販売サイト:(FANZA)
お勧め度(5段階評価)★★★★★
誰しも人生一度は掛かる精神疾患”中二病”。当時は本気で格好良いいと思っていても需数年後に思い出すと七転八倒モノの黒歴史となっています。あほすたさんの青春時代は90年代でギャル全盛期。ヤマンバメイクに竹馬の様な厚底靴など、今考えればかなり奇抜なファッションのギャル達が渋谷や新宿を闊歩していました。ファッション雑誌に型紙の付録が付くなどのハンドメイド指向も凝り性なオタク気質なあほすたさんの中二マインドに拍車を掛けた様です。
さて、あほすたさんの昔話はいいとして、今回の主題は娘ちゃん(小6)の同級生で一足早く中二病を発症したたけし君(仮名。ビジュアルはまんまジャイア〇)大ヒットラノベ”中二病でも恋したい”の六花に憧れてダークフレイムマスターと友達によばせた上、眼帯に包帯と段階を踏み、ついに両目眼帯登校という禁断の領域に足を踏み入れます。幸いすぐ中二病の表情は収まったらしいですが、あだ名がそのまま固定と黒歴史で悶絶する未来が透けて見えます。
そして、おしえてあほすたさんのコーナー。マショウなのでむしろ喜ばしい事なのですがエロ関係の相談しかこない事に少々不満顔。三十代後半の中年処女の方の相談ですが、単に処女を捨てたいのか、恋人がほしいのかとかそいう次元の話では無くどうしたら良いか分からない状態の様です。女性の場合は相手を選ばなければ簡単ですが、初体験は一番印象に残る者なので捨て鉢になるのはお勧めできません。そんなあほすたさんの助言は好きなモノを見つける。好きなモノを見つければ出会いの場も見えてくるし、努力の方向性も決まるという身になるアドバイスです。
最近ではすっかり常連の三峯先生。性癖の変化という読者の好奇心のツボをついた質問をしてくれます。私は十代の頃から妊婦出産リョナが大好きで今もスカトロやふたなり人外と性癖が変わったというよりは性癖が増えて行っている感じです。中出してイケる様になったりボルチオで感じる様になったりと大人になって色んなSEXをしたり、様々な性癖の人と付き合ったりすれば新しい性癖に目覚めたりするのでおくせず変化していく性癖を楽しめばいいと思います。
締めは子供たちの近況ではなく知り合いのエロ漫画家とセーラー〇ーンと〇リキュアとCLAN〇を足した漫画で大ヒットという与太話です。アニメ化にグッズだと盛り上がりますが、現実的な話ですぐに夢が醒めて真面目に今の仕事しよ……という所が零細作家の悲しい所です。でも、あほすたさんは良いキャラだと思うので肉まんでコラボしてイベントで売ればそれなりに儲けられそうです。