火急

2020年03月29日

おはようございます!
院長のイチローです(^^)

季節外れの雪を
観ながらブログを
書いています。

うっすらと雪が
積もりそうですね。

気温は
真冬並みと
なりそうです。
IMG_4130

明日以降は
また気温が
徐々に上がる予報。

気温の乱高下は
自律神経を酷使し
知らず識らずのうちに

体に疲労を
貯めていきます。

先週の新患さんは
ぎっくり腰や寝違いの
症状の方が多かったです。

身体のどこかに
異常を感じたら

痛みが出る前に
適切な治療を
受けてください。

そして
前回も述べましたが、

当院での治療や
メニュー、
サービスは

不要不急ではなく、
【必要と火急】
と考えます。

ぎっくり腰や
寝違いなどの
症状が出てから
の治療は

【必要であり火急】
になりますよね。

それでは
症状が出る前に
症状が出ないように
治療や施術をうける
ことはどうでしょうか。

【必要であり火急】
ではないでしょうか。

火事になるのが
わかっていながら
手を打たない人は
ほとんど居ないのでは
ないのでしょうか。

まず考えられません。

症状が出ないように
大惨事にならないように
予防することは
対策を講じることは

【必要であり
火急にすること】
だと考えられます。

血圧が高くならないように
降圧剤を処方して
もらうために病院に行く。

コレステロールが
上がらないように
薬をもらいに通院する。

これも
【必要であり火急】
なことです。

医療を受けることは
不要不急の外出には
当たりません。


医療とは

維持、回復、
促進などを

目的とした
諸活動のことです。

つまり
「いのち」を
 維持する
 回復する
 促進する
 活動のこと

からです。


不要不急の外出を
自粛することと
「引きこもる」ことは
違うのです。

勘違いされている方が
多いのも驚いています。


健康であり続けることが
最上の価値と
感じている方は

症状が出てから
治療を受けることよりも

症状が出ないうちに
手を打つ方「予防」に
価値を感じています。

時間とお金と手間を
健康に投資しています。


この上位に位置する
健康の概念、

「未病治(みびょうち)」

古代中国では
2000年以上前から
存在する

病気にならない
東洋医学の
最高の考えです。


COVID19
新型コロナウィルスに

負けない、
感染しない
発症しない

免疫力をアップすること
が最上の方法です。

病魔を寄せ付けない
症状を発症しない
体つくりを

混沌としている今、
カオス過ぎる時に
する治療を
受けることは
【火急で必要】です。

手洗いとうがい
マスク着用と

ご自身の
免疫力を高める

行為と行動を
し続けること


精神的な安定を
もたらします。

他の人よりも
手を打っている
行動していることは

精神的な安定に
繋がります。

長期化するであろう
この未曾有の困難を

病気にならない身体作り


病魔を寄せ付けない
精神的な安定に導く

当院のサービスで
一緒に乗り越えていく
お手伝いをさせてください。


hariichirohariichiro at 12:39│コメント(0)