まごころせいじつ堂

浜町庄金 研究開発  マイコンで遊んでばっかりで

2013年08月

メモ:BeagkeBoneBlack

 RaspberryPiと同じような、(micro)SDカードにLinuxなどのOSを載せて動かすマイコンボード。
BeagleBoard → BeagleBoard-xM → BeagleBone → BeagleBoardBlack、と進化。
BeagleBone Black
RSコンポーネンツ、クレカサイズのコンピュータ「BeagleBoneBlack」を発売

 RaspberryPiと違うのはI/Oの多さとCapeと呼ばれるArduinoのシールドみたいな拡張基板が使えること。また、USBやLANなどのコネクタは左右に分けられている。RaspberryPiは四方に出ており初期ロットはネジ穴すらなかった。

Quick hint for Beaglebone Black user
Adafruit BeagleBone IO Python Library Updated with UART and SPI Support

 これを使ってフュージョンのIP-Phone SMARTというIP電話サービスをAsteriskで使ってみて、うまくいったらあまってるBeagleBoard-xMでやってみようかなと思ってる。

FUSION IP-Phone SMART

Asterisk FUSION
BeagleBone Black Asterisk

2013BBB

 Amazonでも買える。私のはRev.A4みたい。
Ubuntuも動く安価な手の平コンピュータBeagleBone Black Rev. A5CがAmazonで販売中



BeagleBone Black
BeagleBone Black
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Circuitco Electronics LLC
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LaunchPad用のArduinoライクな開発環境Energia

 昨年(2012年)頃まで450円とキャンペーン価格だったTIのMSP430ボードLaunchPadとCortex-M4FボードのStellaris LM4F120 LaunchPad。これら用のArduinoライクな開発環境、Energiaを試してみた。

 現在はキャンペーン価格は終了している。共立エレショップで購入できる。
MSP430 LaunchPad(ローンチパッド)
LM4F120 Stellaris LaunchPad(ステラリス ローンチパッド)
MSP430 LaunchPadは私が買った頃はMSP430G2231搭載でMSP430G2211が付属だったけど、グレードアップしている。
Get started with the LaunchPad Evaluation Platform from Texas Instruments
TIから直接購入することもできる。
MSP430 LaunchPad バリュー・ライン開発キット
Stellaris® LM4F120 LaunchPad Evaluation Kit

追記:
宮崎 仁のマイコン基礎の基礎: 第12回 安価で手軽なMSP430™開発キットLaunchPadを使ってみよう

 さて、EnergiaだけどMacOSX10.8で試した。
Energia

 Energiaのサイト、Downloadからenergia-0101E0009-macosx.dmg - Mac OS X: Binary release version 0101E0009 (12/06/2012) をダウンロードする。CDCドライバが入っているのでこれを先にインストール。インストール後は再起動が必要。次にEnergia本体をインストール。インストール手順の説明ではパッケージに署名がないためこれを無視する手順が書かれてある。私はすでにそういう設定にしてあったので何も警告は出なかった。MacOSX10.8でインターネット上に公開されているソフトをインストール可能にする手順と多分同じ。

 Energiaを起動するとArduino IDEに似た赤い画面が出てくる。あとはArduinoを使ったことがあればだいたい同じかんじ。
 [ツール]→[マイコンボード]で対応するボードを選択する。USB経由でLaunchPadを接続し、[ツール]→[シリアルポート]で接続先を選択する。/dev/tty.usbmodem????や/dev/tty.uart-????といったポートが追加されているはず。

 サンプルのblinkをいじってボタンを押している間、赤と緑が交互に点灯するスケッチを書いてみた。
https://gist.github.com/houmei/6262174

// LaunchPad(MSP430G2231),StellarisLaunchPad(LM4F120)
//
void setup() {
  // initialize the digital pin as an output.
  // Pin 14 has an LED connected on most Arduino boards:
  pinMode(RED_LED, OUTPUT);
  pinMode(GREEN_LED, OUTPUT);
  pinMode(PUSH2, INPUT);
}

  int tg=0;
  int a,b;
void loop() {
  if (tg==0) {
     digitalWrite(RED_LED, HIGH);
     digitalWrite(GREEN_LED, LOW);
  } else {
     digitalWrite(RED_LED, LOW);
     digitalWrite(GREEN_LED, HIGH);
  }    

  a=digitalRead(PUSH2);
  delay(50);
  b=digitalRead(PUSH2);
  if (a==0&&b==0) {
    tg=!tg;
  }
  delay(100);
}


2013launchpad430
Stellaris LaunchPad
2013launchpadStellaris

 
追記:LaunchPad v1.4、MSP430G2553に差し替えてもOKだった。基板上はTxD、RxDのショートプラグを外す。Energia IDEはLaunchPad G2553を選択。

2013MSP430G2553 

STM32F4ボードのメモ

 Cortex-M4Fのマイコンを搭載したボード、1650円。単精度の浮動小数点演算器を持ち、グレードとしてはRX63N(GR-SAKURA)に近い。
STM32F4DISCOVERYDiscovery kit for STM32 F4 series - with STM32F407VG MCU
STM32F4DISCOVERY[秋月電子]

mrubyの移植例があった。(これまではRX63NのGR-SAKURA、PIC32MXのChipKit32)
2013-08-06 ¥1,650で買えるARM基板STM32F4DISCOVERYでmrubyを動かす(kyabの日記)

 積んだままにしてるのだが、その理由のひとつは拡張ボードを作るのにちょっと気合がいること。2列のピンヘッダが両側にあるので、STM32F4DISCOVERYをドータボードとして載せるマザーボードになってしまう。この点Arduinoはピンがずれているとはいえ親ガメ子ガメ式で少し楽。

例としてSDカードを基板下に、I/Oを片側だけ出すようにしたものがあった。
Taming STM32 Discovery boards for regular use
Taming the STMicros Discovery Boards
 
追記:こんなチートシートがあった。
STM32F4DISCOVERY[Espruino] 

STM32F4-Discoveryの開発環境構築 (EWARM) [○○○○に怖いものなんてない!]
 

SparkfunのmicroUSBブレイクアウトボードはもげやすい

 SparkfunのmicroUSBブレイクアウトボードに搭載されているmicroUSB-Bコネクタはもげやすい。
試作品を渡してたらUSBケーブルごともがれて持っていかれた。

Breakout Board for USB microB[Sparkfun]
ブレイクアウトボード for USBマイクロB [Strawberry-linux]

 おなじmicroBコネクタを採用しているArduino LeonardoやRaspberryPiではそんなことないので比較した。

Breakout Board for USB microB
2013moge1 

RaspberryPi
2013moge2

Arduino Leonardo
2013moge4 
 ということで、ブレイクアウトボードのコネクタ、信号端子の両側をガードしておらず機械的に弱いので気をつけましょう。
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