2005年10月15日

ライムは圧搾と水蒸気蒸留2つの抽出法がある

普通カンキツ系の果皮は圧搾法で抽出されますが、
この圧搾法で採れたものは精油ではなくエッセンスと呼びます。

今ちょうどTVのCMでお風呂に浮かべる入浴剤でアロマエッセンスという
商品が出ています。
エッセンスということはカンキツ系であって精油ではないのですが、
使用香料はカンキツ系ではなさそうです。
つまりこの商品は天然の精油は用いていないということになります。
商品名でつられそうですが、購入前に調べましょう。

さてアロマテラピーの書籍を見てみるとどの書籍も
カンキツ系は圧搾法により抽出されると記載されますが、
ライムは圧搾法と水蒸気蒸留法との2つの抽出法があります。
もちろん2つの抽出部位は果皮です。

2つのライムを嗅いでみると確かに香りが違います。
香りが変われば成分ももちろん変わります。

圧搾法→リモネン60.6% β-ピネン12.4% γ-テルピネン12.9% ゲラニアール1.2% ネラール 0.72%(ロット番号 25B50I2)

水蒸気蒸留法→リモネン50% α-ピネン1.4% β-ピネン2.1% テルピノレン5.9% α-テルピネオール10%(ロット番号 170T31A3)
同じライムでもこれだけ成分構成がかわるんですね(*^-^*)



harmonieblog at 02:59│Comments(0)TrackBack(0)

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔