お玉おばさんでもわかる政治のお話

憲法や政治についてできるだけわかりやすく語りたい・そんな思いで続けてます。

お玉な話

お引っ越しします

お知らせです!!

二年近くお世話になったライブドアですが、このたびFC2に引っ越す事にしました。

新しいアドレスです

お玉おばさんでもわかる政治のお話 FC2版  

http://potthi.blog107.fc2.com/

 

過去ログはこのままこちらに置いていきます。

今後ともお玉ブログをどうかよろしくです。m(_ _)m

おたま

お玉、人気ブログランキング政治部門に登録してます。いろんな人に憲法と平和を語りたいから、あんまり過激な事は書かないし、むずかしいことも能力不足で書けません・・それでも、お読み頂けましたら、どうか、ポチッとお願い致しますm(_ _)m 二つもあってごめんなさい・・・

   ←どちらもポチッとよろしくです

2001年は人生で最低の年だった(再掲載)

お玉は本日よりチョット秘境の山奥へ修行に入ります(ウソです)

なので、きょうからしばらくはお玉が過去650近く書きつづった記事の中より厳選、お玉が未だに読んでほしいなあと思う記事を再掲載させて頂きます。

今日は短いお玉の話です。

ご存じのように、お玉は滅多と自分の私生活をブログ上で語りません。お玉という管理人がどんな奴なのか、いろいろ想像してもらう事が楽しいので、そうしているのだけど・・・お陰でまで性別を疑われて、思った以上に皆さん楽しんでくださってるようで〜〜〜(^^;)

この記事の中でお玉は、はじめてにして唯一自分の事を「私」と書いてしまった・・・本当にまだ間に合うのだろうか・・という不安が胸にいっぱい渦巻いて、悲しくて、でもみんなで「一緒に頑張ろう!」と奮い立たせるような気持ちで綴った記事です。この時は、ここまで安倍が「馬鹿」だとみんなに気がついてもらえないかも知れないという危機感が先立ってたしねえ・・

ああ、この2001年、唯一嬉しかった事は「獅子座流星雨」を見られた事です。雨のように星が降る流星群のピークを迎える真夜中に、私を車に乗せて、星のよく見える山の中まで連れて行ってくれた友人に・・・今も感謝しております。でもその流星雨の様子は空からの涙のように感じました・・・多分あそこまで美しく、哀しい夜空をお玉は見る事はないと思います。

・・・などとセンチになりつつ、いってきま〜〜〜〜〜す。

   ←どちらもポチッとよろしくです

2001年は人生で最低の年だった2006.9.12

2001年という年。昔から全くなんの根拠もなく素晴らしい年になると思いこんでいました。「2001年宇宙の旅」(古っ!!)の影響もあるけど、21世紀の最初の年は輝く未来の象徴であり、希望の年と勝手に位置づけていた・・・・

その年私は大切な人を2人亡くした
その間に「池田付属小学校の殺人」があり「9.11」があり、葬式を2回も出し・・
思い起こせばお玉の人生で「最低の一年」でした。

そして命の大切さをあれほど痛感した年もなかった。
ある意味、阪神淡路大震災をしのぐほど、命が尊いと思った。
お玉は、リアルに「死ぬということ」を知らない人に
軽々しく、たかが映像や本を読んで
「愛する人のために戦う」だの、「未来のために戦う」だの
そんな言葉で感動して欲しくないのだ。
戦った向こうには自分か相手の死体が転がっているのだから・・

あれから5年・・・
お玉達はどこへ向かおうとしてるのだろうか・・
とくらさんがいつも言っていた「まだ間に合うかもしれない」
そうだよね、まだ間に合う。
そう信じて、がんばろう。

おたま

お玉、人気ブログランキング政治部門に登録してます。いろんな人に憲法と平和を語りたいから、あんまり過激な事は書かないし、むずかしいことも能力不足で書けません・・それでも、お読み頂けましたら、どうか、ポチッとお願い致しますm(_ _)m 二つもあってごめんなさい・・・

   ←どちらもポチッとよろしくです

異を唱える勇気

 高遠さん達イラク人質事件の時もそうだけど、マスコミがこぞって同調して誰かを批判したり糾弾したりするとき、その論調に異を唱える事はものすごく勇気がいります。意を決して記事にしても、マスコミに同調している方々が豪雨のように押し寄せて、「炎上」、挙げ句、炎上したブログの管理人の方が「悪い」というように受け止められてしまう・・・・

 そういう怖さを右派系ブログさんは感じてないのかと思ってました。けれど、以前、右派系の人気ブログですら、批判に耐えかねて、コメント欄を閉じていたのを見たとき、「なんだ〜やっぱりみんな怖いんだよね」と妙に安心したのを覚えています。

いつも、皆さんのポチッとに勇気を頂いてます

   ←どちらもポチッとよろしくです

死刑廃止論を真正面から考える、 村野瀬怜奈ちゃんや 水葉さん の凛とした記事がお玉は好きです。そして、尊敬しております。

お玉も最近は目に余るコメントは削除しているし、もともと個人攻撃的嗜好の強いブログは「お玉批判」をしない限りは表に出さないと宣言してます。

なので偉そうには語れないけれど、いまランキング上位で、「護憲専門」ブログと自ら名乗って、そこにこだわって書いてるのはお玉くらいか?と思ってます。憲法にこだわってるお玉は、個人の自由な主張を大事にすべきと思ってはいます・・・「個人の尊重」を重んじたいからね。でも、これはお玉が勝手に思って、やってる事で・・・・

 それぞれの政治への思い、危機感を語りたくてブログをしているのに、そこへ寄せられる批判意見って、お勉強になるモノよりも攻撃性の強い、煽るタイプのモノが多いのはなぜでしょうか?

 管理人が一人で反対意見にすべて答えるなんて、ムリ。でも反対意見が表にあると、どうしてもそれに対して、一生懸命答えようと努力するのが、管理人の心理でしょう。管理人が必死で答えれば答えるほど、深みに入っていく・・・・・むかしコメント欄で教えてもらったけど、相手を質問攻めにして、必死に答えさせていくようなやり方は、相手の脳を破壊するそうで・・それはオーバーにしても、精神的に追いつめられる事だけは確かです。

みんな、普通の一般人。実は掲示板にすら、慣れた対応ができないど素人の方が多いのが、護憲派系ブログの特徴だとお玉は思う。

お玉の事を「プロ市民」だとか「実はおじさん」とか右派、ウヨクの若者が疑うのは、コメント欄を開放してても、お玉がブログ上で、ちっとも「困っている風」でないから・・・ではないですか?

言い換えれば普通はコメント欄を開放してしまうと、まともに運営出来なくなるほど「右派の正論」が押し寄せる事がたまにある、だから意見交換の場にしにくい・・違うかなあ。

 逆に、右派系人気ブログのすごいところはお仲間同士、コメテーター同士の見えない絆でしょうか・・あそこに護憲派が発言する事もなかなか勇気がいります。

事実お玉も滅多と書込めない。護憲派を名乗ってらっしゃる三輪様のところでもたんまにしか書けない・・・・

確かに護憲派系ブログもちょっと神経質になりすぎてる事もあるよね。でも、お話し合い出来る相手なのか、そうでないのか見極めるのは本当にむずかしいです。その人の顔が見えない場所での言論なんだもん。

 以上、光市母子殺人事件の弁護士批判と朝青龍問題を行きすぎたバッシングと思うお玉の戯言でした・・・そう、お玉だってへたれだから、怖くて取上げられない話が幾つもあります。本当に思う事を語るには大きな、大きな、勇気がいると思うのです。

###ちなみに昨日来た削除コメントはすごかった・・・なかなか色っぽい官能小説を書いてわざわざ平和関連の記事に貼り付けてくる嫌がらせぶり・・・そんな輩ばっかりでない事ももちろん分かっていても、怖くなる純情ブロガーがいるだろうなあと思います。

おたま

お玉、人気ブログランキング政治部門に登録してます。いろんな人に憲法と平和を語りたいから、あんまり過激な事は書かないし、むずかしいことも能力不足で書けません・・それでも、お読み頂けましたら、どうか、ポチッとお願い致しますm(_ _)m 二つもあってごめんなさい・・・

   ←どちらもポチッとよろしくです

 

人気ブログランキング
平和を語れる同志を求めてエントリーしてます。ポチッと押して頂けるととっても嬉しいです



護憲パンダちゃん
Profile

お玉おばさん

Recent Comments
お玉が平和ブログをしている訳
お玉へのメールはこちら
お玉のお部屋を設けました。ここの感想何ぞを書いてくださいませ。でも、大事なことはコメント欄に書いてくださいね.
お玉のお部屋

RSS
お玉な紀行文、好評?掲載中
リンク
コメント、トラックバックに関して
少しブログの運営方法を変えてます。コメントはエントリー違いと思うモノは下書き回しのままのことがあります。コメントもTBもいったん下書き回しにした後、改めて公開させて頂いてます。TBは「お玉批判もの」はすべて表に出しますが、それ以外の個人攻撃的な内容のブログ及びその管理人は受け付けないことがあります。相当数のTBが来ますができるだけ、より多くのブロガーを紹介したいと思ってます。ですので、一度に連続して幾つもTBを送られる方は、どれか一つだけを表に出す事もあります。
コメント欄は一回に二つまで・・三つ以上使った場合は状況によっては下書き回しにします。あと、超ロングな持論展開はご自身でブログを運営してTBくださいな。
お玉な本屋さん
お玉の本屋さんです。憲法と平和の本を紹介してます。
お玉の本屋さん
自民党新憲法草案
読んだことない人が多いみたいなので自民党新憲法草案現行憲法との対比付き
自民党再チャレンジ支援議員連盟名簿
RSS
衆議院教育基本法特別委員会名簿
厚生労働委員会、農林水産委員会の議員の名簿
  • ライブドアブログ