Windows8
October 27, 2013
July 31, 2013
[Windows8]外部接続媒体レジストリ
面白いことを書いている人がいたのでメモ
参考URL
*
参考URL
*
グループポリシーでのUSB書き込み禁止について
http://social.technet.microsoft.com/Forums/windowsserver/ja-JP/f68ce1ec-a0b3-4eae-b274-67e76f5ae1a1/usb
*Restrict access to removable storage devices
http://smallvoid.com/article/winnt-removable-storage.html
DWORD values
*Restrict access to removable storage devices
http://smallvoid.com/article/winnt-removable-storage.html
HKEY_LOCAL_MACHINE
Software
Policies
Microsoft
Windows
RemovableStorageDevices
*CD and DVD Drives
{53f56308-b6bf-11d0-94f2-00a0c91efb8b}
*Floppy Drives
{53f56311-b6bf-11d0-94f2-00a0c91efb8b}
*Removable Disks (USBなどですね)
{53f5630d-b6bf-11d0-94f2-00a0c91efb8b}
*Tape Drives (テープも管理できる!)
{53f5630b-b6bf-11d0-94f2-00a0c91efb8b}
*WPD Devices needs two keys (Windows Phone やWindows Movile)
{6AC27878-A6FA-4155-BA85-F98F491D4F33}
{F33FDC04-D1AC-4E8E-9A30-19BBD4B108AE}
{53f56308-b6bf-11d0-94f2-00a0c91efb8b}
*Floppy Drives
{53f56311-b6bf-11d0-94f2-00a0c91efb8b}
*Removable Disks (USBなどですね)
{53f5630d-b6bf-11d0-94f2-00a0c91efb8b}
*Tape Drives (テープも管理できる!)
{53f5630b-b6bf-11d0-94f2-00a0c91efb8b}
*WPD Devices needs two keys (Windows Phone やWindows Movile)
{6AC27878-A6FA-4155-BA85-F98F491D4F33}
{F33FDC04-D1AC-4E8E-9A30-19BBD4B108AE}
DWORD values
Deny_Read - Enabled = 1 / Disabled = 0
Deny_Write - Enabled = 1 / Disabled = 0
禁止適用は即反映され、上記接続中も切断
解除適用は再起動が必要
禁止適用は即反映され、上記接続中も切断
解除適用は再起動が必要
July 10, 2013
June 19, 2013
[Windows8]"ロックを解除するにはCtrl+Alt+Delキーを押してください。"-セキュリティで保護されたログオン
ログイン時や画面ロック解除時にCtrl + Alt + Del を押さなければならないとき
どういうシチュエーションかは、ご想像に任せます
とにかく、タッチ対応端末では、これ、不便なことこの上なし。。><
どうも以下のレジストリが効いているので。。。
削除後の適用タイミングは即時反映なので再起動不要です
参考HPはこちら↓↓
とても参考になりました!ありがとうございますm(__)m
どういうシチュエーションかは、ご想像に任せます
とにかく、タッチ対応端末では、これ、不便なことこの上なし。。><
どうも以下のレジストリが効いているので。。。
HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWAREMicrosoftWindowsCurrentVersionPoliciesSystemDisableCAD
の値を削除する
削除後の適用タイミングは即時反映なので再起動不要です
参考HPはこちら↓↓
*eのらぼらとり - パソコン実習室 - vistaの作法 - 操作と設定法
http://park12.wakwak.com/~eslab/pcmemo/vista/vista_note7.html とても参考になりました!ありがとうございますm(__)m
May 13, 2013
[C++/CX]WindowsストアアプリをC++とXAMLで開発するための学習サイト
みなさん、VisualStudio2012のC++使ってますか??
先日のCommunity Open Day 2013 というイベントで
VisualStudio2012のC++周りのお話をさせて頂きました
「帰ってきたC++」 というタイトルです
当日利用した資料はこちら!
ppx版はこちら ←セッション時の私的メモが欄外に載っています
PDF版はこちら
言いたかった事をまとめると
そのために、歴史話にさかのぼってまで話をしました
…だって、どういう経緯で、今のVS2012のC++の世界が成り立っているかの解説が無いと
「あの子、単に自分の好みで押してるだけでしょ…」
になってしまうと思ったので…
ちらほらと感想をお聞きすると
あ、あと、嬉しかったのは、ベテランSEと思われる方から
「ああやって、誰か一人でも
この技術が良いんだっ!面白いんだっ!みたいなことを言ってる人が居ないと
やってみようかな〜っていう気にもならないから、良かったと思いますよ〜」
と言っていただけたことかな!?
なるほどねぇ
勉強になるお言葉を頂けました!!
肝心の技術面の内容ですが
紹介セッションなので、テクニカルなことは書いていません
(枚数的にも書けませんでした)
その代わりに、C++/CXでストアアプリを学習するためのサイトを2つ紹介しています!!
*Hilo
*Casablanca
http://casablanca.codeplex.com/
とりあえずは、この2サイトの情報を押さえていれば
Windowsストアアプリ(XAML)でC++/CXを使うのは問題ないはず
ストアアプリ(DirectX)版の学習方法は、また次回以降に記載します〜
みんな、VSでVC++使おうね〜
先日のCommunity Open Day 2013 というイベントで
VisualStudio2012のC++周りのお話をさせて頂きました
「帰ってきたC++」 というタイトルです
当日利用した資料はこちら!
ppx版はこちら ←セッション時の私的メモが欄外に載っています
PDF版はこちら
言いたかった事をまとめると
- XAML系WindowsストアアプリをC++/CXで開発する選択肢は、決しておまけではない
- C#かVBか?の選択肢の一つとして、C++とJavaScriptがある。C#があるから、C#で書くべし!ではない、それだけでの判定は大きな間違い
- それでもC#押しの声が大きいのは、UIをXAMLで表現する歴史を持っているから (これまではC++はMFCやDXの歴史ですもん)
- もし自分の得意とする言語がC++なのであれば、勇気をもってC++で作ってもらいたい
そのために、歴史話にさかのぼってまで話をしました
…だって、どういう経緯で、今のVS2012のC++の世界が成り立っているかの解説が無いと
「あの子、単に自分の好みで押してるだけでしょ…」
になってしまうと思ったので…
ちらほらと感想をお聞きすると
- C++への愛を感じました (苦笑)
- まぁ歴史の話は良かったね (フォロー!?)
- C++の土俵が整ってるのは判ったけど、あえてストアアプリXAML&C++を選ばねばならない理由もないのね (これはその通り)
あ、あと、嬉しかったのは、ベテランSEと思われる方から
「ああやって、誰か一人でも
この技術が良いんだっ!面白いんだっ!みたいなことを言ってる人が居ないと
やってみようかな〜っていう気にもならないから、良かったと思いますよ〜」
と言っていただけたことかな!?
なるほどねぇ
勉強になるお言葉を頂けました!!
肝心の技術面の内容ですが
紹介セッションなので、テクニカルなことは書いていません
(枚数的にも書けませんでした)
その代わりに、C++/CXでストアアプリを学習するためのサイトを2つ紹介しています!!
*Hilo
C++とXAMLを利用するための実践的なサンプルです
以下の項目について、学習することが出来ます
以下の項目について、学習することが出来ます
- UX の設計
- 非同期プログラミング パターンとヒント
- タイルとスプラッシュ画面の操作
- Model-View-ViewModel (MVVM) パターン使用
- リポジトリ パターンの使用
- ページの作成とページ間の移動
- コントロールの使用
- タッチの使用
- 中断、再開、アクティブ化の処理
- パフォーマンスの向上
- Windows ストア アプリのテストと展開
日本語の翻訳版リンクはこちらです
多少翻訳間違いがあるようですが(^^;)だいたい合ってます
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windows/apps/jj160316.aspx
多少翻訳間違いがあるようですが(^^;)だいたい合ってます
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windows/apps/jj160316.aspx
*Casablanca
http://casablanca.codeplex.com/
正式名称はC++ REST SDK
RESTサービスなどクラウドアクセスを可能にするSDKです
Apacheオープンソース化されています
Windowsストアアプリだけでなく、普通のSDKとして利用可能
VisualStudio2010, 2012 で開発OK
RESTサービスなどクラウドアクセスを可能にするSDKです
Apacheオープンソース化されています
Windowsストアアプリだけでなく、普通のSDKとして利用可能
VisualStudio2010, 2012 で開発OK
とりあえずは、この2サイトの情報を押さえていれば
Windowsストアアプリ(XAML)でC++/CXを使うのは問題ないはず
ストアアプリ(DirectX)版の学習方法は、また次回以降に記載します〜
みんな、VSでVC++使おうね〜
February 01, 2013
[Windows8]手動でスタートアップを登録する方法
IPメッセンジャーを長年愛用しているのですが
もちろん、手動でスタートアップフォルダにショートカットを置いていました
でも、Windows8のスタートアップの場所は、従来のWindows7までの位置とは、ちょっと異なっている様です
既にたくさんの方が記載されている内容ですが
自分でも、ようやくスタートアップに入れる方法を調べれたので
ちょっとメモしときます
(………えっと、今までは、手動起動させてました)
C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
ここの下に、起動時に動いてほしいアプリのショートカットなどを入れておくと良いです
おお、OneNoteよ、お前もここに居てたのね
追記: 2013/2/1 18:40
青柳さんが教えてくださった、コマンドでスタートアップフォルダを開く方法です
まず、「ファイル名を指定して実行」 を開きます
「ファイル名を指定して実行」の開く方法は
Windows8のスタート画面で「ファイル名」 と入力してみましょう
以下のような画面が出てきます
もしくは、「ウィンドウズキー」 + 「x」 (エックス)を押すと
以下のような、便利ショートカットが、画面の左下に現れます
すると、見慣れたような、地味なような、愛らしいウィンドウが現れますので、ここに
さっきのスタートアップのフォルダが開きました!
パチパチ
青柳さん、コメントをありがとうございます〜(^O^)
追記: 2013/2/4 09:00
道化師さんが、 「ファイル名を指定して実行」の直接ショートカットを教えてくださいました
「ウィンドウズキー」 + 「 r 」
で、開きます
教えてくださいまして、ありがとうございます〜
もちろん、手動でスタートアップフォルダにショートカットを置いていました
でも、Windows8のスタートアップの場所は、従来のWindows7までの位置とは、ちょっと異なっている様です
既にたくさんの方が記載されている内容ですが
自分でも、ようやくスタートアップに入れる方法を調べれたので
ちょっとメモしときます
(………えっと、今までは、手動起動させてました)
C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
ここの下に、起動時に動いてほしいアプリのショートカットなどを入れておくと良いです
おお、OneNoteよ、お前もここに居てたのね
追記: 2013/2/1 18:40
青柳さんが教えてくださった、コマンドでスタートアップフォルダを開く方法です
まず、「ファイル名を指定して実行」 を開きます
「ファイル名を指定して実行」の開く方法は
Windows8のスタート画面で「ファイル名」 と入力してみましょう
以下のような画面が出てきます
もしくは、「ウィンドウズキー」 + 「x」 (エックス)を押すと
以下のような、便利ショートカットが、画面の左下に現れます
すると、見慣れたような、地味なような、愛らしいウィンドウが現れますので、ここに
shell:startupと書いて実行します
さっきのスタートアップのフォルダが開きました!
パチパチ
青柳さん、コメントをありがとうございます〜(^O^)
追記: 2013/2/4 09:00
道化師さんが、 「ファイル名を指定して実行」の直接ショートカットを教えてくださいました
「ウィンドウズキー」 + 「 r 」
で、開きます
教えてくださいまして、ありがとうございます〜
October 01, 2012
[Windows8]WinRTとは?のメモ
WinRTとは?って記事はいろんなところで記載されていますが
一番わたしが判りやすかったのは、みじんCOさんのブログです
IT技術者が困ったときに見るブログ - WinRTとは?
http://pollux.tea-nifty.com/blog/2012/08/winrt-7e7d.html
WinRTの記事は結構あるんですが
素朴な疑問口調でリアルDLLから見ていく書き方をされているので
視点が変わって結構判りやすかった
以下、記事のまとめ
Win32 API
DLLの関数を直接呼び出す、C言語の関数呼び出し
実体は C:\Windows\system32にあるDLL
COM
インストールするとレジストリに名前登録
起動時にOSがレジストリを見て読み込むファイルなどを決める
WinRT
要するにAPI
実体は、C:\Windows\system32にあるdllファイル
ファイル名はWindows.〜.dll
でも開発者はこれを直接呼び出さないですよ
じゃあどうやって呼ぶのか?WinMDを使う
WinMD (Windows meta data)
.winmdファイルのこと
C:\Windows\WinMetadataフォルダにある
WinRTのクラス名やメソッド名などのメタデータが入っている
このファイルは、.NET, C++, javaScript が共通で理解できるファイル
この WinMDを介して、WinRTのメソッドなどを各言語から呼び出す
なるほど〜
色々と、流れが判ってイイ感じの解説ですね!!
そういえば、
Windows8が発表されてから、Win32って言葉を結構よく聞くようになりました
ネイティブのアプリの場合について、
WindowsデスクトップアプリはWin32で作るけど
WindowsストアアプリはWinRTで作って
って表現が判りやすいからだと思います
でも実際に、今、ネイティブアプリって言ったら
・ゲーム系ならDirectX
・業務系ならMFC
という認識ですね
…って、偉そうに書いてるけど、わたしはMFC使ったことないので
実際にWin32APIとか言われても、遥か雲の彼方の話に聞こえます。。
そして、わたしは、COMの世界などはよく知らないので
WInRTがCOMの様なものと言われても全然ぴんと来ない感じです
それは、COMの世界を知っている人からしたら、
WinRTはCOM相当の動き方をしてくれるヨ
の認識で判るのかもしれませんが
COMを知らない人に取ったら、COMってどうやって動くのさ…から始まってしまうので
(それを知るのが早いという人も居るかもですが
少なくとも、知らない人にとったら、遠回りに見える)
WinRTの挙動について、やっぱりちゃんと記載してくれているサイトさんは
好感持てますね!
みじんCOさんの記事は、そういう意味でも解説の切り口が他の記事と違ってて、面白いなぁと思いました
え、そう思うならお前も初心者にも判る正しい記事を書けよ。。
と言われそうですが、、
はい、頑張って初心者目線の記事、投稿するようにします
話は戻って、WInRTの感想
全ての言語の共通ヘッダって発想、素敵じゃないですか!!
わたしがもし、ライブラリアンだったり、VisualStudioを作っている立場だったら
この共通化は相当やりがいある気がします!!!!
そんな環境に携わってみたいなぁとも思ってしまった今日この頃です
一番わたしが判りやすかったのは、みじんCOさんのブログです
IT技術者が困ったときに見るブログ - WinRTとは?
http://pollux.tea-nifty.com/blog/2012/08/winrt-7e7d.html
WinRTの記事は結構あるんですが
素朴な疑問口調でリアルDLLから見ていく書き方をされているので
視点が変わって結構判りやすかった
以下、記事のまとめ
Win32 API
DLLの関数を直接呼び出す、C言語の関数呼び出し
実体は C:\Windows\system32にあるDLL
COM
インストールするとレジストリに名前登録
起動時にOSがレジストリを見て読み込むファイルなどを決める
WinRT
要するにAPI
実体は、C:\Windows\system32にあるdllファイル
ファイル名はWindows.〜.dll
でも開発者はこれを直接呼び出さないですよ
じゃあどうやって呼ぶのか?WinMDを使う
WinMD (Windows meta data)
.winmdファイルのこと
C:\Windows\WinMetadataフォルダにある
WinRTのクラス名やメソッド名などのメタデータが入っている
このファイルは、.NET, C++, javaScript が共通で理解できるファイル
この WinMDを介して、WinRTのメソッドなどを各言語から呼び出す
なるほど〜
色々と、流れが判ってイイ感じの解説ですね!!
そういえば、
Windows8が発表されてから、Win32って言葉を結構よく聞くようになりました
ネイティブのアプリの場合について、
WindowsデスクトップアプリはWin32で作るけど
WindowsストアアプリはWinRTで作って
って表現が判りやすいからだと思います
でも実際に、今、ネイティブアプリって言ったら
・ゲーム系ならDirectX
・業務系ならMFC
という認識ですね
…って、偉そうに書いてるけど、わたしはMFC使ったことないので
実際にWin32APIとか言われても、遥か雲の彼方の話に聞こえます。。
そして、わたしは、COMの世界などはよく知らないので
WInRTがCOMの様なものと言われても全然ぴんと来ない感じです
それは、COMの世界を知っている人からしたら、
WinRTはCOM相当の動き方をしてくれるヨ
の認識で判るのかもしれませんが
COMを知らない人に取ったら、COMってどうやって動くのさ…から始まってしまうので
(それを知るのが早いという人も居るかもですが
少なくとも、知らない人にとったら、遠回りに見える)
WinRTの挙動について、やっぱりちゃんと記載してくれているサイトさんは
好感持てますね!
みじんCOさんの記事は、そういう意味でも解説の切り口が他の記事と違ってて、面白いなぁと思いました
え、そう思うならお前も初心者にも判る正しい記事を書けよ。。
と言われそうですが、、
はい、頑張って初心者目線の記事、投稿するようにします
話は戻って、WInRTの感想
全ての言語の共通ヘッダって発想、素敵じゃないですか!!
わたしがもし、ライブラリアンだったり、VisualStudioを作っている立場だったら
この共通化は相当やりがいある気がします!!!!
そんな環境に携わってみたいなぁとも思ってしまった今日この頃です
August 16, 2012
[Windows8]Windows8RTMとVisualStudio2012のインストールエビデンス
日本時間の2012年8月16日の午前2時ごろ、Windows8 の正式版(RTM)が MSDN/TechNetから、先行してダウンロードできるようになりました!!
インストールエビデンス好きとしては、早速インストール画面をキャプチャしたので
公開しておきます
インストールしたのは以下の2点
*Windows 8 Enterprise (x64) 日本語版
ja_windows_8_enterprise_x64_dvd_917919.iso
インストールエビデンス好きとしては、早速インストール画面をキャプチャしたので
公開しておきます
インストールしたのは以下の2点
*Windows 8 Enterprise (x64) 日本語版
ja_windows_8_enterprise_x64_dvd_917919.iso
*Visual Studio Ultimate 2012 (x86) 日本語版
ja_visual_studio_ultimate_2012_x86_dvd_920951.iso
ja_visual_studio_ultimate_2012_x86_dvd_920951.iso
<Windows8>
起動画面はWindows8のロゴが出ます
言語やキーボード種類の選択画面
わたしの場合、今は新規インストールだからかな?
「今すぐインストール」を選択!
ぉ。丁寧なお言葉から!!「セットアップを始めています」
ライセンス条項にチェック
わたしの場合は新規なので、何も残さない方を選択しました
インストールドライブの選択
この辺りは、Windows7と全く同じ手順ですね
インストール中の画像
さくっとインストールが終わると、再起動の表示が出ます
再起動後は、最初のWindows8のロゴがまた出現
その後、初回起動の準備が始まりました
デバイスを準備してくれています
その後、なにかの準備中
さて、初回設定も結構さくさくと進みます
まずは好みの色の設定から
わたしは、グレーが好きなので、グレーを選んでいます
簡単設定か、自分で設定かを選択する画面
ちなみに、「簡単設定の詳細を表示する」というのは、以下の様な画面でした
わたしは、例によって詳細な設定の内容が見てみたかったので
「自分で設定する」を選択しました
「簡単設定を使う」を押した場合は、「PCへのサインイン」の画面まで飛びます
さて、ここからは「自分で設定する」を押した場合の内容になります
自宅のPCだったので、共有をオンにしました
(各人の環境に合わせて下さいねっ!)
PCの保護系の設定をします
このページのデフォルトは全てオンの様です
次のページのデフォルトは全てオフ
判りやすくなってますね
その次のページは、デフォルトで全てオン
このあたりの設定の場所をまとめているのはMSさんの優しさでしょうか!?
サインインするためのマイクロソフトアカウント(旧名称はLiveID)を入力します
いつもの丁寧な待ち言葉です「Microsoftアカウントを確認しています」
Microsoftアカウントをパスワードと共に入力します
元々、Microsoftアカウントに登録している情報が、勝手に入ります
わたしの場合、「連絡用メールアドレス」の設定をしていたので、それが勝手に入りました
携帯電話ってことは、いざという時に、SMSを送るつもりなのかな?
※ってことは、Willcomはだめなのかしら。。?誰か知ってたら教えてください
とりあえずは、連絡メアドが入ってればOKっぽいです
何かやってるようですw
ぉ、アカウントを作ってくれているようです
「もう少しで完了します」…とか、泣けるセリフがさっきから出てきますね。。
単なるインストールなんですけど
ちょっとWindows8さんと対話してる感覚になるのは、わたしだけ??
いったん、再起動しました!
ぉぉおお!?
挨拶されましたよ!!
こんにちはー!
「PCの準備をしているあいだに」
ほいほい、なんでしょうかね
「Windowsの新しい操作を覚えておきましょう」
え、こんな文言は、前のWindows8RPには無かったですね
「PCの準備ができたら」
「マウスのカーソルを角に移動します」
実際に、図の様にマウスを角に移動させると
「チャームバー」が出てきて、次の画面に進みました
(チャームの画像が一瞬現れます!!)
画面を放置していても、勝手に次の画面に進むのでご安心を!
この後は、背景が七色に変わりながら
「PCの準備をしています 少しお待ちください」
こんな感じにカラフル
「アプリをインストールしています」
状況を教えてくれるのは、ちょっと嬉しいかも(わたしだけじゃないよね!?)
まだまだカラフルに
あ、インストールが出来たようです!!
「さあ始めましょう」
インストール完了!
わたしのIDの設定がデスクトップ画像などにも引き継がれてます
さて、無事完了
素のWindows8インストール状態は、 Enterprise (x64)版でだいたい14GByteでした
次はVisual Studio 2012です!!
<Visual Studio 2012>
ISOファイルをマウントします
※デスクトップ画像はちょっとエビデンスにふさわしそうなやつに変更しました///
「地球」っていうテーマが入ってたので…
マウントすると、中の vs_ultimate.exe が起動されるはず
(されなかったら、自分でクリックしてください)
ライセンス条項の同意と
何かあったら、情報をMSさんに送るけどいい?っていう項目とが出てきます
通常は、ライセンス条項の同意だけで、OKです
(わたしはMSさんに情報収集して改善してもらいたいので、チェックを入れました)
インストールオプションの選択画面
全部入れたら、8.07GByteの容量が必要みたいです
インストールボタンを押すと、さっそくインストールが開始されました!!
インストール中に背景画像も変わったりして。。
わたしのディスクがSSDということもあって
それほど長時間はかかりませんでしたね
さて、さくっとインストール完了!
起動すると、いつもの言語選択が出ます
自分の好きな言語を選択!
…と、ここで気が付いたのですが、WIndows7の機能だったAeroの半透明バーじゃない!!
エアロを辞めるって言ってたのは、本当だったんですねーMSさん。。
Visual Studioだと見慣れた初回起動の画面です
起動画面
「 新しいプロジェクト」を押してみる
…以前は「Windows Metro Style」だったものが「Windowsストア」に変わっています!!!
そそそそうなんですね。。。。
これは C++ テンプレートの例
VB.NETのテンプレート
C#テンプレート
F#テンプレート
…え、SilverlightってF#で作れるんだー!!
JavaScriptテンプレート
これは旧MetroStyleアプリもとい、Windowsストアアプリのみですね
しれっと、LightSwitchテンプレートがあります(*^。^*)
SQLServerテンプレート
データベース作成のテンプレートの様ですね
オンラインテンプレート、オンラインサンプルがこんな感じに表示されます
さてさて、ここにしれっと、「Windows Phone 8.0の…」という表記があるじゃないですか!!
びっくりしてプロジェクトを作ってみるんですけど、なーんだ、まだ作れませんでしたww
まだだよーん。の文言が。。><。
あ、最後に肝心なところを!
何でもいいので、プロジェクトファイルを開こうとすると、「開発者用ライセンス」ってのが聞かれます
もちろん同意しましょう。。
ライセンスサーバにアクセスに行くようなので、プロキシ環境下でもアクセスできるかどうかは
ちゃんと確認した方が良いですね
わたしは、プロキシなし環境なので、すんなりライセンス認証画面に進めました
自分のMicrosoftアカウントを入力します!
ぉ。1か月分のライセンスを頂けたようです
ライセンスに詳しくないのですが、今後どうなるのかなーこれ。。
とまあ、インストール画面を張り張りしただけなので
凝った情報に乏しい記事になっちゃいましたが
エビデンス撮るのが好きなので、許してください〜
インストールの雰囲気はこんな感じなので
何かの参考になれば!!
起動画面はWindows8のロゴが出ます
言語やキーボード種類の選択画面
わたしの場合、今は新規インストールだからかな?
「今すぐインストール」を選択!
ぉ。丁寧なお言葉から!!「セットアップを始めています」
ライセンス条項にチェック
わたしの場合は新規なので、何も残さない方を選択しました
インストールドライブの選択
この辺りは、Windows7と全く同じ手順ですね
インストール中の画像
さくっとインストールが終わると、再起動の表示が出ます
再起動後は、最初のWindows8のロゴがまた出現
その後、初回起動の準備が始まりました
デバイスを準備してくれています
その後、なにかの準備中
さて、初回設定も結構さくさくと進みます
まずは好みの色の設定から
わたしは、グレーが好きなので、グレーを選んでいます
簡単設定か、自分で設定かを選択する画面
ちなみに、「簡単設定の詳細を表示する」というのは、以下の様な画面でした
わたしは、例によって詳細な設定の内容が見てみたかったので
「自分で設定する」を選択しました
「簡単設定を使う」を押した場合は、「PCへのサインイン」の画面まで飛びます
さて、ここからは「自分で設定する」を押した場合の内容になります
自宅のPCだったので、共有をオンにしました
(各人の環境に合わせて下さいねっ!)
PCの保護系の設定をします
このページのデフォルトは全てオンの様です
次のページのデフォルトは全てオフ
判りやすくなってますね
その次のページは、デフォルトで全てオン
このあたりの設定の場所をまとめているのはMSさんの優しさでしょうか!?
サインインするためのマイクロソフトアカウント(旧名称はLiveID)を入力します
いつもの丁寧な待ち言葉です「Microsoftアカウントを確認しています」
Microsoftアカウントをパスワードと共に入力します
元々、Microsoftアカウントに登録している情報が、勝手に入ります
わたしの場合、「連絡用メールアドレス」の設定をしていたので、それが勝手に入りました
携帯電話ってことは、いざという時に、SMSを送るつもりなのかな?
※ってことは、Willcomはだめなのかしら。。?誰か知ってたら教えてください
とりあえずは、連絡メアドが入ってればOKっぽいです
何かやってるようですw
ぉ、アカウントを作ってくれているようです
「もう少しで完了します」…とか、泣けるセリフがさっきから出てきますね。。
単なるインストールなんですけど
ちょっとWindows8さんと対話してる感覚になるのは、わたしだけ??
いったん、再起動しました!
ぉぉおお!?
挨拶されましたよ!!
こんにちはー!
「PCの準備をしているあいだに」
ほいほい、なんでしょうかね
「Windowsの新しい操作を覚えておきましょう」
え、こんな文言は、前のWindows8RPには無かったですね
「PCの準備ができたら」
「マウスのカーソルを角に移動します」
実際に、図の様にマウスを角に移動させると
「チャームバー」が出てきて、次の画面に進みました
(チャームの画像が一瞬現れます!!)
画面を放置していても、勝手に次の画面に進むのでご安心を!
この後は、背景が七色に変わりながら
「PCの準備をしています 少しお待ちください」
こんな感じにカラフル
「アプリをインストールしています」
状況を教えてくれるのは、ちょっと嬉しいかも(わたしだけじゃないよね!?)
まだまだカラフルに
あ、インストールが出来たようです!!
「さあ始めましょう」
インストール完了!
わたしのIDの設定がデスクトップ画像などにも引き継がれてます
さて、無事完了
素のWindows8インストール状態は、 Enterprise (x64)版でだいたい14GByteでした
次はVisual Studio 2012です!!
<Visual Studio 2012>
ISOファイルをマウントします
※デスクトップ画像はちょっとエビデンスにふさわしそうなやつに変更しました///
「地球」っていうテーマが入ってたので…
マウントすると、中の vs_ultimate.exe が起動されるはず
(されなかったら、自分でクリックしてください)
ライセンス条項の同意と
何かあったら、情報をMSさんに送るけどいい?っていう項目とが出てきます
通常は、ライセンス条項の同意だけで、OKです
(わたしはMSさんに情報収集して改善してもらいたいので、チェックを入れました)
インストールオプションの選択画面
全部入れたら、8.07GByteの容量が必要みたいです
インストールボタンを押すと、さっそくインストールが開始されました!!
インストール中に背景画像も変わったりして。。
わたしのディスクがSSDということもあって
それほど長時間はかかりませんでしたね
さて、さくっとインストール完了!
起動すると、いつもの言語選択が出ます
自分の好きな言語を選択!
…と、ここで気が付いたのですが、WIndows7の機能だったAeroの半透明バーじゃない!!
エアロを辞めるって言ってたのは、本当だったんですねーMSさん。。
Visual Studioだと見慣れた初回起動の画面です
起動画面
「 新しいプロジェクト」を押してみる
…以前は「Windows Metro Style」だったものが「Windowsストア」に変わっています!!!
そそそそうなんですね。。。。
これは C++ テンプレートの例
VB.NETのテンプレート
C#テンプレート
F#テンプレート
…え、SilverlightってF#で作れるんだー!!
JavaScriptテンプレート
これは旧MetroStyleアプリもとい、Windowsストアアプリのみですね
しれっと、LightSwitchテンプレートがあります(*^。^*)
SQLServerテンプレート
データベース作成のテンプレートの様ですね
オンラインテンプレート、オンラインサンプルがこんな感じに表示されます
さてさて、ここにしれっと、「Windows Phone 8.0の…」という表記があるじゃないですか!!
びっくりしてプロジェクトを作ってみるんですけど、なーんだ、まだ作れませんでしたww
まだだよーん。の文言が。。><。
あ、最後に肝心なところを!
何でもいいので、プロジェクトファイルを開こうとすると、「開発者用ライセンス」ってのが聞かれます
もちろん同意しましょう。。
ライセンスサーバにアクセスに行くようなので、プロキシ環境下でもアクセスできるかどうかは
ちゃんと確認した方が良いですね
わたしは、プロキシなし環境なので、すんなりライセンス認証画面に進めました
自分のMicrosoftアカウントを入力します!
ぉ。1か月分のライセンスを頂けたようです
ライセンスに詳しくないのですが、今後どうなるのかなーこれ。。
とまあ、インストール画面を張り張りしただけなので
凝った情報に乏しい記事になっちゃいましたが
エビデンス撮るのが好きなので、許してください〜
インストールの雰囲気はこんな感じなので
何かの参考になれば!!
March 13, 2012
[Windows8]WinRT上で動くMetro styleアプリケーションのテクノロジーの種類
Windows8のMetro styleアプリケーションでは
WinRTというRuntimeの上で全て動作する仕組みになっています
このMetro sytleアプリは、色々な作り方をすることができます
どんな作り方が出来るのか、非常に興味深いのでちょっとまとめてみました
<要素>
UIの部分
XAML / DirectX / CSS
Logic の部分
C# / VB.NET / C++ / JavaScript
上記の様に、WinRTでは Cross-Language つまり複数開発言語の選択が選択可能となっています
そして、UIとLogicの組み合わせで、メトロスタイルアプリを作ることが出来ます
そして、UIとLogicの組み合わせで、メトロスタイルアプリを作ることが出来ます
<特徴>
まずは、Silverlight / WPFと同様の感覚で作成することができるメトロスタイルアプリが3種類
(1)XAML & C#
Visual Studio 11から作成することが出来、現時点では.NET Framework 4.5 Beta
- 参考:MSDN(英語)
- What's New in the .NET Framework 4.5 Beta
- http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms171868(v=vs.110).aspx
(2)XAML & VB.NET
(1)と同様
- 参考:MSDN(英語)
- What's New for Visual Basic in Visual Studio 11 Beta
- http://msdn.microsoft.com/en-us/library/we86c8x2(v=vs.110).aspx
(3)XAML & C++/CX
(1)(2)と同様ですが、C++が開発言語の選択肢に増えています
(従来の Siverlight / WPF では C++ 言語は対応していない)
C++/CX とは C++の拡張言語であり、C++11に標準準拠しています
- 参考:MSDN(英語)
- What's New for Visual C++ in Visual Studio 11 Beta
- http://msdn.microsoft.com/en-us/library/hh409293(v=vs.110).aspx
- 参考:Visual C++ Team Blog (英語)
- C++11 Features in Visual C++ 11
- http://blogs.msdn.com/b/vcblog/archive/2011/09/12/10209291.aspx
次に、DirectX で表現できるメトロスタイルアプリが2種類
(4)XAML & DirectX
(3)の拡張イメージ
XAML & C++/CX の場合、あくまでレンダリングの根本はXAMLを利用しますが
描画部分をDirectXを組み合わせて記載することが出来ます
さらに、DirectXの描画処理とXAMLを分け分けして表示することが出来るみたいですね
以下に色々書かれてます
以下に色々書かれてます
- 参考:Dev Center - Metro style apps(英語)
- DirectX and XAML interop
- http://msdn.microsoft.com/en-us/library/windows/apps/hh825871.aspx
そして、DirectXのバージョンは 11.1 です
- 参考:Dev Center - Metro style apps(英語)
- Windows 8 Consumer Preview Product Guide for Developers
- →Build apps using what you knowの項目にDirectX関連記載
- http://msdn.microsoft.com/en-us/windows/apps/hh852650
(5)Only DirectX
(4)の様にXAMLに頼らず、全ての処理と描画をDirectXにて記載することが可能です
いわゆる柔軟な処理、ローレベルアクセスが可能なため
高速な処理を要求するゲームなどに向いていますね
高速な処理を要求するゲームなどに向いていますね
- 参考:Dev Center - Metro style apps(英語)
- Create your first Metro style app using DirectX
- http://msdn.microsoft.com/en-us/library/windows/apps/xaml/br229580.aspx
最後に、HTML5で表現できるメトロスタイルアプリが1種類
(6)HTML/CSS & JavaScript
従来の.NETテクノロジー固有技術ではなく、WebテクノロジーのHTML5での表現が可能になっています
JavaScriptを主に触っている人など、取り掛かりやすいですね
JavaScriptを主に触っている人など、取り掛かりやすいですね
- 参考:Dev Center - Metro style apps(英語)
- HTML, CSS, and JavaScript features and differences
- http://msdn.microsoft.com/en-us/library/windows/apps/hh465380.aspx
まとめるとこんな感じかな
<私的感想:XNAはどこいった?>
こうして見ると、XAML & XNA や Only XNA などの選択肢が
あっても良いような気がしますが、今のところ発表されてないので
どうなっているんでしょうね??
なさげだよね…の投稿が、MSDNフォーラムにありました
- 参考:Dev Center - Metro style apps(英語)
- Any replacement for XNA?
- http://social.msdn.microsoft.com/Forums/en-US/toolsforwinapps/thread/a17b1f11-1606-4ba3-840e-0467dae6fa29
各種メトロ調査のリンク集になってしまった〜m(__)m
March 02, 2012
[Windows8]VisualStudio11Betaのインストールキャプチャ
前回のインストールに引き続き、Visual Studio 11 Betaのインストールスクリーンショットです
Visual Studio 11 Beta ( こみこみダウンロード )
※Visual Studio 11 Beta, Team Foundation Server 11 Beta
.NET Framework 4.5 Betaが入っている
http://www.microsoft.com/visualstudio/11/ja-jp/downloads
ここから vs_ultimate.exe を落としてきて、インストール開始です
まさに、インストール中
インストール完了後は、スタート画面にアイコンが表示されます
見慣れたVisual Studioの初回設定画面
とてもシンプルなVisual Studio 11 Betaの開始画面
醍醐味は何と言っても MetroStyleApplication ですね!!
※ スレートPCを意識したアプリ 。タイル風のデザインで、デスクトップアプリとは別物
上記の例は C++ プロジェクトです
いちおうデフォルトインストールの状態を列挙しておきましょう
<C++プロジェクトテンプレート>
他の言語のテンプレート&キャプチャも載せておきます
<Visual Basic テンプレート>
<C# プロジェクトテンプレート>
<JavaScript プロジェクトテンプレート>
さて、テンプレートを何か開いて
とりあえずビルドを通して、実行してみましょう
すると「開発者ライセンス」というポップアップが出てきます
見慣れない画面ですが、ひとまず同意
→ LiveIDのパスワード入力画面
ふぅむ。。ローカル環境で開発したいだけなのに…
つまり、メトロアプリはStoreからの配布になるので
開発者ライセンスが必要みたいですね
そして、どうやら認証してもらえました
開発者用ライセンスの有効期限日:2012/3/31
と、結構すぐにライセンスは切れそうです
試しに、Direct3dのサンプルテンプレートが入っていたので
動かしてみました
ビルド&実行!
テンプレートレベルで、ここまでDirect3D が動くサンプルが入っています
よく見る絵ですが、3Dポリゴン、シェーダーと必要な機能が揃っているので
新たなプラットフォームでも、非常に参考にしやすく配慮されていました
まだベータ版の Visual Studio 11 ですが
非常に好感の持てるツールに進化していると思います
メトロスタイルアプリを作ったら、みんなに使ってもらいたいですよね!!
その場合、今までのデスクトップアプリのように
ここに置いておくから、勝手にインストールして下さい〜
という、自力配布(いわゆる野良アプリ)は基本的に出来ないので
その辺りもどんな感じか、試してみたいです
ではでは!
Visual Studio 11 Beta ( こみこみダウンロード )
※Visual Studio 11 Beta, Team Foundation Server 11 Beta
.NET Framework 4.5 Betaが入っている
http://www.microsoft.com/visualstudio/11/ja-jp/downloads
ここから vs_ultimate.exe を落としてきて、インストール開始です
まさに、インストール中
インストール完了後は、スタート画面にアイコンが表示されます
見慣れたVisual Studioの初回設定画面
とてもシンプルなVisual Studio 11 Betaの開始画面
醍醐味は何と言っても MetroStyleApplication ですね!!
※ スレートPCを意識したアプリ 。タイル風のデザインで、デスクトップアプリとは別物
上記の例は C++ プロジェクトです
いちおうデフォルトインストールの状態を列挙しておきましょう
<C++プロジェクトテンプレート>
- Windows Metro style
- ATL
- CLR
- 全般
- MFC
- テスト
- Win32
他の言語のテンプレート&キャプチャも載せておきます
<Visual Basic テンプレート>
- Windows Metro style
- Windows
- Web
- Office
- Cloud
- Reporting
- SharePoint
- Silverlight
- WCF
- Workflow
- テスト
<C# プロジェクトテンプレート>
- Windows
- Windows Metro style
- Web
- Office
- Cloud
- Reporting
- SharePoint
- Silverlight
- WCF
- Workflow
- テスト
※なぜか、"Windows" / "Windows Metro style"の順番がVBと違ってる…
<F# プロジェクトテンプレート>
<F# プロジェクトテンプレート>
- Windows
<JavaScript プロジェクトテンプレート>
- Windows Metro style
さて、テンプレートを何か開いて
とりあえずビルドを通して、実行してみましょう
すると「開発者ライセンス」というポップアップが出てきます
見慣れない画面ですが、ひとまず同意
→ LiveIDのパスワード入力画面
ふぅむ。。ローカル環境で開発したいだけなのに…
つまり、メトロアプリはStoreからの配布になるので
開発者ライセンスが必要みたいですね
そして、どうやら認証してもらえました
開発者用ライセンスの有効期限日:2012/3/31
と、結構すぐにライセンスは切れそうです
試しに、Direct3dのサンプルテンプレートが入っていたので
動かしてみました
ビルド&実行!
テンプレートレベルで、ここまでDirect3D が動くサンプルが入っています
よく見る絵ですが、3Dポリゴン、シェーダーと必要な機能が揃っているので
新たなプラットフォームでも、非常に参考にしやすく配慮されていました
まだベータ版の Visual Studio 11 ですが
非常に好感の持てるツールに進化していると思います
メトロスタイルアプリを作ったら、みんなに使ってもらいたいですよね!!
その場合、今までのデスクトップアプリのように
ここに置いておくから、勝手にインストールして下さい〜
という、自力配布(いわゆる野良アプリ)は基本的に出来ないので
その辺りもどんな感じか、試してみたいです
ではでは!
March 01, 2012
[Windows8]Windows8ConsumerPreviewのダウンロード開始&インストール実施!
2012年2月29日(日本時間深夜)にWindows8OSのベータ版がダウンロードできるようになりました
Windows8ConsumerPreviewという名前です
さっそく、vNextのOSと開発環境を入れてみましょう
Windows8 Consumer Preview ( いわゆるBeta版 )
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-8/download
Visual Studio 11 Beta ( こみこみダウンロード )
※Visual Studio 11 Beta, Team Foundation Server 11 Beta
.NET Framework 4.5 Betaが入っている
http://www.microsoft.com/visualstudio/11/ja-jp/downloads
もしくは、英語サイトですが、こちらからも両方落とせます
http://msdn.microsoft.com/en-us/windows/apps/br229516
入れるH/Wを準備する必要がありますが
わたしの場合は、VMWareWorkStationに持っているWindows7のOSを
そのままアップグレードすることにしました
まずは、VMDK上のWindows7にダウンロードした Windows8-ConsumerPreview-setup.exe を展開します
以下は、インストール時にダウンロードするという場合です
ダウンロードファイルのチェック
頑張って展開しています
「Windows8 Consumer Previewをインストールしてよろしいですか?」
と聞かれます
「今すぐインストール」でOK
※ここで、「後でインストール」を選択しても、ダウンロードインストーラーの場合
再ダウンロードになるので、注意しましょう
わたしはこれで、2回ダウンロードする羽目になりました
どこかにダウンロードしたISOファイル的な何かがあるんだと思いますが
探す気力も無く(笑)
ライセンスの同意画面
自分の個人アカウントを引き継ぐかどうか聞いてくれます
わたしの場合は、全く不要だったので
「何も引き継がない」
にしました
※何も引き継がなくても、Windows7時代のディレクトリ(Cドライブ直下に置いたものなどなど)は
Windows8Betaになってもそのまま残してくれていました
確認画面
インストール中
ぉ?ベータ版のおさかながメトロ風になってます!!
最初に設定するのは、PCの名前
そして、背景色も選べるみたい!
わたしは灰色が好きなので、灰色にしてみました
簡単設定するかどうか聞いてくれます
どんな画面があるか知りたかったので
「自分で設定する」
を選んでみました
ネットワーク共有の有無の確認
もろもろ確認画面
まだまだ確認画面
※以下のカスタマーエクスペリエンス向上のバーはオンに出来ませんでした
最後の確認画面
言語など
日本語のものを落としてますので、日本語で
Windows8ではLiveIDでログインするので
ウィンドウズライブのアドレスを入力します
※持っていない方は、これを機会に作りましょう。。。><。
お待ちください
日本語でご丁寧に(笑)
さっき記載したLiveIDのパスワードを入力します
なにやら、携帯番号を入れろと言ってきますが
空欄でもOKでした
(SMSでも送ってくれるのかしら?)
アカウントを作成しています
もう少しで完了します
ずいぶん丁寧ですね!
あともう少しです!!
やりましたー
インストール完了
開始の壁紙はこんな感じ
ログイン画面はこれ
デスクトップ画面
(プラス、チャームを出してみました
チャームの出し方は「Windowsキー+c」です)
次は、Visual Studio 11 Beta のインストールですが
記事が長くなったので、今回はこの辺で!!
新しいテクノロジのWindows8が楽しみです〜
Windows8ConsumerPreviewという名前です
さっそく、vNextのOSと開発環境を入れてみましょう
Windows8 Consumer Preview ( いわゆるBeta版 )
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-8/download
Visual Studio 11 Beta ( こみこみダウンロード )
※Visual Studio 11 Beta, Team Foundation Server 11 Beta
.NET Framework 4.5 Betaが入っている
http://www.microsoft.com/visualstudio/11/ja-jp/downloads
もしくは、英語サイトですが、こちらからも両方落とせます
http://msdn.microsoft.com/en-us/windows/apps/br229516
入れるH/Wを準備する必要がありますが
わたしの場合は、VMWareWorkStationに持っているWindows7のOSを
そのままアップグレードすることにしました
まずは、VMDK上のWindows7にダウンロードした Windows8-ConsumerPreview-setup.exe を展開します
以下は、インストール時にダウンロードするという場合です
ダウンロードファイルのチェック
頑張って展開しています
「Windows8 Consumer Previewをインストールしてよろしいですか?」
と聞かれます
「今すぐインストール」でOK
※
再ダウンロードになるので、注意しましょう
わたしはこれで、2回ダウンロードする羽目になりました
どこかにダウンロードしたISOファイル的な何かがあるんだと思いますが
探す気力も無く(笑)
(2012/3/2 追記)
「後でインストール」を選択したら、デスクトップにショートカットが作成されて
ダウンロードを再度することなく継続できるようになっていました!
指摘を下さったYさん、ありがとうございます
また、「他のパーティションにインストール」を選択すると
ISOイメージが作成出来るとのことです
こちらも、galaxyさんの指摘より。ありがとうございます
ライセンスの同意画面
自分の個人アカウントを引き継ぐかどうか聞いてくれます
わたしの場合は、全く不要だったので
「何も引き継がない」
にしました
※何も引き継がなくても、Windows7時代のディレクトリ(Cドライブ直下に置いたものなどなど)は
Windows8Betaになってもそのまま残してくれていました
確認画面
インストール中
ぉ?ベータ版のおさかながメトロ風になってます!!
最初に設定するのは、PCの名前
そして、背景色も選べるみたい!
わたしは灰色が好きなので、灰色にしてみました
簡単設定するかどうか聞いてくれます
どんな画面があるか知りたかったので
「自分で設定する」
を選んでみました
ネットワーク共有の有無の確認
もろもろ確認画面
まだまだ確認画面
※以下のカスタマーエクスペリエンス向上のバーはオンに出来ませんでした
(2012/3/2 追記)
下から2番目のバーをオンにしようとしても、クリック出来なかったです
他のバーが全てオン/オフ出来るかどうかまでは、触ってないですが、どうやら
コメント頂いた名無しさんによると、オフに出来ないバーもあるようです
(あくまで、2012/3/2 時点のお話)
最後の確認画面
言語など
日本語のものを落としてますので、日本語で
Windows8ではLiveIDでログインするので
ウィンドウズライブのアドレスを入力します
※持っていない方は、これを機会に作りましょう。。。><。
お待ちください
日本語でご丁寧に(笑)
さっき記載したLiveIDのパスワードを入力します
なにやら、携帯番号を入れろと言ってきますが
空欄でもOKでした
(SMSでも送ってくれるのかしら?)
アカウントを作成しています
もう少しで完了します
ずいぶん丁寧ですね!
あともう少しです!!
やりましたー
インストール完了
開始の壁紙はこんな感じ
ログイン画面はこれ
デスクトップ画面
(プラス、チャームを出してみました
チャームの出し方は「Windowsキー+c」です)
次は、Visual Studio 11 Beta のインストールですが
記事が長くなったので、今回はこの辺で!!
新しいテクノロジのWindows8が楽しみです〜
January 19, 2012
[WindowsDevelplerPreview(Windows8)]アクティベーションしてねと出てきたとき
Windows 8の開発者プレビュー版で、画面ロックの画像など変更しようとしても
出来ない場合があります
Windows is not activated
そ、そんなこと言われても
プレビュー版だから
プロダクトキーなんて持ってませーん!!
と言いたい方向けのメモ。
解決策は、ここが参考になります
つまり、ネットワークに接続可能な状態にすれば、問題なくアクティベーション状態になるということです
出来ない場合があります
Windows is not activated
そ、そんなこと言われても
プレビュー版だから
プロダクトキーなんて持ってませーん!!
と言いたい方向けのメモ。
解決策は、ここが参考になります
*How to activate Windows Developer Preview?
http://social.msdn.microsoft.com/Forums/en-US/windowsdeveloperpreviewgeneral/thread/86b0eba5-fa3f-4d3e-88dc-28b8514ea88a
つまり、ネットワークに接続可能な状態にすれば、問題なくアクティベーション状態になるということです
December 22, 2011
[Boost/WinRT]Windows8のメトロスタイルアプリでBoost!
これは Boost Advent Calendar 2011 の22日目の記事です
アプリケーションプラットフォームが2種類あるのはご存じのとおり
- Boost Advent Calendar 2011
リンク切れ→http://partake.in/events/597a0fc3-0e3a-47a3-8fc3-4f32ad846a3d
アプリケーションプラットフォームが2種類あるのはご存じのとおり
- 従来のデスクトップアプリ
なんかイイ!!ヽ(`▽´)/
- 新たなWinRTというAPIの、メトロスタイルアプリ
なんだいこれは??(・ω・)ノ
さておき
このメトロスタイルアプリは C/C++/C#/VB.NET/JavaScript と
色んな言語で開発可能です
というわけで、C++が動くんなら Boost も動くよね?という軽い気持ちで
ちょっと触ってみました
いつものように展開後、
>
このメトロスタイルアプリは C/C++/C#/VB.NET/JavaScript と
色んな言語で開発可能です
というわけで、C++が動くんなら Boost も動くよね?という軽い気持ちで
ちょっと触ってみました
いつものように展開後、
>
C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 8\Common7\Tools\vsvars32.bat
>bootstrap.bat
を実行してみるのですが、おやおや
を実行してみるのですが、おやおや
execnt.c(31) : fatal error C1083: Cannot open include file: 'tlhelp32.h': No such file or directory
なんでしょねぇ。。とりあえず、インストールしたいがゆえの対応ということで
"tlhelp32.h" を適当に持ってきてコンパイル
ふぅ。まずは、Windows8上にインストール完了★
※後で気が付いたのですが、ちゃんと StackOverFlowで
VS2010に組み込む方法をやってくれてました
http://stackoverflow.com/questions/tagged/boost?sort=votes&pagesize=15
しかしところが、WinRTではC++でうまく TextBox / TextBlock などなど
表示できなかったです
仕方がないので、Button を変更するBoostの乱数を利用してみました
//なんてことないんですけど… Boostのインストールの方が大変でした
// MainPage.xaml.cpp
// Implementation of the MainPage.xaml class.
//
#include "pch.h"
#include "MainPage.xaml.h"
#include "boost\random.hpp"
#include "sstream"
#include "string"
using namespace Windows::UI::Xaml;
using namespace Windows::UI::Xaml::Controls;
using namespace Windows::UI::Xaml::Data;
using namespace Application3;
MainPage::MainPage()
{
InitializeComponent();
}
MainPage::~MainPage()
{
}
void Application3::MainPage::Button_Click(Platform::Object^ sender, Windows::UI::Xaml::RoutedEventArgs^ e)
{
boost::mt19937 rand;
boost::uniform_int<> distribution(1, 6);
std::stringstream ss;
ss << distribution(rand);
// text10->Content = "123";
text10->Content = ss.str();
}
//
// MainPage.xaml.h
// Declaration of the MainPage.xaml class.
//
#pragma once
#include "pch.h"
#include "MainPage.g.h"
namespace Application3
{
public ref class MainPage
{
public:
MainPage();
~MainPage();
private:
void Button_Click(Platform::Object^ sender, Windows::UI::Xaml::RoutedEventArgs^ e);
};
}
ちゃんとWinRTでも Boostは動きますが、正式版になってから触った方が良さそうですね
特にXAML回りが………
October 31, 2011
[MetroStyle][C++]Windows8 Developer Preview(Windows8)C++のHelloWorld
Windows8 Developer Previewとは次世代Windows、つまりWindows8のプレ版に相当します
2011/9/13-16 に開催されたマイクロソフトさんの「Build」という名のイベントで突如登場しました
Windows8に関する色んな情報はこちらから↓↓↓
*Welcome to the new Windows Dev Center
MainPage.xaml
1 <UserControl x:Class="test00.MainPage"
2 xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation"
3 xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml"
4 xmlns:d="http://schemas.microsoft.com/expression/blend/2008"
5 xmlns:mc="http://schemas.openxmlformats.org/markup-compatibility/2006"
6 mc:Ignorable="d"
7 d:DesignHeight="768" d:DesignWidth="1366">
8
9 <Grid x:Name="LayoutRoot" Background="#FF0C0C0C">
10 <Button Name="click00"
11 Click="Button_Click" Margin="122,164,0,568" >click me !
12 </Button>
13 <TextBlock Name="box00" HorizontalAlignment="Left"
14 Margin="186,30,0,0" TextWrapping="Wrap" Text="Hello"
15 VerticalAlignment="Top"/>
16 </Grid>
17
18 </UserControl>
MainPage.xaml.cpp
1 //
2 // MainPage.xaml.cpp
3 // Implementation of the MainPage.xaml class.
4 //
5
6 #include "pch.h"
7 #include "MainPage.xaml.h"
8
9 using namespace Windows::UI::Xaml;
10 using namespace Windows::UI::Xaml::Controls;
11 using namespace Windows::UI::Xaml::Data;
12 using namespace test00;
13
14 MainPage::MainPage()
15 {
16 InitializeComponent();
17 }
18
19 MainPage::~MainPage()
20 {
21 }
22
23 void test00::MainPage::Button_Click(Platform::Object^ sender, Windows::UI::Xaml::RoutedEventArgs^ e)
24 {
25 box00->Text += " World!";
26 }
MainPage.xaml.h
1 //
2 // MainPage.xaml.h
3 // Declaration of the MainPage.xaml class.
4 //
5
6 #pragma once
7
8 #include "pch.h"
9 #include "MainPage.g.h"
10
11 namespace test00
12 {
13 public ref class MainPage
14 {
15 public:
16 MainPage();
17 ~MainPage();
18 private:
19 void Button_Click(Platform::Object^ sender, Windows::UI::Xaml::RoutedEventArgs^ e);
20 };
21 }
22
地味ですが、実行結果です↓↓↓
これで、なにかゴニョゴニョやれる下地ができた…
2011/9/13-16 に開催されたマイクロソフトさんの「Build」という名のイベントで突如登場しました
Windows8に関する色んな情報はこちらから↓↓↓
*Welcome to the new Windows Dev Center
http://msdn.microsoft.com/en-us/windows/home/
上記サイトは、情報は英語のトップページになってますが
ちゃんと各々の情報は日本語になっています、イェイ
*Windows8の最新情報(日本語)
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/hardware
*Windows8のラーニング、はじめに(日本語)
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windows/hardware/
開発版のダウンロードはこちら↓↓↓
しかし、日本語って強調して書いてますけど、変な日本語だし
そのリンク先は英語なので、まだ完ぺきに日本語訳されてるわけじゃ
ないんですけどね…
本当に触ってみたい人は、英語サイトを閲覧することを強くお勧めします!!
<ひとまずインストールしてみる:32bit機>
インストールも結構、敷居が高かったように思います
手持ちのVAIO typePは、CPUが32bitにしか対応しておらず
でもね、開発ツールが付随してないので、インストールしたものの何も出来ず……
<開発ツール入りをインストールしてみる:仮想64bit>
// ま、試用版だからいっか。。的発想で、あまりゴニョゴニョしてません
その点、わたしの場合は、Virtual Box4.1.4では、すんなりインストールできました
インストール項目に「Windows8 (64bit)」が記載されていて
VirtualBoxのVM自体がWindows8に早くも対応している模様ですね
Winfows8では、WinRTという名前が随所に出てきますが、これは WindowsRunTime の略称らしい
あくまで 2011/9 段階の名前なので、個人的にはもっとカッコいい名称にしてもらいたいところです★
アプリは大別して2種類
(1)従来のデスクトップアプリは変わらずっぽいですね
(2)新たなWinRTというAPIが、メトロスタイルアプリを作る要素となります
Windows8のタッチパネル用のアプリケーションを作成するには、このメトロスタイルで作成する必要があります
(2−1)従来のXAML、つまりSilverlightでは
C#やVB.NETでプログラム部分を記載することが出来ました
新しいWinRTでは、それに加えてC/C++でも、XAMLを利用することが出来ます
ここはC++でやってみました
メトロスタイルアプリでは、[C++&XAML] のC++構文は
C++/CLI (.netframeworkで動くC++)に近い感じになってます
// ^(ハット)など、.NET参照オブジェクト固有の記号が出てきます
// ちなみに ^(ハット)は、*(アスタリスク)に置き換えると分かりやすい
全く大したことはやってませんが、一応プロジェクトのダウンロードはこちらから
以下、主要部分の抜き出しです
こうしてみると、SilverlightがC++で書けるという、夢のようなコードになってますね!!!
上記サイトは、情報は英語のトップページになってますが
ちゃんと各々の情報は日本語になっています、イェイ
*Windows8の最新情報(日本語)
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/hardware
*Windows8のラーニング、はじめに(日本語)
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windows/hardware/
開発版のダウンロードはこちら↓↓↓
*Windows 8 Developer Preview downloads(日本語)
しかし、日本語って強調して書いてますけど、変な日本語だし
そのリンク先は英語なので、まだ完ぺきに日本語訳されてるわけじゃ
ないんですけどね…
本当に触ってみたい人は、英語サイトを閲覧することを強くお勧めします!!
<ひとまずインストールしてみる:32bit機>
インストールも結構、敷居が高かったように思います
手持ちのVAIO typePは、CPUが32bitにしか対応しておらず
でもね、開発ツールが付随してないので、インストールしたものの何も出来ず……
<開発ツール入りをインストールしてみる:仮想64bit>
これ↑↑↑には、以下が含まれてます
本当はスレートPCに入れたいので日本の端末を探したのですが、まだわたし好みで開発機として利用できそうな機種はまだ2011年10月現在、日本では出てないような気がします
※ちなみに「Build」イベントで配布されたスレートPCはSamsungの700Tという機種です
仕方なく、仮想環境に入れることに
まずはVMWare Workstation8 に入れてみたのですが、ドライバが認知できない?的なエラーが発生したので、インストールかなわず- 64-bit Windows 8 (Developer Preview 版)
- Windows SDK for Metro style apps (メトロスタイル開発用SDK)
- Microsoft Visual Studio 11 Express (Developer Preview 版)
- Microsoft Expression Blend 5 (Developer Preview 版)
- BUILDイベントで紹介した?Metro style appsのサンプル入り
本当はスレートPCに入れたいので日本の端末を探したのですが、まだわたし好みで開発機として利用できそうな機種はまだ2011年10月現在、日本では出てないような気がします
※ちなみに「Build」イベントで配布されたスレートPCはSamsungの700Tという機種です
仕方なく、仮想環境に入れることに
// ま、試用版だからいっか。。的発想で、あまりゴニョゴニョしてません
その点、わたしの場合は、Virtual Box4.1.4では、すんなりインストールできました
インストール項目に「Windows8 (64bit)」が記載されていて
VirtualBoxは、以前、SharePoint MVP の方も普段のシェアポ開発に利用してるって
おっしゃっていたので、お勧めです
*Download VirtualBox
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
<アーキテクチャ>
実行環境の図はこんな感じらしいですおっしゃっていたので、お勧めです
*Download VirtualBox
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
<アーキテクチャ>
Winfows8では、WinRTという名前が随所に出てきますが、これは WindowsRunTime の略称らしい
あくまで 2011/9 段階の名前なので、個人的にはもっとカッコいい名称にしてもらいたいところです★
アプリは大別して2種類
(1)従来のデスクトップアプリは変わらずっぽいですね
- C#, VB.NET の.netframework
- C/C++のWin32 API
- IE上で動くHTML/JavaScript
(2)新たなWinRTというAPIが、メトロスタイルアプリを作る要素となります
Windows8のタッチパネル用のアプリケーションを作成するには、このメトロスタイルで作成する必要があります
(2−1)従来のXAML、つまりSilverlightでは
C#やVB.NETでプログラム部分を記載することが出来ました
新しいWinRTでは、それに加えてC/C++でも、XAMLを利用することが出来ます
- C/C++
- C#
- VB.NET
- JavaScript
<C++とXAMLでちょっとやってみる>
普通なら、C#かVBでHello Worldやってみると思うのですがここはC++でやってみました
メトロスタイルアプリでは、[C++&XAML] のC++構文は
C++/CLI (.netframeworkで動くC++)に近い感じになってます
// ^(ハット)など、.NET参照オブジェクト固有の記号が出てきます
// ちなみに ^(ハット)は、*(アスタリスク)に置き換えると分かりやすい
全く大したことはやってませんが、一応プロジェクトのダウンロードはこちらから
以下、主要部分の抜き出しです
こうしてみると、SilverlightがC++で書けるという、夢のようなコードになってますね!!!
MainPage.xaml
1 <UserControl x:Class="test00.MainPage"
2 xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation"
3 xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml"
4 xmlns:d="http://schemas.microsoft.com/expression/blend/2008"
5 xmlns:mc="http://schemas.openxmlformats.org/markup-compatibility/2006"
6 mc:Ignorable="d"
7 d:DesignHeight="768" d:DesignWidth="1366">
8
9 <Grid x:Name="LayoutRoot" Background="#FF0C0C0C">
10 <Button Name="click00"
11 Click="Button_Click" Margin="122,164,0,568" >click me !
12 </Button>
13 <TextBlock Name="box00" HorizontalAlignment="Left"
14 Margin="186,30,0,0" TextWrapping="Wrap" Text="Hello"
15 VerticalAlignment="Top"/>
16 </Grid>
17
18 </UserControl>
MainPage.xaml.cpp
1 //
2 // MainPage.xaml.cpp
3 // Implementation of the MainPage.xaml class.
4 //
5
6 #include "pch.h"
7 #include "MainPage.xaml.h"
8
9 using namespace Windows::UI::Xaml;
10 using namespace Windows::UI::Xaml::Controls;
11 using namespace Windows::UI::Xaml::Data;
12 using namespace test00;
13
14 MainPage::MainPage()
15 {
16 InitializeComponent();
17 }
18
19 MainPage::~MainPage()
20 {
21 }
22
23 void test00::MainPage::Button_Click(Platform::Object^ sender, Windows::UI::Xaml::RoutedEventArgs^ e)
24 {
25 box00->Text += " World!";
26 }
MainPage.xaml.h
1 //
2 // MainPage.xaml.h
3 // Declaration of the MainPage.xaml class.
4 //
5
6 #pragma once
7
8 #include "pch.h"
9 #include "MainPage.g.h"
10
11 namespace test00
12 {
13 public ref class MainPage
14 {
15 public:
16 MainPage();
17 ~MainPage();
18 private:
19 void Button_Click(Platform::Object^ sender, Windows::UI::Xaml::RoutedEventArgs^ e);
20 };
21 }
22
地味ですが、実行結果です↓↓↓
これで、なにかゴニョゴニョやれる下地ができた…