まごころせいじつ堂

浜町庄金 研究開発  マイコンで遊んでばっかりで

モーター

タミヤの電動ハンディドリルをUSB電源対応にする

 タミヤ クラフトツールシリーズの電動ハンディドリルを便利に使っているのだが、作り方が悪かったのか電池まわりの接触が悪く動かなかったり回りっぱなしだったりになっていた。この際USB電源対応に改造してしまおうか。
 使われているモーターはFA-130の定格が3Vのもので、これにUSB電源の5Vはちょっと高すぎる。抵抗を入れてもいいが結構な電流が流れるはずなので小型のものは使えない。じゃあ5V対応のモーターはないかということでUSB対応ファンを探してバラしてみることにした。USB対応ファンは100円ショップで探した。この時期にしか出ていない。
 ダイソーのFLOWER-SHAPED TABLEFAN 300円というのが形状と電池三本でも動作というところがいけそうな感じがしたので購入して分解する。

 モーターはFA-130の形状でOK。
2019DAISO1

 電源は専用のUSBケーブルを接続するDCジャックと電池ボックス。抵抗などない。モーターは5V動作であたり。
2019DAISO2

 では組み込んでみる。スイッチ部分はもともとあった部品を外してUSB対応ファンで使われていたスイッチを流用。スイッチ動作はモーメンタリ(押したときだけ)からオルタネート(ON/OFF切り替え)になるけどいいでしょう。セメダインスーパーZで固定。
2019DAISO3

 スイッチが当たる部分を加工。プラモデル部品なのでカッターナイフだけでも削ることができる。
2019DAISO4

 完成。USBファンの部品をうまく流用できていい感じになった。DCジャックの取り付け加工は面倒になったので電池ボックス内で接続してUSBケーブル直出しにした。
2019DAISO5

 さて電流を測定すると無負荷で0.15A。指で軸を抑えて回りにくくしてみると0.5A程度まで上がった。USB電源にモーター直結だしノイズのことも考えるとパソコンのUSBポートには接続しないほうがいいでしょう。これで工作がはかどるね!



タミヤ クラフトツールシリーズ No.41 電動ハンディドリル 組み立て式 プラモデル用工具 74041
B01LX208SY 2017-02-04
5つ星のうち3.5
¥ 1,763



ソレノイド駆動メモ

ツイッターで今日話してたのをメモ。
 マイコンでサインペンを5mm程度アップダウンするための機構について、いくつか考えた。
(1)モーター+低速なギアボックス+クランク  モーターは回りっぱなしなので位置を検出するセンサが必要
(2)サーボモーター ラジコン用の小さなサーボ。舵角を調整できるしArduinoにはservo.hといったライブラリがある。
(3)ソレノイド。電磁石の原理でシャフトを動かすことができる。

例えば、以下で扱っているソレノイドは6V、保持電流0.53A、5gまでOK
【MD-252-1】ソレノイド

マルハ電機 DCソレノイド
そのままではマイコンでは駆動できないのでトランジスタを使う。
トランジスタによるドライブ回路
リレー等はこれでも良いが、シャフトを引っ張ったままにする保持電流が0.5Aもあるので小電力トランジスタでは駆動できない。増幅率を上げるダーリントン接続はオススメしない、と以下にあった。
電子回路におけるリレー使用上のご注意 

モーター駆動用のMOS-FETモジュールもある。
パワーMOS-FETモジュール MP4401 120V3A(12Apk)/ch

昔はMini-ZのFET貼替えなどやって遊んでいた。以下が参考になる。並列接続もできる。
http://minase.on.arena.ne.jp/mniz/

HAT3004→HAT3010→SP8M4
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