年が変わっていろんなブログの更新が滞っている
理由は体調不良

年末から風邪をひき
年始3が日は本当に寝正月
4日から動き始めるも、早々に彼とは喧嘩

一年の計は元旦にあり

まさに体調不良から始まった1年は、年々維持が難しくなる
年齢的老化と戦わなければいけないという暗示でしょうか・・・

実家に帰ることや、友人と話すこと、
息子らの活躍を感じること

それらがなければ自分は素直になれない気がする

彼だけを見て彼だけと行動し彼ばかりの生活は
お互いの我慢と駆け引きの上でしか成り立たない

意見の相違
視点の違い
信頼感
義務感
気遣い
遠慮

人として 必要なことはわかるし
臨機応変に使い分けている

けれども 夫婦だから 許される 甘える
その度を超えた態度は
彼に受け入れられない

私は彼を受け入れてるか

彼は受け入れていないという

即答できない自分がいる
素直に同意できない自分がいる

子どもの頃から意固地で意地っ張りで
言いだしたら聞かない習性だった
一人部屋にこもり
腕に爪を立てて血が滲むまで自分を痛めて
悔しさを噛み締めていたんだ


この時から精神的におかしかったのかも

イマのクスリだってあってるかどうかわからないし
彼に聞けば全然治らないから合ってないと思ってるだろう

けれども、メンタルヘルスの医師との会話は難しい

自分がそうなるのは、性格だと思えば
それを変える努力は、やっぱり自分がしなければできない

クスリはそういう症状を抑えてくれるのだろうけど。。
効いてほしいときには効いていないのが事実

病気のせいにすれば楽。
てか性格だから仕方ないと投げ出すのも楽

無表情で彼と笑って過ごせない日々は
なくならない

私に過去がある限り
彼の過去が消えない限り

忘れちゃいけないことはすぐ忘れるのに
どうして、過去の女性絡みの事への記憶は
こんなに執着して残ってしまうんだろう

自分では どうすることもできない

彼がそういう私を嫌いになればいいんだと思う

他力本願で人のせいだと言われても
消せない記憶に縛られ続ける自分を隠すのは難しい

嫌われて 前みたいにグレーゾーン作って
好きにしてくれてもいいんだ
その方が楽なのかも

私は自分の意思でここに来た
自分の意思で子どもを捨てた
彼が最低の男と知って一緒に居たいと願った

だからこんな想いをし続けるのは当然なんだ

その頃の彼の彼女たちは、どんな想いで別れていっただろう
彼女らの不信な問いには一切答えず、女としては納得いかない
サイアクの別れ方

私もその中にいればもっと楽だっただろうな

所詮、そういうサイアクの別れ方をさせたのは私だから
彼と私は同罪で最低なんだ

誰かを不幸にしてできる幸せなんて、
やっぱりどこにもない
作ろうとしても どっかでボロが出る

それが 彼女の残した彼への最後のメール『いつか痛い目みますよ』
ってことなんだと思う

戒めは 一生なのかな・・・

息子たちが 普通に暮らしていて欲しい
自分たちが望む未来を創り上げて欲しい
離れていても見ていたい
関わっていたい

離れて一人暮らす母親を もっと勞ってあげたい・・・

それを実行できるようにならなければ
自分はもっとダメになる気がする

それは・・・
彼との破綻を意味するのかもしれない

寒いな・・