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Stellaris

Stellaris LaunchPadのArduinoライクな開発環境Energia

 Hack a dayの記事でLaunchPadのArduinoライクな開発環境Energiaがアップデートされたことを知る。
New Version of Energia Supports Wolverine and Connected

Energia

 手持ちのStellaris LaunchPadで確認してみる。Windows7(64bit)に0101E0011(2013/12/17)版をインストールした。
 ドライバはSetup Energia on Windows からを選択。デスクトップなどに展開しておく。ボードをUSBで接続すると不明なデバイスが出るので、デバイスマネージャでドライバの再インストールを展開したフォルダを参照して行う。Stellaris In-Circuit Debug Interface,Stellaris ICDI DFU Device,Stellaris ICDI JTAG/SWD Interfaceの3つ。
 Energiaを立ち上げ、[ツール]→[マイコンボード]→LaunchPad(Stellaris) w/ Im4f120(80MHz)を選択。シリアルポートも接続したボードのものを選択。

 Blinkスケッチを改変して三色LEDを点滅させた。
https://gist.github.com/houmei/9530333


2014stellarisLaunhpad








 

LaunchPad用のArduinoライクな開発環境Energia

 昨年(2012年)頃まで450円とキャンペーン価格だったTIのMSP430ボードLaunchPadとCortex-M4FボードのStellaris LM4F120 LaunchPad。これら用のArduinoライクな開発環境、Energiaを試してみた。

 現在はキャンペーン価格は終了している。共立エレショップで購入できる。
MSP430 LaunchPad(ローンチパッド)
LM4F120 Stellaris LaunchPad(ステラリス ローンチパッド)
MSP430 LaunchPadは私が買った頃はMSP430G2231搭載でMSP430G2211が付属だったけど、グレードアップしている。
Get started with the LaunchPad Evaluation Platform from Texas Instruments
TIから直接購入することもできる。
MSP430 LaunchPad バリュー・ライン開発キット
Stellaris® LM4F120 LaunchPad Evaluation Kit

追記:
宮崎 仁のマイコン基礎の基礎: 第12回 安価で手軽なMSP430™開発キットLaunchPadを使ってみよう

 さて、EnergiaだけどMacOSX10.8で試した。
Energia

 Energiaのサイト、Downloadからenergia-0101E0009-macosx.dmg - Mac OS X: Binary release version 0101E0009 (12/06/2012) をダウンロードする。CDCドライバが入っているのでこれを先にインストール。インストール後は再起動が必要。次にEnergia本体をインストール。インストール手順の説明ではパッケージに署名がないためこれを無視する手順が書かれてある。私はすでにそういう設定にしてあったので何も警告は出なかった。MacOSX10.8でインターネット上に公開されているソフトをインストール可能にする手順と多分同じ。

 Energiaを起動するとArduino IDEに似た赤い画面が出てくる。あとはArduinoを使ったことがあればだいたい同じかんじ。
 [ツール]→[マイコンボード]で対応するボードを選択する。USB経由でLaunchPadを接続し、[ツール]→[シリアルポート]で接続先を選択する。/dev/tty.usbmodem????や/dev/tty.uart-????といったポートが追加されているはず。

 サンプルのblinkをいじってボタンを押している間、赤と緑が交互に点灯するスケッチを書いてみた。
https://gist.github.com/houmei/6262174

// LaunchPad(MSP430G2231),StellarisLaunchPad(LM4F120)
//
void setup() {
  // initialize the digital pin as an output.
  // Pin 14 has an LED connected on most Arduino boards:
  pinMode(RED_LED, OUTPUT);
  pinMode(GREEN_LED, OUTPUT);
  pinMode(PUSH2, INPUT);
}

  int tg=0;
  int a,b;
void loop() {
  if (tg==0) {
     digitalWrite(RED_LED, HIGH);
     digitalWrite(GREEN_LED, LOW);
  } else {
     digitalWrite(RED_LED, LOW);
     digitalWrite(GREEN_LED, HIGH);
  }    

  a=digitalRead(PUSH2);
  delay(50);
  b=digitalRead(PUSH2);
  if (a==0&&b==0) {
    tg=!tg;
  }
  delay(100);
}


2013launchpad430
Stellaris LaunchPad
2013launchpadStellaris

 
追記:LaunchPad v1.4、MSP430G2553に差し替えてもOKだった。基板上はTxD、RxDのショートプラグを外す。Energia IDEはLaunchPad G2553を選択。

2013MSP430G2553 

TI Stellaris LM4F120 LaunchPad メモ

TIから5米ドルを切るマイコン開発キット再び、今度はCortex-M4Fマイコンを搭載

TI storeからStellaris LM4F120 LaunchPad届いた。$4.99。桁間違えてるんじゃないのという安さ。
付属品はマイクロUSBケーブル。MSP430版に入っていたステッカーは残念入ってない。
基板はMSP430版とは違い水晶もコネクタも半田付け済み。左右のコネクタは少しずらしてあるがArduinoのシールドが使えるわけではない。
3色発光のRGB-LEDとユーザ用のタクトスイッチSW1,SW2がある。給電はデバッグ側のUSBポートとデバイス側のポート、スイッチで選択する。とりあえず接続してスイッチを長押ししたりするとLEDの色が変わったり点滅したりする。
2012LM4F120LaunchPad

Stellaris® LM4F120 LaunchPad Evaluation Kit EK-LM4F120XL

LM4F120H5QR

これによるとLM4F120H5QRはCortex-M4F(浮動小数点演算付き)、80MHz、Flash256KB/RAM32KB、シリアル/RTC/ADC/I2C/SPI付き。USBはデバイスモード。※共立エレショップではUSB-OTGとあるがたぶん間違い。 

EK-LM4F232 Firmware Development Package SW-EK-LM4F232

今のところ開発環境はWindowsのみ。

※日本語ページがあった
http://www.tij.co.jp/tool/jp/ek-lm4f120xl
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