おかーちゃん、ちょっと黙ってて!(笑)
市原悦子並のおしゃべりお母様がCuteな映画でした・・・


期待していなかったのか「吉」と出ました。
本当は『スタンドアップ』を観る予定だったのですが、
お財布を部屋に忘れて戻ったら、時間が・・・ヾ(;´▽`A``

で、ちょうど間に合ったのが
この『プライドと偏見』だったのでした。

この工夫のない、「そのまま」のタイトルが
気に食わなくて。
いかにも、「身分違いのふたりが反発しあいながらも
惹かれていく・・・」ってみえみえじゃん!

ストーリーはそれで間違いなかったの。そのまま。
でも、5人姉妹の人間模様、
なんといってもアヒルのようにしゃべりまくるお母様。
そして家族を深い愛情で見守るお父様。
とっても魅力的な家族でした。

ありきたりで普遍的な古典恋愛モノなんだけれど、
笑いあり、哲学あり、ときめきあり、で
素直に楽しめました。

やっぱり普遍的なものは強いなー。
共感度が高いし、見ていて退屈しないもの。

主演女優のキーラ・ナイトレイは、
笑った顔がチャーミングで「鈴木杏」ちゃんに
似ていました。

主演俳優のマシュー・マクファディンは・・・・
最初「顔、長いよ〜」と、カッコイイとはどうしても
思えなかったのですが。
最後、全ての誤解が解けて
顔がほころんだ瞬間「あら、かわいいかも〜」・・・
そんな風に思わせるのも、俳優さんとして一流って
ことですかね。


この映画も宣伝方法を間違えたかも。
もっと「コメディー路線」で売ったほうが
お客さんは入ったのでは・・・・あ、違う?(笑)

原作は1796年頃に書かれた、
ジェーン・オースティンのものらしいけれど、
小難しくなく、お客さんもクスクス笑っていました(*´pq`)

古典は強い。
改めてそう感じさせる、観て得をした一本でした。