まごころせいじつ堂

浜町庄金 研究開発  マイコンで遊んでばっかりで

PC

富士通 PRIMERGY TX1310 M3用のTPM端子調査

富士通のPCサーバ PRIMERGY TX1310 M3にはオプションでセキュリティチップのTPMが取り付けられる。

FUJITSU Server PRIMERGY[pdf]よりピックアップ。

PY-TPM03はTPM1.2、PY-TPM05はTPM2.0のモジュール。Windows11での要件はTPM2.0だけどPY-TPM05は入手困難。そこでPY-TPM03を入手しコネクタの接続を調査する。

PRIMERGY TX1310 M3へのTPM取り付けマニュアルはこちら。


PY-TPM03
2022-04-26 22.37.28

Infenion SLB9660TT12 G1741KIV 42ZA7353591B6

 チップはInfenion OPTIGA TPM SLB9660。マザーボード上のチップセットとの接続にはI2C方式とLPC(Low Pin Count)方式がある。これはLPC。

2.54mmピッチの14ピンコネクタ、便宜上写真左下から1,2,3,...7,右上から左上に8,9,10,...14とする。

コネクタ ICピン
1 - ?
2 - ?
3 - 5,10,19,24 / PWR
4 - 16 / RESET
5 - ?
6 - 21 / LCLK
7 - 11,4,25 / GND
8 - 22 / LFRAME#
9 - 17 / LAD3
10 - 20 / LAD2
11 - 23 / LAD1
12 - 26 / LAD0
13 - 27 / SERIRQ
14 - ?



SandyBridge世代のマザーボードと最新のNVIDIAビデオカード

 前回の続き。そして解決編。

 PCIeの+12V供給を疑い、ジグを作って安定化電源から外部供給。これでやってみても不安定な現象は変わらず。+5%の12.6Vに振っても同様。

2017GPU3

 スロットでの差はないし、あとはどこに違いがあるんだろうかと情報収集を再度行ったら次のページが当たった。

NVIDIA GTX 1070 が正常作動しない時のチェックリスト(ぼくんちのTV別館)

 読んでみると「GTX7xx以降で」「2012年頃のマザーボード」と該当する話が。いま取り付けているGTX750ではBIOS画面に行けないのでGTX640に差し替え、これは問題なく起動してBIOS設定画面が開く。ここで PCI ROM Priorityを EFI Compatible ROM から Legacy ROMに変更。GTX750に戻して起動。

 たったこれだけでビープ音もなくWindowsが起動した。今までの苦労は。

 ついでにPCIe 2.0設定を3.0に変更したら起動しなかった。これは2.0のままにしておくことに。ぼくんちのTV別館さんに感謝。


※GTX1050については確認ができたら追記します。→問題なく起動しました。

PCIeの引き出し

 前回の続きでビデオカード GTX 1050Ti の修理があがってきたものの、取り付けて電源を入れるとWindowsは立ち上がらず再起動を繰り返すという現象を繰り返す。以前使っていた GTX 750 のボードは数回再起動を繰り返した後NVIDIAの文字を表示、崩れた画面を表示してからWindowsが立ち上がる。これもおかしい。これらのビデオカードは別のPCでは問題なく動く。さらに電源は600W品に交換しているのでマザーボード側の問題のように思える。消費電力を疑い手持ちのビデオカードで切り分けると:

GTX640 : 65W 問題なく起動
GTX750 : 60W 数回再起動を繰り返した後Windows起動
GTX 10650Ti : 75W  再起動を繰り返し、ブラックアウト

 GTX640とGTX750では消費電力は逆だがこれはTDPの値を拾ってきたので電源ON時の突入電流の違いが影響するのだろうと推測。さて、マザーボードを取り外すのはちょっと面倒なのでうってつけのジグを使うことにした。


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 主に仮想通貨のマイニング用途で複数のビデオカードを接続するのに使われるものだが、これを経由して外部から12Vを供給するようにする。ただしリンクはx16からx1となる。マザーボード側には小さなカードエッジを差し込み、USB3.0ケーブルを流用して9ピンを延長し、外部に引き出す。

2017GPU1

 このように外部に引き出してパソコンを動作させることができた。外部電源の端子で電圧を確認すると定常運転で11.79V。x16スロットのあるほうの基板裏側からみると電源は以下のように接続されている。3.3Vはケーブル経由では来ていない。この基板上で作られているようだ。

2017GPU2

 で、外部電源供給のかたちで使ってみたが再起動する現象はかわらない。PCIeの2,3,4番目のスロット経由でやってみても同様。少なくともスロット経由で供給される3.3Vは関係なさそうに思われる。次はここから線を引き出して電源投入時を観測してみるか。このパソコン使ってるのでレオポンさんチームのように走りながら修理するような感じなのだ。

 今回ちょうどインターフェース紙1月号の付録、コンピュータ手帳2018にPCIeの信号一覧が載ってたので役に立ったよ。これは便利。

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 SandyBridge世代のCore i5-2400に2TBのHDDでWindows10というのがメインに使用しているパソコンなのだが特売のWD RED 4TBを入手してから連続してトラブルが発生した。やっと復旧したのでメモ。

 別にこいつが悪いわけではない ↓

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 使用していたHDD、CrystalDiskInfoで見るとS.M.A.R.T.の警告が出るようになっていたのでこの際交換してしまおうと確認したらマザーボードのSATAの設定がIDEモードになっていた。Windows7の頃から使っていたしこの際AHCIモードにしてしまえば若干性能アップだろう、と「Windows IDE AHCI」で検索してやってみた。これ自体は結果的には問題なかったのだが、ブートしなくなるという。さらにビープ音と共にOSまで至らず再起動を繰り返すようになってしまった。これは2つの問題が同時に起こってしまったせいが当初はわからず焦ってしまった。

 まずHDDを外し確認。BIOS画面まで行かず再起動の繰り返し。この時点でWindowsの設定変更は関係なくなった。ビデオカードを外し、CPUの内蔵グラフィックスで確認。これはうまくいく。ビデオカードを取り付けているとダメなようだ。ビデオカードは以前奮発してNVIDIA GTX1050Tiに交換したのだが故障か?それとも経年で電源が耐えられなくなったのか?使っていたのは400WのATX電源、これを600W品に交換して確認する。

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 しかし現象は変わらず、再起動を繰り返す。これはビデオカードの故障と判断し、販売店に修理に出すことにした。一ヶ月しか経ってないのに。ということで手持ちのGTX640にダウングレード。なんでCPU内蔵グラフィックスではだめなのかというと、4K解像度に対応していないからなのだ。

 さてWindowsの方だが、HDDは2TB以上に対応させようと思ったためMBR形式からGPT形式に変更していた。しかしGPT形式だとブートしない。Windowsインストール時に媒体からUEFIモードでブートしていないとダメだということだった。使用マザーボードはZ68MA-G45 (G3)で、ブートメニュー自体にはUEFI CD/DVDの項目は出てくる。しかしこれでDVDに焼いたWindows10のインストールディスクから起動してまっさらなHDDにインストールしてもMBR形式になってしまう。USBメモリ経由のインストールでも同様。これはあきらめて起動ディスクは2TBまでの容量で新しいHDDにクローンし、MBR形式で使用するしかない。AHCIモードにはできたのでSATAディスクのホットスワップは可能。この結論に至るまで相当遠回りをした。

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 ついでながらSSHDにクローンしてもたいして性能は変わらんかった。ちょっと今はこれを追求する気にもならん。

 ということで結局は最初に買った4TBのHDDは単なるデータディスクとして使うことになった。電源とSSHDとビデオカードの修理発送代が余計な出費となった。
 今のパソコンを使いはじめたのが2011年で、この頃はまだWindows7、UEFIでないレガシーBIOSの機種がまだまだ存在し、HDDは2TBが最大という時期。で、2017年の今にこれをちょっとはみ出したら連鎖的にトラブルが発生してしまった。ビデオカードの故障はまあ関係ないが問題の切り分けをさらに難しくしてくれた。時間も相当かかった。

 最近立ち寄ったブックオフ、パソコンなども扱うようになっていてCore i5-8500のOSなしケースもろもろ一式が2万円であった。今回の出費から考えると最初からこういうのを手に入れたほうがよかったんだろうか。それともまた楽しいトラブルが発生したんだろうか。

 疲れた。はやくビデオカード修理あがってこい。

格安4.3インチ液晶モニター

 2015年の夏頃に知って購入した液晶モニター。ミニオンダッシュ液晶モニターの名前で当時1600円くらい。DC12V前後の電源で動作し、2系統のビデオ入力を持つ。で、その時試してみたのだがビデオデッキの出力やIchigoJamならOK。MSXなどでは同期が合わずにゆっくりと上方向に動く感じ。JR-100/JR-200/BASIC MASTER Jr.ではまったく表示されなかった。これらのマシンもビデオデッキをいったん経由させると表示可能だが、せっかくの小型なのであまり意味がない。
 が、最近のは改善されているらしいという話だったので、同じものを購入してみた。今回は1200円くらい。試してみるとMSX/BASIC MASTER Jr.でもOKだった。

 これはMachikaniaの例。
2016LCD1


 MSX。どの機種もだいたい同じはず。
2016LCD2

 ベーシックマスターJr.の例。
2016LCD3

 ということで積極的に使っていこうと思う。

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メモ:HP EliteBook 2740p Tablet PCのSSD交換

 中古で買ったHP EliteBook 2740pだがSSDの容量が60GBでさすがに苦しいので128GBに交換した。
HP EliteBook 2740p Tablet PC スペック

 内蔵SSDはIntel製1.8inch 60GBでmicroSATAコネクタ。同等のSSDよりもminiPCIeスロットに装着するタイプのmSATA SSDが安価なので、mSATA-microSATA変換基板で接続することに。

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 microSATAよりもminiSATAが小さいのはどうなんだろうね。さてPC本体内のSSDをまるっとコピーするためにはUSB-SATA変換を使うが、これに接続するためにはmSATAを普通のSATAに変換するコネクタが必要。
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 ハードの準備はOK。あとはSSDをコピー(クローン)する。PentiumIIIでWindowsXPの頃から使っているEaseUSのツールを使う。無料版でOK。

EaseUS ToDo Backup
EaseUS Partition Manager

 新しいSSDを接続し、OSがリムーバブルドライブとして見えるSSDを認識したらMBRにチェックを付ける。そしてEaseUS ToDo Backupでクローン。60GBで約1時間半かかった。
 新しいSSDをPC本体内のSSDと交換。ネジ2箇所でコネクタが固定されている金具を外し、そのままコネクタ部分を浮かせて外す。変換基板はむき出しなので、テープなどで絶縁。差し替えて元に戻す。
 EaseUS Partition Managerで空のパーティションも使えるよう割り当てる。クリックしてドラッグするだけ。反映は見ている間に終わる。
 ということであっさりとSSDの交換ができた。


ML115G5の電源修理

 HPのPCサーバ、ML115G5の電源が入らなくなったのを修理した。
 電源のトラブルは多いみたい。HP-ProLiant-ML115 G5まとめwiki (電源)

 マザーボードを見てみるとATX電源コネクタ近辺の電解コンデンサが膨らんでるように見えるが、この程度の容量(100μF)が抜けたぐらいで起動しなくなるだろうか。切り分けのため、別のPCから外してきた電源を接続してみると電源が入った。つまりML115G5の電源ユニットが怪しい。
2013m3 
 ML115G5のATX電源ユニットを解体してみる。皿ネジ×6個でコの字型のシャーシが留めてあるのでそれを外し、電源ケーブルを傷めないようにずらす。ファン上部にある緑色の小さな基板がナベネジ×2で留めてあるのでそれを外す。(写真撮影時はさらにファンも外しました) 2013m1
 アルミの放熱板のすぐ近くに10V3300μF 105℃の電解コンデンサがあるが、膨らんでいる。これを手持ちの低ESR品 16V3300μF 105℃と交換した。  メインの基板裏側。電解コンデンサを外しハンダを取り除いた様子。 2013ml5
 交換後。16V3300μFは10V3300μFとくらべて太いので放熱板に接近し、ちょっと気になる。 2013ml6
 電源ユニットのリビジョンはA3。4台修理したがすべて同じ現象。電源修理後、memtest86+で軽く12Hほど動かしてみてOK。  取り外した電解コンデンサ。OSTとロゴが読める。4台とも同じように膨らんでいた。一部は液漏れの跡がある。 2013ml8
・この電解コンデンサの品質についてはこんなのがあった。コンデンサ 購入先・選択  今回使用したのは東信工業のUTWRZシリーズ。以前、千石電商で買ったもの。http://www.toshinkk.co.jp/product/alumi-k.html

Redmineインストール Bitnamiによる2.3.0をAzure上に

 一週間かけてredmineを設置しようと色々やってみた。
(1)さくらレンタルサーバ 難易度高く古い版数しか実績がない。ruby入れてrails入れてとやってたらXXXはもう古いのでYYYを使え……などと、もう追っかけ切れない。そんなわけでオールインワンパッケージを試してみる。

(2)Bitnamiの最新パッケージ 2.3.0のMacOSX版はあっさりインストールできた。WebサービスはMacOSXのものを使うみたいなので外部から参照するのも設定なしでできた。
■[redmine]BitnamiのパッケージでMacOSXにインストール

(3)もうちょっと頑張ってクラウド上に置いてみる。データ流量は非常に少なく、データそのもののサイズも小さくてうってつけ。これが出来れば電気代いらず手間いらず。
WindowsAzure上にアカウントを用意して、WindowsServer上にインストールしてみた。
live IDを取得し、クレジットカードを用意すればAzureを使うことができる。ここで仮想マシンのインスタンスを作成する。インスタンスとはパソコンのグレードを指定して一台組み上げてそこに預けるようなイメージです。XSクラス、設置場所は東アジア、Windows Server 2013(一番新しいの)を選択。これは使ってみたかっただけで安全に構築するためにはWindowsServer2008を選択したほうがよろしかろう。
次にエンドポイントを設定する。これはインスタンスに対するネットワークの接続口の指定で、最初はリモートデスクトップ用のポート番号が開いている。これにTCP/80を追加。
以上の操作はすべてGUIでできる。楽。
 ダッシュボードで該当するインスタンスを開くと下の方に><接続というアイコンがあるのでこれをクリック。.rdpファイルがダウンロードされる。これをクリックするとリモートデスクトップが起動。
 InternetExplorerのセキュリティ設定が厳しいのでまず最初にchromeをダウンロードした。そしてchrome経由でBitnamiのWindows用パッケージをダウンロード。これを実行するとMySQL/Apache/Gitを独自にインストールしてくれ、redmine環境を簡単に構築してくれる。
http://localhost:3001/redmine でアクセスできればOK。
 さて、このままでは外に出られないのでIIS経由でredmineへのアクセスをApacheに渡すようにする。なんとかかんとか.cloudapp.com/redmine とアクセスがきたらいったんIISで受けてlocalhost:3001/redmineに変換しApacheに渡すことにより外部からのアクセスを可能にする。ということでサーバーの役割からIISをインストール。次にApplication Request Routingによる逆引きを設定。
■[WHS2011][redmine]redmineをWindows Home Server 2011にインストールする

これで外からアクセスできればOK。
Azureの設定については「インストールマニアックス」で検索すると色々出てくる。
また、IPA(情報処理推進機構)でもオールインワンパッケージを配布している。こちらの利点はサンプルがたくさん入っていること。メール通知をするためには設定ファイルをいじらなければいけない所があって、私はうまくできなかった。あと、最新というわけではない。ドキュメントは参考になります。
定量的プロジェクト管理ツール(EPM-X)


Windows8 Developer Previewをインストールしてみる

 Windows8 Developer Previewが公開されたので早速ダウンロードして試してみた。
Windows Dev Center 
ここから Windows Developer Preview with developer tools English,64-bit(x64)をダウンロードする。
ちょっと問題があって、isoイメージのファイルサイズが4.8GBとDVD一層を少し越えてしまう。二層のDVD-R媒体がないので、代わりに8GBのUSBメモリにイメージを書きこむことにする。以下の記事を参考にした。中身を消しても良いUSBメモリを用意する。
Windows 7のインストールUSBメモリを作る(Windows 7 USB/DVD Download Tool編)
 
実は、先に以下のdiskpartを使ったやり方を試してみたのだが、1本のファイルサイズが4GBを越えるものがあってコピーできなかった。(exFATならできたかも知れないが未確認)

diskpartを使ってWindows Vista/7のインストールUSBメモリを作る 

 では、isoイメージを書き込んだUSBメモリをターゲットとなるPCに接続し、USBメモリからブート。インストール手順はWindows7やWSH2011と変わらない。
 ターゲットPCはFUJITSU PRIMERGY TX100 S1にUSBサウンドアダプタ、英語キーボードを取り付けたもの。CPUはCore2Quad Q9400に交換、HDDは300GB。
Win8_01

これまでにわかったこと:
 ・インターネットに接続できる環境が必要。Live IDが必要。自分のホームディレクトリ名はLive IDで決まる。
・Windowsキーを押すとMetro画面と以前のDesktop画面が切り替わる。
・DVDプレーヤーはない。
・英語版だが、日本語キーボード選択可能。日本語テキストの表示と日本語IMEによる入力ができる。

 ・タッチパネル液晶による操作はDesktop画面では可能。Metroでは触った瞬間にブラックアウトして再起動した。
・ワコムのタブレットはドライバなしで認識し、使用できた。
・ネットワークから切り離してもLive IDでログインできる。(パスワードはどこかに覚えているようだ)
・ディスプレイの解像度は800×600。1280×1024に設定できるが、設定が記憶されないこともある。
使用した液晶パネル:[EIZO]ナナオ◇FlexScan L761T-C
 
とりあえず以上。 

SCore実行環境の構築(1)

複数のPCによる分散実行環境を作ってみたいな、と思い探し当てたのがPCクラスタコンソーシアムのSCore。CentOS5+Score7.0.1のパッケージが一緒に入ったDVDイメージが配布されている。 まずはこれをダウンロード。以下の方針でインストールする。
・バイナリ配布されているので安定版だろう、再現重視
・なるだけそのままの形でインストールし、実績のあるクラスタ環境を再現させる
・セキュリティは無視する(ポートが開いていないので通信できなかった、というトラブルを回避するため)
・アップデータも適用しない

 では焼いたDVDから起動してHDDにインストール。(SCore7.0.1を使用)
SCore_CentOS5
 ネットワーク設定。192.168.0.*に固定IPを割り当てる。1台のserverマシンと複数のcomputeマシンの構成になるが、computeマシンはnode1〜 という名前にする。

SCore_CentOS5
[編集]をクリックするとIPアドレス/netmaskを指定するウィンドウが現れる。

SCore_CentOS5
ファイアーウォールは設定しません。

SCore_CentOS5
SE Linuxも設定しません。
その他、追加パッケージなどは一切選択しません。欲張って選択したら、インストール時に焼いてない追加CDを要求されました。
あと気をつけるのはrootのパスワード、ユーザのアカウントとパスワードの設定を少なくともcomputeノードで揃えておくこと。紙で管理してもいいのですが面倒なので。

SCore_CentOS5
インストール後。更新通知があるが無視する。(しばらくは)

SCore_CentOS5
 Atom330+IONボード、Dell Latitude D630、Intel D525MWにインストール。
 次回はSCoreパッケージのインストールです。 

AirMacExtremeカードをPowerMacG5に取り付ける

PowerMacG5にはBTOでBluetoothやWiFiを取り付けることができるが、中古で購入した場合は自分出用意しなければならない。実際にPowerBookG4用のAirMacExtremeカードを取り付けてみた。
AirMacExtreme
AirMacExtremeカード A1029 802.11b/g対応。

 解体してみた。 金属カバーは左右で三箇所ずつくらい溶接してあるので、マイナスドライバーを打ち込んで外す。(元には戻せないので注意)
 AirMacExtreme
チップを拡大。BROADCOM BCM4306KFBが使われている。
BROADCOM BCM4306KFB
 このカードはPowerMacG5の側板を外してファントレイの前あたりに取り付け金具とスロットがあるので、そこに挿入する。裏返しても挿入できるので注意。ラベル面が上になる。また、無線LANのアンテナコネクタが1箇所にしかないが、PowerMacG5筐体内のアンテナ線は2本あり、しかもコネクタがオス同士で接続できない。
WLAN ANTENNA
 そこで、無線LAN用外部アンテナを接続してみた。このように接続する。
PMG5-WLAN-5
 このように筐体内に置くことができた。MacOSX10.4 Tigerで認識することを確認。
 しかし、アルミ筐体内なので感度が悪い。PCI-eスロットから外部に引き出したほうがよい。

 AirMacExpressは入手困難で、中古で探してもPowerMacG5にはそのままではアンテナが接続できないので、最近発売されたUSBタイプのWiFiアダプタをお勧めする。802.11b/g/nに対応し、ドライバをダウンロードすればMacOSXの旧バージョンでも使用できる。

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MacOSX(Snow Leopard)からWindowsXPに接続されたプリンタを使う

WindowsXPに接続されたプリンタ(Canon PIXUS iP6600D)をLAN経由でMacOSX 10.6.8(Snow Leopard)から使いたいのだが設定ではまってしまったためメモ。
  まず、事前にプリンタの繋がったリモートのマシン(名前:PRINT-PC)が他のWindowsマシンから共有できて印刷も出来ることを確認した。(Windows7 SP1 32bit) 

 以降はMacOSX Snow Leopardでの操作。
[環境設定]から[プリントとファクス]を選ぶ。
macosxprinter1
これはすでにリモートのiP6600Dの設定に成功した画面。プリンタを追加するには左下の[+]をクリックする。
macosxprinter2
[プリンタの追加]画面が出て[Windows]のアイコンをクリックすればできるはずなのだが、プリンタ名が現れなかった。(ここではPRINT-PC/iP6600D) Windowsのワークグループが”workgroup”と表示され、他に選択できない。MacOSXの古いバージョンはWindows共有のワークグループ名を[アプリケーション]→[ユーティリティ]フォルダ内の[ディレクトリアクセス]を実行して設定していたが、Snow Leopardでは[環境設定]→[ネットワーク]内の[詳細…]ボタンを押して出てくる画面の[WINS]を選択し、ワークグループ名を入れる方式に変わっている。しかしここの設定を合わせても[プリンタの追加]画面→[Windows]のアイコンをクリックして出てくる項目は変化しない。再起動したらワークグループ名は反映されたが、それ以下のPC名が出てこない。必要のない、つけっぱなしのPC名は出てくる所を見ると、Finder画面の▼共有で出てくるWindows PC名一覧と同期しているようだ。

Mac OS X:共有の Windows プリンタを見つけられない

上記リンク先で調べてみても該当しないので、手動で設定することにした。

Mac OS X:Windows 共有プリンタを手動で追加する方法

これによると、[プリンタの追加]画面でまず[詳細]のアイコンを追加しないといけない。(上記の画面ではすでに追加してある) ここをクリックして以下の画面を出す。

macosxprinter3

URL欄はsmb://PRINT-PC/iP6600Dと入力する。ドライバも自分で選択する。ドライバはプリンタに対応したものをあらかじめインストールしておく。
 あれほど悩んだのに手作業で追加したらあっさりと印刷できた。ちょっとこれはわかりにくいのではないか?

 なお、普段はCanon PIXUS iP100にUSB Bluetoothアダプタを接続して使用している。純正品ではないが動作している。
実績があるのは以下のアダプタ。どうも東芝製ならOKらしい。
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Bluetooth接続には利点がある。無線でありケーブルがいらず、複数のPCから接続でき、LANがダウンしても最近のノートPCにはたいていBluetooth機能を内蔵しているので、プリントサーバなしで印刷ができる。たいてい急ぎの時に限って無線LAN周りにトラブルが起きたりするものだが、このように異なる手段があれば問題ない。これはおまけの話でした。

・Canon PIXUSシリーズのドライバはキヤノン:ダウンロードより。Windows98以降、MacOSX以降、Linux用のドライバがある。

知り合いに頼まれてPCを設定する時の用心

知人や友人に頼まれて中古でいいからパソコンが欲しいと言われたら?

 まず、余程のことがない限り断れ。サポートしなきゃいけなくなる。
 また、ほとんどの人はPC=ノートPCの事だと思っている。デスクトップは論外らしい。

 では、どうしても用意しなければならないとしたら。私はこうした。
(1) 本体はWindowsXP以上の法人用PCを用意。法人用は余計なソフトが入っていないし標準的なチップセット構成なのでドライバ探しも楽。当然、ライセンスのシールがケースに貼ってあるものを。
Pentium4 3GHzがAtom330程度の性能なのでそれを目安に。また、DVD再生/書き込みもこのクラスなら問題ない。HDDもIDEが主流だがBigDriveにも対応している。が、40GB〜80GBでいいだろう。
メモリはこの頃はDDRが主流だが入手が困難。合計1GBあれば大丈夫。512MBはちょっときつい。
自分で組み立てるのは避けたい。余計な工数がかかるし、静音化が難しい。こういったユーザーはファンがうるさいのには我慢出来ない。
(2)モニタは液晶の1280×1024程度の物を。古いPCだと16:9ワイドに対応していない。
(3)キーボードは日本語キーボード、マウスは適当に。USB接続が望ましい。 
 
 以上でハードは大体3万円以下で準備できる。NetBookも選択肢としてはあるが、年配の方にはディスプレイが小さすぎてきつい。
 Memtest86+ Advanced Memory Diagnostic Toolで念のためメモリテストを済ませておく。

 ソフトウェアのセットアップ。WindowsXPを前提とする。
(1) Pentium4の場合、BIOS設定でHT(Hyper Threading)をOFFにしておく。インストール時のトラブルを極力避けるため。
(2)OEM版WindowsXPをインストール。ライセンスキーはボディに貼ってあるシールから。
 メーカーが提供しているリカバリCDがあれば、ライセンスキーなしでもインストールできるようだ。ユーザ名は使用者の苗字など。パスワードは付けない。
 ドライバインストール時はPS/2マウス接続を推奨。USBデバイスが認識する以前でも動作してくれるし、IMEの操作で文字もマウスから入力できる。
(3)ダウンロード詳細 Windows XP Service Pack 3 - ISO-9660 CD イメージ ファイルをダウンロードしてCD-Rに焼いておく。これを適用。なお、SP3はSP1以降適用済が前提なので、SP1が当たっていない場合はWindows XP Service Pack 3の記事を参照してSP1aまたはSP2を適用する。CD-R経由でSP3を当てるのはオンラインのアップデートだと大変煩雑なため。SP3適用後も最新パッチにするまでは相当の時間がかかる。これは回線速度だけでなくPCの速度も関係する。
(4)ユーティリティ類をインストール。これはなにかあったときに作業者が使いやすいように入れておく。Lhaplus,Terapad,Adobe ReaderXなど。デスクトップにできたアイコンは「保守」フォルダでも作ってそこに隠しておく。
(5)アンチウィルスソフトは色々あるがアバスト!無料アンチウィルスを推奨。これはAVG等と比較した場合、再起動やうるさいダイアログボックスが出てこないようにできるため。メールアドレスを登録する必要があるが、次のYahoo!で取得したメールアドレスにしておく。
(6)IE8をインストールしているはずなので、スタートページをhttp://www.yahoo.co.jp/にしておく。それからユーザに説明しながら一緒に操作し、メールアドレスを取得する。別のメールアドレスが必要になるが、携帯電話のメールアドレスにするか、プロバイダ提供のメールアドレスを指定しておく。
ThunderBirdやOutlookExpressなどを設定しないのは、どうせ使わないため。面倒なことはやめてWebメールのみ使ってもらう。慣れてきたら聞いてくるはず。
(7)オフィスソフトをインストール。Microsoft Officeが買えなければOpenOffice.orgなどを。
(8)インストール作業時には変更していたかもしれないが、デスクトップの操作体系を「シングルクリックで実行」、「クラッシックメニューからデフォルトに戻す」、「”フォルダオプション”で登録した拡張子を表示しないをオフに、それ以外はデフォルト」に設定しておく。ダブルクリックが難しいという人は多いのだ。
(9)自動更新をオンにしておく。

 とにかく、極力不要なダイアログボックスを表示させないようにすること。慣れないので操作に迷うし、ダイアログボックスが出るたびに電話で呼び出されることになる。英語表示にも慣れないので日本語化されていないソフト類もできるだけ避ける。ログインも自動に。複数人で使い分けるようなことはしない。
 これでパソコンに慣れてくれれば、もっと速い機種が欲しくなったり使い方に関する質問をするようになってくるが、ただ単にパソコンというものが欲しかっただけという人も多いので、それはそれで放置しておけばよい。人生においてパソコンが最優先という人ばかりではないのだ。

Windows7/WindowsXPで消せないファイルを消去する

WindowsXP上でインストールしたcygwinを消そうとc:¥cygwinをエクスプローラからゴミ箱に移動しても「できません」、コマンドプロンプトから DEL c:¥cygwin と入力しても「アクセスが拒否されました」と出て消せない。Administrator権限でやってもダメ、[F8]を押して再起動しコマンドプロンプトのみの状態で操作してもダメ。なぜ?
 原因らしきものがわかった。このパソコンは母が使うようにとアカウントを作っており、cygwinをインストールしたのはそのアカウント。現在は自分のアカウントを作って母のアカウントは消去した。このため、所有者のいないファイルが出来てしまったようだ。
 色々調べたらアクセス制御リストを操作するSetACL: Windows ACL managementというので変更するらしい。やり方は“アクセスが拒否されました。”を解除 - Cox Caféに詳しい。

 以下、操作メモ。SetACL.exeは準備しているものとする。ユーザ名はtakesita、消したいディレクトリはc:¥cygwinとする。
setacl -on "C:¥cygwin" -ot file -rec cont_obj -actn setowner -ownr "n:takesita" 
完了するまで待って、以下のコマンドを実行。caclsは内部コマンドである。
cacls "C:¥cygwin" /t /g takesita:f 
cygwinは細かいファイルが多いのでこれもしばらく待たされるが、完了したら
del c:¥cygwin
で無事消去できた。cacls /?と入力すれば詳しいヘルプが表示される。WindowsXPでもWindows7でも実行できた。ただしWindows7ではcaclsは非推奨で、icaclsを使え、と表示された。
 
Cox Caféに感謝。
 

Windows98とOffice2000のアップデート

Windows98は2011年6月現在もアップデートが提供されている。(ただし新規のアップデートはない)
WindowsUpdate →Windows98でのリダイレクト先はhttp://v4.windowsupdate.microsoft.com/ja/default.asp
これもいつまであるか分からないのではやめに。
なおWindowsUpdateのアイコンがスタートメニューにある場合はそちらをクリック。リテール版を新規インストールした場合にはないので、上記URLをIE6でアクセス。

 次にOffice2000がインストールされているPCのアップデートについて。最新はOffice2000 SR-3だが、先にOffice2000 SR-1を適用しておく必要がある。しかし、Microsoftのサイトではリンク切れになっている。次のブログを参考にSR-1を入手した。パソコンのツボ ~Office のTIP Office2000 SR-1を入手する 直接のリンクはhttp://www.microsoft.com/japan/office/ork/2000/2000update.mspx#O2ksr1adl
 Office2000 SR-1を適用していると途中でOffice2000のCD媒体を要求される。今回はなかったので確認したのはここまで。
 続きはOffice2000 SR-3をダウンロードし適用。
 なお、Microsoft IME 2000 Service Release 1 アップデート プログラムはCD媒体がなくても適用できた。
 ま、早めに新しいパソコンに移行してもらいたいものだ。

Windows98マシンの再生(FMV-BIBLO NE2/450L)

FMV-BIBLO-NE2-450L
FMV BIBLO NE2/450L (スペック 富士通 AzbyClub) 1999年モノですよ。
 いとこからパソコンを使えるようにして欲しい、ということで預かったWindows98マシン。これをある程度安心して使えるように設定する。
 条件としては、自宅の有線LANに接続できてインターネットを使いたい、と。普通にブラウザが使えるようにすればいいわけだ。なお事前にプロバイダとは契約してもらっている。
 まず状態確認。バッテリーは死んでいる。キーボードはへたっている。が、その他は状態良好。加えて設定をほとんどいじられていないのですんなりできそうな予感。メモリは増設してあって合計128MB、HDDは10GB。Windows98ならこのスペックで充分。

(1) 有線LANの接続 
 最初、USB経由のLANアダプタを使用してみたが認識せず。手持ちのLANアダプタが悪いのか、USB接続が悪いのかわからないのでPCMCIAカードの有線LANアダプタを手配することにした。 LANケーブルは手持ちのものを提供する。

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(2) ブラウザのアップデート
 IE5.0では最近のWebページがさっぱりアクセスできない。特にJavaScript、エラーのダイアログが毎回でるし、表示もおかしい。firefox2.0.20がWindows98に対応している最後のバージョンだが、ダウンロードまで辿りつけない。IE5.5は2000年くらいのパソコン雑誌の付録CD-ROMに収録されているが、IE6はWindows98までサポートされていることを知り、これをインストールすることにした。
Internet Explorer 6 Service Pack 1 - 日本語(Microsoft Download Center)
 次にfirefox2.0.20をダウンロードしてインストールする。
Index of /pub/mozilla.org/firefox/releases(mozilla) ここから2.0.0.20/win32/ja/ に移動してFirefox Setup 2.0.0.20.exeをダウンロード。
 FlashPlayer6をインストールする。
アーカイブ版 Flash Player の提供について(Adobe) ここからFlash Player 6をダウンロードする。(zipファイル)
※ZIPを解凍するため、あらかじめLhaplusをインストールしといたほうがいいですね。

(3) Windows98のアップデート
 なんとWindows98のアップデートはまだ提供されているので、スタートメニューからWindows Updateを実行し最新になるまで更新する。個別にインストールしなければならない物もあるので数回実行が必要。

(4) セキュリティ関連
 そもそもWindows98を使うなというのはナシで。できるだけのことはやる。
・ファイアーウォール:Download Tiny Personal Firewall ここからTiny Personal Firewall 2.0.15A (1.4 MB)をダウンロード。インストールして再起動すると設定を聞いてくるのでWindowsが使うポートを塞ぐ。(今回共有など使わないため)
・アンチウィルス:Avast! 4まではWindows98に対応していたらしいが現在は入手できなかった。しょうがないので商用のNorton SystemWorks2002をインストール。これは自宅ではすでに使わなくなった物。定義体ファイルが180MBくらいあるので気長にアップデートを待つ。また、これでパソコンに慣れたら買い換えてもらう予定なので一年間動いてくれればそれでいい。

(5) その他
 前のオーナーがメモリースティックをFDDアダプタに入れるドライバとMOドライバを使っていたので常駐解除しアンインストール。とにかく不要なものは削除してアンインストール。そしてデスクトップに散らばったアイコンは混乱の元なので適当なフォルダ(保守、等)を作り、そこにまとめて隠す。
 IE6,firefoxのトップページはwww.yahoo.co.jpにでもしておく。
 電源を入れたらすぐにデスクトップ画面がでるようにしておく。これは一般向けのPCでは元々そうなってるので変なことをしないかぎり問題ない。
 いずれも初心者が使うことを念頭において設定する。

(6) 設置
 実際に使う場所に持って行って接続し、動作確認をする。ウチで動いても先方で動かないと話にならないからね。

(7)操作説明など
 電源の入れ方と終了の仕方を教える。必要に応じてYahoo!のアカウントなど取得する。メインのメールアドレスが必要になるが、携帯電話のメールアドレスにしておけば問題ない。むしろプロバイダ提供のメールをOutLookなどに設定する方が面倒だし、操作はブラウザだけで完結させたほうが望ましい。
 Yahoo!での検索の仕方、その人が欲しい情報の探し方(釣り情報やオークション閲覧など)をひと通り操作してみせる。 
 最後に、Windows98は古いのでサポート打ち切りになっており、最近のソフトやサービスを受けるには最新型でないとできないので早めに買い換えることを念押ししておく。

 今回は元マシンの素性がよかったので特にトラブルはなかった。これでとりあえずパソコンに慣れてもらって、後は最新型を買ってもらえれば問題はないだろう。

※今回の作業料:部材コミで親戚特別価格三千円也。
 
なにUbuntuを入れて渡せだと?そんな意地悪じゃないぞ

2011年6月度の液晶モニタ入手について

最近はPC用モニタはフルHDの21.5インチ以上が当たり前になりつつある。価格もかなり安い。選ばなければ一万円台で入手できる。しかし16:9は古めのPCだと対応していない場合もある。ここでは中古PC向けに4:3の液晶モニタを安く入手するための選び方をお教えしよう。(2011年6月時点)

 まず、新品ではほぼ入手するのは困難、というよりフルHDの液晶の価格からするとアホらしいのでオークションで探すことにする。1280×1024の解像度の17インチパネルが流通量も多く、うまく選べば送料込みで5000円以下で入手できる。以下の点に注意。

・スピーカー内蔵かどうか
・アナログVGAかDVIか、それとも両対応の切り替え式か
・ケーブルが直出しか、付属しているか
・ノングレア液晶か、ツルピカ液晶か 

 昔の製品で家庭向けPCの液晶パネルだけ出品されていることも多いが、NEC製の一部はDVIデジタル出力のみ受け付けるものがある。また、富士通製のスピーカーや赤外線受光器などの一体型はコネクタの形状が特殊で普通は接続できない。
 これは個人的な経験からだが、XGA解像度のディスプレイが主流だった頃はドット抜けや常時点灯をよく見かけたが、1280×1024の17インチパネルではまだ外れを引いたことがない。世代が進んだ分品質も良くなったようだ。

 そんなわけで今までは代行してオークションで入札していたが、5千円以下なので今後は自分で買えよ!

Intel製チップセットのグラフィック解像度変更に関するメモ

ちょっと古いパソコンは現在のフルHD解像度(1920×1080)に対応していないことが多い。普通の液晶TVは1360×768だが、パソコン側の設定が対応していないために横に広がったような表示になってしまう。
インテルのグラフィック機能を内蔵したチップセットなら、Windowsの.infファイルを書き換えると対応できそうな記事を見つけたので貼りつけておく。
Custom Resolutions on Intel Graphics - Intel® Software Network - Intel® Software Network 

パソコン本体はリースアップした法人向けの中古が容易に入手できるのだが、ディスプレイは別途入手しなければならない。が、ご家庭には液晶TVが普及しておりたいていVGA端子が付いている。あとはVGAケーブル、気に入ったマウスとキーボードがあればとりあえずはパソコンが導入できるわけだ。
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