LISPマシンCADRの回路図とVerilog-HDLに変換されたソースリストを見て、これ今のFPGAに収まりそうじゃないかなと思って試しにコンパイルしてみた。もともとはすべてTTLで構成されていて、それをそのままVerilogの記述に変換したものと、きちんと書きなおされたものがある。後者はCADDR Reviced CADR Verilogとして公開されているのでこちらを使った。
Retrocomputing - MIT CADR Lisp Machines
すでに@natsutanさんが三年前に試されているけど、最近のはどうかな?
[Lisp][Verilog][FPGA]cadrのVerilogソースのコンパイル その1
環境:Windows7 PRIMERGY TX100S1(Core2Quad 2.67GHzに差し替えたもの)
QuartusII 12.1 Build 177 64-bit
新規プロジェクトを作成し、ターゲットデバイスを一番LE数の大きそうなものにする。今回はCycloneIV GXにした。制約条件などのオプション指定はなにもなし。コンパイルにかかった時間は4時間23分、結果はFittingに失敗(113%)、LE数は169,005と出た。
ソースは以下の修正が必要。
・caddr.v 74181.v 74182.v busint.v memory.v rom.v を新規ファイルとしてプロジェクトに追加。(New Files... でVerilog-HDLを指定してコピペ) lm2clock.vは多分いらない。
・caddr.vのソース修正 `includeをすべてコメントアウト。プロジェクト内のモジュールを多重に読み込むことになるので。
・memory.vのソース修正 initial begin~end部分をコメントアウト。
・busint.vのソース修正 initial begin~end部分をコメントアウトし、always@(posedge clk)部分とalways@(rst_n)部分をalways@(posedge clk or negedge rst_n)として合体させる。
あとはメモリを外に出す、caddr.vが大きすぎるのである程度のモジュールに分割し面積を減らせるか検討。特にパリティ回路はまるっと削除しても問題なさそう。あとはALUをまとめてしまう、など。
Retrocomputing - MIT CADR Lisp Machines
すでに@natsutanさんが三年前に試されているけど、最近のはどうかな?
[Lisp][Verilog][FPGA]cadrのVerilogソースのコンパイル その1
環境:Windows7 PRIMERGY TX100S1(Core2Quad 2.67GHzに差し替えたもの)
QuartusII 12.1 Build 177 64-bit
新規プロジェクトを作成し、ターゲットデバイスを一番LE数の大きそうなものにする。今回はCycloneIV GXにした。制約条件などのオプション指定はなにもなし。コンパイルにかかった時間は4時間23分、結果はFittingに失敗(113%)、LE数は169,005と出た。
Flow Status Flow Failed - Wed Feb 20 18:15:59 2013Quartus II 64-Bit Version 12.1 Build 177 11/07/2012 SJ Web EditionRevision Name caddrTop-level Entity Name caddrFamily Cyclone IV GXDevice EP4CGX150DF31I7ADTiming Models FinalTotal logic elements 169,055 / 149,760 ( 113 % )Total combinational functions 109,428 / 149,760 ( 73 % )Dedicated logic registers 136,714 / 149,760 ( 91 % )Total registers 136714Total pins 27 / 508 ( 5 % )Total virtual pins 0Total memory bits 787,040 / 6,635,520 ( 12 % )Embedded Multiplier 9-bit elements 0 / 720 ( 0 % )Total GXB Receiver Channel PCS 0 / 8 ( 0 % )Total GXB Receiver Channel PMA 0 / 8 ( 0 % )Total GXB Transmitter Channel PCS 0 / 8 ( 0 % )Total GXB Transmitter Channel PMA 0 / 8 ( 0 % )Total PLLs 0 / 8 ( 0 % )
ソースは以下の修正が必要。
・caddr.v 74181.v 74182.v busint.v memory.v rom.v を新規ファイルとしてプロジェクトに追加。(New Files... でVerilog-HDLを指定してコピペ) lm2clock.vは多分いらない。
・caddr.vのソース修正 `includeをすべてコメントアウト。プロジェクト内のモジュールを多重に読み込むことになるので。
・memory.vのソース修正 initial begin~end部分をコメントアウト。
・busint.vのソース修正 initial begin~end部分をコメントアウトし、always@(posedge clk)部分とalways@(rst_n)部分をalways@(posedge clk or negedge rst_n)として合体させる。
あとはメモリを外に出す、caddr.vが大きすぎるのである程度のモジュールに分割し面積を減らせるか検討。特にパリティ回路はまるっと削除しても問題なさそう。あとはALUをまとめてしまう、など。