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優勝だ阪神タイガース に参加中!
5b726c1f.jpgまずは、阪神優勝おめでとう!
今年の阪神の優勝はまあ当然の結果だろう。
優勝の一因を挙げさせていただければ、怪我人がほとんどでなかったことだ。星野監督時代から、阪神はトレーニング方の改良や徹底した個別指導など怪我人をほとんど出さないよう対策を講じてきた。その結果、阪神の野手の主力はほとんどフル出場である。我がスワローズが今季、大量の怪我人を排出したこととは好対照である。
さて、その阪神優勝の前に、村上ファンドが阪神タイガースの親会社である阪神電鉄の株式を26%取得し、筆頭株主となった。その村上ファンドの狙いだが・・・
(この記事はharuが書きました)
一般的に、企業買収で狙われるのは、株価が安い割りに、子会社に優良会社を抱える、あるいは含み資産を持っている企業である。企業価値が高いわりには、買収額が比較的安くすむつまりお買い得だからだ。ニッポン放送をライブドアが株を買い占めたのも、子会社にフジテレビという大放送会社を抱えているからである。

阪神電鉄はどうなのか。
阪神電鉄は、確かに優良な土地を抱えていることもあるが、やはりこの会社は、阪神タイガースという超優良子会社を抱えているのである。
以前、私は、プロ野球構造改革議論(阪神の行くべき道 その1)で、阪神タイガースを阪神電鉄が持て余していると指摘し、阪神電鉄グループは、阪神タイガースを中心にグループ経営すべきだと論じた。はからずも村上ファンドもどうやら同じ認識を持っているようで、報道によれば、阪神タイガースをもっと有効活用するよう経営者側に要求するようである。

今回、村上ファンドに狙われたのは、阪神電鉄側が、阪神タイガースの価値を過少評価したか、あるいは経営陣の思惑を超えて(価値が)大きくなりすぎたことが原因である。
村上ファンドは、荒っぽいことはしないだろうが、それでも今後、阪神タイガースの価値を高める経営を要求し実行されるだろう。そのことは阪神グループ全体の企業価値を高め、タイガースは必要な投資を受けますます強くなり、顧客(ファン)満足度も高まることとなる。今後の村上ファンドの動きを注目したい!

ところで村上ファンドさんヤクルトの株買い占めてくれませんかね。


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