【原っぱ物語】生々流転

 超ローカルな福祉のまちづくり運動「原っぱ物語」の生々流転をお楽しみ下さい。何もないところからの無手勝流。それぞれの地域の実情にあった、たまり場づくり&まちづくり運動のヒントになること間違いなし。歴史は、2004年12月29日から始まった。

断捨離>不用品リサイクル(12)>恐るべし!ジモティー

今回の「6月末撤退=引越荷物の処分」というプロジェクトは、ジモティーなしには成立しなかった。ジモティー恐るべし!である。

細かい、生活雑貨は、当初、「オフハウス徳重店」や「BOOK・OFF SUPER BAZAAR西友鳴海店」に持ち込むことが多かった。BOOK・OFFは、土日だと、不用品受付カウンターに待ち行列ができており、査定の結果が出るまで、50分待ちとかのことも多い。それで、0円とか10円とかの値段が付く。値段がつかない物でも、いろいろ引き取ってもらったのは助かったが、仲介業者が入ることで、エンドユーザーが見えないとか、中間マージンが取られる等の取引である。

また、「食器棚」や「ダイニングテーブル」「ソファ」「大型冷蔵庫」等々、自力で、BOOK・OFFまで持ち込むのは、気が遠くなるというか、さすがに無理。

最後は、大型家具、大型家電は、引取業者にお金を払って処分してもらうしかないか?と余計な出費を覚悟していたが、結果、殆どの物が、ジモティーベースで処分できた。

引っ越し荷物を軽くしたい=不用品を処分する立場から、ジモティーがいいのは? 欲しい方がなんとかして、取りに来てくれるということである。

使い道の分からなかった組立家具の部品を出品しておくと、それを見た人から、情報が入って、「へぇ〜、そうやって使うんだぁ〜」とか、新たな発見も多かった。

また、ジモティーでは、処分したい人と活用したい人の直接取引となる。気持ちよい取り引きの場合が多かったが、時に、「約束した時間にドタキャン」したり、「約束の時間に遅れてこられるが、連絡が入らず、ドタキャンなのか事情があるのか、こちらの時間管理」が難しい。やはり、いろいろなリスクがある。自分の電話番号を示さず、いきなり電話番号を聞いてくるマナー違反とか、様々な人がいる。

できるだけジモティーのサイト上で、涼しい顔で受け渡し調整を行い、履歴が残るようにした。これは、バックにジモティーによる監視が入っているというバックアップ体制を信頼しての自己防衛策である。

ジモティーに出品するにあたっては、「必要な人に、必要な情報が届くように」一定の努力が必要である。
・1商品に対して、5枚まで写真が投稿できるようになっているが、できるだけ複数枚の写真を掲載して、商品を紹介する。
・商品説明では、傷やよごれ等は正直に伝え、かつ、実用性についての個人的な評価や、活用提案まで記事にした方が、反応がある。(商品に興味を持ってもらうためのしかけである)
・値段設定が、0円/10円/100円/500円/1,000円/3,000円と、商品の購入価格ではなく、その中古市場の商品価値を推測し、リサイクルショップで購入するよりは、お値打ちと思われる値段設定にすると、購買意欲をくすぐることになる。
・先方からの値引き交渉が3件あった。その場合は、処分すること=引き取ってもらえることを優先し、言い値で値引きをすることで、取引即決に繋がった。
・当初、ソファーを3、000円で出品したが、そのサイズ感が、「帯に短し襷に長し」で、問い合わせがあるものの成約までなかなか繋がらない。最後まで残って、業者引取か?と暗雲が漂ってきた。そこで、3,000円から、1度、1,000円に値下げをした。これで反応がなければ、500円に値下げをするのではなく、0円=タダ=無料のキーワードで反応を見ようと考えていた。結局、1,000円で実地見聞に来られた方が、思ったよりも小さい」という感想を持たれたが、実際に座り心地がよく、「実家で使う」との決断をされて、引き取ってもらうことができた。

いろいろなことがあった、「撤退騒ぎ」であった。


「原っぱ物語の小さな家」よ、さようなら。また会う日まで

とうとう、2018年6月30日(土)で、「原っぱ物語の小さな家」の歴史に幕が下りた。

6月30日で、部屋の明け渡しの約束。予定通り、14時に、不動産屋さんの立会で、部屋の鍵を返却した。3ヶ月分の敷金礼金を積んで入居していたので、清掃&メンテナンス代を差し引いて、10万円近くのキャッシュバックがあるとのこと。ありがたい。

一方で、私の方が管理不行き届きで、家賃の滞納もあるので、それと相殺する形で、キャッシュバックはちゃらになる。

部屋の検収の結果、もともと、入居した時に、「外に洗濯機」「部屋にクーラー」が設置してあったと説明をすると、その事情を了解してもらった。

約束の14時の時点では、部屋の掃除が間に合っていなかった」のだが、部屋の鍵を渡した後、そのまま私が部屋に居残りを許された。部屋の掃除をして、玄関の鍵はそのままにして、退去してもらってよいとのことだった。

また、部屋の照明器具が2つ天井から下がっているが、そのままでもいいし、持ち帰っても、どちらでもよいとのことだった。結果、「欲しい人いますか?」とジモティーに出品したところ、1つ希望者があったので、一つだけは回収して譲ることができた。

「原っぱ物語」は、当初思い描いたように、活動はできなかったが、今回、「6月末撤退」という目標を設定し、一つの達成感を得た。管理者不在の共用のたまり場として「原っぱ物語の小さな家」は、十分に機能したとは言えないが、それなりの学びがあった。最後徹底を決めた時は、日常的に活動を回していたキーパーソンが体調不良で、片付けに全く協力できないとのこと。

残りの荷物は、処分してもらってもいい」と確認はできたものの、正直途方にくれていた。
登山のパーティーが天候不順で途中で引き返すとか、事業閉鎖とか、撤退というのは、後ろ向きな活動であるので、なかなか決断できない。勇気がいることである。

今回、5月のGWに、「6月末撤退」と大方針を立てた上で、全く見通しがないところから、ぎりぎり期限内に、撤退することができた。途中、何度も放り投げたくなる時があったが、「決してあきらめない」「Never Give Up」と言い聞かせながら、日々を過ごした。コツコツ、片付けをした。やればできるじゃないか?!」と自分を褒めてあげたい。これは、今後によい教訓、経験を勝ち得たと自負している。

断捨離>不用品リサイクル(11)>出張買い取り業者の調査

ジモティー、BOOK・OFF等で、不用品処分を順次進めて来たものの、まだまだ片付きません。そこで、さらなる不用品出し先の開拓として、無料で「出張買い取り」してもらえる業者を調べてみました。

◆百貨店ウェブ aisaiLOFT
https://hyakkaten.jp/purchase/line-assessment/

出張買取エリアは、店舗住所を起点に半径50km〜100kmの東海三県(愛知・岐阜・三重)です。
出張料は無料です。まずは商品内容や買取住所をご連絡ください。
また、半径100kmを超える東海三県の出張エリアについては、ご相談に応じます。

無料LINE査定もやっている。(画像を送ると、基本24時間以内に、査定額を提示)

◆エピックワークス (出張買取専門店)
https://kaitori-epic.com/

「出張買取+不用品回収」のどちらにも対応している。

◆不用品回収エコーズ
https://ecoos.jp/

◆【名古屋】おすすめの家具出張買取業者を9社徹底比較

断捨離>不用品リサイクル(10)食器、古着、トースター

本日も、諸々、オフハウスに持ち込んだ。値段はつかなかったが、引き取ってもらえた。
引き取ってもらうだけでも、ありがたい。これで、ゴミにしないで、どこかの誰かが使っていただけるならば、ありがたい。

食器類⇒ダンボール1箱分が、0円。
古着⇒大きな袋1つ分が、0円。
20年以上使い古したトースター⇒0円。

このように、大量生産、大量消費の経済から、循環型経済へとじわじわと、社会のシフトチェンジが進んでいくのだろう。

そのシフトチェンジへ、個人としても、貢献しているような気がして、気分が上がる。
選挙の投票行為は、ほんの小さな一票だが、それの積み重ねが、大河の流れになる。

これと同様に、個人のリユース、リサイクル等、もったいない活動が、循環型社会へのシフトチェンジへ繋がっているはずだ。

※まだまだ続く、断捨離プロジェクト!

断捨離>不用品リサイクル(9)>鞄から靴へ

今日も、ダンボール一式の食器をオフハウスに持ち込んだが、中古の食器は値段が付きません。とのことで、0円で引き取ってもらった。

あと、魚釣りで使う網が、50円。タンスの肥やしになっていた使わなくなったバッグが、150円と500円で計700円で売れた。

査定の待ち時間に、オフハウス店内の展示品を眺めていたところ、気に入った靴が、840円で出品されていた。バッグを売った700円を原資に、140円を上乗せして、840円の靴をゲットした。

どこか、物々交換で、わらしべ長者のように、不用品を提供し、必要なものを獲得する仕組みが面白いと思った。

断捨離>不用品リサイクル(8)>衣料品も捨てるべからず

首回りがよれよれになった、カッターシャツ。さすがに、オフハウスでも、BOOK・OFFでも、引き取ってもらえないだろう」と言うレベルの着古したもの。今までなら、ごみ箱へ直行」だったところだが、このところの断捨離プロジェクトで、ゴミにしないで、再利用はできないか?」と考えて、捨てずに、ずっと車の後部座席にレジ袋に入れて置いてあった。

そのカッターシャツは、ユニクロで買ったシャツだった。今日、たまたまユニクロで、「UNIQLO RECYCLE BOX」が目に留まった。


このボックスは、世界の難民キャンプへつながっています。

1.服をお預かりする
 ユニクロ・ジーユーの全商品を対象に、ご不要になった服を全国の店頭でお預かりします。
2.18種類に仕分ける
 季節、男女、サイズなど、届け先のニーズに対応できるよう18種類に分類します。
 着られない服は、燃料などに活用されます。
3.必要とする人へ届ける
 UNHCRと協働で、難民キャンプなどへ寄贈。
 ユニクロの従業員も毎年、現地へ同行しています。


ユニクロ、Good!です。

着られない服は、燃料などに活用される。とのこと。絶対、絶対!ごみ箱直行よりは、ユニクロ リサイクルに出そう!。なので、このプロジェクトを知ったことで、さらに、衣服のユニクロ装着率が高まることになるでしょう。
UNIQLO_R_1_20Per

断捨離>とあるレンタル倉庫を借りてみた

断捨離プロジェクトの一環で、初めて、レンタル倉庫を借りてみた。

仮契約書を取り交わした。後から、保証人のサイン入りの書類を郵送する。

スチールの書棚を1本だけ運んでみた。

これから、断捨離をしつつ、重要書類は、いったんこの「レンタル倉庫」に避難して、整理することとしたい。

「レンタル倉庫」は、子供の頃の隠れ家のような印象。

これから夏場になるので、湿気対策等、倉庫ならではの管理体制が必要。
やはり、放置ではなく、こまめに空気の入れ替えをすることが一番。

日常生活の中に、レンタル倉庫経由の動きを組み込めると良い。

断捨離>不用品リサイクル(7)>食器とスラックス

ダンボールいっぱいの食器を、オフハウスに持ち込んだところ、値段が付いたのは、30円✕2、150円✕3=計530円だった。その他の食器は、使用感が強く値段がつかないとのこと。

値段がつかない食器類は、店頭に並ぶことはなくジャンク品となるのか? 別のルートに流すのか? はちょっと分かりませんが、0円でも引き取ってもらえるだけで、処分に困っている身としてはありがたい。

査定をしている間に、オフハウスの店内にある商品をぶらぶら眺めていたら、スラックス540円というのが目についた。ちょうど、1本スラックスを購入する計画を立てていたところ、古着ということではなく、軽くストライブ柄の入ったスラックスがあった。オフハウスは、古着を安く提供する」というだけではなくて、時々、買ってはみたものの趣味が合わず使っていない=ほぼ新品同様の商品も時々並ぶ。その意味では、たまに掘り出し物と出会うことがあり、面白い。

食器を売って得た530円に、自費10円をプラスして、540円でスラックス1本お買い上げ。

なんか、新しいお買い物の楽しみができた。

断捨離>不用品リサイクル(6)>不用品回収業者

世の中には、「捨てる神あれば拾う神あり」的に、不用品回収を生業にしている事業者様がいろいろあるみたいです。最近、はやりの?ゴミ屋敷問題を、仕事にしているところもちらほら。時代ですねぇ〜。

(1)Aさんにとって不用品でも、Bさんにとって、価値があるかも知れない。
  ⇒BOOK・OFF、オフハウス、ジモティーなどが活用できる。
(2)日本では不用品扱いでも、発展途上国では、まだまだ現役かも知れない。
(3不用品をゴミにするよりは、再資源化・リサイクルの社会システムに流せるものは流すべき。

と言うことで、回収業者調べ。例えば・・・

◆名古屋不用品回収.com
http://www.nagoya-fuyouhin-kaisyu.com/

・軽トラ1台×スタッフ1名×1時間で、19,800円と明朗会計

◆不用品回収エコーズ
https://ecoos.jp/

◆有限会社周本商店
https://itp.ne.jp/info/231133713152340240/

◆不用品のことならピース名古屋
http://www.huyouhinkaisyuu-nagoya.com/
・メールでお問い合わせ:あり

◆お部屋片付け日本一
http://kataduke-nihonichi.com/nagoya/?gclid=CjwKCAjwo87YBRBgEiwAI1LkqTHvwaoLvHqethvdW1jOq-EELVRerCNvXBkUHOm_QqW_I6Z7DDke2hoCBLkQAvD_BwE

◇納得の業者選びに不用品回収ランキング.com
http://xn--nckg3oobb0185bvois0be1hqn0dy70avi1a.com/aichi/

断捨離>不用品リサイクル(5)>月間予定表

蔵出しです。物としてはしっかりしています。チョークで書く昔ながらの「月間予定表」です。どう考えても業務用でしょうね。どうしてこんな物があるのかは謎です。

幅900mm✕高さ600mm✕幅55mm(チョーク受けの部分) 上部に2箇所、壁掛け用のフックがあります。

これはさすがに、引き取り手はないだろう・・と思いながら、5月5日(土)、「取りに来ていただける方に、お譲りします。」と、ジモティーに出品してみた。ものの1〜2時間で、3人の方から反応があり、一番最初に問合せをいただいた方に譲ることにした。

今回、お譲りした方は、友達とルームシェアをしているらしいが、月間予定表が欲しかったとのこと。また、このようなしっかりした物を設置することで、テンションが上がる!」ととても、喜んで帰っていかれた。また、「0円でお譲り」と投稿したのだが、「お酒飲みますか?」と、ワインを1本もらってしまった。物々交換の楽しさを味わうことができた。

うーん。ジモティー、侮れない。

月間予定表(チョーク用)20%縮小

断捨離>不用品リサイクル(4)>木の座椅子

「木の座椅子」をオフハウスに持ち込むも、壊れている(座面の部分が剥がれている)と言われて、引き取ってもらえなかった。木製なので、のこぎりを引いて細かく分解し、燃えるゴミに出そうかと考えた。

座椅子の形状自体は、安定しているし、座りご事は申し分ない。ゴミにする前に、ちょっと待て!と、5月3日にジモティーデビューをして、さっそく、「0円で譲ります」と投稿してみた。

1時間もしないうちに、反応があって、5月4日に、自宅まで取りに来てもらって、そのままお譲りした。捨てる手間や経費もかからないどころか、「こんな座椅子が欲しかった」ととても喜んでもらえた。

こちらもとてもハッピーな気持ちになった。新しい経済の仕組み。CtoCで、循環型社会の胎動を感じた。大量生産、大量消費、大量廃棄の時代は終わったことを感じた。

ジモティーって仕組み、とてもいいですね。感動した。
座椅子20%縮小

断捨離>不用品リサイクル(3)>カセットコンロと丸椅子

BOOK・OFF西友鳴海店で、引き取ってもらえなかった「カセットコンロ」と「丸椅子」は、オフハウス徳重店に持ち込んだら、引き取ってもらえた。

カセットコンロ(RF-29)は、200円。古くても現役だから、値段が付いたのは、当然ながら嬉しいものだ。
丸椅子は、4脚持ち込んだが、1脚が座面に亀裂が入っていて、値段はつかない。丸椅子3脚で、10円✕3脚=30円だった。亀裂の入った1脚は、店舗で引き取って処分をしてくれるとのこと。ありがたい。

断捨離>不用品リサイクル(2)>スキー板

私はスキーはしないのだが、なぜか、スキー板が6組もあって、どうやって処分すればいいのだろう?
と悩んでいました。

本日、「BOOKOFF SUPER BAZAAR 西友鳴海店」に持ち込んでみた。

西友鳴海店の2階フロアに、BOOK OFFがあるが、びっくりした。むか〜し、BOOK OFFで、文庫本を購入したことはあるが、最近は縁がなかった。

本日、久々に、BOOK OFFに足を踏み入れて、びっくりした。古本だけでなく、様々な生活用品やスポーツ用品のリサイクルショップを大々的に展開している。スキー板を買い取りカウンターに持っていったら、長蛇の列。GWだからかも知れないが、リサイクル市場がこんなに騒がしいとは知らなかった。

列が進んで、ようやく、スキー板の買い取りをお願いする。
受付が済んで、番号カードを渡されて、店内を巡回しながら待っていると、10分程で呼び出しがあり、精算カウンターへ行く。

「どれも古すぎて、値段がつきません。どうされますか?」と聞かれる。「どうされますか?」とは、「値段がつかないなら持ち帰る」か「そのまま店に預けるか」の選択のことである。

拭き取ってもらえるだけでありがたいので、「おまかせします。(いいように処分して下さい)」と返事をする。「では、リサイクルに回すことにします。」とのこと。

おそらく、値段がつく商品は、店頭に並ぶが、値段がつかない程の古い商品は、リサイクル、または、処分のコースへ流れていく。それでも、名古屋市のごみ収集の粗大ごみに出そうとすると、個人負担が発生する。

民間業者のBOOK OFFさんが、リサイクルまたは処分を行っていただけるのは、ありがたい。BOOK OFFとしては、処分にまわしても、利益が上がるほど、リサイクル市場が活気づいているということではないだろうか?

今日も新たな学びができた。今年の抱負、「一歩一会」。まさに、一歩踏み出すことで、新たな気付き、新たな学び、新たな出会いが生まれた。今、「一歩一会」を噛み締めながら、この記事を書いています。

断捨離>不用品リサイクル>始動!

「原っぱ物語の小さな家」を少し片付けつつ、できるところから・・ということで、不用品をいくつか、オフハウス徳重店に持ち込んでみたが、値段がついたのは、ごくごく限られたものだけだった。

◯それでも値段がついたもの
ポールハンガー 150円
椅子 10円
折りたたみ椅子 50円✕2=100円
ざぶとん&クッション=10円✕5=50円

◯値段はつかないが引き取ってもらったもの
・電気炊飯器
・ヒーター
・扇風機
・トースター

◯引き取ってもらえなかったもの
・ネジが1本なかった木製のチェア (故障しているものは引き取れません)

少しでも、どなたかが活用していただけたら幸いです。

GWスペシャル★原っぱ物語断捨離プロジェクト

「原っぱ物語」も、苦節何年?もう忘れた。

まちの縁側づくりから始めよう!と、「原っぱ物語の小さな家」の運営を始めたつもりだったが、やはり、片手間では運営管理ができず・・・。無法状態と化し、当初の想いと活動実態のギャップが大きく、思い切って、断捨離を結構することとしました。

ということで、いったん、「原っぱ物語の小さな家」は撤退します。

なかなかこの「撤退」という二文字を宣言することができず、ずるずるやってきましたが、やはりここは!ということろです。

少し、部屋の片付けなどを始めてみると、「失敗から学ぶ」「撤退から学ぶ」ことも大いにあると、逆に勇気をもらっている次第です。

「撤退」にまつわる、あんなこと、こんなことも、記録しておけば、次代に繋がると信じます。

さて・・・・

不用品リサイクル>スキー板

もう使わなくなった、長年愛着のあるスキー板を、譲ります。
誰か使ってくれる人いませんかぁ〜、と言うお話を聞きました。
愛着のある「不用品」をそのまま、ゴミ出しするのは、忍びない。
その気持は、よく分かります。

私は、スキーの経験は、学生時代に、1〜2回。就職してから1〜2回、ぐらいかと思います。
スキーウェアは、下だけ持っていて、上はダウンジャケットで滑っていました。

なので、スキー板やストックのよし悪しはよく分かりません。

せっかくなので、「スキー板 引取」で、ググってみると、BOOK・OFFさんがヒットしました。

BOOKOFF SUPER BAZAAR 西友鳴海店」が近いみたい。

このGWに、アタックしてみます。

お預かりしたスキー板。結構古いみたいですが、引き受けてもらえるのでしょうか?

<参考>
名古屋市の場合。
「家庭ごみ・資源の分別早見表<さ>」
http://www.city.nagoya.jp/kankyo/page/0000066282.html
によると、「スキー板・ストック」は、粗大ごみのようですね。

人生ひとすじ いい歌ですねぇ〜

大須演芸場にて、「天中軒雲月・ファンの集い」に参加してきた。大須演芸場に入ったのは初めてだったが、下町の文化に触れた得難いひと時となった。地下鉄鶴舞線『大須観音駅』を降りて、大須観音の境内を通過し大須観音商店街に足を踏み入れる。途中で左に路地を入ってすぐ、大須演芸場についた。健常者ならこの道程は大した事はないが、脳性麻痺のあるれい川島先生には相当な身体的負担感がある。

実際に、「大須演芸場」の舞台で、天中軒雲月先生が、「人生ひとすじ」を歌い上げた時には、さすがに感動した。

<参考>
人生ひとすじ(天中軒雲月)TouTube
https://www.youtube.com/watch?v=BVvmZGT5Io8
  ↑
こちらで視聴できます。

本日の「お花見&音楽の集い」は、中止とします。

本日の朝6時の気象庁発表の名古屋の天気予報は、「雨のちくもり」でしたので、残念ながら、「お花見&音楽の集い」は、中止とさせていただきます。

【告知】4月7日(土)お昼時、お花見しながら音楽の集いin天白公園 です。

例年、この季節。天白公園の桜の木の下で、お花見をしながらの音楽の集いです。

◆日時: 2013年4月7日(土)お昼時 (1時〜3時をコアタイムとします)
◆場所: 天白公園の桜の木の下で (天白プレーパークの前の芝生の上)

ピクニック気分でお弁当持ち寄りの方は、適当にお早めにお越し下さい。
    解散は、三々五々解散(自由解散)とします。
・場所:天白公園の桜の木の下で(天白プレーパーク前)
・参加費:無料
・内容:歌って、踊って、食べて、飲んで、おしゃべりして、音を楽しみましょう。

★当日、楽器持っている方、な〜んでもいいので、持ってきてね。

☆いつものように、ギターと楽譜(ちょい古)あります。みんなで歌を歌いましょう。



以上、
詳細が、決まりましたら、随時、このページを更新しますので、
まずは、スケジュール帳に書き込んで下さいね。

4月7日(土)は、天白公園でお会いしましょう!

29日(火)18:10〜NHK【日本ダイバーシティ推進協会】特集放映

「違いを価値に変えるコミュニケーション術」という切り口で、ユニークな活動を展開する【日本ダイバーシティ推進協会】 http://j-dna.org/ が、本日1月29日(火)18:10〜19:00のニュース枠>NHK総合(東海・北陸)のホットイブニングの特集で取り上げられる予定です。直近の1月27日に開催された【ダイバーシティなりきりワークショップ】の模様も紹介されるそうです。

緊急ニュースなどで変更がない限り放映されると思いますので、お時間のある方はぜひご覧ください。

日本ダイバーシティ推進協会の代表の久保さんは、ご自身が全盲の視覚障がい当事者です。視覚障害だからこそ、暗闇から見えてくるものがある。

日本ダイバーシティ推進協会のミッションは、『人々の多様性が価値として変換される未来の創造』。ビジョンは、『10年後までに、新たに1万人の就労困難者が地域で社会資源となり、経済循環の担い手となる仕組みを創ります』と、高い志を掲げています。日本ダイバーシティ推進協会(名古屋)! 目が離せません。

日本ダイバーシティ推進協会 経営理念
http://j-dna.org/identity.shtml

今日の特集。一度ご覧下さい。
関連リンク

【原っぱ物語★まとめwiki】
音楽の集いでいただいたリクエスト曲を、順次コレクション中です。

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