オークションで入手したMZ-80C、通電確認済ということだったのだが開けてみてびっくり。
ただのホコリとは思えないので基板を外してみると……これは水没した跡だ。
電源ユニット内もこのとおり。通電してみたがなんの出力もない。
しかし何をもって通電確認したというのか。煙が出なくてブレーカーも落ちなかったというだけなら中身がカラでも通電ということになる。幸い基板は存在した。
ソケットにささった8255の端子に赤錆。
水洗いしてみた。
24個ある16Kx1bit DRAMはこのとおり。
8253はセラミックパッケージだった。
モニターROM、CG-ROMやZ80などソケットにささっていた部品の足は脆くなっている。
CRT、キーボード、カセットについては未確認だがそこまで水位は上がってなかった模様。おそらく重いので押入れかなんかに床置きしててこのように水没したんじゃないかな。
修理方針:
・電源 危険なので中身を12V/5Vの電源に入れ替える
・ICソケット DRAMを除き全交換
・VR 浸水して故障していないか確認
・電解コンデンサ 全交換
・メモリはSRAM置き換えを検討
・キーボードコネクタ 浸水で酸化しコネクタが固着していた。錆落とし
・CG-ROM,Monitor-ROM メッキ線などで端子を引き出してみる 別ROMに焼き直す
↓使ってみたいですね










Z80関連は判らないのですけどFM77AVの「韋駄天」の斬新な発想と遂行能力で関心は持ってました。twitterのアカントは2011年にとりましたが放置してましたので「ほうめい」様がtwitterをしてることを最近知りました。昨年後半からは今年の初頭まで「fs-micro(Z80の切り替えの考案者)」様考案のFM-7の40ピンコネクタを使う「ATmega2560」で試行錯誤、難儀してました。その経緯は下にありますがハードは素人で、下手の横好きですので、自分の知識・技術では常に難題と直面します。
ttps://fs-micro.com/post/show/id/256.html
ttps://vehwk3yxv7hw.blog.fc2.com/blog-date-202003.html
「韋駄天」だけであれば技術水準が大きく違いますのでコメント等の書き込みは躊躇する所ですが「水没して破損に近い基板の修理」と言うことで、少なからず興味を持ってコメントさせて頂きます。普通ならオクの落札後に「水没して破損に近い基板」を確認すれば怒り心頭の後に冷静になってから修理できないことを悟り、気持ちを切り替えて諦めの境地になります。幸いオクでは、そこまで酷いことになったことは無いのですが経年劣化により数少ない手持ちのFM-7に不具合が出てますので修理で参考にさせて頂きたいと思います。現在、手持ちのFM-7でDRAM2個が故障してることは判ってるのですけど未だDRAM1個の価格が千円の上、半田の腕にも自信がなく様子見状態です。自分の都合を交えましたので、不愉快ならないで頂きたいのですが「メモリはSRAM置き換えを検討」に注目しました。また破損に近いROMイメージの吸出し等も参考にしたいと思います。取りとめのない、長文で失礼しました。