2005年11月

2005年11月29日

植物の学名

精油には必ず学名の表記がなければ信頼ある、品質の良い精油とは言えない

というのはこのブログを見ていただいている方にはご承知の通りですが、
アルモニでは精油の学名に二名法を用いています。

例えばビターオレンジの場合は

ビターオレンジ(Citrus aurantium L.var.amara)
といいます。

どこの精油もCitrus aurantium までの表記がありますが(学名の表記がない精油は問題外です。)

アルモニではCitrus aurantium L.var.amaraまで表記しています。

Citrus  →属名
aurantium→種名
L.→命名者(植物学者)
var.amara→変種

本来は属名と種名はイタリック体を用い属名の頭文字は大文字とするらしいのですが
ネットショップの精油名は字体の変更が効かないためイタリック体にはしてません。

またビターオレンジの命名者はL.と短縮されてますが(短縮されてかわいそう(。-ω-)ノ
たとえば
イランイランの場合はCananga odorata Hook&Thom.ssp.genuinaなので
Hook&ThomつまりHookさんとThomさんが命名者となります。

みなさんおなじみの真正ラベンダーは実は2種類ありまして
Lavandula officinalis Chaix( Lavandula angustifolia Mill.)
つまりofficinalisのほうはChaixさんの命名
angustifoliaはMillさんの命名ですね!!
覚えやすいように統一してほしいのですが(+¬д¬)
真正ラベンダーは変種名がないということは変種ではないということですね〜

う〜ん日本人には難しいな〜(+_+)
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2005年11月20日

風邪注意報発令!!

寒くなりましたね〜∴=(≧Σ≦)へっくし

先週あたりから風邪のための精油が売れはじめています。
風邪やインフルエンザ予防に精油を使わない手はありません。
精油には優れた抗感染作用や殺菌作用を持つものがたくさんありますので、
香りを楽しみながら風邪やインフルエンザを予防できるなんていいと思いません?

やはり風邪には成分『1.8シネオール』を含む精油がおすすめです。
その他にも風邪によい成分もあります。

ラベンサラ (1.8シネオール・オイゲノール)
ローズマリーシネオール (1.8シネオール)
サイプレス (ピネン)
ニアウリ (1.8シネオール・ビリジフロロール)
ユーカリラジアタ (1.8シネオール)
ペパーミント (メントール)
ローズウッド (リナロール)
真正ラベンダー (酢酸リナリル・リナロール)
ラバンジン (リナロール・酢酸リナリル・1.8シネオール)
レモン (リモネン)
シベリアモミ (ピネン)

これは一部で1.8シネオールよりも強い殺菌力をもつ精油など
まだまだたくさん精油には風邪やインフルエンザを予防するものはあります。

まず上記の精油で気に入った香りを見つけ、2〜3種類をブレンドして芳香浴してみましょう(o・д・)ノ
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2005年11月17日

全成分表示はややこしい堯(`Д´#)ビシッ

以外と知っているようで知らない化粧品の全成分表示
あるときアロマバスのビンに記載されている成分表示を見ていると

リーフレットには使用精油にレモンとありビンにはレモン果実エキスとありま
す。


これはお伝えしなければ!!

レモンのエッセンス(カンキツ系は正確には精油ではありません)
は果皮つまりレモンの皮から圧搾法で抽出するはずであるのに、
レモン果実エキスといったら皮ではなく実ではないか!

と思いませんか?

これが全指定成分表示のややこしいところ(。-ω-)ノ

ご存知の方もおられるかと思いますが、化粧品は全成分表示が法律で義務づけられ手います。
そこでラベルはINCIコードという成分表にのっとって成分を記載しています。

INCIコードでは、精油のレモンはレモン果実エキスに該当します。
ラベンダーは真正ラベンダーでも高級で希少な野生ラベンダーでも全く成分構成の異なるフレンチラベンダーもすべてラベンダー油となります。

さらにINCIコードに見当たらないない精油は香料とひとくくりにしています。

これでは正確ではないし、たとえばカモミールはカミツレと記載されると思いますが、全く成分構成が異なりローマン種やジャーマン種とも全く作用がちがう
モロッコカモミール、野生カモミールもカミツレで良いことになってしまいます。

不正をすることも安易にできてしまうではありませんか(怒`・д・´)ムカァ

結局正直ものは馬鹿をみる世の中なのですね(ρ_;)

モロッコカモミールはよく他の上記のカモミールと同じような作用で
記載説明され販売されていますが、全く成分構成が違うものです。
成分表ではαピネン10%、1.8シネオール19%が
主要成分ですから、一目瞭然ですね!

注意しましょう!!!

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2005年11月12日

学名(種名)の意味とは

植物の学名は属名と種名がセットになってひとつの学名が
できていますが、今回はそのうちの主な種名の意味を紹介します。

・anngustifolia 幅の狭い葉を持つ
・aromatica 芳香を持つ
・arvensis 耕地に生える
・aurantifolia 黄金色の葉を持つ
・caryophyllata チョウジ、ナデシコのような
・citratus ミカン属のような
・citriodora レモンの香りがする
・communis 普通の
・damascena ダマスカスの
・dracunculus エストラゴンのような
・globulus 小球状の
・graveolens 強い香りを持つ
・hybrida 雑種の、混血の
・limonum レモンの
・nobilis 気品のある、有名な
・odorata 非常に芳香のある
・officinalis 薬用の
・perforatum 貫通した、孔を持つ
・piperita ハッカの香りを持つ
・radiata 放射状の、舌状花を持つ
・reticulata 網状の
・sativum 栽培された
・siberica シベリアの
・vulgaris 普通の

学名はラテン語なので日本人にはなじみがなく覚えるのにひと苦労|I*|
今回ご紹介したのはごく一部ですが、意味がちゃんとあるのですね(*^-^*)
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2005年11月08日

毒きのこと最新のアロマテラピーの必要性

最新のアロマテラピーの必要性

今日はお店がお休みで、夕方のNEWSを見ていると、
きのこの『スギヒラタケ』が毒きのこであることが研究により分かったと報じられていました。
今までこのスギヒラダケは味噌汁やなべに入れるとたいへんおいしく毒性はないとされてきたそうです。

少し前にこのスギヒラダケを食べて集団食中毒をおこした方々がいたことで研究がなされたらしいですが、
高崎健康福祉大学による研究では食中毒にかかったのは、腎臓に疾患がある方々に起こったそうです。

きのこといえば、毒性を見る専門の書籍もあり研究しつくされ、
きのこ狩りに行ってもだれもが安心して食べられると思っていたのですが、
進歩したこの現代になってもなお新しい研究がなされていることには、
書籍も改訂しなければならないということを示唆しています。

『昨日までの常識が明日になれば非常識になる』

これはアロマテラピーについても同様で、
メディカルアロマテラピーの研究も日々なされて、
マタニティーブルーにはこの成分の芳香浴が有効だとか、
様々なことが大学の研究で分かってきています。

もしかしたら真正ラベンダーは危険な精油だから嗅いではいけない、
というような研究がなされることもあるかもしれません。(ないと思いますが)

しかし日本のアロマテラピー教育はこれと逆行していて、
何年前の情報だろうか?ならまだしも
数世紀まえに言われてきたことが、当たり前のように
ほとんどの書籍に書かれていることに疑問を感じます。

スーパーに売ってるスギヒラダケはどうなるのだろう?
記者は食べてリポートしていたから健康な人はいいのかな?

きのこカレーが食べたくなった。





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2005年11月01日

アルモニでレモンが売れている理由は??

アルモニではレモンが毎月たくさん売れていますが、
10月は初めて1位となりました。

普通はレモンが1位をとるお店はあまりないと思います。
アルモニでレモンが1位をとる理由はなんでしょう?

もちろん芳香浴に使用すれば、お部屋がさわやかになり、
気分もリフレッシュします。
しかしアルモニでは芳香浴が売れている理由ではありません。

アルモニではレモンのエッセンス(レモンは精油ではありません)
を飲用するためにお買い上げになる方がほとんどです。
(HEBBDの世界で最も厳格な品質規定を通った医療にも使用できる精油でなければこの限りではありません。)

レモンのエッセンスは皮膚に塗布する際の皮膚刺激と、シミの原因となる以外は、
毒性は一切ありません。
フランス人の医師dでアロマ塾の監修もしている『ゴエブ氏』はレモンの飲用によって
胃腸の働きや肝機能の働きをよくし、疲労を回復します。
疲れやすい方、よく風邪をひいてしまう方の体質改善にも有効です。
また吐き気や乗り物酔いにも!
妊婦さんのつわりに使用することもあります。
と言っています。

ハチミツにたらして飲めばかなりおいしいですよ〜(*^-^*)

残念ながら日本では医療として使用できないため自己責任のもとに飲用することになりますが、
アイスクリームにかけて、ヨーグルトにかけて食べれば
かなりおいしいので、
自分で料理やお菓子などに使用すれば食べながら健康増進できますよー!

レモンをはじめカンキツ系の主成分であるリモネンは酸化しやすいので、
お買い上げ後は冷蔵庫に入れましょう。
3ヶ月たったら人体には用いないでくださいねー(*^-^*)

精油の飲用を試してみたい方の入門として一番!!
おいしくて体にいい!!まずは実践(o・д・)ノ

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