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NAME:レミオ・ラスト
JOB:太古の大魔法使いの5番弟子
TP:11 HP:20 LP:10 MP:17
(魔法)
千里眼2、火炎2、愚者の黄金2、目くらまし2、浮遊2、開運2、防御2、体力増強2、怪力
(性格)
豊かな才能と正義感を持ち合わすが、やや直線的な性格。頭に血が上りやすい。


端正な容姿、優れた才能、そして強く燃え盛るような正義感を持ち合わせている男。それが太古の魔法使いの5番弟子、レミオ・ラストだ。理知的な顔立ちをしており、磨きぬかれた屈強な体も持ち合わせている。
そんな彼は、先日命を落としたメリィ・プライドの恋人であった。
メリィが今際の際に送った悲痛の記憶は、レミオの胸に突き刺さり彼を絶望のどん底に突き落とした。
「だから冒険に出ることは反対だったんだ。」
しっかり彼女を引き止めて置けなかったことを悔やむ。そして、後悔の念はだんだんと憎悪へ変貌を遂げていく。
「俺が行く。仇を取るために・・・」
カラコルム、ガンジー、そしてバルサス・・・誰もが許せない。自分自身も許せない。
レミオは乱暴に荷物をまとめ、飛び出す勢いで要塞へ向かう。
怒れる魔法使いは、果たしてバルサスの野望を打ち砕き、恋人の無念を晴らすことができるであろうか・・・


>>冒険の始まり

復讐の感情をみなぎらせながらレミオは要塞の入り口にたどり着く。例によって例のごとく門番が近づいてくる。もはやこいつらの顔も見飽きてきたところだ。レミオはまだ誰も使ったことがないハッタリを試してみるが、残念ながら失敗する。しかし、運がよかったためなんとかすぐに言いつくろい誤魔化すことに成功した。進入成功だ。

火を囲むオーク、ゴブリン、ドワーフ達と遭遇する。合言葉を聞き出したいところだが、いちゃついているゴブリンを見たらメリィのことを思い出してしまい、逆上の末皆殺しにしてしまった。惨状の中に残った塗り薬、銅のカギ、魔法の薬を懐にしまい、先を急ぐ。
風の妖怪女と遭遇したが、魔法を使うのももったいないので無視。頭が悪い妖怪らしくかってにどこかへ消えていった。

例のごとく合言葉を聞いてくる衛兵と遭遇。とりあえずハッタリをかましてみたところ、またもや運良く成功。すんなりと先へ進ませてもらう。
右と左の分かれ道がある。右は落とし穴のある部屋へ繋がる道だ。レミオはあえて右に進む。そして罠のある部屋へはいり、故意に落とし穴を落下する。
少しバランスを崩したものの着地に成功する。そう、あの牢屋の中だ!
部屋の片隅にはまだ原形をとどめているダグ・ラスの死体が放置されている。丁重に弔ってやりたいところだが、鉄格子の扉へ向かってカラコルム(頭が二つある爬虫類の怪物)が向かってきた。
(こ、こいつがメリィを・・・)
レミオは憤然とする。目くらましの魔法を使い姿を消した。獲物が消えてしまったことに気づいたカラコルムは慌てて牢屋の中に入り込む。しめた!とばかりにレミオはカラコルムに襲い掛かった。怒れる魔法使いはカラコルムを惨殺し、まずひとつ目的を達成したのであった。

その後、アイルランドの靴屋の精レプレコーンと意気投合して仲良くなったり、酒蔵で黒エルフから自白罪を飲まされたりしつつ、ゴーレムのいる暗い部屋へたどり着く。
真っ向所部の末ゴーレムをなんとか撃破したレミオは近くにあった宝箱を開けて奇妙なものを手に入れる。クモの入ったビンだ。しかも、そのクモ・・・人間の顔をしているのである。何か言っているようだが聞き取れない。こんなアイテム、いったい何に使うのだろうか?
悩みつつも、それを懐にしまい先へ進む。

大きな広間に到着すると、とりあえず階段を上ろうと試みる。すると突然、階段が崩れ落ちる。的確な判断と俊敏な反応で浮遊の魔法を唱える。浮き上がった体は、バルコニーに到着した。そこには銅の扉があったので、銅のカギを使いおもむろに扉を開いてみる。
中を見たレミオは呆然とした。
きらびやかな装飾、さまざまな芸術品、そして部屋の中央に鎮座する豪華な天蓋付きのベッド。そして、その中に眠る人物を見てレミオは更に衝撃を受けた。
美しく艶やかで、それでいて妖しげな色気を放つ妖精らしき女が居たのである。女はすぐ侵入者の存在に気づき上半身を起こした。
「無礼者、誰の許しを得てここへ来た。」
女の声と眼差しは明らかに怒りを含んだ詰りを帯びていた。
そのまま逃げようと思えば逃げれたはずだ。しかし、女の美しさに心奪われたレミオは、体の大部分を部屋の中に入れてしまっていた。
(少しでも彼女に近づきたい・・・)
もはや去りし恋人であるメリィのことなど頭から消え去っていた。それほど、レミオは我を忘れてしまっていたのだ。あるいはそれは妖術の類だったのかもしれない。とにかく正気の沙汰ではないレミオは女にこう切り出した。
「贈り物を献上しに来たのです。決して怪しい者ではありません。どうぞこれをお納めくださいませ。」
そう言ってレミオは先ほどレプレコーンから貰った銀の鏡を差し出した。しかし、女はそれを嫌悪の態度で払いのけた。鏡は床に叩きつけられ粉々となり無残な姿となった。
「そんなものが私のなんの役に立つというの。」
女の目が怪しく燃え盛る。レミオはさっと血の気が引き、激しい焦燥を覚えた。女の目から火炎がほとばしる。生き物のような炎はレミオに容赦なく襲い掛かった。
(やばい、ここはひとまず防御の魔法だ。)
レミオの前に魔法壁が現れる。
しかし、炎は壁をなんなく通り抜けレミオの体を焦がす。
防御の魔法は魔法の攻撃を防ぐことができないのだ!初歩的なミスだった。
女の妖艶に気をとられたためか・・・それとも何かしらの魔法をかけられていたのだろうか・・・?
普段のレミオならこんな過ちは犯さなかったであろう。
魔法の炎は弱まるところを知らない。灼熱が肺腑を焦がす。全身にまとわりつく火炎は熱さを通り過ぎ激痛の苦しみを生み出し、臓腑を沸騰させる。
驚愕の表情を浮かべたレミオの目は、哄笑する女の顔を捉えた。炎で何も聞えないが、おそらく部屋の中は女の笑い声が響いているのだろう・・・。
無念極まる気持ちの中、灰へと変わりつつあるレミオに死の帷が降りていくのであった。
肉体と供に燃え尽きつつある意識の中レミオは、太古の禁呪で遠く離れた弟子達に冒険の記憶を送った・・・


挑戦5人目 レミオ・ラスト コゲコゲコゲ
最終データ
TP:11 HP:20 LP:10 GOLD:8
装備:魔法の剣、革の鎧、銅色のカギ、塗り薬、携帯用万能棒、銀のカギ、緑のカギ、クモのビン
(魔法)
千里眼2、火炎2、愚者の黄金2、目くらまし2、浮遊、開運2、体力増強2、怪力


とりあえずはじめの門番の対策は全通りコンプリート。
それにしても、なかなかの不条理さに痺れてきたぜ!
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