皆さま

この数ヶ月、二十二悠のブログに訪問くださり、ありがとうございました。
また、温かいコメントも、ありがとうございました。

このブログは、悠さんが成長するための、授業の一環でした。
おかげさまで、彼女の当初の悩みは解消され、現在は「障害者手帳を返納する、しない」と、いうところまで参りました。

今後に関しましては、行政や職場、他の関係機関が大きく関わってくるために、具体的な内容の公表が難しくなります。

皆さまには今しばらく、彼女の成長を見守っていただければ、大変ありがたく思います。
この数ヶ月間、本当にありがとうございました。

岡田ユキ
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10月14日は、第45回  いじめ・虐待防止フォーラムなので、今日ブログを更新しました。

10月7日、私は、とても会いたい人にお会いする機会に恵まれました。


2018年7月22日の第44回  いじめ・虐待防止フォーラムでうれしかったことと同様、200%タイプの方と直接、お目にかかれたのです。

「世の中にはカウンセラーとして、適性がある方と無い方がいます
CAP専門カウンセラー養成講座 〈受講条件〉より一部抜粋。

この言葉の意味を、岡田先生から直々にご紹介いただいた200%タイプの方を実際に目の前にすると、感覚的に納得させられてしまいます。

●「聡明さ」「かわいらしさ」「芯の強さ」、

●喜びも悲しみも怒りも怖さもこの方は知っている、

●この方なら話しても話さなくても通じる感じがする、

●本当に優しい方だとわかる、

●言葉で表現しきれない「人間力」を感じさせてくれる方、

今回お会いできた200%タイプの方からも、「人間力」とは何なのかを、学ばせていただきました。

岡田先生より、当初(2017年9月)から言われていたこと、

「悠さんがいる世界、見ている世界はあまりにも小さく狭い世界なのです。
世の中はとても広く、自由です。」

岡田先生と出会い、たった1年の中で、200%タイプと判った上で、2名の方とお会いする機会に恵まれ、世界を広げていただきました。

頭で考えるより実際お会いした方が、何倍も学びがありました。

重ね重ね言ってしまいますが、とにかく200%タイプの方は魅力的でした。

私の場合、もっともっと多くの方と実際に会う経験を積み重ねないと、岡田式AC判別法を深く理解できないとも考えさせられます。

現在は、何よりも活動量が増えたことで(1年前は会社と家の往復で精一杯でした。)自然と新しい方との関わりが増えました。

この流れを大切にしたいです。

私は、200%タイプの特徴でもあるせっかくの想像力を悪癖に使ってしまっていることがあるので、(行動を起こす前に、自分には無理だとマイナスな想像をして一切やらないと決めがち)

これなら直ぐできそうという所から「行動」を積み重ねたいと思っています。

10月7日、前向きなパワーを200%タイプの方からいただいたからです。

とても感謝しています。

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                   2018年1月21日


火曜日と木曜日、仕事が終わってから、ハローワークに行くようになりました。

ジョブ・カードや、有期実習型訓練など、毎回新しい情報に触れています。

ハローワークへ通う行動から、気がついたことは、私自身の「思い込みの多さ」です。

例えば、ハローワークで求人票を印刷して、質問事項があった場合

ハローワークを通さないと会社側へ質問できないと思い込んでいたのですが、

ハローワークを通さずに、直接自分で電話をかけて質問しても良いそうです。

ハローワークの総合窓口の方に教えていただきました。

ただし、私が、電話をかければ、仕事の手を止めさせてしまうので

どうしても分からない時の手段として、知っておいてよかったと思いました。

他には、産業カウンセラーの受講資格は自分にはないと、勝手に思い込んでいましたが、

落ち着いて調べてみたところ、私にも受講資格はちゃんとありました。

ハローワークに通う前は、自分の想像の中で、ハローワークに通うイメージも、相談員さんのイメージも、勝手に妄想していましたが

実際通ってみると、通うたびに、自分勝手な妄想のネガティブなイメージとは違い、プラスに思うことの方が多かったです。

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                  2018年4月22日


自分の未熟さに落ち込んだ時は、岡田先生の文章を読むようにしています。

何度読み返しても、その都度いつも発見があります。

この度は特に、岡田ユキの虐待心理研究所より
『「PMT」から「虐待死をまぬがれて」配布活動まで 』  の文中に、

「自分の思い込み」「思い込んでいました。」「実際に理解していないところ



と 、書かれている辺りに、ドキリとさせられました。

岡田先生の文章を読むと、いつもパワーが湧きます。

やはり、岡田先生が体験された「事実」を書いてくださっているからだと改めて感じました。

『今では誰もが使う「心が折れる」という表現を、一般に浸透させた人でした。』
※岡田ユキの虐待心理研究所『「PMT」から「虐待死をまぬがれて」配布活動まで 』    「 4.2001年、作家・井田真木子さんに出会う」より

何度か目を通しているはずですが、今回の記事を書くに辺り、とて
気になる部分であり、また、井田先生のお写真になぜか心癒された自分がいました。

岡田先生の凄過ぎる所は、実際に歴史に残るような著名な方とお会いした体験を、私に必要なタイミングで教えてくださることです。

岡田先生からの授業での1つ1つのお話が、私の潜在意識(レコーダーの役割をします。)にいつの間にか取り込まれたようで、

1年前とは違う自分を実際に行動を起こした時に、実感する瞬間があります。

実感する瞬間とは、例えば、ハローワークに週2日通う元気があることなどです。

私は、今後も「行動」を大切に、1日最低でも1つは、以前できなかったこと、努力しなかったことを、「今」はでできるようにすぐ行動する癖を習慣にしてしまえるまでがんばり続けたいと思っています。
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                 2018年9月29日

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