Galileoになんか表示器を付けるのはGPIO経由は無理。ということで部品箱を探してSeeed StudioのGrove SerialLCDを見つけてきた。これなら動きそうな気がする。

Grove - Serial LCD
Grove - Serial LCD(Wiki)

ライブラリは以下:
https://github.com/kc0tfb/Grove_LCD_Arduino

こっちにもあるが、少し違う:
https://github.com/Seeed-Studio/Grove_SerialLCD

 問題が。このライブラリはSoftwareSerialにしか対応していない。GPIOを制御してシリアル通信を行うのはGalileoではダメそうだ。通常のHardwareSerialで使えるようにと色々書き換えていたが降参。しばらく間を置いて検索したらHardware Serial用のライブラリがあった。

https://github.com/ElvisTheKing/SerialLCD

 入出力をストリームで抽象化したものらしいのだが、なぜかSoftwareSerialではなくなりHardwareSerial(従来のSerialやSerial1)だけに対応している。これを使った。Galileo用のArduino IDEライブラリのフォルダに入れて再起動。Grove Base Shield経由でPin0/1にSerialLCDを接続し、exampleにあるスケッチを呼び出す。ここでSerialの記述をすべてSerial1に書き換える。

2014galiserialLCD

 ライブラリは無修正で動作した。

いくつかの問題点:
・Grove SerialLCDは扱いが少ない(が、プロトコルは単純なので作れそうではある)
・Galileoのシールド、Pin0/1によるシリアル通信はSerial1()だった。Arduino互換のピン配置はUNO R3やLeonardoでない古い方に合わせているみたいなんだけど。なぜ新しい方に合わせなかったんだろうか?
・RTCバックアップ用の端子に接続しているとシールドと干渉する