ホルモンは、ギリシャ語で「刺激する」「目覚めさせる」おという意味を持つ言葉です。心と体のバランスを保つために、体のあちこちに情報を伝達し、刺激する化学物質なのです。
いわゆるホメオスタシスを保つために働く物質です。
現在体内には約80種ものホルモンがあるとわかっているそうです。
脳をはじめ、副腎、消化器など内分泌系と呼ばれる臓器から分泌されます。

血管や細胞からもたくさん分泌されていますが、どのホルモンも、「生体の恒常性(ホメオスタシス)を維持し、心身のベストコンディションを守る」というホルモンの法則にしたがって働きます。
これが健康につながる というわけです。

様々な楽器で成り立つオーケストラが全体としてはみごとにひとつのシンフォニーをか奏でるように、ホルモンは、人間の一生の生命というハーモニーを維持すべく、働き続けてくれるのです。

しかしホルモンの法則が崩れていってるといわれています。
原因は色々あり、大気汚染、ストレス、など。
ホルモンのバランスが崩れると、イライラしたり、免疫力が低下したり、
肌荒れになったり、気分がブルーになったり。。
ホルモンが活性化されると、脳と心が進化するといわれています。

瞑想は脳のホルモンを活性化するそうです。よって、ヨガは非常に有効ですね。ヨガをすると雑念が取り払われ、心の世界を広げ、心身を調和させることができます。
呼吸、姿勢、心の三つの要素を整えていくことがとても大切なのです。

気持ちが落ち着くと、快感領域が一気に広がります。それが脳の働きを活発にし、私達に思考力や想像力を湧き出させてくれるのです。

このようにホルモンは、人間の心、精神と非常に密接な関係をもっています。
それだけにバランスを崩しやすいので、とくに現代では適切なホルモンコントロールが必要だといえるのです。

スポーツ界では、イメージトレーニングが定着していますね。
自分が試合に勝った姿を想像し頭に焼き付け、本番でイメージ通りに体を動かしてみる。これも瞑想の応用といえるのです。
ナチュラルキラー細胞が体内でがん細胞を退治する場面を想像してみるなども
応用されています。

イメージ療法はホルモン分泌に応用できる ということです。
心を落ち着けると脳内の神経伝達物質にもプラスをもたらします。

香りを利用するのも一つでしょう。教室ではアロマをほんのり焚いています。
その香りが嗅覚中枢を心地良く刺激して私達の様々な苦痛を和らげ、快感をもたらしてくれるという働きもあります。

脳内ホルモンの分泌が高まると、体内の免疫力がアップします。

余談ですが、「家事は脳をイキイキさせる」そうですよ。
アメリカでは実証済みだそうです。そして、適度な運動も、体に悪いストレスを
発散させ、疲労回復度もアップ、熟睡度もアップ。
動く事が休養になるというのは不思議な感じもありますが、本来私達の体は
適度な刺激を与えると、サビつきを防止してくれます。これがホルモンです。

音楽の効用も大きいです。
音楽は人類共通の言葉。感覚を通して感動を与えてくれます。
魂が揺さぶられるという表現がありますが、これは感覚中枢を通して脳に音楽という栄養をたっぷり吸い込まれた状態です。すると体に気持ちいいホルモンがいっぱい分泌されます。
さまざまな情感や感情に豊かなインパクトをもたらしてくれます。心と体に潤いと活力がみちあふれます。

そういった意味で ピアノdeヨガを大切に開催し続けています。
そこにいる人、空気、全てを一つにした即興の音は、最高の癒しです。涙を流す人が多いのもうなづけます。魂に響くのですね。

ちょっと難しそうに思える話ですが、日常生活の中で、ホルモンを活性化できることはいろいろとあります。
ヨガ教室では、自然に体を動かし、いつのまにか瞑想状態に入っていますので
まったく無理をすること、がんばらなくちゃいけないことはありません。

深いリラクゼーションを得ることは、自分のため、家族のため、その先にある
人間関係、仕事、と広い意味で生きてくることでしょう。

  今週は キャンドルナイトヨガ。
  各クラスとも満席に近い状態となっておりますが、現在空きがあるのは
  金曜日のお昼13時15分クラスです。

  お昼でもキャンドルナイト^^。

  初めてお越しの方も、これをきっかけに暮らしのエッセンスをプラス
  していただけたら嬉しいです。

  継続は大きな意味があります。ぜひ楽しんで下さいね。

  今週も皆さんにお会いできるのを楽しみにしています

                              KUMIKO