SORD M5のROMカートリッジについて。

 基板上にM5E-00の文字。レジストなしの両面基板。SRAM 6116(2Kx8)のパターンが2つ、ROM 2764(8Kx8)のパターンが2つ、16pinのTTL、RAMのアドレスデコード用74LS139のパターンが1つ。
2019SORDM5ROM1

右の方からRAM0、RAM1、ROM0、ROM1と呼ぶことにする。BASIC-IやゲームのROMはROM0に直接はんだ付けされている。これはBASIC-Iの写真でROMのラベルにはM5 BA4と書いてありますね。
RAM0の*OE(SRAM/ROM共通)は471(470pF)のコンデンサでGNDに接続してある。信号のタイミングを遅くして調整しているのだろうか。

BASIC-Gカートリッジ内部構成(RettoPC.net)を参考に見ていくとBASIC-Gも同じ基板。ただし16KバイトあるのでROM0/ROM1を使用し、SRAMも4Kバイト分実装している。

RAMのアドレスデコードは以下のとおり。
SORDM5_2019-08-13 22_52_41

 カードエッジの端子は以下のとおり。ただし必要のない*IORDなどは端子ごと削除されている。

スクリーンショット 2019-08-13 23.01.03


 次回はSRAMを32K、ROMを512Kからソフトを選択できるよう改造します。