体格の対比を否応なく意識させるもので、この大男と牛というより兎のような華奢な体型の男の娘が、これから獣のように交わるのかと思うと、観衆の間には得も知れぬ興奮の熱が広がっていく。

「は、はい。ヘンリーさん」

 亜姫は昼間のミニドレスから、メガネが今日のために用意した牛柄のボンテージ。付け耳ならぬ付け角やカウベルの付いた重たげな首輪。尻にはご丁寧に牛の尻尾の付いたアナルビーズをぶっ差している。股間部はくり抜かれ、鈴カステラの様な陰嚢と勃起で亀頭の先っちょをのぞかせている可愛らしいおちんちんを惜しげもなく晒しだしている。

「激しい運動の前には準備運動が基本ダ。亜姫号、オレのジュニアを温めてくれヨ」

 まるで長年連れ添った相棒のように気さくに亜姫に呼びかけると、ジーンズのベルトを外してズボンを下ろすと、途端に黒い蛇が鎌首を擡げた。

「わぁぁぁっ!これがヘンリーさん特製♥極太ソーセージぃ♥♥♥おっきぃぃぃぃ♥♥」

 亜姫の黄色い声も無理はない。長さにして三十センチを越え、太さは150mlの缶コーヒーに匹敵する。亀頭は赤ん坊の握り拳よりも大きい。

 びく!びくん―!

 好奇心のままに、店内でインテリアとして展示されているレプリカのピースメーカーの銃身よりも黒光りする肉棒の表面をもみじのような手で擦り上げると、肉棒が浜に打ち上げられた魚のように派手に跳ね上がる。

(あっ、見て目より柔らかい。これなら、お尻に全部入るかな?)

 亜姫が今まで相手にしてきたペニスで一番長いので二十二センチ。入れられただけで我を忘れた。もし三十センチを超える黒ペニスを根元まで入れられたらどうなるのだろう?想像するだけで亜姫の生白いウィンナーの先端が切なく張り詰め、射精しそうになる。

「まずは♥上の口で味見♥いただきまーす♥」

 産まれて初めてお目にかかる規格外の男根に陶然とした表情の亜姫は、神に祈るように、その場に跪くと、破裂しそうなほどに張り詰めた亀頭を顎が外れる寸前まで開いたく口で咥え込み、口淫奉仕を始める。鈴口にできた我慢汁の球を口づけで潰して、舐め取る。生臭い味で唾液の分泌を促し、口の中にたっぷりと唾を溜めると、亀頭の先端を口に含んだ。

 じゅぷっ♥ぐぽっ♥じゅぷぷん♥

「ohhh!これが亜姫のBlowjob……!」

 あまりの具合のよさに顎をのけ反らせて夢見心地で宙を仰ぐ。亜姫の口に漆黒の巨体を吸い上げられるような光景に観衆たちは気持ちよさそう。すげぇ。これが亜姫ちゃんだ!と感嘆とした声が漏れ始める。

 ぐぷっ♥じゅぷんっ♥じゅぽっじゅぽっ♥じゅぷぷ♥

「oh!fuu!なんてBlowjobダ……も、もう、きちまいそうダ……!」

 たっぷりの唾液を舌に絡ませて舐めしゃぶり、口内粘膜と性器粘膜の境を曖昧にしていく。SEX経験は人並み以上と自負するヘンリーでも狭い口内で別の生き物の様に蠢く舌に亀頭を舐め上げられて早くも射精の欲求が腹の奥からこみ上げてくる。

「らひて、ひぃれふよ♥ひろいけちゃっぷのまへてください♥」

 肉茎の脈動で射精が近いことを悟った亜姫は、うっとりと蕩けた顔で上目遣いで口内射精を乞う。奥ゆかしくありながらも、ただ従順なだけではない亜姫に対して、来日前に思い描いていた古き良き大和撫子の姿を見たヘンリーは猛烈に昂ぶり、亜姫の後頭部を鷲掴みにして、荒々しく前後させる。

「hey!亜姫!オレのblack cockに合う白いケチャップをトッピングしてやるゼ!」

「ひへひへぇぇ♥むぅぅぅぅ♥」

 びゅるるるっ♥どくん♥びゅぅぅぅぅっ♥

 まるで糊のような粘り気を帯びた精液の濁流が亜姫の喉奥にぶちまけられる。普通ならえづいてもおかしくないところをメガネの仕込みの賜物で精液を長い舌で受け止め、器用に飲み下していく。

「じゅるるるるっ♥じゅぽん♥プはァァァ♥濃ゆいケチャップ♥ごちそうさまぁ♥」

 尿道に残った精液も残らず啜り上げ、満足気な顔で射精直後にも関わらず、僅かに萎えただけの黒マラから口を離す。口内に残った精液の残滓を舌で転がす亜姫の淫らな顔にエロ過ぎ!可愛い!オレも口でしてほしい!と口々に囃し立てる。

「亜姫ちゃん。知ってるかイ?ロデオのラフストックじゃ牛の暴れ具合も採点されるんだゼ」

 観衆の盛り上がりに口角を上げたヘンリーはメガネに目配せして、ロデオショーの本番を開始を宣言させる。

「暴れ牛を乗りこなすラフストック!ヘンリーにフィジカルで劣る小柄な亜姫号が思う存分に暴れられるように、興奮剤を注入します」
「こ、興奮剤って……きゃっ!」

 興奮剤のことなど一切知らされていない亜姫は呆気にとられる間もなく、不意打ち気味にアナルビーズを抜き取られて、ヘンリーに自分のウェストほどもある腕で抱え上げられる。

「おや?知らされてなかったのかイ?Ahh!センセ―は相変わらず悪趣味だナ」

 ”肉便姫”の予想外のリアクションを引き出すために、メガネがサプライズそすることは珍しいことではないが、それが未知の薬品となると、さすがに話も違ってくる。しかし、ここまで来てショーを中断するのも無粋。牛の尻尾を掴み亜姫の小ぶりで可愛らしい臀部を煽るように観衆に見せつけると、アナルビーズをずるずると引き抜いていく。

 ずるぅぅぅぅぅぅ♥

「あぁぁぁぁぁん♥」

 くぽぉっ♥ちゅぷんっ♥

 アナルビーズを引き抜かれてぱっくりと開いたアナルを開いて、うねる腸肉のピンク色を観衆に見せつける。小柄な男の娘とはいえ人ひとりを軽々と持ち上げるヘンリーのパフォーマンスに観衆は我を忘れて熱狂する。中には待ちきれずにペニスを扱いている者もちらほらと出始めている。

「HAHA!みんな、”ここ”にぶち込みたくって、しょうがないって顔だ。さぁ、期待に応えるゾ♥亜姫号」

 景気づけのように肉付きの薄い尻っぺたを叩き、ホルスターに差していた拳銃型の浣腸器を取り出す。野太いシリンダを客に見せつけて、ある程度の”間”を作ると、くぱくぱと酸欠の魚の口のように淫靡に震える魅惑のアナルホールへと、躊躇なく突っ込んで、引き金を引いた。

 じゅにゅぅぅぅぅ♥

「あぐっ♥つ、冷たっ!てっ!な、なにこれ!かゆいっ!かゆいぃぃぃ!」

 亜姫は知る由もないが、注射器に注入された浣腸液の正体は紗姫がヤリサーの大学生連中に意趣返しとして使用された”軟膏”。メガネがその謎な人脈で秘密裏に取り寄せたブツを、今回のショーの目玉の一つとして導入した。

「心配するナ。今、掻いてやるヨ」
「はやく掻いて!痒くて死にそう!」

 不安がる仔牛を安心させるように、優しいながらも有無を言わせない力加減で、尻を撫で擦りながら腸内に軟膏を塗り伸ばしながら腸肉を解していく。明らかに軟膏を腸壁にじっくりと馴染ませていて、どう見ても逆効果だが、藁にも縋る思いの亜姫はヘンリーの野太い指を受け入れる。

「ひゃぁぁぁぁっ!だめ!指じゃ、全然足りない!もっと!もっと奥!」
「OK!オレのblack cockの出番だゼ!」

 何もしないよりはまし腸奥まで浸透した軟膏の与える痛痒感たるや凄まじい。紗姫に比べて物怖じしない傾向の亜姫が我を忘れて、ヘンリーの腕の中で、あられもなく喘ぎながら、じたばたと身悶える姿は亜姫のファンの歓心を買うには十分なモノであった。

「さぁ!雌牛が大暴れしております!ヘンリーは無事に乗りこなすことができるのか!刮目です!」

 狂乱のロデオショーの中、ただ一人、冷静なメガネは司会を通して、興奮のし過ぎで観衆がステージに乱入するなどの事態を防ぐために、場のテンションをコントロールしつつ、ショーをつつがなく進行させていく。しかし、逆駅弁の体位で亜姫がヘンリーに貫かれたその瞬間だけは、熱狂する観衆と心を一つにするのであった。

つづく

亜姫ちゃん登場回です。

肉便姫症候群(4)



 今回は嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい本2のカバーガールの巫女さんです。パンツを見せる相手は若神主さんです。和神主とは長さ馴染みの関係で社務所で一緒にお茶を飲んだり、仲睦まじさが画面から伝わってきます。

 転んだ時に袴から見えたパンツに衝撃を受けたと、性癖に目覚めたきっかけが暴露されたのは新鮮でした。あまりのショックに茶碗を落とすリアクションがGODです。最初は冗談でしょ?みたいな反応から徐々に相手の本気を理解して表情が冷たくなっていくのですが、幼馴染という関係ゆえか割りに早く(尺の都合とか言っちゃダメ)袴を捲りあげてくれます。紐パンで結構派手なデザインのギャップが良いですね。

肉便姫症候群(5)
販売サイト:(DLsite.com)(DMM.com)

おすすめ度(5段階評価)★★★★★

 商業誌での中断を挟み、DL同人として発表された肉便姫・紗姫シリーズの最終話です。メガネに対する想いを抑えきれなくなった沙姫。メガネを夜の公園に呼び出してあなたはわたしの何?と問い、それに対して普段は飄々とした雰囲気の眼鏡も神妙な顔、案内されたのは河川敷の秘密基地。夜景が見えるのロマンティックなムードの中で自分の想いが報われる実感を紗姫は抱きます。ここまでならよくある展開ですが、どかどかと竿役のホームレスのおじさんたちが登場。

 先生と気安く読んでいて前回登場した肉便姫の後輩亜姫の相手もしていたようです。ホームレスに群がられ愕然とする紗姫。しかし、メガネは紗姫は自己愛の延長で自分が犯される快楽に溺れる言い訳で恋愛を持ち出しているとバッサリ切り捨てます。

 のらくるりとした態度が常であるメガネの”高潔な肉便姫でいてほしい”という言葉には本音が含まれているように感じました。往生際の悪い紗姫に一度もイカなければ彼女にするという言葉にちんぽには負けない!と対魔忍か姫騎士みたいな覚悟でホームレスのオナホールに徹しますが、規格外の長チンポでS字直腸をぶち抜かれあっけなく陥落します。

 自分の中の肉便姫を否定しないでという言葉と共に姿を消し、度と連絡がくることはありませんでした。しかし、紗姫は自分の欲求を解き放ち、夜の蝶として男の欲望を一身に受けて肉便姫として輝きます。ひょっとして純愛オチあり?と思わせて肉便姫として刹那的な快楽とともに生きていく結末に感動しました。

 個人的に最後までメガネが得体のしれない存在でありつづけたのがポイント高いですね。あのハイライトのない空虚な目と快楽に潤む紗姫の瞳との対比が素晴らしかったです。少し不満を言えば紗姫と亜姫との絡みがもっと欲しかったのと、紗姫のプライベートな人間関係を出してもらいたかったですね。

 女装で承認欲求満たそうとしたふしがあるので、普段は冴えない感じだと思います。友達から女装姿でちやほやされて調子に乗って、正体を知られてしまい、バラされたくなかったら犯らせろというシチュエーションも面白いと思います。肉便姫の紗姫であることがバレるかもしれないという不安は本編中の紗姫に常につきまとっているわけですが、家族や友達といったプライベートな人間関係が壊れる危機感があまり感じられなかったのが不満の元ですね。強いて言うならヤリサーの男が隣人で配達員を連れ込んだこと元で目を付けられるという展開は
、アパートがヤリ部屋化という日常生活への浸食が感じられて良かったです。

 色々と勝手なことを書いていますが全体として自分が読んだ女装子漫画の中でトップクラスのクオリティでした。エロ漫画はどうしても一話完結でヒロインの掘り下げが足りず、長期連載作品はハーレムはじめ、複数ヒロインが主流なので、ここまで一人のヒロイン(女装子)を快楽堕ちさせる作品は滅多にありません。女装というシチュエーションのため、毎回髪型や服装が大きく変わるので、常に新鮮な気持ちで読めて飽きこないのも良かったですね。

 ともかく、兎二角先生。二年もの間、お疲れ様でした。次回作も最高にエロい女装子漫画を期待しています。ひそかに炭山文平名義でチャンピオンREDいちごに掲載されていた”羊達の眠る頃”の復活も期待しているので、思いついた時にでも書いてもらえると嬉しいですね。

肉便姫・紗姫シリーズ
肉便姫のつくり方 肉便姫の育て方 肉便器への貢ぎ物 肉便姫のご遊行 肉便姫症候群(1) 肉便姫症候群(2) 肉便姫症候群(3) 肉便姫症候群(4) 肉便姫症候群(5)

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