chinaハミルトンがポール・ツゥ・ウインで危なげなく普通に勝った。マクラーレンのマシンがフェラーリよりも速く安定していた(但しハミルトンのマシンのみ)。運の悪さもコバライネンが一手に引き受けてくれたようでタイヤのバーストやマシントラブルは彼のマシンのみ発生した。チャンピオン争いも残り1レースでハミルトンはマッサに7ポイントの差をつけている。次戦ブラジルでハミルトンはマッサの順位に関係無く5位以上で自力優勝できる。逆にマッサはハミルトンが0ポイントに終わったとしても2位以上に入らなければならない。ハミルトンが絶対有利だ。と言いたいところだが、
次戦ブラジルはマッサの地元で本人も得意とするところだ。久々のブラジル人チャンピオンが誕生するということになるば地元の熱狂的応援はリオのカーニバル並み?になる。逆にハミルトンはすっかりダーティーイメージが定着し、世界的にマッサ頑張れ!?の雰囲気になってきている。ハミルトンが有利な感じがあまりしない。昨季もライコネンは7ポイント差を最終戦でひっくり返しチャンピオンとなった。題名で王手と書いたがまだまだチャンピオン争いは予断を許さない状況ではある。
china2波乱のレースが多かった今季のF1グランプリ。中国GPは珍しい波乱のない平穏な?レースだった。久しぶりに退屈してしまった。ひゃっとしたのはコバライネンのタイヤバーストぐらいだった。16戦終わって、各レーサーのポイントを見るとトップのハミルトンでさえ、100点の大台に到達していない。今年はそれだけ混戦だったともいえるが、レベルの低い戦いとも思える。前回の日本GPのハミルトンとマッサを見ると特に後者の印象が強くなる。


china3ハミルトン対マッサのワールドチャンピオンをめぐる最終決戦が楽しみだが、マクラーレンファンの私としては、コンストラクターズチャンピオン争いも気になるところだ。マクラーレンは、フェラーリに12点の大差をつけられているが、逆転はまだ可能だ。ブラジルでマクラーレンの二人は1‐2フィニッシュで、フェラーリのライコネンとマッサの二人はあわせて6ポイント以下という、マッサのチャンピオンより可能性は低そうだけどマクラーレンのダブルチャンピオンといきたい。そのためには是非とも「働け!働け!コバライネン!!」皆さんもテレビに向かった叫んで欲しい!?