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d392d92e.bmp本を読んでるとなにやら興味深い言葉を見つけた。以下コスモス・下(カール・セーガン)より抜粋。

アメリカの数学者エドワード・カスナーは、かつて九歳になる甥に「10の100乗という、きわめて大きな数の名前を考えてほしい」と頼んだ。これは1の後ろに0が100個つく数である。少年は、それを「Googol/グーゴル」と呼ぶことにした。

数に新しい名前を付けるという行為自体非常に興味深いことなのだが、それ以上に「あれ?」って思うことはないだろうか。何か聞いたことがあるような・・・と。
そう、このグーゴルという言葉、Google(グーグル)に似てませんか?あの検索サイトで有名なやつです。最近ではグーグルアースでも注目を浴びてますね。

グーグルwiki
グーゴルwiki

調べてみたところやっぱり関係がありました。グーゴルはグーグルという名前の由来だったみたいです。
ちなみに観測可能な宇宙のなかにある原子の総数は10の80乗くらいとのことらしく、1グーゴルはつまり宇宙の原子総数より大きな数ということに…。って言われてもピンときませんな。
グーゴルプレックスとは10のグーゴル乗のことなんですが、つまり1の後ろに0がグーゴル個つくわけです。これを紙に書こうと思ってもかけません。なんてたって宇宙の原子の数を超えてるんですから…。
グーゴルとはつまりそういうことなんです。

しかし、我々は10^(10^100)というグーゴルプレックスを考えることはできます。これが人間のすごさなんじゃないでしょうか?また、デジタルなど情報の世界では質量は関係ないためグーゴルプレックスまでとはいかなくてもグーゴルぐらいまでは情報量が到達できるのではないだろうか?(と考えてみたけれど1bitが電子のonかoffなので、電子総数を上回るデータ量はやはり幻想の域を出ないのかな…)
まあそういうわけでgoogleには深い由来があるのだなぁと考えてみたり。

余談ですが、グーゴルを検索してると面白いものを発見しました。
100グーゴルマック(100 googol mac, 10の100乗MAC)に挑戦

最近メガマックが話題になったマックのハンバーガー。要するに肉が二枚増えれば10^3づつ数字が上がっていくということでグーゴルバーガーを作ってみようということです。因みに10^100なら68枚の肉(=10^102、100 googol)とのこと…(唖然
なおグーゴルプレックスバーガーは先述のとおり不可能でしょう。宇宙中の分子をかき集めてハンバーグに変換したとしても足りないはずです…浪漫ですな。。

以上グーゴルの話でした。
個人的には9歳の少年がなぜ「Googol」と名づけたのか?これが気になります。
調べども調べどもgoogleの由来がgoogolしか見つかりません。googolの由来を知っている方がいましたらご一報ください。(本人に直接聞けばいいのか??生きているなら96歳…)
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