まごころせいじつ堂

浜町庄金 研究開発  マイコンで遊んでばっかりで

MacOSX

MacOSX El Capitan/macOS Sierraのインストールメディア作成

 メモ:MacOSX 10.11 El CapitanとmacOS 10.12 Sierraのインストールメディア作成方法。

以下の記事を参考にした。
Mac OS X で起動可能なインストールディスクを作成する方法(R WannaBe Adored)
OS X の起動可能なインストーラを作成する(Apple)

まず、App Store経由でOSのインストールイメージを取得。OSのアップグレードでダウンロードのみ行う。インストーラが動いたら中断する。アプリケーションフォルダに以下の名前のインストーラができる。

OS X El Capitan インストール (Install OS X El Capitan.app)
macOS Sierraインストール (Install macOS Sierra.app)

 8GB以上のSDカードまたはUSBメモリを用意してMac本体に接続する。この媒体に起動可能なインストーラが書き込まれる。媒体をマウントしたときのボリューム名をUntitledとする。ボリューム名が異なる場合は該当箇所を書き換えること。

以下、実行結果。私の環境では15分程度かかったが、転送速度に大きく左右されると思う。

El Capitanの場合:
$ sudo /Applications/Install\ OS\ X\ El\ Capitan.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/Untitled --applicationpath /Applications/Install\ OS\ X\ El\ Capitan.app
Password:
Ready to start.
To continue we need to erase the disk at /Volumes/Untitled.
If you wish to continue type (Y) then press return: y
Erasing Disk: 0%... 10%... 20%... 30%...100%...
Copying installer files to disk...
Copy complete.
Making disk bootable...
Copying boot files...
Copy complete.
Done.

Sierraの場合:
$ sudo /Applications/Install\ macOS\ Sierra.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/Untitled --applicationpath /Applications/Install\ macOS\ Sierra.app
Ready to start.
To continue we need to erase the disk at /Volumes/A.
If you wish to continue type (Y) then press return: y
Erasing Disk: 0%... 10%... 20%... 30%...100%...
Copying installer files to disk...
Copy complete.
Making disk bootable...
Copying boot files...
Copy complete.
Done.

 これでインストール用メディアが作成され、マウントされた状態になる。作業したMacから媒体を取り外す。

インストール作業:
 ターゲットのMacについて、HDDを初期化する場合は⌘+Rを押しながら起動。メニューのディスクユーティリティで初期化。
ダウングレードする場合は初期化しないとインストールできない。

 インストール用メディアを接続し、optionキーを押しながら起動。ブートメニューでインストール用メディアを選択する。
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秋月の超小型USBシリアル変換モジュールとMacOSXでのはまり所

 秋月電子の超小型USBシリアル変換モジュールAE-FT234Xとstrawberry-linuxの7セグメント汎用ディスプレイを接続してみた。

超小型USBシリアル変換モジュール(秋月電子)
汎用ディスプレイモジュール(strawberry-linux)

 5V/GND/Tx/Rxだけと割りきった仕様で超小型。
2014AEFT234X1

こんなかんじ

 CB0パッドは設定変更が可能。
2014AEFT234X02

 パイロットランプの青色はやめよう。まぶしい。
2014AEFT234X04


 7セグ8桁の汎用モジュールとつなぐのは簡単。電流も100mA以内で問題ない。
2014AEFT234X


 FTDIのドライバは以下からダウンロードできる。
Virtual COM Port Drivers

・Windows7(64bit) OK
・MacOSX 10.9 (2.2.18-x86 64bit) OK

 MacOSX 10.10(Yosemite)でデバイスは認識するがシリアルポートが見えないという問題があった。

 以下を参考にした。
Yosemite(Mavericks)でFTDIが動かない件

 私の環境ではすでにAppleのFTDIドライバは殺してある。それでも動作しなかったのはYosemiteからドライバの認証が変わっているかららしい。念のためシステム環境設定の「セキュリティとプライバシー」を確認してみると、”ダウンロードしたアプリケーションの実行許可”のチェックボックスが以前設定した”すべてのアプリケーションを許可”が戻っている。30日以上経ったので戻したよとのメッセージが出た。
 ということであらためて設定しなおしてから再度ドライバをインストールし、以下を実行した。

cd /System/Library/Extensions
sudo chmod -R 755 FTDIUSBSerialDriver.kext
sudo kextload FTDIUSBSerialDriver.kext

 これでYosemiteでも動作した。

 ついでだが私はMacOSX上ではSerialToolsを使っているがAppStoreに対応したらしいので更新した。
SerialTools(Mac App Store)

aitendoのArduino互換機「びんぼうでいいの」とMacOSXでのハマりどころ(CH341Tドライバ)

2016/11/19追記:macOS Sierra用
Run Makeblock hardware (and Arduino-compatible Boards with CH340/CH341) on Mac OS Sierra
CH34x USB-UART macOS 10.12 Sierra対応ドライバ

追記:署名入りCH340ドライバがあるようだ。
Signed Mac OS Driver for Winchiphead CH340 serial bridge

 aitendoで500円のArduino互換基板「びんぼうでいいの」を買ってみた。ソケットやATmega328などの部品を余らせている人向け。
びんぼうでいいの [U3](aitendo)

 表面実装の部品はあらかじめ取り付けてある。USBのBコネクタ、28ピンICソケット、リセット用のタクトスイッチ、DCジャックをハンダ付けしArduinoのファームを書き込んだATmega328をソケットに差し込めばOK。
2014binbo1


2014binbo2

KEY_L、KEY_Hというタクトスイッチのパターンが謎だがテスタで追ったら以下のように2Pの端子に出ているだけの模様。
2014binboudeino

 基板の角はバリがあるのでやすりで削っておこう。
ATmega328の書き込みは省略して動いているArduino UNO R3から外して取り付け動作確認した。ドライバはCH341T用のものと同じ。
http://www.wch.cn/downloads.php?name=serch&page=1&keyword=ch341ser
 
Windows7(64bit)+Arduino IDE1.0.5で確認した。マイコンボードは"Arduino UNO"を選択する。

さて、ここからが問題。MacOSX用のドライバはあるのだが認識しない。ドライバはインストールできるのだが/dev/以下に現れないのでArduino IDEからも認識しようがない。USBデバイスとしては認識しているようなのだが……(MacOSX 10.9とMacOSX 10.10で確認)
CH340Tdevice


 調べたらドライバの署名がおかしくてロードされていないということらしい。

Topic: [Solved] Clone arduino Mega 2560 - no serial port DCcduino Mega 2560

対処としては
sudo nvram boot-args="kext-dev-mode=1"
としてから再起動すると署名がおかしいドライバもロードするようになり「びんぼうでいいの」も認識するようになった。ただしこれはあくまでも例外的な対処なのでドライバが更新されたらアップデートすべき。


http://www.cindori.org/enabling-trim-on-os-x-yosemite/ 

http://stackoverflow.com/questions/24986390/kext-with-invalid-signature-can-load-on-one-machine-but-not-the-other-why 

AirMacExtremeカードをPowerMacG5に取り付ける

PowerMacG5にはBTOでBluetoothやWiFiを取り付けることができるが、中古で購入した場合は自分出用意しなければならない。実際にPowerBookG4用のAirMacExtremeカードを取り付けてみた。
AirMacExtreme
AirMacExtremeカード A1029 802.11b/g対応。

 解体してみた。 金属カバーは左右で三箇所ずつくらい溶接してあるので、マイナスドライバーを打ち込んで外す。(元には戻せないので注意)
 AirMacExtreme
チップを拡大。BROADCOM BCM4306KFBが使われている。
BROADCOM BCM4306KFB
 このカードはPowerMacG5の側板を外してファントレイの前あたりに取り付け金具とスロットがあるので、そこに挿入する。裏返しても挿入できるので注意。ラベル面が上になる。また、無線LANのアンテナコネクタが1箇所にしかないが、PowerMacG5筐体内のアンテナ線は2本あり、しかもコネクタがオス同士で接続できない。
WLAN ANTENNA
 そこで、無線LAN用外部アンテナを接続してみた。このように接続する。
PMG5-WLAN-5
 このように筐体内に置くことができた。MacOSX10.4 Tigerで認識することを確認。
 しかし、アルミ筐体内なので感度が悪い。PCI-eスロットから外部に引き出したほうがよい。

 AirMacExpressは入手困難で、中古で探してもPowerMacG5にはそのままではアンテナが接続できないので、最近発売されたUSBタイプのWiFiアダプタをお勧めする。802.11b/g/nに対応し、ドライバをダウンロードすればMacOSXの旧バージョンでも使用できる。

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MacOSX(Snow Leopard)からWindowsXPに接続されたプリンタを使う

WindowsXPに接続されたプリンタ(Canon PIXUS iP6600D)をLAN経由でMacOSX 10.6.8(Snow Leopard)から使いたいのだが設定ではまってしまったためメモ。
  まず、事前にプリンタの繋がったリモートのマシン(名前:PRINT-PC)が他のWindowsマシンから共有できて印刷も出来ることを確認した。(Windows7 SP1 32bit) 

 以降はMacOSX Snow Leopardでの操作。
[環境設定]から[プリントとファクス]を選ぶ。
macosxprinter1
これはすでにリモートのiP6600Dの設定に成功した画面。プリンタを追加するには左下の[+]をクリックする。
macosxprinter2
[プリンタの追加]画面が出て[Windows]のアイコンをクリックすればできるはずなのだが、プリンタ名が現れなかった。(ここではPRINT-PC/iP6600D) Windowsのワークグループが”workgroup”と表示され、他に選択できない。MacOSXの古いバージョンはWindows共有のワークグループ名を[アプリケーション]→[ユーティリティ]フォルダ内の[ディレクトリアクセス]を実行して設定していたが、Snow Leopardでは[環境設定]→[ネットワーク]内の[詳細…]ボタンを押して出てくる画面の[WINS]を選択し、ワークグループ名を入れる方式に変わっている。しかしここの設定を合わせても[プリンタの追加]画面→[Windows]のアイコンをクリックして出てくる項目は変化しない。再起動したらワークグループ名は反映されたが、それ以下のPC名が出てこない。必要のない、つけっぱなしのPC名は出てくる所を見ると、Finder画面の▼共有で出てくるWindows PC名一覧と同期しているようだ。

Mac OS X:共有の Windows プリンタを見つけられない

上記リンク先で調べてみても該当しないので、手動で設定することにした。

Mac OS X:Windows 共有プリンタを手動で追加する方法

これによると、[プリンタの追加]画面でまず[詳細]のアイコンを追加しないといけない。(上記の画面ではすでに追加してある) ここをクリックして以下の画面を出す。

macosxprinter3

URL欄はsmb://PRINT-PC/iP6600Dと入力する。ドライバも自分で選択する。ドライバはプリンタに対応したものをあらかじめインストールしておく。
 あれほど悩んだのに手作業で追加したらあっさりと印刷できた。ちょっとこれはわかりにくいのではないか?

 なお、普段はCanon PIXUS iP100にUSB Bluetoothアダプタを接続して使用している。純正品ではないが動作している。
実績があるのは以下のアダプタ。どうも東芝製ならOKらしい。
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Bluetooth接続には利点がある。無線でありケーブルがいらず、複数のPCから接続でき、LANがダウンしても最近のノートPCにはたいていBluetooth機能を内蔵しているので、プリントサーバなしで印刷ができる。たいてい急ぎの時に限って無線LAN周りにトラブルが起きたりするものだが、このように異なる手段があれば問題ない。これはおまけの話でした。

・Canon PIXUSシリーズのドライバはキヤノン:ダウンロードより。Windows98以降、MacOSX以降、Linux用のドライバがある。
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