2006年01月27日

フランスのアロマテラピーは医療として認められているのか?

アロマの本場と言われているフランス
よくメディカルアロマテラピー(医療として)が浸透していると言われていますが本当なのだろうか?

本当はそうでもないようである。

フランスのアロマテラピーは医療
イギリスのアロマテラピーは美容

とよく言われますが、

フランスでもアロマテラピー(精油)を本当に熟知した医師はわずかしかいないのです。
本来のメディカルアロマテラピーである塗布や芳香、吸入だけでなく
内服や座薬、膣浴まで正確に処方できる医師はほとんどいません。

日本と同じく医師団体や製薬会社からアロマテラピーは邪道、医療ではないと言うわけです。

ほとんどが患者さんの獲得のためにアロマの看板を掲げているのかもしれません。

アルモニが扱っているHEBBD認定精油のフィトサンアロームは
2003年時点でフランスの精油を取り扱っている2500軒の調剤薬局のうち2300軒で販売されています。
もちろんアロマテラピーの成分を熟知した薬剤師が医師の処方箋のもと精油の調剤をします。
精油の調合、メディカルアロマテラピーで使用できるのはHEBBD認定精油だけだとも言っています。

日本ではフランスのブランドだから高品質で医療にも使用できるものと
販売され、消費者もそれにだまされているのです。

フランスといえども実は一部の医師、薬剤師、ブランドしかメディカルではないのです。







harmonieblog at 23:31│Comments(6)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by cerice   2006年05月18日 00:38
はじめまして。
フランスのメディカルアロマについて検索して
こちらに辿り着きました。コメントさせて下さい。
最近アロマテラピーについて勉強をはじめたところです。
数年前からフランス語を習っており、レッスンで
aromatherapieという単語を使ってみたところ、
ネイティブの先生は首を傾げ、そんな言葉は知らないと言うのです。
本人は南仏出身で、お母様がグラースの出身だというので、
ハーブが有名ですよね?と聞いてみたのですが、
香水では有名だが、ハーブについては聞いた事がない
と言われてしまいました。
フランスのアロマテラピー事情について聞いてみたかったのですが、
一般人は単語すら知らないというのが現実なんですね。
2. Posted by アルモニ 渥美   2006年05月18日 21:25
Posted by cericeさま
そうなんです。フランスだから、フランスのブランドだから、フランスから輸入されているから
安心というわけではありませんのです(^_^;)
香水が有名なわけは、栽培されている全世界のハーブのほとんどは、

いわゆる工業用の精油(洗剤、食用、石鹸やシャンプー)を生産するために(精油としては粗悪品)栽培されているのです。
その粗悪品の精油は全精油の90%と言われています。
その一部は残念ながらアロマテラピーの精油として販売されています。
メディカルとして使用できるのはわずか1%以下です。
そんなもんなんですね(+_+)
3. Posted by ブルーマロー   2006年08月19日 10:33
3 私は現在フランス式のアロマテラピーを勉強中です
私の先生はフランスは食品から精油にいたるまでコントロールしているので安全だと豪語しております
国民の安全を大切に考えている国なのです フランスの医療は哲学です 薬剤師が医師の処方のもと精油をブレンドするのでホメオパシーとともに精油の使用は一般的だといっておりました ちなみにそこで売られている精油はフランスから空輸で品質の確かなものを取り寄せそこの(そのスクール)小瓶につめてからラベルを貼り売られています
値段もフランス製ということもあり若干お高いように思われます 鳥インフルエンザ予防の精油も研究中とかで
フランスのアロマに対しての取り組みはすごい!といっています 毎年パリセミナーも開催し医師や薬剤師などの講義が行われます フランス以外のアロマやその他のものはすべて
否定されますが どうなんでしょうか?
4. Posted by アルモニ 渥美   2006年08月19日 23:53
こんばんは(*^-^*)
コメントありがとうございます。
自分はフランスだから安全ということはないと思っております。
例えばフランスの某有機栽培法の認証を受けたものを、成分分析してみると通常栽培以上の農薬を使用している例が多く見られます。これはフランスだけでなく有機に厳しいとされるオーストラリアでもあるように世界の同様の問題ですが…(^_^;)
検査を受け認証を受けたあと農薬をバンバン使う農場があるのです。
またフランスでも上記の方のコメントようにアロマテラピーという言葉も知らない方も多く見られます。
(*^-^*)

文字数の関係であとはメールしますねヾ(。・∀・。)
5. Posted by ブルーマロー   2006年08月26日 13:20
貴重なコメントありがとうございました
いただいたメールを拝見してその後アルモ二
のホームページをよく読ませていただきました
成分分析表ですがそちらでは1つ1つの精油に分析表がついているとありましたね 成分の確かさを強調するならば当たり前ですね 精油の命ですから 私がいっているところでは見たことがありません お金を払えば出してくれるみたいです 去年野生ラベンダーが入荷したときも数がとても少なく貴重です といっても成分表の公開はなかったです
フランスのアロマの勉強なのにおかしい??メディカルを看板にしているのに? もちろん成分のお話はされるのですが
実際長年勉強していても現実使いこなせるようになるのかと
心配です 
6. Posted by アルモニ 渥美   2006年08月26日 13:52
こんにちはヾ(。・∀・。)
成分分析表は絶対に必要ですよ〜(*^-^*)
メディカルなアロマテラピーを勉強するならなおさらです。
とくに野生種のものは気をつけないと、
人の手を借りずに育てられていますので、
原材料が枯れていても、その土地が汚染されていても、元気に育っていなくても、
出来上がった精油は野生となります。
これは栽培種でも同じなのですが、それを確認できる唯一なものは成分分析表しか今のところありません。(^_^;)
しかも成分分析表には波形のグラフもなければなりません。これはガスクロマトグラフィーだけでなくマススペクトルメーターを使用しなければ正確な成分構成は出ないのです。ぜひこの辺もお勉強してみてね(*^-^*)

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