Commodoreのパソコンで使うデータセットの写真集


で、今度は横長のデータセットの修理。

 症状はPLAYを押してもちゃんとテープが動かない。早送り/巻き戻しはOK。
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 縦長のデータセットとはメカが異なる。ゴムベルトのテンションを確認したが問題なさそう。正常に駆動しているが念のために交換。
モーター:角1.2φ 75mm
カウンター:角1.2φ 55mm
カウンター用のゴムベルトは55mmでは若干ゆるかったので元に戻した。
※角0.95φの40mmまたは50mmが適合。
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 ベルトは交換したけど現象は変わらず。分解した状態で観察したらキャプスタンとピンチローラーの間が滑っている。ここが密着していないとテープは正常に走行しない。まずピンチローラーをアルコールで清掃。
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 ピンチローラーを押し上げるバネが弱いのだろうか。外して少しひろげてみる。
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 広げたバネを付け直してみたがキャプスタンとピンチローラーがどうも密着していない。ピンチローラー部分を下から押し上げると引っかかりがある。指の感覚をたよりに探ってみると、ピンチローラー右の金具が歪んでいた。ここに引っかかっているようだ。
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 そういえばカセットのフタがEJECTボタンを押してもきちんと開かなかったのだが、この部分がEJECTボタンと連動してカセットのフタを押し上げている。ペンチで直してキャプスタン部分もカセットのフタも期待通りに動くようになった。ロード/セーブもOK。

 金具の歪具合からみて、カセットのフタを開けた状態で無理やり閉めるか落としたか、そのようなことで壊れてしまったようだ。逆に考えるとEJECTボタンでフタがきちんと開かないものはここが疑わしいということでしょう。

 今回電気とまったく関係ありませんでした。