2005年09月

2005年09月29日

アロマの学校選び

アロマテラピーを職業にしたい
と言う方が質問や相談に来ることがあります。
自分がアドバイスするのは

学校で使用する精油ブランドは必ずそこでは
「信頼があり品質がいい。」
といいます。
当然といえば当然ですよね
自分の学校で扱っているブランドが品質が悪いから他を使ってくれ
なんて言えませんから。
いつも言うのですが
自分が将来扱うブランドは自分で勉強して本当に信頼できるのか・品質がいいのかを
自分自身で見極めることが必要だと思います。
有名ブランドであっても自分で良し悪しを判断しましょう。

また日本の団体などの教育は最新のアロマテラピーからすると
時代遅れ、間違っているもの多数だといえます。
日本のアロマテラピー教育の根源にある
某著書や某書を読むと、その効果が芳香によるもの・塗布(マッサージ)によるもの・飲用してはじめて効果があるもの・精油(アロマテラピー)でなくハーブ(生薬・乾燥ハーブ)によるものなど
がすべてアロマテラピーの効果として書かれています。

たとえば一つの例をあげれば、
ある精油が精神的ストレスに効果があり鬱や不眠に効果があるとかかれています。
そうするとだれもが、自宅のお部屋の芳香に使用すると思います。
しかしその精油はじつは飲用してはじめて効果があります。
当然日本のアロマ教育では飲用は勧められていませんので、
その記述自体が無責任となります。
しかも成分から考えれば芳香すると吐き気や頭痛がおきる可能性もあります。
またどの成分によってその効果が得られるとは書かれません。
もし書いてあったとしたら少し成分の勉強をすれば飲用すべきと分かることなのです。
学校などで習ったことはすべて正解だとは思わずに自分自身で判断しましょう。









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2005年09月27日

精油の調味料発売!!

お久しぶりになります。

今回は精油の飲用についてですが、メディカル的ではなく
今回発売になります精油の調味料として書きますね

『精油の調味料「プロヴァンスの朝の調べ」』10月初旬発売予定

欧州では精油の飲用は身体の不調だけでなく、お菓子やパンまたお料理に
使用されます。
また精油を抽出する際に水蒸気蒸留法を用いますが、
その時に芳香蒸留水もとれます。
昔は芳香蒸留水は流通していなかったため農家の方の健康法として
飲用されていましたが、そのほとんどは捨ててしまっていたそうです。
いまでは化粧水や敏感肌(アトピーなど)の治療にも用いられるようになりました。
そのなかで欧州でのネロリウォーターの使用例をとりあげますね。

プロヴァンス地方での名物パン、お菓子

◆ポンプ・ア・ルイユ Pompe à l'Huile
ネロリウォーターで香りをつけたオリーヴ油入りの発酵生地で作る平たい菓子パン

◆ナヴェットNavette
ネロリウォーターで香りをつけた舟型のビスケット

◆カリソン・デクサン・プロヴァンス Calisson d'Aix-en-Provence
フルーツ風味のマジパン菓子。エクサン・プロヴァンスの名物で
ネロリウォーターを加えて、角の丸い菱形に抜くのが基本。元々はイタリアのお菓子

◆ヌガー・ド・プロヴァンスNougat de Provance
モンテリマールの白と反対に、空気を含まない黒っぽいヌガー・ノワールが名物で
ネロリウォーターを加えてつくります。

などなど精油の飲用がされている欧州では芳香蒸留水まで飲用、お料理などに使用されます。
ネロリウォーターだけ、プロヴァンスだけでもこれだけ上げられます。
日本では精油はもちろん芳香蒸留水まで飲用が厳禁とされていますが残念です。

今回発売されます『精油の調味料「プロヴァンスの朝の調べ」』
は本国フランスの全国紙でも反響を呼びました。
近々精油を使った料理レシピの日本語訳も発売されます。
11種類ありますが、とりあえずは上記の1種類のみとなります。

来月10月初旬発売となりますが、興味がある方は
http://www.harmonie-aroma.com/ までどうぞ!




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2005年09月07日

アロマオイルって何?

ac900dd8.jpgいつも芳香やアロマテラピーマッサージに用いるオイルを
精油・エッセンシャルオイル・エッセンス・アロマオイルなど
様々な呼び方があります。
フランスのメディカルアロマテラピーでは
アロマテラピーに用いることの出来るのは
水蒸気蒸留法で抽出されたエッセンシャルオイル(日本語で精油)
またはカンキツ系の冷圧搾法で抽出されたエッセンスとされています。

ここで本日の
アロマオイルって何?となります。
「植物性100% ラベンダーのアロマオイル」
「アロマオイル専門店」
とよく耳にしますが、本来は100%植物性で水蒸気蒸留法にて抽出されたオイルのことを
エッセンシャルオイル(精油)と呼びます。
フランスでは(huile essentielle)
英語では(essential oil)
それではアロマオイルとして販売されているのは何なのでしょうか?

『アロマオイル』

アロマとは日本語で芳香となります。
たとえばよくTVのコーヒーCMでアロマブラックという言葉を耳にしますよね!
いわゆるアロマ=芳香ですから、香り高いブラックコーヒーということになります。
決してこのコーヒーに精油が混ぜられている訳ではありません。

その他多くの市販されている香りの商品にもアロマという言葉が氾濫しています。
そのほとんどが、人工的な香料を使用し、アロマ商品として販売されています。
ということは、アロマオイルとはいい香りがして、そのオイルに香りがついていれば何でもいいのです。
たとえそれが人工的な香りでもです。

世界的に品質の良い精油を供給しているラボラトリーはどこも
エッセンシャルオイルと呼んでいます。
ということは、最初から本物のエッセンシャルオイルではないのか?
それともアロマテラピーをあまり知らないメーカーがアロマブームにのって
販売しているか?
どちらにしても最低限エッセンシャルオイルとかかれたものを購入しなければ、
ならないことは確かだと思います。


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