一年半くらい前からよく歌わせてもらう、東高円寺の音海

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グランドピアノを中心にしたお店で、クラッシックとかジャズとかやっています。

が、4周年。ってことで。ちょっと顔を出しに。

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あ、前々日頂いた焼きそば・塩(お肉は抜きで…笑)

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ピアノとダンスの即興演奏。
素晴らしかったな。
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たまたま、お隣だったのは、写真の男性。
このお店の前のマスター。

「片野がね、毎日、熱心に来てたんだよ」
(片野さんは現マスター)
JAZZBARをかれこれ40年くらいやっていたよう。
私が唄をやってるというと。

「唄は叫び系が好きだね」と
(ちなみに私、迫力はあると言われるが実は叫び系じゃない・・・笑)

…よくよく聞いてみると、もともと音大で声楽専門だったらしい。
パバロッティがね。なんて話も。なるほどそれで、叫ぶという表現なのか(笑)

途中から、キャバレーのビックバンドのピアノのバイトが始まり、
弾けないのにジワッとやってたら、だんだん弾けるようになってたとか。

実は私はオスカー・ピーターソン育ちで・・・。

「1965年に日本に来たとき、楽屋に入らしてもらって、握手したよ。プロモーターやってる人が友達でいたから」
「小指の端だけピアノでこう弾くから、そこだけ白いんだ」
「日本は二派に分かれるね、きっちり32小節で終わるオスカー・ピーターソンか
そうでないビル・エヴァンスか…」

「最近の若い人は(譜面とか)いろいろあっていいね。
 僕らのころは全部採譜。上手いんだけどなぁ…。
 そうそう、バークレー音大に行って、弾けって言われたから先生の前で弾いたんだ」

ええ、それで?

「”お前、何を弾いているんだ” って言われちゃった。それで分かったんだ。それから辞めたよ(笑)」

…あぁ、アート感だ。
”自ら弾いてない”と…。

ちなみに、上の写真はその時弾いた曲”Satin doll"中。

「小曽根真も同じ事言われたね。彼はそれからモーツアルトも弾くようになったね」

いつも
こうして隣合わせる人とは、なぜだか、噛み砕けない人生の話になる。

…そんなこんなで、夜はふけ…。
4周年前夜のカウンターショット。
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おめでとうございます。
& いつも、ありがとうございます。