第三次世界大戦の火種 — イランの核開発とイスラエルの過剰報復の恐怖

今回は、かつて外務省のラスプーチンと呼ばれていた佐藤優氏の動画を紹介するところから始めたいと思います。3年前の古い動画ですが必見です。



<動画のポイント>
北朝鮮イラン盟友関係にある。
北朝鮮からイランへ「ノドン(長距離()ミサイル)」の設計図が渡っている。
日本からイランへのODAの資金が北朝鮮に渡り、北朝鮮での核開発に繋がった。
イランの現大統領は本気イスラエルを敵視している。
⑤ 欧米のインテリジェンス・コミュニティではイランの暴走よりも無くイスラエルの過剰な報復第三次世界大戦のきっかけになり得ると危惧している。
⑥ 現在のイスラエルの政権は安定していないためリスクが高いと見られている。
日本イラン親交が深いのでイランを止めることで国際的に役に立てる。
対イラン外交によって拉致問題への解決への道筋もある。

<考察>
イランで2期目の大統領であるマフムード・アフマディーネジャード氏は、イスラエルは世界の地図から抹消されるべきだと発言しており、アメリカとイスラエルから敵視されております。Wikipediaにもかなり踏み込んだアフマディーネジャード氏の発言を掲載しております。


<引用: Wikipedia>
アメリカ合衆国に対して歯に衣着せぬ批判で知られる。ロシアとの関係を強化し、その支援を背景に国際連合によるイランの核開発計画の中止要請を拒絶した。また「イスラエルは中東の地図から抹消されるべきだ」と発言したとの報道(「(国際的に首都として認知されていないエルサレムを)占領している(イスラエル)政府は歴史のページから消え去らなければならない」とする趣旨の発言を、イスラエル側がねじ曲げたという反論もある。)、それにホロコーストを「神話」「シオニスト体制を作るための口実」として否定する発言を繰り返したことで、広範な批判にさらされた。ただし、イラン・イスラム共和国放送サイトによれば、ホロコーストがあったとして、無関係のパレスチナ人が(イスラエルに)代償を支払う必要があるのかと指摘した上で、「もしホロコーストが歴史的な事実だとすれば、これについて調査する許可が与えられるべきだ」と主張したという。
ただしアフマディーネジャード自身は反ユダヤ主義者ではないと主張している。
また同性愛者に対する差別肯定思想でも知られ、イラン・イスラーム共和国成立以来の同性愛者迫害を継続していくことを明言。同時に、女性に関してはこれまでのイランにはなかった開明的な政策を発案するなどし、守旧派からの反感を買っている。政治思想に於いて保守的な立場を取る。


ユダヤ人を大量殺害したとするホロコーストの真偽については、文藝春秋の雑誌マルコポーロが1995年に触れ、ホロコーストが無かった可能性の記事を掲載した為に、アメリカだけでも会員が40万人を超えるSWC(サイモン・ヴィーゼンタール・センター)圧力によって廃刊に追いやられたという経緯があり、日本では絶対に報じてはならないタブーとなっております。


この動画とWikipediaの内容を踏まえ、最近のイランに関わるニュースを2つ紹介したいと思います。


このニュースは、イランが軍事増強を図ることを目的として資金洗浄していると見なし、欧米各国、そして日本にも呼びかけて経済制裁を行うということを指しているのだと思います。

一方で、欧米各国石油利権を狙い、産油国であったリビアNATO軍を使い、民主化と偽ってカダフィ政権を打破した事は記憶に新しいことです。


私のカダフィに対する評価は、アフリカアラブ諸国の真の独立の為に、欧米と戦い続けた英雄であるとさえ感じております。しかもカダフィは政権を取るにあたり、僅か27歳で、無血革命によって欧米諸国を追い出した経緯もあります。

アフリカ第二次世界大戦前のアジアと同じような状況であるとすら感じます。私は、日本があの当時立ち上がり、欧米諸国の植民地化政策に対して立ち上がらなければ、アジア各国は全て欧米諸国の植民地となっていたと思っています。大東亜戦争を正当化するつもりはありませんが、戦争よりも酷い状況になっていたという可能性は捨てきれません。

イランなどの産油国が、核兵器を持ってしまったら、アメリカ、イスラエル、欧州各国は、これまでのように投機などのマネーゲームで原油を食い物にできなくなるので、本気で恐れているのだと思います。サウジアラビアでの原発開発計画も何らかの理由で止められる可能性もあると思います。

そのような中、イランの武器庫で爆発があったというニュースが今月12日にありました。


このイランの武器庫の爆発の写真は、フクイチの三号機の爆発の映像に似ているようにも見えてしまいます。とても大きな爆発であったということだけは言えると思います。

20111123-1

イスラエルは、安全保障の観点から、原子力発電所を全て廃炉にしております。

また、イスラエルは以前より、イランの核施設を空爆してきたという経緯もあります。

佐藤優氏が動画で述べられている通り、イランと親交が深く、ODA経済支援をしている日本でしか出来ない事がある筈です。

イランイスラエルの暴挙を止めることができるのは、もしかしたら日本だけなのかもしれません。そしてその外交政策が、日本の国益に繋がるのかもしれません。


今後も中東の動向に注視していきたいと考えておりまし、第三次世界大戦などにならないよう、心から祈ります。




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hardthink at 06:00コメント(0)トラックバック(0)政治 | 外交 

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