近所に気になるお店がありました。カフェ・ザグリ。
メニューに並んでるドリンクが、大変に私の身体好みで。(脳みそ部のわたしは、アルコールとか悪いものも摂るから(笑))
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この日は「甘酒と桃のスムージー(山盛り)」(笑)
「昨日から始まったんです…」あら、ついてる。

お店は、ご夫婦で経営されています。
旦那さんはフォントデザイナー、奥さまは組紐を作ってらっしゃる。店舗はDIYでコチコチとつくったらしい。
2、3件先くらいに住んでいるそこの大家さんの大将が時々、飲み物とかスイーツとか頼みにいらっしゃって、阿佐ヶ谷の話を聞くことができて、町に生きてる感じが楽しいです。
お店の「ザグリ」は座繰り。繭から糸を取り出して糸車に巻くことも言うし、ボルトのねじ頭を板に平面にする為に、板にあらかじめ穴をあけてる加工の事も言います。
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ショップカードも、エンボス加工してあって、心憎い。

フォントデザイナーの旦那さんの書体資料は明治時代とかの書物で、天井まで届く棚の上の上のほうに紐で綴じた書物がたくさんある。最初に入ったら、ただただ私は目がそちらにいっちゃう(笑)
「そこに興味が行くのは、大学院以上の人しかいないです…」と、旦那さん。
…それは由々しき問題で…(笑)。ずっと江戸時代と明治期の切り替えの日本人の精神性とか生活を追ってた時期があるので、内容が気になる私なんですが。そうか、文字を極めても同じところに行くのだな、と思いました。

お店に面白いものがたくさんあって、年代物のレジとかあるんです。
電気を使わない電算機。しかも、まだ修理が効くとか。
そういえば今でこそ、電気は欠かせなくて、息するように使うのは当然なんだけど。電気を使わないテクノロジーもあって当然だったんですよね。(明らかに使わない方が、体には良いのですが)

時々、顔を出しています。

次は、開発中のかき氷かなぁ。うん、かき氷。

阿佐ヶ谷カフェ『ザグリ』