前回人狼というゲームの最小スケールとなる3人村について述べたので、次は4人村を考える。
4人の場合も必然的に1夜でゲームが終了してしまうため占い師が登場する余地はない。

と思ったが、正確には吊り先と襲撃先が被った場合は2夜の可能性があるのか・・・4人にして早くも頭が回らなくなってきた。
ABC狼としよう。狼がAを襲撃するとする。当然狼はA以外を投票。この場合、襲撃と投票が被る可能性は「B,CがAに投票した場合」。つまり被りがあったとしてもAとA以外のランダムでAになった場合か。狼が故意に偽装襲撃するメリットはおそらく無い。

2夜の可能性があるということは占い師が存在できる可能性もあるということだろうか。バランスを考えるとさすがにないと思うのだが。ちょっと考えてみる。
人人占狼。当然初日占CO。こうなると、占い襲撃確定の1/3吊り信頼勝負。吊り襲撃被りがなくなり、2夜がありえなくなる。すなはち占い師の存在理由が破綻する。占が潜伏したとしたら・・・先述の通り2夜の可能性はランダムなわけで、次の日が存在したとしても占確定はなく結局状況は占がいないのと変わらない。

とまあここまでは初日襲撃アリで話を進めていたけれど、初日襲撃ナシだとどうだろうか。
初日COで占確定とすると占灰灰灰。次の日1/3で狼詰。2/3で占白灰灰となり1/2勝負。村勝率4/6。
狼が騙ったとすると占占灰灰。どう考えても占ローラーの1/2勝負。村勝率1/2。というかこの場合も占い師の存在理由がない。占候補はお互い相手が黒として確定しているから。

以上から考えるに、4人村で占い師は矢張りなさげかな。占無し時の村勝率は襲撃被り時の計算がめんどくさいので省略するが1/4〜1/3といったところか。3人の時よりも村の勝率が落ちると考えられる。これがなかなか面白いところ。陣営としては村3狼1であり、頭数では3人村の時より村のほうが有利になりそうに感じるのに、逆に不利になる。ちょっとずつこのゲームのことが見えてくるな。【灰が多くなるほど狼が有利になる】まああたり前のことだけどw 狼を隠すなら灰の中。故に狼は確定白を恐れる。占確定を恐れる。
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