まごころせいじつ堂

浜町庄金 研究開発  マイコンで遊んでばっかりで

SCore実行環境の構築(1)

複数のPCによる分散実行環境を作ってみたいな、と思い探し当てたのがPCクラスタコンソーシアムのSCore。CentOS5+Score7.0.1のパッケージが一緒に入ったDVDイメージが配布されている。 まずはこれをダウンロード。以下の方針でインストールする。
・バイナリ配布されているので安定版だろう、再現重視
・なるだけそのままの形でインストールし、実績のあるクラスタ環境を再現させる
・セキュリティは無視する(ポートが開いていないので通信できなかった、というトラブルを回避するため)
・アップデータも適用しない

 では焼いたDVDから起動してHDDにインストール。(SCore7.0.1を使用)
SCore_CentOS5
 ネットワーク設定。192.168.0.*に固定IPを割り当てる。1台のserverマシンと複数のcomputeマシンの構成になるが、computeマシンはnode1〜 という名前にする。

SCore_CentOS5
[編集]をクリックするとIPアドレス/netmaskを指定するウィンドウが現れる。

SCore_CentOS5
ファイアーウォールは設定しません。

SCore_CentOS5
SE Linuxも設定しません。
その他、追加パッケージなどは一切選択しません。欲張って選択したら、インストール時に焼いてない追加CDを要求されました。
あと気をつけるのはrootのパスワード、ユーザのアカウントとパスワードの設定を少なくともcomputeノードで揃えておくこと。紙で管理してもいいのですが面倒なので。

SCore_CentOS5
インストール後。更新通知があるが無視する。(しばらくは)

SCore_CentOS5
 Atom330+IONボード、Dell Latitude D630、Intel D525MWにインストール。
 次回はSCoreパッケージのインストールです。 

AirMacExtremeカードをPowerMacG5に取り付ける

PowerMacG5にはBTOでBluetoothやWiFiを取り付けることができるが、中古で購入した場合は自分出用意しなければならない。実際にPowerBookG4用のAirMacExtremeカードを取り付けてみた。
AirMacExtreme
AirMacExtremeカード A1029 802.11b/g対応。

 解体してみた。 金属カバーは左右で三箇所ずつくらい溶接してあるので、マイナスドライバーを打ち込んで外す。(元には戻せないので注意)
 AirMacExtreme
チップを拡大。BROADCOM BCM4306KFBが使われている。
BROADCOM BCM4306KFB
 このカードはPowerMacG5の側板を外してファントレイの前あたりに取り付け金具とスロットがあるので、そこに挿入する。裏返しても挿入できるので注意。ラベル面が上になる。また、無線LANのアンテナコネクタが1箇所にしかないが、PowerMacG5筐体内のアンテナ線は2本あり、しかもコネクタがオス同士で接続できない。
WLAN ANTENNA
 そこで、無線LAN用外部アンテナを接続してみた。このように接続する。
PMG5-WLAN-5
 このように筐体内に置くことができた。MacOSX10.4 Tigerで認識することを確認。
 しかし、アルミ筐体内なので感度が悪い。PCI-eスロットから外部に引き出したほうがよい。

 AirMacExpressは入手困難で、中古で探してもPowerMacG5にはそのままではアンテナが接続できないので、最近発売されたUSBタイプのWiFiアダプタをお勧めする。802.11b/g/nに対応し、ドライバをダウンロードすればMacOSXの旧バージョンでも使用できる。

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MacOSX(Snow Leopard)からWindowsXPに接続されたプリンタを使う

WindowsXPに接続されたプリンタ(Canon PIXUS iP6600D)をLAN経由でMacOSX 10.6.8(Snow Leopard)から使いたいのだが設定ではまってしまったためメモ。
  まず、事前にプリンタの繋がったリモートのマシン(名前:PRINT-PC)が他のWindowsマシンから共有できて印刷も出来ることを確認した。(Windows7 SP1 32bit) 

 以降はMacOSX Snow Leopardでの操作。
[環境設定]から[プリントとファクス]を選ぶ。
macosxprinter1
これはすでにリモートのiP6600Dの設定に成功した画面。プリンタを追加するには左下の[+]をクリックする。
macosxprinter2
[プリンタの追加]画面が出て[Windows]のアイコンをクリックすればできるはずなのだが、プリンタ名が現れなかった。(ここではPRINT-PC/iP6600D) Windowsのワークグループが”workgroup”と表示され、他に選択できない。MacOSXの古いバージョンはWindows共有のワークグループ名を[アプリケーション]→[ユーティリティ]フォルダ内の[ディレクトリアクセス]を実行して設定していたが、Snow Leopardでは[環境設定]→[ネットワーク]内の[詳細…]ボタンを押して出てくる画面の[WINS]を選択し、ワークグループ名を入れる方式に変わっている。しかしここの設定を合わせても[プリンタの追加]画面→[Windows]のアイコンをクリックして出てくる項目は変化しない。再起動したらワークグループ名は反映されたが、それ以下のPC名が出てこない。必要のない、つけっぱなしのPC名は出てくる所を見ると、Finder画面の▼共有で出てくるWindows PC名一覧と同期しているようだ。

Mac OS X:共有の Windows プリンタを見つけられない

上記リンク先で調べてみても該当しないので、手動で設定することにした。

Mac OS X:Windows 共有プリンタを手動で追加する方法

これによると、[プリンタの追加]画面でまず[詳細]のアイコンを追加しないといけない。(上記の画面ではすでに追加してある) ここをクリックして以下の画面を出す。

macosxprinter3

URL欄はsmb://PRINT-PC/iP6600Dと入力する。ドライバも自分で選択する。ドライバはプリンタに対応したものをあらかじめインストールしておく。
 あれほど悩んだのに手作業で追加したらあっさりと印刷できた。ちょっとこれはわかりにくいのではないか?

 なお、普段はCanon PIXUS iP100にUSB Bluetoothアダプタを接続して使用している。純正品ではないが動作している。
実績があるのは以下のアダプタ。どうも東芝製ならOKらしい。
PLANEX Bluetooth ver2.1+EDR Microサイズ USBアダプタ (Class2/10m) BTMICROEDR2XZ [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
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Bluetooth接続には利点がある。無線でありケーブルがいらず、複数のPCから接続でき、LANがダウンしても最近のノートPCにはたいていBluetooth機能を内蔵しているので、プリントサーバなしで印刷ができる。たいてい急ぎの時に限って無線LAN周りにトラブルが起きたりするものだが、このように異なる手段があれば問題ない。これはおまけの話でした。

・Canon PIXUSシリーズのドライバはキヤノン:ダウンロードより。Windows98以降、MacOSX以降、Linux用のドライバがある。

FPGA開発キットDE0の紹介

DE0_01
Terasic - FPGA Main Boards - Cyclone III - Altera DE0 Boardの紹介。USBケーブル、ACアダプタ、USBケーブル、プローブ、開発キット一式の入ったDVDも同梱され、あとは32bitのWindows環境があればOK。ソフトウェアの詳細は次回にでも。今回は舐め回すように基板を見てみよう。
DE0_02
主役、試作も量産も 低コストFPGA Cyclone III[ALTERA]のEP3C16、LE(ロジック・エレメント)数15,408、RAMメモリbit数516,096、18×18乗算器56、最大ユーザI/O数346。PLLは4系統だがこのボードでは50MHzしか使っていない。
DE0_03
 FLASH MEMORY SPANSION S29AL032D 2M×16bitでEP3C16に接続されている。
DE0_04
SDRAM Zentel A3V64S40ETP 4M×16bit PC166 これもEP3C16に直結。
DE0_05
USBブラスター部分。USBtoパラレルのFT245BLとCPLDのALTERA MAXII EPM240T、これらはPCとのインターフェースでありユーザは中をいじれない。
DE0_06
コンフィギュレーションROM、EPCS4。EP3C16の初期化に必要。DE0の"RUN"モードではUSBブラスターがこの代わりに初期化データをEP3C16に転送する。"PROG"モードではUSBブラスターはEPCS4の内容を書き換える。"RUN"モードでPCと接続されていない場合はEPCS4からEP3C16へ初期化データが与えられる。購入時はデモンストレーションが書きこまれてある。
 DE0_07
基板右上にあるのはシリアルポートの端子。レベル変換してあるのでそのままD-Sub15コネクタへ接続可能。
DE0_10
オプションの16×2桁LCD。5V品でおそらく同等品が使えると思われる。(動作時のVdd-Vss実測値は約4.1Vでした)
2011/8/7追記:バックライトLED端子の電圧は約4.0V。やはり5V相当品の模様。
DE0_12
オプションの16×2桁LCDをDE0基板に取り付けるには次の点に注意。先にDE0基板側にピンヘッダをハンダ付けしてからLCDをハンダ付けすること。また、写真の左上、液晶フレームを固定している金属部分がEP3C16の上に当たり干渉するので折り曲げておく。こうしないときちんとピンヘッダをハンダ付けできない。
DE0_14
付属のACアダプタ。7.5V/0.8A。こんなに小さい。

その他のTerasic製品ではDE0-NanoDE1DE2-115があるが、あらかじめLEDや入出力インターフェースがあり集積度もそこそこで価格が安いDE0が入門には向いていると思われる。また、DE0はすでに多数のユーザに使われてYouTubeなどにも動画がアップされており資料探しには困らないだろう。

 
とりあえず購入直後のデモンストレーションを実行し動作確認。
次回はソフトウェアです。

評価の機会を与えてくださった@natsutanさんに感謝。これからいじり倒しますので。

 DE0自体、DigikeyやSolitonWaveその他扱いが多く入手も容易であり、最近このような本が出たので導入は非常に楽になりました。記述はVerilogのみですが、開発環境のインストールからFPGA入門、DE0周辺の使用方法ひととおりとNIOS II(プロセッサ)の使用例が書いてあります。
 
 できるだけこの本に載ってないことを詳細に書いていく予定です。
 
 

知り合いに頼まれてPCを設定する時の用心

知人や友人に頼まれて中古でいいからパソコンが欲しいと言われたら?

 まず、余程のことがない限り断れ。サポートしなきゃいけなくなる。
 また、ほとんどの人はPC=ノートPCの事だと思っている。デスクトップは論外らしい。

 では、どうしても用意しなければならないとしたら。私はこうした。
(1) 本体はWindowsXP以上の法人用PCを用意。法人用は余計なソフトが入っていないし標準的なチップセット構成なのでドライバ探しも楽。当然、ライセンスのシールがケースに貼ってあるものを。
Pentium4 3GHzがAtom330程度の性能なのでそれを目安に。また、DVD再生/書き込みもこのクラスなら問題ない。HDDもIDEが主流だがBigDriveにも対応している。が、40GB〜80GBでいいだろう。
メモリはこの頃はDDRが主流だが入手が困難。合計1GBあれば大丈夫。512MBはちょっときつい。
自分で組み立てるのは避けたい。余計な工数がかかるし、静音化が難しい。こういったユーザーはファンがうるさいのには我慢出来ない。
(2)モニタは液晶の1280×1024程度の物を。古いPCだと16:9ワイドに対応していない。
(3)キーボードは日本語キーボード、マウスは適当に。USB接続が望ましい。 
 
 以上でハードは大体3万円以下で準備できる。NetBookも選択肢としてはあるが、年配の方にはディスプレイが小さすぎてきつい。
 Memtest86+ Advanced Memory Diagnostic Toolで念のためメモリテストを済ませておく。

 ソフトウェアのセットアップ。WindowsXPを前提とする。
(1) Pentium4の場合、BIOS設定でHT(Hyper Threading)をOFFにしておく。インストール時のトラブルを極力避けるため。
(2)OEM版WindowsXPをインストール。ライセンスキーはボディに貼ってあるシールから。
 メーカーが提供しているリカバリCDがあれば、ライセンスキーなしでもインストールできるようだ。ユーザ名は使用者の苗字など。パスワードは付けない。
 ドライバインストール時はPS/2マウス接続を推奨。USBデバイスが認識する以前でも動作してくれるし、IMEの操作で文字もマウスから入力できる。
(3)ダウンロード詳細 Windows XP Service Pack 3 - ISO-9660 CD イメージ ファイルをダウンロードしてCD-Rに焼いておく。これを適用。なお、SP3はSP1以降適用済が前提なので、SP1が当たっていない場合はWindows XP Service Pack 3の記事を参照してSP1aまたはSP2を適用する。CD-R経由でSP3を当てるのはオンラインのアップデートだと大変煩雑なため。SP3適用後も最新パッチにするまでは相当の時間がかかる。これは回線速度だけでなくPCの速度も関係する。
(4)ユーティリティ類をインストール。これはなにかあったときに作業者が使いやすいように入れておく。Lhaplus,Terapad,Adobe ReaderXなど。デスクトップにできたアイコンは「保守」フォルダでも作ってそこに隠しておく。
(5)アンチウィルスソフトは色々あるがアバスト!無料アンチウィルスを推奨。これはAVG等と比較した場合、再起動やうるさいダイアログボックスが出てこないようにできるため。メールアドレスを登録する必要があるが、次のYahoo!で取得したメールアドレスにしておく。
(6)IE8をインストールしているはずなので、スタートページをhttp://www.yahoo.co.jp/にしておく。それからユーザに説明しながら一緒に操作し、メールアドレスを取得する。別のメールアドレスが必要になるが、携帯電話のメールアドレスにするか、プロバイダ提供のメールアドレスを指定しておく。
ThunderBirdやOutlookExpressなどを設定しないのは、どうせ使わないため。面倒なことはやめてWebメールのみ使ってもらう。慣れてきたら聞いてくるはず。
(7)オフィスソフトをインストール。Microsoft Officeが買えなければOpenOffice.orgなどを。
(8)インストール作業時には変更していたかもしれないが、デスクトップの操作体系を「シングルクリックで実行」、「クラッシックメニューからデフォルトに戻す」、「”フォルダオプション”で登録した拡張子を表示しないをオフに、それ以外はデフォルト」に設定しておく。ダブルクリックが難しいという人は多いのだ。
(9)自動更新をオンにしておく。

 とにかく、極力不要なダイアログボックスを表示させないようにすること。慣れないので操作に迷うし、ダイアログボックスが出るたびに電話で呼び出されることになる。英語表示にも慣れないので日本語化されていないソフト類もできるだけ避ける。ログインも自動に。複数人で使い分けるようなことはしない。
 これでパソコンに慣れてくれれば、もっと速い機種が欲しくなったり使い方に関する質問をするようになってくるが、ただ単にパソコンというものが欲しかっただけという人も多いので、それはそれで放置しておけばよい。人生においてパソコンが最優先という人ばかりではないのだ。

Windows7/WindowsXPで消せないファイルを消去する

WindowsXP上でインストールしたcygwinを消そうとc:¥cygwinをエクスプローラからゴミ箱に移動しても「できません」、コマンドプロンプトから DEL c:¥cygwin と入力しても「アクセスが拒否されました」と出て消せない。Administrator権限でやってもダメ、[F8]を押して再起動しコマンドプロンプトのみの状態で操作してもダメ。なぜ?
 原因らしきものがわかった。このパソコンは母が使うようにとアカウントを作っており、cygwinをインストールしたのはそのアカウント。現在は自分のアカウントを作って母のアカウントは消去した。このため、所有者のいないファイルが出来てしまったようだ。
 色々調べたらアクセス制御リストを操作するSetACL: Windows ACL managementというので変更するらしい。やり方は“アクセスが拒否されました。”を解除 - Cox Caféに詳しい。

 以下、操作メモ。SetACL.exeは準備しているものとする。ユーザ名はtakesita、消したいディレクトリはc:¥cygwinとする。
setacl -on "C:¥cygwin" -ot file -rec cont_obj -actn setowner -ownr "n:takesita" 
完了するまで待って、以下のコマンドを実行。caclsは内部コマンドである。
cacls "C:¥cygwin" /t /g takesita:f 
cygwinは細かいファイルが多いのでこれもしばらく待たされるが、完了したら
del c:¥cygwin
で無事消去できた。cacls /?と入力すれば詳しいヘルプが表示される。WindowsXPでもWindows7でも実行できた。ただしWindows7ではcaclsは非推奨で、icaclsを使え、と表示された。
 
Cox Caféに感謝。
 

Windows98とOffice2000のアップデート

Windows98は2011年6月現在もアップデートが提供されている。(ただし新規のアップデートはない)
WindowsUpdate →Windows98でのリダイレクト先はhttp://v4.windowsupdate.microsoft.com/ja/default.asp
これもいつまであるか分からないのではやめに。
なおWindowsUpdateのアイコンがスタートメニューにある場合はそちらをクリック。リテール版を新規インストールした場合にはないので、上記URLをIE6でアクセス。

 次にOffice2000がインストールされているPCのアップデートについて。最新はOffice2000 SR-3だが、先にOffice2000 SR-1を適用しておく必要がある。しかし、Microsoftのサイトではリンク切れになっている。次のブログを参考にSR-1を入手した。パソコンのツボ ~Office のTIP Office2000 SR-1を入手する 直接のリンクはhttp://www.microsoft.com/japan/office/ork/2000/2000update.mspx#O2ksr1adl
 Office2000 SR-1を適用していると途中でOffice2000のCD媒体を要求される。今回はなかったので確認したのはここまで。
 続きはOffice2000 SR-3をダウンロードし適用。
 なお、Microsoft IME 2000 Service Release 1 アップデート プログラムはCD媒体がなくても適用できた。
 ま、早めに新しいパソコンに移行してもらいたいものだ。

Windows98マシンの再生(FMV-BIBLO NE2/450L)

FMV-BIBLO-NE2-450L
FMV BIBLO NE2/450L (スペック 富士通 AzbyClub) 1999年モノですよ。
 いとこからパソコンを使えるようにして欲しい、ということで預かったWindows98マシン。これをある程度安心して使えるように設定する。
 条件としては、自宅の有線LANに接続できてインターネットを使いたい、と。普通にブラウザが使えるようにすればいいわけだ。なお事前にプロバイダとは契約してもらっている。
 まず状態確認。バッテリーは死んでいる。キーボードはへたっている。が、その他は状態良好。加えて設定をほとんどいじられていないのですんなりできそうな予感。メモリは増設してあって合計128MB、HDDは10GB。Windows98ならこのスペックで充分。

(1) 有線LANの接続 
 最初、USB経由のLANアダプタを使用してみたが認識せず。手持ちのLANアダプタが悪いのか、USB接続が悪いのかわからないのでPCMCIAカードの有線LANアダプタを手配することにした。 LANケーブルは手持ちのものを提供する。

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(2) ブラウザのアップデート
 IE5.0では最近のWebページがさっぱりアクセスできない。特にJavaScript、エラーのダイアログが毎回でるし、表示もおかしい。firefox2.0.20がWindows98に対応している最後のバージョンだが、ダウンロードまで辿りつけない。IE5.5は2000年くらいのパソコン雑誌の付録CD-ROMに収録されているが、IE6はWindows98までサポートされていることを知り、これをインストールすることにした。
Internet Explorer 6 Service Pack 1 - 日本語(Microsoft Download Center)
 次にfirefox2.0.20をダウンロードしてインストールする。
Index of /pub/mozilla.org/firefox/releases(mozilla) ここから2.0.0.20/win32/ja/ に移動してFirefox Setup 2.0.0.20.exeをダウンロード。
 FlashPlayer6をインストールする。
アーカイブ版 Flash Player の提供について(Adobe) ここからFlash Player 6をダウンロードする。(zipファイル)
※ZIPを解凍するため、あらかじめLhaplusをインストールしといたほうがいいですね。

(3) Windows98のアップデート
 なんとWindows98のアップデートはまだ提供されているので、スタートメニューからWindows Updateを実行し最新になるまで更新する。個別にインストールしなければならない物もあるので数回実行が必要。

(4) セキュリティ関連
 そもそもWindows98を使うなというのはナシで。できるだけのことはやる。
・ファイアーウォール:Download Tiny Personal Firewall ここからTiny Personal Firewall 2.0.15A (1.4 MB)をダウンロード。インストールして再起動すると設定を聞いてくるのでWindowsが使うポートを塞ぐ。(今回共有など使わないため)
・アンチウィルス:Avast! 4まではWindows98に対応していたらしいが現在は入手できなかった。しょうがないので商用のNorton SystemWorks2002をインストール。これは自宅ではすでに使わなくなった物。定義体ファイルが180MBくらいあるので気長にアップデートを待つ。また、これでパソコンに慣れたら買い換えてもらう予定なので一年間動いてくれればそれでいい。

(5) その他
 前のオーナーがメモリースティックをFDDアダプタに入れるドライバとMOドライバを使っていたので常駐解除しアンインストール。とにかく不要なものは削除してアンインストール。そしてデスクトップに散らばったアイコンは混乱の元なので適当なフォルダ(保守、等)を作り、そこにまとめて隠す。
 IE6,firefoxのトップページはwww.yahoo.co.jpにでもしておく。
 電源を入れたらすぐにデスクトップ画面がでるようにしておく。これは一般向けのPCでは元々そうなってるので変なことをしないかぎり問題ない。
 いずれも初心者が使うことを念頭において設定する。

(6) 設置
 実際に使う場所に持って行って接続し、動作確認をする。ウチで動いても先方で動かないと話にならないからね。

(7)操作説明など
 電源の入れ方と終了の仕方を教える。必要に応じてYahoo!のアカウントなど取得する。メインのメールアドレスが必要になるが、携帯電話のメールアドレスにしておけば問題ない。むしろプロバイダ提供のメールをOutLookなどに設定する方が面倒だし、操作はブラウザだけで完結させたほうが望ましい。
 Yahoo!での検索の仕方、その人が欲しい情報の探し方(釣り情報やオークション閲覧など)をひと通り操作してみせる。 
 最後に、Windows98は古いのでサポート打ち切りになっており、最近のソフトやサービスを受けるには最新型でないとできないので早めに買い換えることを念押ししておく。

 今回は元マシンの素性がよかったので特にトラブルはなかった。これでとりあえずパソコンに慣れてもらって、後は最新型を買ってもらえれば問題はないだろう。

※今回の作業料:部材コミで親戚特別価格三千円也。
 
なにUbuntuを入れて渡せだと?そんな意地悪じゃないぞ

BeagleBoard-xM 受け入れテスト(2)

今回はディスプレイ、USBキーボード/マウスを繋いで起動してみる。
電源は5V1Aだが、BeagleBoard-xM本体の消費電流は750mA、キーボードとマウス程度なら大丈夫だろう。
xM10

ディスプレイとの接続にはHDMI-DVI変換ケーブルを使用した。
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xM11

 コンソール接続時と同じ様にログインプロンプトがでる。USBデバイスの認識、LANのリンク確立も確認できた。これで受け入れチェックはOK。
 

2011年6月度の液晶モニタ入手について

最近はPC用モニタはフルHDの21.5インチ以上が当たり前になりつつある。価格もかなり安い。選ばなければ一万円台で入手できる。しかし16:9は古めのPCだと対応していない場合もある。ここでは中古PC向けに4:3の液晶モニタを安く入手するための選び方をお教えしよう。(2011年6月時点)

 まず、新品ではほぼ入手するのは困難、というよりフルHDの液晶の価格からするとアホらしいのでオークションで探すことにする。1280×1024の解像度の17インチパネルが流通量も多く、うまく選べば送料込みで5000円以下で入手できる。以下の点に注意。

・スピーカー内蔵かどうか
・アナログVGAかDVIか、それとも両対応の切り替え式か
・ケーブルが直出しか、付属しているか
・ノングレア液晶か、ツルピカ液晶か 

 昔の製品で家庭向けPCの液晶パネルだけ出品されていることも多いが、NEC製の一部はDVIデジタル出力のみ受け付けるものがある。また、富士通製のスピーカーや赤外線受光器などの一体型はコネクタの形状が特殊で普通は接続できない。
 これは個人的な経験からだが、XGA解像度のディスプレイが主流だった頃はドット抜けや常時点灯をよく見かけたが、1280×1024の17インチパネルではまだ外れを引いたことがない。世代が進んだ分品質も良くなったようだ。

 そんなわけで今までは代行してオークションで入札していたが、5千円以下なので今後は自分で買えよ!

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