2006年01月20日

水いぼとアロマテラピー

水いぼは小児に起こる皮膚疾患で伝染性軟属腫ウイルスで
半年から1年半で自然治癒するといわれていますが、
個人差があったり、かゆみにより掻き毟って、とびひしたり、跡が残ったりします。
親として一番気がかりなのが、皮膚科などで出来た水いぼをピンセットなどで膿を出すこの治療です。
激痛で暴れるのを押えつけてしなければなりません。

しかしこの治療も小児科、皮膚科によってはそのまま自然治癒をすすめる医師や
ピンセットなどで膿を出す、または薬品で焼くことをすすめる医師もいるようです。

さてこの水いぼをアロマテラピーで何とか出来ないか?
様々な書籍やネットを見てみると『ティートリー』を使用している記述が多いようです。
おそらくティートリーの殺菌作用、抗ウイルス作用を期待しての使用だと思いますが、
しかし水いぼの伝染性軟属腫ウイルスにティートリーの成分が有効であるという資料は見つかりませんでした。

結局はウイルスだからティートリーという単純な考えなのでしょう。

アルモニとしては抗ウイルス、殺ウイルス作用のある『モノテルペノール類』または『フェノール類』の成分が含有されている精油をやはり使用するのですが、
そのうちフェノール類は皮膚に対して刺激があり飲用に使用される精油となりますので、前者であるモノテルペノール類を使用することになります。

例えばモノテルペノール類の成分
リナロール、テルピネン4オール、ゲラニオール、シトロネロール、メントールなどです。

リナロールならば『ローズウッド』あるいは『タイム・リナロール』
ゲラニオールならば『パルマローザ』
テルピネン4オールならば『ティートリー』
シトロネロールならば『ゼラニウム』
メントールならば『コーンミント』『ペパーミント』あたりが良いでしょう。
その際に野生ラベンダーの鎮静作用を期待していれることも忘れずに

この中で子供が今回の対象ですので考慮しますと
野生ラベンダー、ローズウッド、パルマローザ、ティートリーを等分し15〜20%に希釈したいところですが、子供が対象ですので、
10%以下でマカダミアナッツ油などで希釈しましょう。

なぜ4種類もブレンドしたかと申しますと、
・単一ではなく数種の精油を用いて様々な精油の成分による相乗効果が得られる
・ティートリーが水いぼに有効だという医学的根拠がしめされている資料がないた・め、
・様々な精油での抗ウイルス、殺ウイルス作用を期待したい
という点です。

正確に記載すると
マカダミアナッツ油30mlに
ティートリー → 15滴
野生ラベンダー → 15滴
ローズウッド → 15滴
パルマローザ → 15滴
をブレンドして水いぼ周辺に塗布していきます。

ただしHEBBDの認証を受け飲用や医療にも使用できる精油、植物油を使用することを前提としております。





harmonieblog at 21:57│Comments(0)TrackBack(0)

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