前回、MZ-80K2E ディスプレイの故障 の続き。
MZ-80K2Eのブラウン管不良ということがわかったので 水没!MZ-80C のブラウン管を使って動作確認。しかし表示しない。で、ディスプレイ制御基板から発煙が。
以前の状態はこのとおり。
MZ-80K2Eのブラウン管+MZ-80K2Eの制御基板。
MZ-80K2Eのブラウン管+MZ-80Kの正常な制御基板。
今回発煙したMZ-80K2Eのディスプレイ制御基板は垂直方向の振幅が足りないように思える。そこでサービスマニュアルを参照しながら垂直振幅関連の部分からコンデンサ交換を行ってみる。
uPC1031Hは垂直振幅出力のICで、近辺のコンデンサは以下のとおり。
☆C2005 1000u/16V
―C2006 .0033u
―C2007 .0033u
☆C2008 4.7u/25V
☆C2009 1u/35V(TN タンタル)
★C2010 22u/16V
―C2011 .033u
☆C2012 4.7u/25V
☆C2013 22u/16V
☆C2014 22u/16V NP?
☆C2015 100u/10V
★C2016 1000u(2200u)/16V
―C2006 .0033u
―C2007 .0033u
☆C2008 4.7u/25V
☆C2009 1u/35V(TN タンタル)
★C2010 22u/16V
―C2011 .033u
☆C2012 4.7u/25V
☆C2013 22u/16V
☆C2014 22u/16V NP?
☆C2015 100u/10V
★C2016 1000u(2200u)/16V
これらのうち☆、★が電解コンデンサ。C2016はサービスマニュアルでは1000uFだが実際は2200uFの品が搭載されていた。
では手持ちの関係でC2016から交換。このMZ-80K2Eのディスプレイ制御基板はサービスマニュアルと若干異なっていて、C2016の+側からD2007,R2049が接続された箇所の間に2.83Ωの抵抗が基板裏に取り付けてある。他にももう一箇所抵抗が取り付けてある箇所がある。
外したC2016の容量を調べてみると0.05Ω。ショートしている。発煙箇所はここかもしれない。
【図解あり】コンデンサ故障の原因と対策事例 15選 - ショート(短絡)故障(エーアイシーテック株式会社)
修理したMZ-80K2Eディスプレイ制御基板とMZ-80Cのブラウン管を組み合わせて動作確認。が、MZ-80K2Eの電源が入らない。この前まで動いていたのに。しかたがないので正常に動いているMZ-80Kのディスプレイとして接続。動作確認OK。発煙もない。

は〜 電源故障か。次々と壊れていくのはどういうこったい。とりあえずディスプレイ関連は解決。








