2008年01月

2008年01月30日

無限

君は
もう気付いている
未来が無限などでは
ないことを

僕らは
ただ時間に乗り
終点に向かって走る
片道だけの燃料で

必死に
必死に

いつか必ず
終わりの日が来る
僕らは、
自分が何処にいるのか
知ることはない
止まらない時間の
レールが尽きる
その瞬間まで

だから
前を見るしかない
誰も待たない
なにをしていても
しなくとも
必ず迎える最後なら
僕らに無限はない
だから生きる

必死に
必死に

どうせ
永遠の休息が約束されるなら
今くらい
無理したって
いいじゃないか

スピードを上げろ
障害物など何もない
一人きりで生きる僕らは
自分以外の敵を持たない

さあ、走れ
今くらい
はしゃいでしまえ
全ては過去に
全ては未来への道に
全ては
終焉の日に
結びつく
光の軌跡
一陣の風を呼び
今を生きる

必死に
必死に

haruha_akebomo at 01:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)  

2008年01月27日

監禁生活

今週から土日は外出禁止です。

全員です。

外出するには事前に許可が必要です。

私は問題集をコピーして、穴埋め問題を作って勉強しています。

しかし。

昨日修正液がなくなりました。

勉強になりません。

半端なく使うので他人様から借りるわけにもいきません。

買いに行きたいです。

許可がないので買いにいけません。

急遽許可を取る方法もあるのですが、

それはよっぽどのことがない限り使えません。

仕方ない。

出掛ける子にお使いを頼みました。

しかし、

彼女が帰ってくるまでどうしよう

haruha_akebomo at 12:17|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 日記 

2008年01月20日

グッドモーニング

あたしは酷い悪夢にうなされたのに、

起きてみたら世界は正常に昼になってた。

ちょっとがっかり。

傲慢だね。




最近悪夢率が高いです。

話して聞かせれば全く悪夢でもなんでもないのに、夢の中で受ける不快感というか

あのざらっとした感覚はなんとも説明しがたいもんですね。




現在京極夏彦にはまっております。

魍魎の匣を観てから。

おもしろいです。
そして分厚いですね。
ええ。
だってブックカバーがギリギリですよ?
すごい。
まだ百ページくらいしかよんでないけど。
プロローグだよまだ。




藤沢周平、浅田次郎、重松清に続くアツい作家になるやもしれない。



重松清といえば、
最近揃えてないなあ。
浮気しすぎかもです。
あさのあつこの本も買いたいし、

まだ藤沢周平をコンプリートしてないし(笑)

買いたいよー

時間がないよー

早く国家試験終われぇぇ



あと、本を読み捨てるの止めなきゃなぁ。
読み直さなきゃですよねー。せっかく買ったんだし。



なんか凄くどうでもいい独り言でしたね、はい。

haruha_akebomo at 22:59|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 日記 

2008年01月10日

ホワイ

今朝



寒くて起きました



何故か








半裸でした。






午前二時から六時までのたった四時間のうちに私に何があったのでしょう。



布団も中途半端に脱いでる。
カーテンは開けっ放し。
誰かが夜中に訪ねてきたら大変な目に遭います。
しかも心理的には加害者のような気がしてなりません。



落ち着いて考えてみましょう。


何らかの原因があり、私はどうしても寝間着のジャージを脱がなければならない衝動にかられてしまった。

私はごそごそと薄暗い部屋の中、布団を被ったままジャージの紐をとく。


ジャージを脱ぐ。






……





なんて器用なんだ!




そして再び何らかの衝動にかられて布団を脱ぐ。



半裸のままじゃ寒いから片肌だけ布団をかぶり、
毛布を抱き枕よろしく抱え込む。






……




やばい。



これ実写で観てみたい。



きっと相当アホい。
間違いなくアホい。







あまりの驚きに二度寝もままならず、
とりあえずジャージを履き直してしっかり紐を結びぼんやり時を過ごしました。






眠っている人間て…


面白すぎる。

haruha_akebomo at 16:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日記 

2008年01月06日

や、記事が無かっただけでして

忘れていたわけじゃ決してないのです。


映画を観に行ったついでに寄った本屋で見つけた空想科学読本と小林賢太郎戯曲集が面白すぎてえらいことになっています。

修飾節多用につき用心召されよ。

具体的にどうえらいかと申しますと、

電車のなかで思い出して笑えちゃう感じ



これは大変なことですよ。


まず、覚えてしまうほどの強烈なインパクト。

どんだけ衝撃を受けたのかと。


そしてリフレインするという粘り強さ。

一度読んだだけで既に老化の始まった海馬を刺激し長期記憶になってしまう。これは恐ろしいことです。
教科書なんて何度通読しても短期記憶止まりなのに。

さらにリフレインして笑ってしまうと。

電車の中という一種の緊張を強いる空間において思い出し笑い誘発。
危険極まりない。
しかも声を出して笑うのであれば咳き込んで誤魔化せるものを、

無意識に にたり

頬の弛んだ、にたりとした笑いなのです。

もう、見られたらごまかしようがないですね。
しかもやましい想像を掻き立てますね。
端的に言えば変質者のたぐいですね。




書いていて落ち込んできました。






思い出し笑いはどうにかせねば。

haruha_akebomo at 19:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日記 

2008年01月02日

明けましておめでとうございます

今年もかばのあくびをよろしくお願いします。

さて、椎葉は雪が降りました。
年末から降り続け、いきなりの初雪を迎えました。
家の中でも息が白いっていうね。

年賀メールを送ったり送られたり。
やっぱ私は年賀状書くのが好きです。書きたい。
昨日はひっきりなしにケータイが鳴ってて大変でした。

そして初夢。

富士も鷹も茄子もなく、なぁんもおめでたくないっていうね。
普通に友達の夢をみたので。もちょい正月仕様になってもいいのではないかと、私の脳よ。

新年の抱負は、内緒です。

haruha_akebomo at 08:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日記 
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