寄り道を、もうひとつ。

多趣味のだらだらブログです。 一度きりの人生、寄り道してなんぼ!

僕の人生は、あらゆる寄り道と味見でできています。

おはようございます。
今日は天気も良く、過ごしやすい一日になりそうです。

突然ですが、私は芯径0,3を非常に好んで使用していました。
あのカリカリした感触と、シュッとした筆跡が心地よくて、持っているペンはほとんど0,3のものでした。

ところが最近は好みが変わったのか、0,5ばかりを使っています。
片減りした芯の、あのしっかりした書き心地が今は好きです。
ノートを取るときにもガシガシかけて使い勝手も良いです。

ただ、片減りした芯がいいということもあって、私はクルトガとの相性があまり良くないです。
芯の回転と逆方向にペンを回転させてしまうので、結局意味がないんですよね・・・

と、私の好みのお話をさせていただきましたが、皆さんの好む太さはいくつですか?



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こんばんは。
昨日は風が冷たく、薄着で外出していた私は夕方帰路で震えることになりました。

いつの間にか日付を跨いでしまっていますが、自室には電気ストーブがあるのであったか快適です。

そんなわけで、今日ご紹介するペンはこちら。
 
DSC_0041[1]
 
Rotring社の、Rotring500 です。

Rotringといえば、ドイツのハンブルクに本社を構える筆記具メーカーで、主に製図用のペンを製造しているところですよね。

1930年ごろに開発された革新的な製図用万年筆、「ティンテンクリ」 がその起源のようです。
機会があれば、そちらについてもお話ししたいですね。

さて、Rotringですが、500のほかに300,600,800,800+というモデルが存在し、この500は下から二番目の比較的安価なモデルです。

DSC_0042[1]

このシリーズ共通の特徴的な口金は、先端が二段になっておりなかなかインパクトのある見た目をしています。
最初は面白い形してるなあ、と思っていたのですが、なれるともう便利で。
定規にはぴったり合ってきれいに線を引けるし、手元がすっきりして字は見やすいしで、図を描くときには手放せなくなりました。

不満といえば、ペンケースやシャツの布地を突き破ってくることくらいでしょうか(笑)
気づいたら先端が顔を出していて、指にチクリ。


DSC_0044[1]

私がもう一つ気に入っているのは、このクリップ。
つるつるでなく、マット、というのでしょうか、加工がしてあり高級感を醸し出しています。
社名が刻印されているのもポイント高いです。



重さもちょうどよく手になじみ、書いていて手がつかれません。
ですが、若干細身なので手の大きい方は持ちづらさを感じるかもしれません。

それを抜きにしても使ってみる価値は十分にあるので、機会があれば一度手に取ってみては。





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最近、ずっと使ってきたデスクライトの調子が悪いのです。
どうも首が据わらないようで、時折首を傾げています。

そこで、10年物のデスクライトを新調することにしたいと思うのですが、 調べてみるとかわいいものがたくさん!
というわけでここに、それこそ備忘録的に残しておこうと思います 。



候補1  

Tomons 組み立て式デスクライト

BYBLIGHT LEDデスクライト


 
こういう、蜘蛛爺みたいな細腕も好み。
使わないときにコンパクトにしまえたら最高。



候補3
 
MORECOO LED デスクライト

これの面白いところは、自由に変形させられるところ。
_SL1200_
 折りたためてしかも充電式!出先でもさっと使えて便利。



今のところこの3つが候補ですね。
 安~くなったら、買おうかな

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こんばんは。
文房具ニュース、再びです。

いつかの記事で紹介した、ゼブラのデルガード(http://blog.livedoor.jp/haru03_falte/archives/1017294225.html)に、ハイグレード版が存在します。

それがこちら。
mas

デルガードLx です。

あれれ、どこかでみたような・・・
〇ルトガHG・・・?

いえいえ、あちらとは違ってこちらは折れませんからね、芯が。

なんかでもやっぱり似せてきてるような気がするんですよね(笑)
私はどちらも所有していますが、クルトガは「芯がトガり続ける」、デルガードは「芯が折れない」とコンセプトが違いますからどちらも甲乙つけがたいですね。

私はどちらかといえばこちらのデルガードを使っていますかね。

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こんばんは、どうもお久しぶりです。

最後にこのブログを書いてからもう一年ですか。。。
あれこれと手を出している間に、時間がかなり過ぎ去ってしまいました。

文房具もかなり増えてしまったので、少しず~つご紹介できたら、と思います。



そんなわけで、今回ご紹介するペンはこちら。
DSC_0019[1]

 
三菱鉛筆さんの、「ピュアモルト」です。
これは、M5-1025という軸径10.9mmの細身モデルです。

写真でも伝わるかと思いますが、数年使い続けているためかなりつやが出ています。
使うほどに手になじみ、書き味も滑らかになる(気がする) 。
 これが木軸の醍醐味といっても過言ではないのです。


こちらは御覧の通り一般筆記用のペンシルなのですが、細身のボディと口金のおかげで手元がよく見えます。


そしてそして、私が最も推したいのはその丈夫さ、堅牢さです。
この数年間、毎日のように使用し、幾度となく床にその身を打ちつけてきた彼ですが、これまで破損したことはなく常にレギュラーの座をキープしています。
きっとこれから先も活躍してくれることでしょう。 


そこまで高価、というわけでもありませんし、「ちょっとみんなとは違うペンを使ってみたい」という学生さんや、プラ製シャープの耐久度に不満を持っている方にお薦めします。

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