プロデュースユニット四方八方 第九回公演

「Interview with dark」

にゲスト出演しました。

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写真はユキマルとその日限定で結成した「カラフルズ」楽しかったー!ちなみに別日では星名陽平さんともゲスト共演させてもらいました。

今回この作品とは少しおかしな距離感で関わらせて頂きました。

ジョナ会というのがありまして、台本書きを一人でやるのが寂しい人があるファミレスに集まり孤独を共有するという矛盾な会。

作演の春謡が執筆にひぃひぃやってるとき、僕はよく目の前におりました。

春謡が苦しむ姿は、こういっては何ですがとても魅力的で、

別にいじわるな意味ではなく。

春謡の苦しみの所為は、作品作りへの単純な苦しみではなく、キャスト一人一人への愛ゆえでした。

プロデュース公演、自分の作品を好きで出たいと集まってくれたみんな。

その一人一人に見せ場を作りたい。あの子のあいつの良さを引き出したい。

だから最後まで悩み苦しむ決断をする目の前の男は、とっても魅力的でした。

そして出来上がった作品、「Interview with dark」

それはそんな春謡の優しさがにじみこぼれたような、静かな優しさの作品でした。

作品作り。

それと人を想う事。

それは切り離せないことなんだと、そんな事をそっと心に教えてった。

僕の元にはそんな「妖怪キンパツパフォーマー」が現れました。

おそろしやおそろしや。