今回の「6月末撤退=引越荷物の処分」というプロジェクトは、ジモティーなしには成立しなかった。ジモティー恐るべし!である。
細かい、生活雑貨は、当初、「オフハウス徳重店」や「BOOK・OFF SUPER BAZAAR西友鳴海店」に持ち込むことが多かった。BOOK・OFFは、土日だと、不用品受付カウンターに待ち行列ができており、査定の結果が出るまで、50分待ちとかのことも多い。それで、0円とか10円とかの値段が付く。値段がつかない物でも、いろいろ引き取ってもらったのは助かったが、仲介業者が入ることで、エンドユーザーが見えないとか、中間マージンが取られる等の取引である。
また、「食器棚」や「ダイニングテーブル」「ソファ」「大型冷蔵庫」等々、自力で、BOOK・OFFまで持ち込むのは、気が遠くなるというか、さすがに無理。
最後は、大型家具、大型家電は、引取業者にお金を払って処分してもらうしかないか?と余計な出費を覚悟していたが、結果、殆どの物が、ジモティーベースで処分できた。
引っ越し荷物を軽くしたい=不用品を処分する立場から、ジモティーがいいのは? 欲しい方がなんとかして、取りに来てくれるということである。
使い道の分からなかった組立家具の部品を出品しておくと、それを見た人から、情報が入って、「へぇ〜、そうやって使うんだぁ〜」とか、新たな発見も多かった。
また、ジモティーでは、処分したい人と活用したい人の直接取引となる。気持ちよい取り引きの場合が多かったが、時に、「約束した時間にドタキャン」したり、「約束の時間に遅れてこられるが、連絡が入らず、ドタキャンなのか事情があるのか、こちらの時間管理」が難しい。やはり、いろいろなリスクがある。自分の電話番号を示さず、いきなり電話番号を聞いてくるマナー違反とか、様々な人がいる。
できるだけジモティーのサイト上で、涼しい顔で受け渡し調整を行い、履歴が残るようにした。これは、バックにジモティーによる監視が入っているというバックアップ体制を信頼しての自己防衛策である。
ジモティーに出品するにあたっては、「必要な人に、必要な情報が届くように」一定の努力が必要である。
・1商品に対して、5枚まで写真が投稿できるようになっているが、できるだけ複数枚の写真を掲載して、商品を紹介する。
・商品説明では、傷やよごれ等は正直に伝え、かつ、実用性についての個人的な評価や、活用提案まで記事にした方が、反応がある。(商品に興味を持ってもらうためのしかけである)
・値段設定が、0円/10円/100円/500円/1,000円/3,000円と、商品の購入価格ではなく、その中古市場の商品価値を推測し、リサイクルショップで購入するよりは、お値打ちと思われる値段設定にすると、購買意欲をくすぐることになる。
・先方からの値引き交渉が3件あった。その場合は、処分すること=引き取ってもらえることを優先し、言い値で値引きをすることで、取引即決に繋がった。
・当初、ソファーを3、000円で出品したが、そのサイズ感が、「帯に短し襷に長し」で、問い合わせがあるものの成約までなかなか繋がらない。最後まで残って、業者引取か?と暗雲が漂ってきた。そこで、3,000円から、1度、1,000円に値下げをした。これで反応がなければ、500円に値下げをするのではなく、0円=タダ=無料のキーワードで反応を見ようと考えていた。結局、1,000円で実地見聞に来られた方が、思ったよりも小さい」という感想を持たれたが、実際に座り心地がよく、「実家で使う」との決断をされて、引き取ってもらうことができた。
いろいろなことがあった、「撤退騒ぎ」であった。
細かい、生活雑貨は、当初、「オフハウス徳重店」や「BOOK・OFF SUPER BAZAAR西友鳴海店」に持ち込むことが多かった。BOOK・OFFは、土日だと、不用品受付カウンターに待ち行列ができており、査定の結果が出るまで、50分待ちとかのことも多い。それで、0円とか10円とかの値段が付く。値段がつかない物でも、いろいろ引き取ってもらったのは助かったが、仲介業者が入ることで、エンドユーザーが見えないとか、中間マージンが取られる等の取引である。
また、「食器棚」や「ダイニングテーブル」「ソファ」「大型冷蔵庫」等々、自力で、BOOK・OFFまで持ち込むのは、気が遠くなるというか、さすがに無理。
最後は、大型家具、大型家電は、引取業者にお金を払って処分してもらうしかないか?と余計な出費を覚悟していたが、結果、殆どの物が、ジモティーベースで処分できた。
引っ越し荷物を軽くしたい=不用品を処分する立場から、ジモティーがいいのは? 欲しい方がなんとかして、取りに来てくれるということである。
使い道の分からなかった組立家具の部品を出品しておくと、それを見た人から、情報が入って、「へぇ〜、そうやって使うんだぁ〜」とか、新たな発見も多かった。
また、ジモティーでは、処分したい人と活用したい人の直接取引となる。気持ちよい取り引きの場合が多かったが、時に、「約束した時間にドタキャン」したり、「約束の時間に遅れてこられるが、連絡が入らず、ドタキャンなのか事情があるのか、こちらの時間管理」が難しい。やはり、いろいろなリスクがある。自分の電話番号を示さず、いきなり電話番号を聞いてくるマナー違反とか、様々な人がいる。
できるだけジモティーのサイト上で、涼しい顔で受け渡し調整を行い、履歴が残るようにした。これは、バックにジモティーによる監視が入っているというバックアップ体制を信頼しての自己防衛策である。
ジモティーに出品するにあたっては、「必要な人に、必要な情報が届くように」一定の努力が必要である。
・1商品に対して、5枚まで写真が投稿できるようになっているが、できるだけ複数枚の写真を掲載して、商品を紹介する。
・商品説明では、傷やよごれ等は正直に伝え、かつ、実用性についての個人的な評価や、活用提案まで記事にした方が、反応がある。(商品に興味を持ってもらうためのしかけである)
・値段設定が、0円/10円/100円/500円/1,000円/3,000円と、商品の購入価格ではなく、その中古市場の商品価値を推測し、リサイクルショップで購入するよりは、お値打ちと思われる値段設定にすると、購買意欲をくすぐることになる。
・先方からの値引き交渉が3件あった。その場合は、処分すること=引き取ってもらえることを優先し、言い値で値引きをすることで、取引即決に繋がった。
・当初、ソファーを3、000円で出品したが、そのサイズ感が、「帯に短し襷に長し」で、問い合わせがあるものの成約までなかなか繋がらない。最後まで残って、業者引取か?と暗雲が漂ってきた。そこで、3,000円から、1度、1,000円に値下げをした。これで反応がなければ、500円に値下げをするのではなく、0円=タダ=無料のキーワードで反応を見ようと考えていた。結局、1,000円で実地見聞に来られた方が、思ったよりも小さい」という感想を持たれたが、実際に座り心地がよく、「実家で使う」との決断をされて、引き取ってもらうことができた。
いろいろなことがあった、「撤退騒ぎ」であった。