「水勾配」という言葉を聞いたことがありますでしょうか?

聞いたことがなくとも、

建築好きのあなたなら、

ピン!ときたことでしょう^^

その通り、です。

呼んで字のごとし。

素人が簡単に表現すると、

水を使う場所や

水がたまりやすい場所に設けられている勾配

のことです。

浴室の洗い場の勾配をよく見ると、

排水溝に向かって斜めになっているのに

気付かれることでしょう。

また、外で言ったらテラスや駐車場でしょうか?

どちらも水が流れていってほしいところですね

私の目から見ると、

浴室の水勾配は、

狭い割に外の水勾配に比べると急!

と思われるのですが、

どんなもんでしょうか?

水勾配は一般的には2%~3%とのこと。

簡単に考えると、

1m(100cm)行って2~3cm下がるという事のよう。

そして「水上」と「水下」という言葉も含んでいるのです。

これまた読んで字のごとし。

「水上(みずかみ)」は床の高さが最も高いところ、

「水下(みずしも)」は床の高さが最も低い所・・・

浴室で言ったら排水溝の近くですね!

2回に浴室やテラスがある場合などは、

下の階の用途もよく考慮の上に

排水溝や排水管の位置を設定しなければいけません。

家を造る職人さんにとって

施主さんとのきめ細やかなコミュニケーションも

問われるところのようです


ぶらぶらと散歩しながら、

街並みを見て歩くのも楽しいものです

この一棟一棟の建物に、

どれだけの技と工夫が凝らされているか

と思うとワクワクしませんか?




  
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