2018年07月07日

災害の様子を耳にしながら・・そわそわしながら

7月7日

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七夕ですね。
強い風で雲が流れて星が少し見えています。

昨日は、大きな自然災害の様子が伝わってきて、
それに加え平成の大事件の主犯に対する刑が下されたと、
そしてワールドカップも盛り上がっている、
という恐ろしさとお祭り感、自分には何かできるわけもなく、
気持ちが落ち着かないこと甚だしい
不思議な日でした。

被害の大きい地域のみなさんには、
どうぞ無事でいてください。
ただ心配しながら収束するのを祈るばかりです。

そんな私ですが、おとといは大量なラタトゥイユを仕込み、
昨日は野菜とワインに漬け込んだお肉をビーフシチューに、
マッシュルームとひらたけできのこのスープに、
その合間に自宅で生徒さんへのピアノレッスン、
それなりに頑張っていました。

カトマネの実家(石巻)の両親に食べてもらうように
作った料理は冷凍して送るので、
それ以前から作って冷凍してあった料理(スープ類)と
一緒に今回の料理も送るのです。

しかし、あまり要領がいいとはいえない私ですので、
ビーフシチューの煮込み野菜を漉す作業が苦手で
すごくシンクに汚れ物があふれてしまう(涙)

これが楽にできたらいいのになあ・・。
ああ、今日も下手だよなあ〜〜。

どっと疲れてしまいました!

七夕の今日はなんだか疲れて全てが億劫で、
何もできない、はかどらない。です。

不快指数も高い、低気圧の影響もあるだろう、
などなど都合がいい言い訳を数えながら
「こんな日、時期もある」
と自分に納得してしまいましょう。

夜になって過ごしやすくなったら、
いろいろやってみます。




7月の『今さら誰にも訊けない・・ボーカリストの為のWS』
 講師 市場美恵子vo. 中村尚子pf.

7月16日(月祝)
課題曲は「酒とバラの日々」

スタンダードの中でも特に有名です。
楽器だけでも演奏することが多く、美しいメロディとコード進行です。
歌詞の意味をよく理解すると単に美しい曲をぐっと掘り下げられることでしょう。
まだ参加枠ありますよ!
申し込みフォームはこちら

7月28日(土)
課題曲は「The Nearness Of  You」

素晴らしいバラードです。
丁寧に歌ってロマンティックな世界を描けるといいですね!
申し込みフォームはこちら

7月のジャムセッション

7月20日(金)14:30-17:30&19:30-22:30
第三金曜日昼&夜開催中@小岩 バックインタイム
『ののさんのジャズ研』
野々口毅b. 中村尚子pf.

7月27日(金)13:30-16:30
最終金曜日昼間@小岩 バックインタイム
『春犬ジャム』
中村尚子pf.







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2018年06月11日

「今さら誰にも訊けない・・WS」ダイアトニックスケールを学びました

6月11日

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昨日は『今さら誰にも訊けない・・WS』でした。
課題曲は「ソ・ダンソ・サンバ」。
リズムのワークもやりましょう。

で、前半の基礎編では、
事あるごとに勉強しているのですが、
みなさんなかなかに苦戦している
キー(調)の定義。

今回は、みなで自分の選んだ音のキーの
ダイアトニックスケールをピアノで弾いてみました。
ダイアトニックスケールとは?
日本語で全音階といいます。
7つの音でできています。

ダイア、という言葉の語源を調べたら
ギリシャ語のダイア、から来ているそうです。
2つという意味。
トニックが2つ内在しているものということですね。

ひとりひとり、自分の選んだ音から
スケールをピアノで弾きます。
音に番号をふっていき、
主音は1番、全部で7番まであります。
3番と4番の間は半音、
7番と8番(1番)の間も半音です。
それをしっかり確認します。

そして自分の声でもスケールを歌ってみます。
1番と2番の音程がとりにくい人、
6番の音程が下がりがちな人、
もともとスケール感を持っている人、
それぞれ難しさを感じる様子。

シャープ#のつくキー、
フラット♭のつくキー。

ピアノの白鍵の音名から始めるキーばかり
セレクトするので、みんな#のつくキーばかり
弾いてしまうのが面白い。

じゃあ、今回は♭系のしくみも調べましょう。
ピアノで調べ、声を出す。
自分の中に落とし込む。

ずうっとこのWSに通っている人が、
「そういうことか!」と
膝を打っていました。
音感も良くてスケールを歌えば正確な音程で
歌える彼女も、用語は知っていても
その意味を理解するには至っていなかったそうです。

私も人に教えることをしなかったら
ちゃんと知らなくてもいいや、
って思っていたかもしれません。

音楽という自分が好きなことの中身を
しっかり理解できたなら、
ますます音楽を好きになるだろう、
と想像できますよね。

今日の参加されたみなさん、
どんどん調べて?を明らかにしていきましょう。
という前半でした。

後半は歌の実践編。

ポルトガル語でソ・ダンソ・サンバを歌いました。

発音のレクチャー、
閉口音と開口音、
独特の発音に触れ、
歌詞の勉強。

次はリズム。

4ビートは難しいですよね。

そして今回サンバで、
2拍子の捉え方もなかなか手ごわい。
そしてシンコペーション。
16分音符と2拍の感覚を自分の中に
シンクロさせるのも難しいしね。

パーカッションを使って
みなで一緒に音を出すと、
サンバチームみたいです。

というワークを経て、
歌っていくのですが、
みなさん上手になっていてびっくりしました。

何というか、以前はピアノに合わせて歌う、
という人が多かったのですが、
自分の歌でピアノと共にある、
という感じに変わってきました。

あとは、?や難しさや違和感を
手がかりに自分の問題を
自分自身でクリアしていけると思います。

自分らしい歌を歌えるように、
力をつけていけたらいいですね。

みなさんの成長に目を見張った昨日のWSでした。


次回は6月23日(土)
課題曲は「アマポーラ」。
スペイン語で歌うそうです。

申し込みフォームはこちら












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2018年06月02日

「ひと葉とピアニスト中村尚子の即興セッションライブ」でした!

6月2日

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何だかいろいろ凄かった!

ライブの前日と前々日に
ひと葉さんが魚沼の山の中へ入って頂いてきた
アケビのつるや新緑のモミジや
マムシグサや黒文字や
山椒、ほかにもまだまだどっさり・・
お店の半分は大げさだけどそんな風に感じるくらい
ハンパない量で、まずびっくり。

そして、作るものの大きさが両手を広げて
抱えるほどのサイズ。

そして段階を経て出てくる奥行。
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私は音楽で参加しながらも、
最終コーナーに差し掛かってからは
私もこの生まれつつある作品の
収まるところまでじっと見ました。

ちょっと言葉にするのがはばかられる、
そんな崇高なものの存在を思った。

ああ、なぜ神様って山にいるのか?
どうしてしめ縄を編むのか?

最後に一本残ったユニークに曲がった枝?かな、を
やっぱり参加させようと作品に挿す。

ああ、この子がいなければならなかったんだな、
とひと葉さんがつぶやく。

ひと葉さんという人のすべてを使って
ひと葉さんの我ではないところに働きかけ、
手を足を使って何かを見せてくれたのだな。

人が感じる繊細なものは
大胆に大きく動いている中に起こっている。

繊細だと感じて小さく動くのではないのだなあ。

音楽を担当しながら、
いらないことをしない勇気、
嘘をつかないこと、
本気出すことと力使うこと
演じること、
その違い。

私はこの企画は自分は得意な分野だと思っていたけど、
実はずうっと、できたりできなかったり、を
感じ続けていました。

音楽らしいもの、
ではなく本当に音楽。

自分の得意なこと。
ではなくするべきこと。

用意するのではなく、
常にある。

人にはばれないかもしれないけど、
自分には嘘はばれること、
それは絶対やめること。

やりそうになったら、
やめてみる。

ひと葉さんに3月19日に初めて会おうと思い
アトリエにWS受講しに行って、
6月1日には一緒に即興ライブやってしまいました。

感無量です。

会場を探してくださったり、
手配してくださったり、
ひと葉さんはじめ、
そしてドクター可児さん
関わってくださったみなさまのおかげです。

ありがとうございました!

会場のドクター可児の140年以上動いてきたという
柱時計が素晴らしい音色で時を告げてくれるのが
また印象深かったです。

次はどうなるのでしょう?
日々の連なりを大切に動こう〜。







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2018年05月23日

路地裏の散策は楽しい

5月23日

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インターネットって便利だなあ〜、
新潟の「ひと葉」さんをずいぶん前からネット上で
その美しい写真や日常の光景を見せてもらっていた。
昨年彼女は交通事故にあって大変な怪我と後遺症が
あったことも知っていたので、
全く面識のない私だったけれど心配だった。

だから会いたいと思ったら会いに行かなくちゃ。
当たり前のことが案外できず、
後悔することも多い。

人を動かすインターネットの恩恵はすごいなあ。

そしてリアルはもっと大切だなあって。

昨日は今週末の「今さら誰にも・・」発表会後に
打ち上げするお店へ行き、予約をお願いしに新宿へ。

私にとっての新宿は「ピットイン」というライブハウスに
頻繁に通っていた時期の思い出があふれている。

コーヒーが好きだから美味しい喫茶店も知っている、
文庫本と一緒に時間を過ごしていた。

昨日歩いてみたら、
比較的昔から知っているお店も健在で、
また行きたいなあ。

紀伊國屋をちょっとみて、
そういえば四ッ谷三丁目にグランドピアノを置いている
レンタルスペースがあったことを思い出した。
これもインターネットの情報。
カトマネがipadで調べてすぐに連絡してくれたので、
代表の方が今日これから見せてくださるという。

今日はお天気も良いうえに、
すいすい上手くいく感じがいい。

四ッ谷三丁目で降りて荒木町車力門のあたりを
ぶらぶら。
ここらあたりも友人のお坊さんが「坊主バー」を
オープンさせた頃よく来たのだった。

ごちゃごちゃ細い道に小さいお店がたくさん。
このいかがわしい感じが大好きで、
どんどん路地裏を歩き回る。
まさに四ッ谷で、すっかり谷底まで石段を下り。
見上げると崖と高層マンションと低層アパートが
折り重なっていて高低差がすごい。

この界隈を懐かしんだり覗き込んだりしながら
見に行くお店の近くまでたどり着いたら、
その近所にもまた面白そうなお店がいくつかあって、
打ち合わせ終わったら絶対寄っていこうと思いつく。

これはインターネットの情報じゃなく、
興味がそそられて引き寄せられてしまった。

約束の時間が来たのでレンタルスペースへ。
ピアノの状態が良くって、雰囲気もとてもよかった。
何かイベントで利用することを考えてみたい。

そして、いよいよ気になるお店へ。
こんなレトロな私好みの建物のお店というだけでも
惹きつけられるのに、なんとも面白そうなメニュー。

ほぼ開店と同時に入店。
お店はスパイスのいい香りで、
まず間違いないと思う。

料理と一緒に楽しむためのお酒が
シェリー酒なんだって。
辛口から最後は甘いものへ。
料理にマッチするシェリー酒がいろいろある。

シェリー酒って面白い。
口の中でかなりの時間を使って味わうことができる。
すいっと飲んじゃうお酒ではないんだなあ。

それもインドカレーと合うなんて!

また来なくっちゃ。

オフビートさんというお店です。


愉快な一日でした。







haruinu at 14:32|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 本日のできごと | レトロな建物

2018年05月18日

動き〜近況など〜

5月18日

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最近の動きをご報告。

市場美恵子さんと一緒に開催中の
3年目に入った『今さら誰にも訊けない・・ボーカリストの為のWS』。
新規で参加される方もじわりと増えつつあります。

すごいよね、インターネットで検索して
勇気をもって参加してくださるなんて!

そうやって2年前に出会い参加を何度もしてくださっている方が、
いよいよ5月26日の発表会『IDK Concert vol.2』で
レパートリーを披露してくれるんです。

このWSは本編のWSの他、
「個人レッスンデー」月に一度
「お楽しみ会」不定期
「MUSIC CAMP」昨年に続き9月八ヶ岳を予定
忘年会&新年会・・

思い切り遊ぶ企画も生まれています。

そこから派生して私の
『今さら誰にも訊けない・・リズム幼稚園』とか
『ピアノ弾き歌いWS』もやっています。

そして、まさか子供たちとお稽古するなんて
始めた当初は全く想像できなかった空手。

今年度は3年生だけだったクラスが、
加えて4~8年生までのクラスが増えました。

教えることで自分のあいまいな部分もあぶりだされてしまう。
しっかり学ばなくては・・。

そして小岩バックインタイムでも
第三金曜日の昼と夜に開催中の
「ののさんのジャズ研」
野々口毅 elb. 中村尚子p.
最終金曜日の昼に開催中の
「春犬ジャム」
も継続中です。

6月1日(金)は
リース作家の「ひと葉さん」
個展に合わせた企画で
即興セッションをやります


さきほど彼女と電話でお話したのですが、
「今回はライブのためだけのリースを作る」とのこと。
「次の日になったら全く色も形も変わってしまう」
「その場にいる人にしか見ることができないもの」
だそうです。

まるで音楽ですね!
一瞬その姿を現してもすでにもういない。
時間の生き物。

すごい楽しみになってきました。

「ひと葉」さんのインスタグラム美しいですよ!




haruinu at 11:49|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 お知らせ | 今さら誰にも訊けない・・WS

2018年03月30日

今日は春犬ジャム&即興演奏の音源UPしてみました

3月30日(金)

今日は13:30-16:30
春犬ジャム@バックインタイムです。
集まった人で音楽作って遊びます。
参加費 1000円+オーダー

夢中な時間!

さて・・
最近家で録った即興演奏(短い)の音源
アップしてみました。

よろしければ、クリックして聴いてください。








haruinu at 11:27|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 動画 | 春犬セッション

2018年03月28日

先週「ひと葉」さんのアトリエへ行きました

3月28日

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その人の書評が良くて、
紹介されていた本を2冊読んでみました。

共通していたのは、
人はだれかに喜んでもらいたい、という
欲望がある、のだという、言われてみたら
「そう、知ってた」というくらい当たり前の事だった。

そういう場や出会いを求めている。

ただ、多くの人が個人レベルでは上手く行ってなくて、
またそういう社会になっていないことを自覚していて
苦しんだり悩んでいる。
では私たちはどうするか?

考察してその解決方法を模索して、
答えを見つける・・。

最近自分の中で苦しくつっかえた感、
ずうっともやもやしていたことを
少しすっきりさせてくれたんです。

私が誰かを喜ばせたい、だから
そういう機会があったらいいなあと常に思っている。
それがかなわないのは辛いことなんだ。

より本質的になってこの「思い」が
あるべき姿を模索していこうと思います。

それから、これは自分の中できっと
流れと関連してる出会いなはずだと、
確信したのか?思い立ったが吉日とばかりある方に
会いに出かけてきました。

インターネットのおかげで知った、魚沼市を中心に活動されている
リース作家の「ひと葉」さん
先週アトリエを訪ねてきました。

ずっとネットで見ていた憧れのあのアトリエ。
写真でみたあの作品たちが本当に存在していて、言葉がでない。
風船かずらのランプシェード(経年して濃い茶色になったもの)と
最近作られたまだ緑がやさしいもの。

「ひと葉」さんの人となりが作品と重なり、
上手く言い表せないのですが、
「だから私が好きなんだ」やっぱり、って思った。

彼女のリース作品を暮らしの様子を
遠くの場所から見せてもらっていたけど、
本当に会えてよかったです。

私、東京はすっかり春だし桜も咲いたし、
てっきりガーデンなども見学できるつもりで
行ったのですが・・・
いやあ、トンネルを抜けると「雪国」だった!

まだ道路の両脇には1m越える雪が。
雨が降ると煙って幻想的な世界が広がっていました。
豪雪地帯の雪の頃に行ったりしなかったので、
まあ驚きました。

日本って地域差すごいなあ。
距離は案外近いと思っていたけど広いなあ。

ちょうどイベント期間中でタイトルは「春に香るひと葉と移動する本屋さん」。
アトリエに「移動本屋さん」がセレクトした本がずらっと並び、
読んだり購入したりできる。
その中から「ひと葉」さんがセレクトした本の紹介「森のリース 森の恵み」と
リース作成のライブがあって、こちらの想像以上に自由で大胆、
格好よかったです。
ハーブティとお茶菓子も頂きました。

アトリエ訪問の後は・・紹介していただいた「魚沼の里」へ。
八海醸造の「美味しいこと」に対する志高い姿勢が
どこでも感じられる素晴らしい場所でした。

季節の移り変わりがダイナミックに感じられる
豊かな環境ですね。

何度でも行きたいです。

急遽言い出した私に付き合ってくれた
ハーブ専門家のJUNちゃん
運転してくれたカトマネ、
ありがとうございました。

写真はJUNちゃんより頂きました。





3月30日(金)は
私がセッション進行役を務める「春犬ジャム」
小岩 バックインタイムです。

13:30-16:30
初心者歓迎です。
参加費用 1000円+オーダーです。




haruinu at 21:11|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 本日のできごと | 春犬セッション

2018年03月16日

言葉にするのをぐっと待ってみる

3月16日

最近、切れ味鋭い文章を書く方の
noteを見に行くのが楽しみです。

もやもやとこれってどういうことなんだろう?と
日頃自分の体の周りにある、言語化するのが難しい現象を
彼女はスパッと簡潔に表していたりします。

つい最近のひとこと。

「みんな自分の知ってる感覚を違う新鮮な形で体験したいんだ。」

ん〜、そのとおりだ。
今までの自分から離れられない歯がゆさ。
目新しさに移ろうだけで、
変化したような気分になっているだけかもしれない。

ハッとしました。

また最近ずうっと考えているのは
リズムとは何だろう?ということ。

リズム、というとすぐに私の中には
「リズム感が良い」とか
「かっこいい」とか
そういうフレーズが出てきます。

なんでかな?
つまりそれには必ず「良くない」「格好悪い」
という反対語でも捉えているということですよね。
良し悪し、正しい正しくない、
という価値観をリズムについて思うとき持ち込んでいる。

音楽と関わっているとやはり
そういう価値観が結構大きくあるのを
感じずにはおれません。

ずうっと「今」より上手になりたい、って
「今」完全に肯定せずにやってきたのですから。

負けず嫌い、とも言えるかなあ。

しかし、その自分の勝手につけてしまった価値観から
離れて本当にリズムのこと音楽のことを
心を落ち着けてみてみたらどうかな?

はたしてそれはしてきたかどうか?

ん・・ちょっと自分の間合いとか
自分の経験から離れることで見えることがあるのでは?

いい、悪い、じゃなくて・・
そのとき「あ」とか「あれ」とか
「どきっ」とする感じをちゃんと
ケアしてあげているのかなあ?って。

リズム、音楽、どんどん今から次へと移っていくもの。
今にとどまっていられない、常に動いているもの。
その中の「?」違和感をどうやって捉えるか?

リズムって躍動感あるのがいいと思う。
でも、それを点として捉えるのではないんだな、
って最近本当にそう感じる。
実は、切れていないものなんですよね。
それがヒントになってくる。

良い悪いから、もう一歩。

その見つめ方を今思いっきり考え中です!

そのアイディアも探し中です。



WSやっています。
『今さら誰にも訊けない・・ボーカリストの為のWS』
3月24日(土)課題曲 LoverComeBackToMe

市場美恵子vo.中村尚子p.

ピアノの個人レッスンもしています。
ピアノを奏でることで心身の状態を整えていく、
ひとりひとりの今をしっかり見ながら気持ち良い
音を奏でていきます。

ジャムセッション毎月やっています。

第三金曜日昼&夜
「ののさんのJazz研」
小岩 バックインタイム

最終金曜日 昼
「春犬ジャム」
小岩 バックインタイム





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2018年01月14日

『今さら誰にも訊けない‥ボーカリストの為のWS』新年一回目でした!

1月14日

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昨日は今年最初の『今更誰にも訊けない‥WS』でした。
課題曲はL-O-V-E。
4ビートで歌おう、っと挑戦。

おお、聞くのと歌うのでは全く手ごたえが違うものなのですね。

とっても聞きやすい、
歌詞もそんなに複雑じゃない、
軽快な可愛い曲なんです。

が、軽快にスィングするには
かなりの基礎力底力を必要とすることが
今回のWSでもわかりました。

名手はそういうもろもろを消化して、
その結果いかにも易しそうに歌っているんだということが
自分もやってみて、はじめて気づけるんですね。

私もすごく勉強になりました!

『今更誰にも訊けない‥』を冠してるから、
格好悪くても、恥をかいても、全然問題ありませんし、
いつでも、いつからでも、基本を学ぼうという
勇気ある方、私たちと一緒に勉強していきましょう。

来週の1月20日もやります。
課題曲はSummerTime、今から準備すると
夏頃には自分なりの歌や形になるかもしれませんね。

申し込みフォームはこちら

最近読んでいつでも携えてる本、
「うらおもて人生録」色川武大の中から・・

眺めるということ----------------の章 より抜粋

 毎回、えらそうなことをいってるけどね、たったこれっぱかりのことを
わかるのに、転んだりはねたり、どろどろになってたんだから、まァ、
俺もたいした男じゃないんだ。
 けれども、わかる、ってことは、言葉でわかったりすることじゃないん
だからな。
 わかる、ってことは、どういうことかというと、反射的にそのように
身体が動くってことなんだからな。
 ばくちにかぎらず、人生すべて応用問題だからね。そんなこと俺だって
わかってらァ、と思うかもしれないが、まァちょっと待ってくれ。基本的な
公式を、わかった、というだけじゃ、あまり意味がないんだよ。
 わかる、ってことを、なめないでもらいたい。では、どろどろの体験を
しなくてはならないかというと、そんなことはもちろんないね。本当は、
体験をせずに、したとほぼ同じくらいのことを身につけることができれば、
とても有利なんだな。
 ただし、体験をオミットしているわけだから、いいかげんのところで、
わかった、なんて思わずに、感度を精密に働かせておくれよ。
 近頃、知人たちからこの一連の文章に関してよくこういわれる。
「君はせっかく、若い人たちに向かってものをいっているつもりかもしれ
ないが、あれはちょっと、まだ彼等にはわかりにくいんじゃないかな」
 そうかな、とも思う。
 そうでもないんじゃないかな、とも思う。
 誰でもすぐ納得するようなことを書いたってしようがない。そんなことは
たいがい、なんらかの意味で不正確だ。人生の万象はいずれも、ちょいと
むずかしい。なぜなら、真実というものはすべて、二律背反の濃い塊りに
なっているからだ。

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ほぼ日の読書会で取り上げていた本。
素晴らしい文章。
思わず声に出して読みたくなりますね。










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2018年01月02日

2018年はじまりました!

1月2日

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新しい年を迎えました。
昨年もお世話になり、ありがとうございます。

そして、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

去年はライブする機会があまりありませんでした。
しかし、WSやセッションで演奏や勉強の機会を
たくさん頂き、頭も体も充実していました。

TC.Academyの講習会で講師のみなさんから
多くのことを教わる機会もあるし、
講習会に参加してくださる方々から
教わることもたくさんありました。

あ、そうそう私、空手の先生も始めました。
小学二年生(インターナショナルスクールなので3年生と言ってます)
の子供たちで、ほんとに可愛らしいですよ。

今年は、その中で考えたことやりたいことを
形にしていこうと思っている年初です。

一昨年、市場美恵子さんとはじめたWS
『今更誰にも訊けない・・ボーカリストの為のWS』
おかげさまで、リピートされる方がたくさんいます。
去年は5月に第一回目の発表会、
9月頭にMUSIC CAMPを八ヶ岳のペンション貸切りで行いました。
音楽に対して前向きに捉えて参加されている方が
こちらの呼びかけに応えてくださっています。

講師も受講生もお互いが気づきあって
じわじわ音楽の底力をあげている、そんな感じ。

この『今更誰にも訊けない‥』というタイトルに
込めた思いは、私にとってますます意味を持ってきました。

いつでも『今更誰にも訊けない‥』を
どう乗り越えようとするのか?を自分自身に問い続けてます。

そんな場を作っていけたらなあ、と思い、
このコンセプトを以て企画をしていこうとしているところです。

いま、例によっておっきくメモを書き散らかしている状態。
?をじっと見つめて、絞り込んでいきます。

具体化でき次第、またお知らせさせていただきます。

2018年1月2日満月の日に書きました。






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