前回のTinyBASIC、Arduino Zero Proではうんともすんとも動かなかった。が、操作するハードウェアはシリアルポートだけなのでそこが違うのではないかと調べてみたら、ProgrammingPortからみえるシリアルポートはSerial5という名前だった。

Arduino Zeroボードの概要(内容説明)
Topic: Arduino Zero and the serial monitor (Read 141 times)

そこで、tinyBASIC.inoの先頭に

#define Serial Serial5

を追加。これで動作確認できた。が、キー入力を受け付けないことがある。本体をリセットしてもダメ。
切り分けのため、Serialに戻してArduino Zero Proのpin1、pin2経由で通信してみる。

2015zeroproserial


 つまりArduino Zero ProのUSBポートを迂回してみたのだが、問題なし。ということはUSB経由のシリアル通信に問題がありそう。

確認環境:
Arduino Zero Pro ProgrammingPortを使用

WIndows7(64bit)+Arduino IDE 1.7.2 TeraTerm → OKだがいったん接続を切るとダメ
MacOSX10.10+Arduino IDE 1.7.2 SerialTools → 入力を受け付けない いったん接続を切ると表示もダメ
MacOSX10.10+Arduino IDE 1.7.2 GNU screen → OKだがいったん接続を切るとダメ

ダメになったら、USBケーブルを繋ぎ直してもマイコンボードのリセットボタンを押しても元に戻らない。Arduino IDE 1.7.2で再度書き込みをするとポートがリセットされるのか接続できるようになることがある。(SerialToolsではダメ)

この間もずっとホスト(PC)側からは/dev/tty.usbmodemXXXとして見えているのだが……

こういった状況。なおUSB Native Portは未検証。WIndowsではUSB Native Port経由だと端末を接続した状態ではプログラム書き込みに失敗する。






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